ジョン・ボイエガ

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ジョン・ボイエガ
John Boyega
John Boyega
生年月日 (1992-03-17) 1992年3月17日(26歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン
職業 俳優
活動期間 2011年 -
主な作品
アタック・ザ・ブロック
スター・ウォーズ』シリーズ
デトロイト
パシフィック・リム: アップライジング

ジョン・ボイエガ(John Boyega)は、イギリスの俳優。ジョー・コーニッシュ監督の『アタック・ザ・ブロック』、スパイク・リー監督のドラマ『Da Brick』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のストームトルーパーの脱走兵のFN-2187 / フィン役などで知られる[1][2]

生い立ち[編集]

1992年にペンテコステ派の伝道師をしているブリティッシュ・ナイジェリアン英語版家庭に生まれる[3][4]。小学校の演劇で豹を演じたのが、ボイエガにとって初の演技経験だった[5][6]。9歳の時に南ロンドンのペッカム劇場の芸術監督に見出されて劇団に参加し、14歳までの間、学校の授業以外の時間のほとんどを劇場で過ごした。ボイエガの収入は家庭を支えることになったが、父は自分と同様に伝道師になることを息子に望んでいた[7][8][9][10]

2003年にウェストミンスター公立学校英語版に進学し、学校が企画する様々な演劇作品に出演した[11]。2008年から2010年にかけてサウス・テームズ・カレッジ英語版ワンズワース校に在学し、舞台芸術を専攻した[12]。大学では『オセロ』で主演を務めるなど精力的に活動していた[13]。また、グリニッジ大学英語版でも映画や脚本について学ぶが、俳優活動に専念するために退学している[8][14]

フィルモグラフィー[編集]

映画[編集]

邦題/原題 役名 備考
2011 アタック・ザ・ブロック
Attack the Block
モーゼス
2014 インペリアル・ドリーム
Imperial Dreams
バンビ
2015 スター・ウォーズ/フォースの覚醒
Star Wars: The Force Awakens
FN-2187 / フィン
2017 ザ・サークル
The Circle
タイ・ラフィート
デトロイト
Detroit
メルヴィン・ディスミュークス
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
Star Wars: The Last Jedi
フィン
2018 パシフィック・リム: アップライジング
Pacific Rim: Uprising
ジェイク・ペントコスト プロデューサー兼務
2019 スター・ウォーズ エピソード9
Star Wars: Episode IX
フィン [15]

テレビ[編集]

邦題/原題 役名 備考
2011 LAW & ORDER: UK
Law & Order: UK
ジャマル・クラークソン 1エピソード
2014 24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ
24: Live Another Day
クリス・ターナー 4エピソード
2015 サタデー・ナイト・ライブ
Saturday Night Live
本人 1エピソード

受賞[編集]

受賞年 作品 映画賞 部門 結果
2011 アタック・ザ・ブロック British Independent Film Awards Most Promising Newcomer 受賞
2012 Black Reel Awards Best Actor 受賞
Best Breakthrough Performance 受賞
Best Ensemble 受賞
New York Film Academy Awards Best Actor in a Leading Role - Comedy 受賞

出典[編集]

  1. ^ Tom Lamont (2011年5月8日). “Meet the new kids on the block”. The Observer. 2012年6月24日閲覧。
  2. ^ ジョン・ボイエガって知ってる?【『スター・ウォーズ』新作にフィン役で出演】”. ciatr (2015年12月25日). 2016年8月16日閲覧。
  3. ^ Itzkoff, Dave (2011年7月22日). “John Boyega in Joe Cornish's 'Attack the Block'”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2011/07/24/movies/john-boyega-in-joe-cornishs-attack-the-block.html 2014年12月8日閲覧。 
  4. ^ Okoroafor, Cynthia (2015年12月17日). “Star Wars opens today, and star Nigerian John Boyega is stealing the spotlight”. VENTURES AFRICA. 2016年1月31日閲覧。
  5. ^ “The Attack of John Boyega”. Interview. (2011年7月29日). http://www.interviewmagazine.com/film/john-boyega-attack-the-block#page2 2012年6月24日閲覧。 
  6. ^ Brown, Emma (2014年1月28日). “John Boyega: The Best of Next”. Interview. https://www.interviewmagazine.com/film/john-boyega 2017年10月12日閲覧。 
  7. ^ Palmer, Jim (2015年12月8日). “Everything you need to know about John Boyega – from Peckham to Wandsworth to Greenwich to Star Wars Episode VII: The Force Awakens”. News Shopper. 2016年1月31日閲覧。
  8. ^ a b Turner, Camilla (2015年4月24日). “Star Wars: John Boyega, the boy from Peckham who stormed Hollywood”. The Daily Telegraph. https://www.telegraph.co.uk/news/celebritynews/11561512/Star-Wars-The-boy-from-Peckham-who-stormed-Hollywood.html 2015年10月22日閲覧。 
  9. ^ Turner, Camilla (2015年4月25日). “Star Wars: Five things you didn't know about John Boyega”. The Daily Telegraph. https://www.telegraph.co.uk/news/celebritynews/11562734/Star-Wars-Five-things-you-didnt-know-about-John-Boyega.html 2015年10月22日閲覧。 
  10. ^ Theatre Peckham”. Theatre Peckham. 2016年1月31日閲覧。
  11. ^ Memorable OWCs”. Old Westminster Citizens' Association. 2016年1月31日閲覧。
  12. ^ From South Thames to Star Wars: college star lands role in a Galaxy Far Far Away”. South Thames College (2014年5月2日). 2016年1月31日閲覧。
  13. ^ Back to college for Star Wars actor”. South Thames College (2015年11月16日). 2016年1月31日閲覧。
  14. ^ The Force is strong with Greenwich”. University of Greenwich (2015年12月17日). 2016年1月31日閲覧。
  15. ^ 『スター・ウォーズ エピソード9』出演者発表!ルーク再登場、レイア役キャリー・フィッシャーは未公開映像で ─ 8月撮影開始へ”. THE RIVER (2018年7月28日). 2018年7月28日閲覧。