ジョン・ミルマン

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ジョン・ミルマン
John Millman
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John Millman 4, 2015 Wimbledon Qualifying - Diliff.jpg
ジョン・ミルマン
基本情報
フルネーム John H. Millman
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
出身地 同・ブリスベン
生年月日 (1989-06-14) 1989年6月14日(30歳)
身長 183cm
体重 79kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2006年
ツアー通算 0勝
シングルス 0勝
ダブルス 0勝
生涯獲得賞金 3,106,272 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 3回戦(2016)
全仏 1回戦(2016-19)
全英 3回戦(2016・19)
全米 ベスト8(2018)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 2回戦(2013)
全仏 2回戦(2018)
全英 1回戦(2018)
全米 2回戦(2017)
4大大会最高成績・混合ダブルス
全豪 1回戦(2016)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 33位(2018年10月15日)
ダブルス 165位(2018年6月11日)
2018年10月15日現在
テンプレート  プロジェクト テニス

ジョン・H・ミルマンJohn H. Millman , 1989年6月14日 - )は、オーストラリアブリスベン出身の男子プロテニス選手。これまでにATPツアーでの優勝はない。身長183cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。自己最高ランキングはシングルス33位、ダブルス165位。

来歴[編集]

4歳でテニスを始める、2006年にプロ転向。

2013年全豪オープン男子シングルスグランドスラム初出場を果たす。この時は伊藤竜馬に4–6, 4–6, 6–3, 6–0, 5–7のフルセットで敗れた。

2015年ウィンブルドン選手権では1回戦で第19シードのトミー・ロブレドに6-2, 6-3, 6-4で勝利し、グランドスラム初勝利を上げる。2回戦ではマルコス・バグダティスに7-6(5), 6-2, 3-6, 2-6, 4-6で逆転負けした。この活躍でミルマンは世界ランクトップ100入りを果たした。

2016年全豪オープンでは1回戦を相手のディエゴ・シュワルツマンの途中棄権で勝ち上がると、2回戦でジル・ミュラーとの4-6, 6-4, 6-2, 4-6, 7-5で勝利し、初めてグランドスラム3回戦に進出。3回戦でオーストラリアの後輩バーナード・トミックに4-6, 6-7(4), 2-6で敗れた。さらにウィンブルドン選手権でも2回戦で第26シードのブノワ・ペールに7-6(5), 6-3, 4-6, 6-2で勝利し、3回戦進出。3回戦では世界ランク2位のアンディ・マリーと対戦し、3-6, 5-7, 2-6で敗れた。リオ五輪では1回戦でリカルダス・ベランキスを6-0, 6-0で破った。これはオリンピックでは史上初となるダブルベーグル (6-0, 6-0) である[1]。2回戦で第4シードの錦織圭に6-7(4), 4-6で敗れた。ウィンストン・セーラム・オープンでは準々決勝で第1シードのリシャール・ガスケに7-5, 6-3で勝利し、自身初のツアーベスト4に進出。準決勝で第16シードのパブロ・カレーニョ・ブスタに4-6, 6-7(5)で敗れた。

2018年のハンガリー・オープンで、ATPツアーで初めて決勝進出を果たすも、決勝はマルコ・チェッキナートに4-6, 5-7で敗れた。全米オープンでは4回戦で第2シードのロジャー・フェデラーに勝利し、グランドスラムで初のベスト8進出を果たす[2]

ATPツアー決勝進出結果[編集]

シングルス: 1回 (0勝1敗)[編集]

大会グレード
グランドスラム (0-0)
ATPワールドツアー・ファイナル (0-0)
ATPワールドツアー・マスターズ1000 (0-0)
ATPワールドツアー・500シリーズ (0-0)
ATPワールドツアー・250シリーズ (0–1)
サーフェス別タイトル
ハード (0–0)
クレー (0-1)
芝 (0-0)
カーペット (0-0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2018年4月29日 ハンガリーの旗 ブダペスト クレー イタリアの旗 マルコ・チェッキナート 4-6, 5-7
準優勝 2. 2019年10月6日 日本の旗 東京 ハード セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ 3-6, 2-6

4大大会シングルス成績[編集]

略語の説明
W  F  SF QF #R RR Q# LQ A WG Z# PO SF-B S G NMS NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.

大会 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 通算成績
全豪オープン LQ LQ LQ LQ 1R A 1R 3R A 2R 2R 4–5
全仏オープン A LQ A A A A LQ 1R 1R 1R 1R 0–4
ウィンブルドン A LQ LQ A A A 2R 3R 1R 2R 3R 6–5
全米オープン A LQ A A A A 1R 1R 3R QF 1R 6–5

脚注[編集]

  1. ^ [1]
  2. ^ フェデラー撃破の金星で初8強”. tennis365.net (2018年9月4日). 2018年9月4日閲覧。