ジョージ高野

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ジョージ高野
プロフィール
リングネーム ジョージ高野
ザ・コブラ
本名 高野 讓治
ニックネーム 褐色の貴公子
謎のアストロ・ノーツ
誇り高きワイルドホース
鋼鉄のスプリング・ボード
伝説の毒蛇
身長 188cm - 190cm
体重 98kg - 115kg
誕生日 (1958-06-23) 1958年6月23日(61歳)
出身地 福岡県北九州市
所属 フリー
スポーツ歴 大相撲
デビュー 1977年2月10日
引退 2004年9月19日
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ザ・コブラ
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年5月15日 -
ジャンル ブログ
登録者数 600人
総再生回数 8.2万回
チャンネル登録者数、総再生回数は2020年4月11日時点。
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ジョージ高野(ジョージたかの / George Takano1958年6月23日 - )は、日本プロレスラー、元大相撲力士。本名:高野 讓治(たかの じょうじ)。福岡県北九州市出身。

ザ・コブラThe Cobra)のリングネーム覆面レスラーとしても活躍した。大相撲時代の四股名高野(たかの)。

プロレスラーの高野拳磁は弟、全日本プロレスに短期間在籍した高野直樹は従兄弟[1]

来歴[編集]

デビュー前[編集]

父親は岩国基地に所属していた黒人アメリカ海兵隊員で、隊内のボクシング王者にもなっている。しかし、父親は妻子を日本に残したままアメリカに帰国。母子家庭で育ち、混血児ということもあって少年時代には差別やイジメを受けた。大相撲大鵬部屋に15歳で入門し、1974年3月場所で初土俵を踏むが、1976年1月場所では番付外となり、そのまま廃業する。最高位は序二段34枚目。

新日本プロレス[編集]

大相撲廃業後、1976年8月に新日本プロレスへ入団。1977年2月10日、日本武道館佐山聡を相手にデビューして時間切れ引き分け。デビュー前から特撮テレビドラマプロレスの星 アステカイザー』に主人公のライバル役として出演しており、菅原文太の誘いで本格的に芸能界入りを目指したが、プロレスへの情熱が断ち切れず、1978年6月に再び新日本へカムバック[2]。10月13日の平田淳二戦で再デビューする。同時期にデビューした平田、前田日明斎藤弘幸らと同期とされることもあるが、実際には佐山と同期である。

アフリカ系アメリカ人との混血という出自と抜群の運動能力、そしてハンサムな顔立ちで若手の注目選手となり、新日本プロレスの次代を担うエース候補の最右翼に挙げられた。ライバルと目されていた前田とは、若手時代には35勝1敗15分けと大きく勝ち越しており、前田は「新日本プロレスの歴史上、最も素材が良く素質もあったのは間違いなくジョージ高野だ」と言う。初代タイガーマスクの「スペース・フライング・タイガー・ドロップ」の開発者は高野であり、ムーンサルト・プレスを開発し初めてリングで披露したのも高野である。当初はタイガーマスクの候補としても名前が挙がったが、新間寿によると背が高すぎるという理由で実現には至らなかったという[3]

1982年1月にメキシコへ遠征。2年連続で最優秀外国人選手に選定されるなど活躍した。1983年にはカナダカルガリースタンピード・レスリングに転戦、自身のヒール志向もあって、将軍KYワカマツマネージャーに迎えて覆面レスラーザ・コブラとして活動。ダイナマイト・キッドブレット・ハートデイビーボーイ・スミスらと抗争を展開し、同じく海外武者修行中だったサニー・ツー・リバーズこと平田淳二や弟の高野俊二とも対戦した[4]。9月2日にはブルース・ハートを破り、英連邦ヘビー級王座を獲得[5]、タイトル初戴冠を果たしている[6]

1983年夏の初代タイガーマスクの突然の引退によって、ジュニア戦線の後継者として凱旋帰国を促されるも一度は辞退。その後、師匠アントニオ猪木の説得により帰国を決意、11月3日の日本デビュー戦でNWA世界ジュニアヘビー級王座を獲得した[7]。その後もザ・コブラとして、ジュニア戦線のトップとして活躍した(後述)。しかし、常にタイガーマスクと比較される宿命を負ったことに加え、猪木と同等の体格である高野がジュニアヘビー級戦士として活動するのは無理があり、1986年6月にコブラは姿を消した後、素顔のジョージ高野に戻ってヘビー級戦士として「凱旋」。凱旋試合では後楽園ホールの2階席からスポットライトを浴びて登場し、テレビ放映もされた。しかし、その後はタイトル戦線に絡むことがなく、活躍の機会には恵まれなかった。

1989年スーパー・ストロング・マシンタッグチームを結成し、高野自らが発案した烈風隊なるチーム名で活動。3月16日に長州力&マサ斎藤を破り、IWGPタッグ王座を獲得した[8]。ヘビー級転向後初のタイトルであったが、7月13日に長州&飯塚孝之に敗れて陥落[8]。その後、烈風隊は目立った活動が見られないまま自然消滅する。

1990年2月10日、東京ドームでの全日本プロレスとの対抗戦で長州とタッグを組み、天龍源一郎&2代目タイガーマスクと対戦し、真っ向からのストロングスタイルでインパクトを残すも、キャリアで8年も後輩の武藤敬司蝶野正洋橋本真也闘魂三銃士をエースにする路線が確立したため、新日本プロレスでの将来に見切りをつける。

SWS[編集]

1990年4月27日のNKホール大会でマシンvsコブラがマッチメイクされたが、高野は4月1日に新日本プロレスからSWSへ移籍した。SWSでは3つの道場が設立され、高野は弟で全日本プロレスに移籍していた高野俊二(現高野拳磁)ら主に元新日本勢と『パライストラ』を結成し、道場主(エース)となる。旗揚げ戦のメインイベントにおけるタッグマッチでは、『REVOLUTION』道場主である天龍源一郎からピンフォール勝ちを奪うなど活躍した。

NOW - PWC - FSR[編集]

1992年のSWS解散後、ケンドー・ナガサキたちとNOWを旗揚げするも、旗揚げ戦後にジョージと俊二は離脱し、2人で同年にPWCを設立。しかし、翌年にジョージは離脱。1995年に妻の実家がある北海道釧路市で、プロレスと格闘技の融合および闘魂伝承(後進の発掘と育成)を目的としたFSRを設立し、旗揚げ戦にはタイガーマスク(佐山サトル)が来場。しかしFSRは選手がジョージと若手しかいなかったことと釧路という立地条件の悪さもあり、1997年に活動を停止。その後は故郷である九州に戻り、リングから離れた。

フリー[編集]

2001年4月18日、プロレスリングZERO-ONE日本武道館大会で星川尚浩を相手にリングへ復帰、覆面を被りザ・コブラの名前で参戦した。体重はかつての細身の筋肉質な身体とは見違えるほどに脂肪太りしていた。それでもきっちりとムーンサルト・プレスを決めるなど、天性の身体能力の高さをうかがわせ、ゲスト解説の馳浩をはじめ、見る者を驚かせた。以後、同団体に数回参戦。同年の第1回「火祭り」にはジャスティン・マッコリーの代打として、ジョージ高野の名で覆面を被ったまま参戦。同じブロックの田中将斗と両者リングアウトで引き分けただけの2敗1分に終わった。

2002年4月24日、新日本プロレスの西日本総合展示場大会において「30周年スペシャルマッチ」として素顔で登場。SWS移籍後、初めて古巣のリングに上がり、蝶野正洋と組んで中西学&吉江豊から勝利を収めた。ジョージ高野としては、この試合を最後にリングに上がっていない。同年10月13日に東京ドームホテルで開かれた「新日本プロレス創立30周年記念パーティー」ではOBとして壇上で挨拶した。

2004年3月に別冊宝島の企画で受けたインタビュー[9] にて、外壁の施工工事の仕事に関わっている事、レスラーの活動がほとんど出来ていないが、引退はしていない事、活動を休止しているがFSRは消滅していない事を語り、同年7月10日PWCプロモーション博多スターレーン大会では、初代タイガーマスクと組んで維新力折原昌夫組と対戦した。

2007年10月4日放送のアメトーーク!ANN系列)「昭和プロレス芸人」の放送の中で、現在は電柱を埋める仕事に就いていることが伝えられた。12月7日イノキ・ゲノム・フェデレーション公式サイトで「猪木ミニ・ミュージアム」の館長に就任したことが発表されている[10]。またNPO法人設立などを経て、2009年に福岡市にあるシステム開発会社の統括ジェネラルマネージャーに就任している[11]

正式にマッチメイクされたものではないが、2012年7月27日に行われた「森谷俊之さんを送る会」のバトルロイヤルにザ・コブラとして乱入している[12][13]。また、2013年7月26日の「バトルエイド15」に、ザ・コブラでも本名でもない「ジョージ高野マスク」なるマスクマンとして出場。8人タッグマッチで戸井克成からギブアップを奪っている[14]

2018年4月20日・21日のドラディションの大会において、約16年ぶりにザ・コブラとしての出場を果たし、軽快な動きでファンを沸かせた。

ザ・コブラ[編集]

ザ・コブラThe Cobra)は、かつて高野が名乗っていた覆面レスラーリングネームカナダカルガリーでデビュー。ニックネームは「謎のアストロノーツ」。入場曲はエイジア「THE HEAT GOES ON」。

1983年の初夏、カナダのカルガリーに忽然と姿を現した覆面ヒールレスラーがいた。その名は『ザ・コブラ』。ジョージ高野が変装したものであった。

現地カルガリーではダイナマイト・キッド、デイビーボーイ・スミス、ブルース、ブレットのハートファミリーらと抗争を繰り広げていた。8月13日にはビクトリア・ハビリオンで小林邦昭とタッグを組みデイビーボーイ・スミス&ブルース・ハートとの試合が45分1本勝負で行われ日本で放映され、これが『ザ・コブラ』日本初披露となった。18分2秒ノーコンテストに終わったがコブラは華麗な空中殺法を披露した。 9月2日にはブルース・ハートを破り、英連邦ヘビー級王座を獲得、タイトル初戴冠を果たしている。

その頃の日本では初代タイガーマスクがジュニア戦線で社会現象にもなるほどの一大ブームを巻き起こしていたが、1983年夏の突然の引退によって、ジュニア戦線はポッカリと穴が空いていた。コブラはその後継者として凱旋帰国を促される。 高野は、「コブラはずっとカルガリーでやる予定だったんだ。ちょうどヒートしてきた頃で、帰りたくなかった」しかし、新日本プロレスから「帰ってこいって、会社の命令よ。小鉄さんから電話があって、断ったんだけど、猪木さんに電話変わって、『高野さん、帰って来て下さい』と言われた。猪木さんにそんなこと言われたら断れないでしょ?」と述べている。

当初、『ワールドプロレスリング』で日本デビュー前から正体不明の謎のマスクマンとして紹介され、NWA世界ジュニアヘビー級王座決定戦は「謎のマスクマンザ・コブラ対X(対戦者未定)」として紹介されミステリアスな雰囲気に包まれて話題を呼んだ。帰国時(一応外国人扱いだったので来日時)には成田空港でマスク姿のザ・コブラに突撃インタビューをする等、団体の期待は高かった。しかし、一部マスコミがザ・コブラ誕生の経緯を報じており、少なからず正体は知られていた。

日本デビューは、闘魂シリーズ最終戦の1983年11月3日に蔵前国技館で行われたザ・バンピート戦で、空位となっていたNWA世界ジュニアヘビー級王座が掛けられた。コブラは金地に黒の縁取り額には「忍」のマスクを覆り、白いタキシードを身につけ、白煙の中をタイガーマスクミル・マスカラスなどの有名覆面レスラーのマスクを被った若手選手が担ぐ神輿に乗って入場し、コーナーのトップからバック宙返りでリングインした[15]

青年時代カルガリーでコブラの空中殺法を観て憧れてプロレスラーになったオーエン・ハートが、来日時にこのバック宙リングインを真似している。

対戦相手のデイビーボーイ・スミスは試合開始前に新日本プロレスに命じられたギミックに納得しておらず、「ザ・バンピート」なる覆面レスラーのマスクを自ら脱ぎ捨て正体を明かし、そのままコブラをリング下に投げ捨て、攻撃を加えるなどの出だしを見せた。スミスの容姿がダイナマイト・キッドに似ていたところから勘違いした会場からは「キッド」コールが起こった。(キッドとスミスは従兄弟であった)

田中秀和リングアナによってスミス、コブラのコールがされた後、ようやく試合が開始。しかしグラウンド戦が続くうちにスミスがコブラの技を受けようとしない行為が目立ちはじめ、さらにはコブラが仕掛けたトップロープ越しのノータッチプランチャをスミスがかわしたため、コブラは鉄柵と床へ激突し、両膝に大ダメージを受けた。この時、明らかに20カウント以上場外にいたのだが…。両者共に決め手を欠く試合展開は長期戦となり、両者グダグダになりながら最後はコブラのフライングラリアットからの体固めでNWA世界ジュニアヘビー級王座を獲得したが、技の失敗もあってフィニッシュも迫力が伝わらず、結果的にこの試合は凡戦となり、初代タイガーマスクの幻影もあってコブラのデビュー戦は完全に期待外れとなってしまった。初代タイガーマスクの存在が無ければ、それ程悪い試合ではなかったようにも思われたのだが…

後日のテレビ放映では、試合途中からダイジェストとなっている。またプランチャを仕掛けたところでは、スミスがかわしたところでストップし、鉄柵に衝突する場面がカットされた。またテレビでの録画中継の一部で、このデビュー戦で場内から「高野コール」が起き、必然的に正体が知られることとなった。このザ・コブラの日本デビュー戦は、2012年に放送された『ワールドプロレスリング アンソロジー』の第3回「伝説のマスクマン ザ・コブラ 秘蔵哀愁名勝負選」の中でノーカットで放送された。

帰国?した12月19日にはカナダ・バンクーバーで藤波辰巳とタッグを組み60分1本勝負でデイビーボーイ・スミス&ブレット・ハートとの試合が日本で放映された。藤波以外の3選手は正月に新日本で行われるWWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦にエントリーしているため気合い充分でお互い譲らず結果は22分48秒、両チームリングアウトに終わったが、スミス、ハートの地元での人気の高さが伝わった試合であった。

翌年1984年の正月の新春黄金シリーズに2度目の来日。初代タイガーマスクが引退返上して空位になっているWWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦に参加、本命ダイナマイト・キッド、対抗ブラックタイガー、小林邦昭ら初代タイガーマスクのライバルと呼ばれていた3人が優勝候補に挙げられていた。参加メンバーは他にデイビーボーイ・スミス、ブレット・ハート、ベビー・フェイス、ザ・コブラ、寺西勇、高田伸彦の計9名で総当たりリーグ戦を行いピンフォール、ギブアップ勝ち=5点、リングアウト勝ち、反則勝ち、不戦勝=4点、あらゆる引き分け=2点、あらゆる負け=0点、リーグ戦の総得点上位2名による優勝決定戦というルールであった。コブラはNWA世界ジュニアヘビー級王者にもかかわらず日本デビュー戦の凡戦の影響からスミス、ハートらと共に穴程度の評価でしかなかった。しかしコブラは昨年NWA世界ジュニアヘビー級王座を争ったスミスと共に下馬評を覆す活躍を見せる。1月1日東京・後楽園ホールの初戦で銀色のマスクで登場し優勝候補ブラックタイガーと対戦しフライングラリアットからのフォール勝ちをすると勢いに乗り、もう一人の優勝候補小林邦昭戦では奇襲攻撃を仕掛け小林を流血させるが、両者エプロンカウントアウトの引分けで何とか凌ぐと寺西、フェイスにはピンフォール勝ちするが、ハート戦は痛い両者リングアウトの引分けに終わる。この時点で上位は残り3戦ずつを残しスミス24点、キッド22点、コブラ19点とコブラにとってやや不利な状況であった。こうして迎えたリーグ戦終盤の1月27日愛知県体育館では本命キッドに大善戦しキッドが技を返され動揺したところを肩に飛び乗り、高角度前方回転エビ固めで勝利するという大番狂わせを起す。この時点で残り2戦ずつを残し元気のない小林に楽勝したスミス29点、コブラ24点、キッド22点となり油断していたキッドの肝を冷やさせる。優勝候補であったブラックタイガーは序盤戦の失点が響き、小林邦昭はスミス戦の敗北で完全に脱落した。舞台は北海道に移りコブラはウニ丼を旨い旨いと何杯も食べたという逸話を残している。試合ではこの当時まだ若手でグリーンボーイであった高田伸彦(現高田延彦)の善戦に遭いながらも何とか勝利し勝ち点を29に伸ばす。勝ち点27に伸ばしていたキッドだが自身のリーグ最終戦で勝たなければリーグ戦敗退濃厚な状況であった。相手は従兄弟のスミスであったが、お互いに手を抜かずスミスの善戦に遭い辛くもリングアウト勝ちを収め勝ち点31とし何とか優勝戦進出を決める。2月6日の八戸大会、勝ち点29で並んでいたコブラとスミスの対決で勝ったほうがキッドとの優勝決定戦を行うという状況下の中、あえなく両者リングアウトとなり、優勝決定戦は勝ち点31で並んだコブラ、キッド、スミスと3人の巴戦となることが決まった。以下ブラックタイガー22点、ハート20点、小林16点、寺西11点、高田4点、フェイス2点となりブラックタイガーは上位3人に引き離されながらも4位と何とか面目は保ったが、小林はリーグ中盤から雑さが目立ち結果的に不振に終わった。

唯一人無敗で進出した2月7日東京・蔵前国技館での優勝決定戦ではコブラは青と銀のツートンカラーのニューマスクで登場し優勝戦への意気込みを感じさせた。優勝戦は先ず最初にコブラとスミスが対戦しリーグ戦同様、両者リングアウトによる引き分けに終わる。2戦目はキッドとスミスが対戦、これもリーグ戦同様、キッドが再びスミスにリングアウト勝ちした。この時点でスミスは1分け1敗となり脱落したが、コブラ戦に続き連戦でもキッドを苦しめたことにより多大な評価を得た。3戦目のコブラとキッドの対戦で優勝が決まることとなった。連戦となるキッドに対し1試合インターバルのあるコブラのほうが体力的には有利であったが、試合開始からラッシュに出る。体力的に不利なキッドが短期決戦とばかりに連続ドロップキックで反撃に出るが、徐々に体力的に有利なコブラのペースとなる。キッドが切り返しツームストンパイルドライバー、トップロープに登るとコブラが起き上がりトップロープ上のキッド目掛けてローリングソバットでキッドを場外に落とす。コブラはキッドを一旦リング内に入れ再び場外に投げ落とす。そして勝負のスペース・フライング・タイガー・ドロップ。しかし距離が足りず逆にコブラのほうがダメージを負ってしまい体力的に五分五分になってしまう。その後、一進一退の攻防となり勝利を焦ったキッドに対してコブラのジャーマン・スープレックスホールドが炸裂し、あわや…という場面も見せたが最後は惜しくもバックドロップからそのままのエビ固めでキッドの執念の前にあと一歩…いや、あと半歩届かず敗退する。しかし、前年のNWA世界ジュニアヘビー級戦での凡戦からリーグ戦当初は「帰れ!」コールなどブーイングを浴びていたコブラが、リーグ戦での活躍、及び格上と見られていた強豪キッドをギリギリまで追い詰めた事により徐々にファンに認められ始めた。このコブラ対キッド戦をコブラのベストバウトに挙げる人も多い。

2日後のシリーズ最終戦2月9日大阪府立体育会館ではリーグ戦不振に終わった小林邦昭とNWA世界ジュニアヘビー級の初防衛戦を行うが、リーグ戦のお返しとばかりに小林の奇襲攻撃を受けリーグ戦の不調が嘘のような小林のファイトぶりに大苦戦。マスクにも手をかけられファイトに集中出来ないコブラ。完全に小林ペースで試合が進み結果は両者フェンスアウトによる引分け防衛に終わったものの試合後、小林にマスク剥ぎに遭い更にベルトを強奪されたりと散々な目に遭う。

3度目の来日は同年夏のサマーファイトシリーズ。開幕戦からキッドと一騎打ちを行う。結果は両者リングアウトに終わったがコブラの善戦が目立った。翌週の7月5日、大阪府立体育会館ではNWA世界ジュニアヘビー級の防衛戦でも再びキッドと対戦。一進一退の攻防となったが、またも両者リングアウトに終わったものの2度目の防衛に成功した。ノンタイトル戦ではあったが、スミスとも対決しロープ越しのブレーンバスターを切り返してのジャーマン・スープレックスホールドで勝利する。青いマスクを披露した松戸大会ではヘビー級のマスクマン、エル・カネックとも対戦し高角度前方回転エビ固めで勝利する。当時カネックはメキシコで実力NO.1と言われておりウエイト的にも不利な状況だったため価値ある勝利であった。シリーズ最終戦8月2日の蔵前国技館(蔵前の国技館で行われたプロレス興行としてはこの日が最後であった。大相撲も9月場所を以って閉館、解体となった。)では金・銀のニューマスクで登場し小林邦昭とNWA世界ジュニアヘビー級の防衛戦を行い好勝負を展開する。一進一退の攻防でコブラがやや押し気味であったがコブラがトップロープに上ったところを小林が肩車からの雪崩式バックドロップを放つと形勢逆転、大ピンチになった。結果は小林にブレーンバスターでフェンス外に投げ出されての反則勝ちで3度目の防衛成功と発表されたが、小林側の抗議により投げた小林も勢い余ってフェンス外に出たため両者フェンスアウトによる引分けに修正された。この後、小林は長州らとともに新日本プロを離脱したため小林との決着は着かなかった。しかしながらこのシリーズでの活躍でファンも増え、人気とともにジュニア王者としての風格も漂い始める。

同年秋の闘魂シリーズにも来日(4度目)し、開幕戦ではペパーミントグリーンのマスクを披露。シリーズ序盤はあまり調子は良くなかったが、シリーズが進むにつれて徐々に調子を上げると、シリーズ中盤でブラックタイガー相手にNWA世界ジュニアヘビー級の防衛戦に完勝。シリーズ最終戦となる11月1日東京体育館でのNWA世界ジュニアヘビー級の防衛戦では4色カラーのニューマスクで登場し再びブラックタイガーと対戦。安定した試合運びで最後はバックの取り合いからの原爆固めでねじ伏せ連勝した。この頃にはジュニア王者として安定した実力を見せるようになる。しかし年末にはキッド、スミスが新日本を離脱しライバル不在となる。

キッドの新日本離脱により同年12月28日ニューヨーク州ニューヨーク MSGにおいて空位となったWWFジュニアヘビー級王座決定戦(相手は三たびブラック・タイガー)に勝利したコブラは遂に初代タイガーマスク以来のNWAWWFのジュニアヘビー級二冠王となる。あの忌まわしいデビュー戦から1年余りで一気にジュニア二冠王まで駆け登ったことになる。後から思えばこの時がピークであったように思える。この時点で日本デビュー戦からの敗戦はタッグマッチ等で自分が勝敗に絡んだものを含めてもWWFジュニアヘビー級王座決定戦のキッド戦だけであったのだからかなり立派な成績である。これだけの活躍をしながらも今一つの評価をされてしまうのはWWFジュニアのベルトはキッドから直接奪取したものではなく、試合運びが上手くないところなどもあるのかも知れないが、やはりデビュー戦でのインパクトからであるような感じがする。デビュー戦が如何に大事であるかが今になっても思い知らされる。ここまでは挑戦者として追うものの強みで来たような感じであったが、ここからは王者として追われるものの立場へと変わっていく。

年が明け1985年になると台頭してきたヒロ斎藤と抗争を繰り広げる。正月の新春黄金シリーズに5度目の来日。シリーズ終盤、タッグマッチながらヒロ斎藤にピンフォールを奪われる大ハプニングがあったが、シリーズ最終戦のWWFジュニアヘビー級戦では斎藤のラフを交えたファイトに大苦戦の末、マスクを破られ反則勝ちながら防衛した。安定してきた試合内容とは裏腹にラフファイトに弱い一面を見せてしまう。斎藤は、このシリーズでの活躍で完全にコブラのライバルとなり、ハブとマングースの戦いと呼ばれるようになった。

シリーズ終了後、ハワイ遠征でリッチー・マグネット相手にNWA世界ジュニアヘビー級王座の防衛戦を行うと、その後約2カ月間、ジュニアチャンピオンとして、アメリカでサーキットすることを明かす。

6度目の来日となったIWGP&WWFチャンピオンシリーズでは視聴率的に思わぬライバルが出現する。スーパー・ストロング・マシーン(平田)である。マシーンはマネージャーの若松と仲間割れを起こしマシーン軍団を離脱し軍団と藤波との抗争を繰り広げていく。ファンは同じマスクマンとしてコブラよりマシーンの動向のほうに注目を集めていく。そのためマシーンの試合は毎週のようにTV放映されるが、コブラの試合はジミー・スヌーカとの夢の対決、特別試合はおろか、タイトルマッチですらTV放映されなくなっていった。TVに映らないと言うことは人気商売であるレスラーにとっては死活問題となる。コブラはこのシリーズで宿敵ヒロ斎藤とWWFジュニア戦2連戦を行うが、ノーTVマッチとなった。5月18日後楽園ホールでは16分11秒 オースイ・スープレックス・ホールドで防衛に成功するが、2日後の5月20日、広島県立体育館ではフェンスアウトによる反則負けでWWFジュニア王座をヒロ斎藤に明け渡す。試合後コブラは斎藤が勝手にフェンス外に飛び出したと抗議したが受け入れられず。

翌シリーズ「バーニングスピリットインサマー」でも7度目の来日を果たし、開幕戦6月28日、品川プリンスホテル・アイスアリーナではコブラがヒロ斉藤のWWFジュニア王座に挑戦。この試合では青い口の裂けたようなデザインのマスクを披露し完全にヒールになりきり、ゴング前から奇襲攻撃を仕掛け、終始コブラペースで進み、斎藤は何もさせてもらえない防戦一方の展開であった。更にコブラはオースイ・スープレックス・ホールドなど大技で追い込むが、一瞬の隙をついた斎藤のジャーマンの前にフォール負けを喫したコブラであったが、カウントが早い、カウント2で肩を上げたと猛抗議、映像を見ると確かにレフェリーの山本小鉄のカウントが1・・2・3と2から3が妙に早く、しかもカウント2でコブラが肩を上げているのも解る。しかし判定は覆らず斎藤の防衛成功に終わった。納得のいかないコブラは7月19日の札幌でのWWFジュニアヘビー級選手権の斎藤対ブラックタイガーの試合後リングに上がりブラックタイガーをジャーマン・スープレックスホールドで仕留め防衛に成功した斎藤に対し英語?で自ら保持するNWA世界ジュニア王座のベルトも賭けて再戦を要望、実現の運びとなる。同年7月28日大阪城ホールにてNWA世界ジュニアとWWFジュニアのダブルタイトルマッチで試合は12分24秒、斎藤のリングアウト勝ちとなるが、両者納得がいかず、再試合。2分26秒、コブラが逆さ押さえ込みでヒロ斉藤から3カウントを奪って勝利。NWA世界ジュニアヘビー級王座を防衛すると共にWWFジュニアヘビー級王座に返り咲き。再びジュニアヘビー級二冠王者となる。この試合もノーTVであったため熱狂的なファンには知られていたが、一般的なファンには伝わらず。8月1日東京・両国国技館で全日本から越中詩郎が挑戦者として名乗りを挙げる。NWA世界ジュニアヘビー級選手権ではドン荒川相手に善戦にあったものの9分58秒、ジャーマン・スープレックスホールドで貫禄勝ちし8度目の防衛に成功したが試合後、突然にNWA世界ジュニアヘビー王座を返上した。この試合もノーTVであった。結局、日本のデビュー戦から保持し続けたNWA世界ジュニアヘビー級王座は誰にも明け渡すことはなかった。更にやっと得たライバル、ヒロ斎藤もこのシリーズを最後にスーパー・ストロング・マシーン、高野俊二と共に新日本を離脱して行った。こうしたコブラにとって一連の重要な出来事は一般的なファンには全く知られることなくコブラにとって不運であった。しかし皮肉なことにマシーンが離脱したことにより再びコブラの試合がTV放映されていくようになる。

8月3日ハワイでは挑戦者決定戦を勝ち上がってきたスーパー・フライ・チュイ相手に終始、ペースを与えず完勝しWWFジュニアヘビー級王座の初防衛に成功した。

8度目の来日となるバーニングスピリットインオータムでは10月4日札幌中島体育センターでフィッシュマン相手に16分51秒オースイ・スープレックスで完勝し、2度目の王座防衛に成功。シリーズ中盤ではノンタイトルながら全日本プロレスから移籍してきた越中とシングルで初対決。好勝負を演じるが決着が着かず。決着は翌シリーズ以降に持ち越しとなった。最終戦の10月31日東京体育館でドン荒川相手に13分29秒首固めで勝利し3度目の王座防衛に成功したが、新日本プロレスとWWFの提携終了によりWWFジュニアヘビー級王座を返上した。これによりコブラは無冠となり新日本プロレスにもジュニアヘビー級のタイトルは総て無くなった。

それを受け、IWGPジュニアヘビー級王座が創設。覆面レスラー『ザ・コブラ』としてのキャラクターもいよいよ佳境へと入っていく。9度目の来日となる1986年正月に開催されたニューイヤーダッシュ86でIWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦が開かれる。参加メンバーはザ・コブラ、越中詩郎ドン荒川小杉俊二山田恵一(後の獣神サンダーライガー)、ブラックタイガー、トニーセントクレアー、スコルピオ、ジョニー・マンテルの9名。総当たりリーグ戦を行いピンフォール、ギブアップ勝ち=5点、リングアウト勝ち、反則勝ち、不戦勝=4点、あらゆる引き分け=2点、あらゆる負け=0点、リーグ戦の総得点上位2名による優勝決定戦というルールで行われた。コブラは押しも押されもせぬ大本命としてリーグ戦に参加し「二冠を返上したコブラに新しいベルトを与えるための大会」とさえ言われ優勝は確実視されていた。一番のライバルは秋にコブラと好勝負を演じた越中詩郎と見られていた。コブラは初戦で難敵ブラックタイガーに勝利し幸先の良いスタートを切るが、後に獣神サンダーライガーとして大ブレイクするが、この段階ではまだまだ若い山田恵一の思わぬ善戦による引分け、越中にオーバーザフェンスによる反則負け等、意外に苦戦しリーグ戦は大混戦となる。最終戦の段階でトップだった越中が荒川の罠にはまり反則負けし勝ち点27で全日程終了したためコブラ26点、セントクレアー24点、ブラックタイガー23点、マンテル22点まで優勝戦進出の可能性を残した。勝てば優勝戦進出が決まるブラックタイガーは力み過ぎてマンテルに反則負け。マンテルも反則勝ちのため4点しかプラス出来ず脱落した。この結果、越中の優勝戦進出が決まった。一方、負けなければ優勝戦進出が決まるコブラと勝ちが絶対条件のセントクレアーの対決は両者硬さが目立ち両者リングアウトの引き分けに終わった。結果、コブラはトップの成績で越中と共に終わってみれば順当に優勝戦へ駒を進める。コブラは集大成とばかりに14色を使ったマスク(スパルタン)で同年2月6日に両国国技館で越中詩郎と初代チャンピオンの座をかけて対戦。スペース・フライング・タイガー・ドロップなど大技を連発し終始押し気味に試合を進め優勝は決まったかに思われたが、コブラがトップロープからのダイブを仕掛けたところに越中の膝爆弾を喰らい15分22秒、越中のジャーマン・スープレックスホールドの前に敗退。IWGPジュニアヘビー級初代王者には意外にも越中が就いた。敗れたコブラはこの時点で約2年半続けてきたジュニア戦線でのエースとしての役割が終わったように思えた。

’86IWGPチャンピオンシリーズに10度目の来日。これが最後の来日となる。その時には新日本対UWFの熾烈な抗争が行われており、連日のように激戦が繰り広げられていた。ジュニアヘビー級戦線は越中詩郎VS高田伸彦の名勝負数え唄のような図式に様変わりしていて、コブラの入る隙は全く無くなっていた。前回の来日から僅か3カ月余りの間に完全に過去に取り残されてしまっていた。しかも新日本のコブラに対する扱いも今までとは違い、来日した大物外国人選手などのジョバーなどもやらされていた。それでもコブラはチャンスを窺いじっと待った。するとシリーズ終盤にチャンスが巡って来た。越中を破って第2代チャンピオンとなり成長した高田伸彦のIWGPジュニアヘビーのタイトルに挑戦するラストチャンスが同年6月17日にやってきた。満を持して愛知県体育館で対戦したが、試合内容で圧倒され両者リングアウトで遂にIWGPジュニアヘビーのタイトル獲得はならなかった。こうして覆面レスラー『ザ・コブラ』としての役目は終わった。試合後のコブラの表情にも「終わった…」という安堵感がにじみ出ていた。結局、ジュニアヘビー級での人気、実力、功績はそれなりに認められたものの、初代タイガーマスクを上回るほどの爆発的人気は得られなかった。更に活動期間が3年弱と短かったこともコブラの過小評価に繋がっている。しかし、その3年弱のジュニアヘビー級での新日本プロレスのエースとしての時代を見ていたファンからは「ザ・コブラは強く美しかった」と語る人は多い。

高田とのタイトル戦から3日後の同年6月20日、京都府立体育館の’86IWGP追撃戦でのバトルロイヤルが最後のリングとなった。このシリーズを最後に、「キング・コブラになって帰ってくる」と言い残し、ザ・コブラは静かに消えた………が、実際は結婚を発表し素顔に戻ったものであった。翌シリーズから何事もなかったかのように凱旋帰国し、素顔の『ジョージ高野』として登場し試合をしている。

ザ・コブラ全成績 (1983.8.13~1986.6.20)[編集]

日付 会場 中継 本/分   本人、パートナー等 時間 決り手   対戦相手
タイトル
1983年 ★カナダ
8.13 加国・アルバータ州

スタンピート・グランド・ビクトリア・ハビリオン

VTR 1/45 ザ・コブラ 18分2秒 無効試合 デイビーボーイ・スミス
小林邦昭 ブルース・ハート
★闘魂シリーズ(初来日)
11.3 東京・蔵前国技館 VTR 1/60 ザ・コブラ 20分3秒 体固め デイビーボーイ・スミス
◎NWA世界ジュニアヘビー級王座決定戦 ※コブラがNWA新王者に輝く。
★カナダ
12/19 加国・バンクーバー・アグロドーム VTR 1/60 藤波辰巳 22分48秒 両軍リングアウト デイビーボーイ・スミス
ザ・コブラ ブレット・ハート
1984年 ★新春黄金シリーズ(2度目の来日)
1.1 東京・後楽園ホール VTR 1/30 ザ・コブラ 12分5秒 体固め ブラック・タイガー
◎WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 5点 0点
1.3 千葉・木更津倉形スポーツ会館   1/30   ザ・コブラ 11分43秒 体固め   ブラック・タイガー
山崎一夫 デイビーボーイ・スミス
1.5 埼玉・越谷市体育館   1/20   ザ・コブラ 20分0秒 時間切れ引き分け   小林邦昭
  高田伸彦   寺西勇
1.6 東京・後楽園ホール TV 1/30 ザ・コブラ 10分14秒 両者エプロンカウントアウト 小林邦昭
◎WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 7点 7点
1.7 千葉・松戸市運動公園体育館   1/30   ザ・コブラ 11分5秒 体固め ダイナマイト・キッド
高田伸彦   デイビーボーイ・スミス
1.8 埼玉・戸田市スポーツセンター   1/30 ザ・コブラ 9分27秒 体固め ベビー・フェイス
1.9 岩手・一関市文化体育館   1/30 ザ・コブラ 11分40秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
1.10 宮城・多賀城市総合体育館   1/30   ザ・コブラ 12分44秒 体固め ダイナマイト・キッド
ブラックタイガー   ベビー・フェイス
1.11 福島・原町市体育館   1/30   ザ・コブラ 9分3秒 体固め ダイナマイト・キッド
山崎一夫   デイビーボーイ・スミス
1.13 横浜文化体育館 TV 1/30 ザ・コブラ 12分36秒 高角度前方回転エビ固め 寺西勇
◎WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 12点 0点
1.14 千葉・船橋市運動公園体育館   1/20 ザ・コブラ 12分2秒 体固め   寺西勇
  高田伸彦 ベビー・フェイス
1.15 兵庫・姫路市厚生会館   1/30 ザ・コブラ 9分31秒 原爆固め ベビー・フェイス
◎WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 17点 0点
1.16 大阪・泉佐野市民総合体育館   1/30 ザ・コブラ 12分22秒 両者リングアウト   谷津嘉章
  ブラックタイガー 寺西勇
1.18 北九州・西日本総合展示場   1/30 ザ・コブラ 8分55秒 両者リングアウト ブレット・ハート
◎WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 19点 7点
1.19 長崎・佐世保市体育文化館   1/30 ザ・コブラ 11分23秒 両者リングアウト 小林邦昭
  剛竜馬   ブレット・ハート
1.20 福岡・柳川市民体育館 TV 1/45   ザ・コブラ 19分17秒 体固め ダイナマイト・キッド
ブラックタイガー   デイビーボーイ・スミス
1.21 佐賀・唐津市体育館   1/30   ザ・コブラ 10分23秒 体固め ダイナマイト・キッド
力抜山   デイビーボーイ・スミス
1.23 山口・防府スポーツセンター   1/30   ザ・コブラ 13分22秒 体固め ダイナマイト・キッド
高田伸彦   デイビーボーイ・スミス
1.24 山口・徳山市体育館   1/30   ザ・コブラ 13分27秒 原爆固め 小林邦昭
ブラックタイガー   ブレット・ハート
1.25 兵庫・西脇市総合市民センター   1/30 ザ・コブラ 9分7秒 エビ固め   ダイナマイト・キッド
  ブラックタイガー ベビー・フェイス
1.26 滋賀・大津市皇子が丘公園体育館   1/30 ザ・コブラ 9分2秒 体固め ベビー・フェイス
1.27 愛知県体育館 TV 1/30 ザ・コブラ 13分1秒 高角度前方回転エビ固め ダイナマイト・キッド
◎WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 24点 22点
1.28 藤岡市民体育館   1/30   ザ・コブラ 12分36秒 体固め ダイナマイト・キッド
高田伸彦   デイビーボーイ・スミス
1.30 北海道・函館市民体育館   1/30 ザ・コブラ 12分15秒 体固め   デイビーボーイ・スミス
  ブラックタイガー ベビー・フェイス
2.1 北海道・小樽市体育館   1/30 ザ・コブラ 14分22秒 体固め 高田伸彦
◎WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 29点 0点
2.2 北海道・室蘭市体育館   1/30 ザ・コブラ 11分4秒 体固め   ダイナマイト・キッド
  ブラックタイガー ベビー・フェイス
2.3 札幌中島体育センター   1/30 ザ・コブラ 11分55秒 体固め   ブレット・ハート
  ブラックタイガー ベビー・フェイス
2.4 北海道・苫小牧市総合体育館   1/20 ザ・コブラ 13分24秒 体固め   高田伸彦
  星野勘太郎 山崎一夫
2.5 青森・野辺地町体育館   1/30 ザ・コブラ 10分6秒 両者リングアウト ダイナマイト・キッド
  ブラックタイガー   デイビーボーイ・スミス
2.6 青森・八戸市体育館   1/30 ザ・コブラ 6分42秒 両者リングアウト デイビーボーイ・スミス
◎WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 31点 31点
2.7 東京・蔵前国技館 VTR 1/60 ザ・コブラ 9分55秒 両者リングアウト デイビーボーイ・スミス
◎WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 VTR 1/60 ザ・コブラ 6分17秒 エビ固め ダイナマイト・キッド
優勝決定三つ巴戦     ※キッドが第10代WWF新王者に輝く。
2.8 愛知・碧南市臨海体育館   1/45 藤波辰巳 10分34秒 体固め   ダイナマイト・キッド
  ザ・コブラ デイビーボーイ・スミス
2.9 大阪府立体育会館 VTR 1/60 ザ・コブラ(王者) 14分31秒 両者フェンスアウト 小林邦昭(挑戦者)
◎NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが初防衛に成功。
  ★サマーファイトシリーズ(3度目の来日)
6.29 東京・後楽園ホール TV 1/45 ザ・コブラ 7分11秒 両者リングアウト ダイナマイト・キッド
6.30 茨城・土浦スポーツセンター   1/30 ザ・コブラ 6分2秒 後方回転エビ固め リック・オリバー
7.1 千葉・行徳駅前通入船町特設リング   1/30 ザ・コブラ 11分19秒 両者リングアウト ダイナマイト・キッド
  星野勘太郎   デイビーボーイ・スミス
7.2 和歌山県立体育館   1/60   アントニオ猪木 12分24秒 両者リングアウト   バッドニュース・アレン
  藤波辰巳 ダイナマイト・キッド
ザ・コブラ   デイビーボーイ・スミス
7.3 兵庫・ニチイ加古川店駐車場特設リング   1/30   ザ・コブラ 9分10秒 体固め ダイナマイト・キッド
保永昇男   デイビーボーイ・スミス
7.4 兵庫・姫路市厚生会館   1/30   ザ・コブラ 10分46秒 体固め   ヒロ・マツダ
小杉俊二 谷津嘉章
7.5 大阪府立体育会館 VTR 1/60 ザ・コブラ(王者) 11分38秒 両者リングアウト ダイナマイト・キッド(挑戦者)
◎NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが2度目の防衛に成功。
7.8 東京・後楽園ホール   1/45 ザ・コブラ 9分31秒 体固め ダイナマイト・キッド
星野勘太郎   デイビーボーイ・スミス
7.9 南浦和競馬場正面駐車場特設リング   1/30   ザ・コブラ 11分41秒 体固め ダイナマイト・キッド
保永昇男   デイビーボーイ・スミス
7.10 愛知・刈谷市体育館   1/30 ザ・コブラ 10分12秒 両者リングアウト エル・カネック
7.12 北海道・中標津体育館   1/60   アントニオ猪木 10分16秒 反則 長州力
藤波辰巳   アニマル・浜口
  ザ・コブラ   寺西勇
7.13 北海道・帯広市総合体育館 TV 1/60   アントニオ猪木 7分55秒 反則   デビッド・シュルツ
  藤波辰巳   ダイナマイト・キッド
ザ・コブラ デイビーボーイ・スミス
7.14 北海道・根室市青少年センター   1/30 ザ・コブラ 12分13秒 両者リングアウト ダイナマイト・キッド
  木戸修   デイビーボーイ・スミス
7.15 北海道・釧路市厚生年金体育館   1/30 ザ・コブラ 10分55秒 反則 寺西勇
7.16 道立北見体育センター   1/60 アントニオ猪木 9分38秒 体固め   バッドニュース・アレン
  藤波辰巳 エル・カネック
  ザ・コブラ   リック・オリバー
7.17 北海道・岩見沢スポーツセンター   1/30 ザ・コブラ 12分8秒 両者リングアウト ダイナマイト・キッド
  星野勘太郎   デイビーボーイ・スミス
7.18 北海道・稚内市総合体育館   1/60 アントニオ猪木 10分47秒 体固め   バッドニュース・アレン
  藤波辰巳   ダイナマイト・キッド
  ザ・コブラ リック・オリバー
7.19 北海道・旭川市総合体育館   1/30   ザ・コブラ 12分49秒 片エビ固め   エル・カネック
保永昇男 リック・オリバー
7.20 札幌中島体育センター   1/45 ザ・コブラ 9分40秒 両者リングアウト 小林邦昭
  星野勘太郎   寺西勇
7.21 北海道・函館市民体育館   1/30   ザ・コブラ 14分15秒 体固め ダイナマイト・キッド
ブラック・キャット   デイビーボーイ・スミス
7.23 青森・五所川原市民体育館   1/30   ザ・コブラ 12分31秒 反則 ダイナマイト・キッド
保永昇男   デイビーボーイ・スミス
7.24 青森・弘前市民体育館   1/30   ザ・コブラ 16分33秒 体固め   エル・カネック
ブラック・キャット デイビーボーイ・スミス
7.25 青森・十和田市民体育館   1/30   ザ・コブラ 12分27秒 体固め ダイナマイト・キッド
新倉史祐   リック・オリバー
7.26 岩手県営体育館 VTR 1/45 ザ・コブラ 11分38秒 原爆固め デイビーボーイ・スミス
7.27 岩手・北上市江釣子ショッピングセンター   1/30   木村健吾 9分57秒 逆さ押さえ込み   谷津嘉章
ザ・コブラ 寺西勇
7.28 千葉・松戸市運動公園体育館 VTR 1/45 ザ・コブラ 13分14秒 高角度前方回転エビ固め エル・カネック
7.30 三重・伊賀上野市桑町パチンコ名取センター   1/60 アントニオ猪木 10分29秒 体固め   バッドニュース・アレン
  藤波辰巳   ダイナマイト・キッド
  ザ・コブラ リック・オリバー
7.31 東村山市東京温泉会館駐車場   1/60   アントニオ猪木 9分23秒 両者リングアウト   長州力
  藤波辰巳   谷津嘉章
ザ・コブラ 小林邦昭
8.1 三重・四日市市体育館   1/30 ザ・コブラ 11分16秒 片エビ固め   エル・カネック
  木戸修 ブラック・キャット
8.2 東京・蔵前国技館 VTR 1/60 ザ・コブラ(王者) 15分4秒 両者フェンスアウト 小林邦昭(挑戦者)
◎NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが3度目の防衛に成功。
  ★闘魂シリーズ(4度目の来日)
10.5 埼玉・越谷市体育館 TV 1/45   ザ・コブラ 9分32秒 片エビ固め ストロングマシーン1号
星野勘太郎   ストロングマシーン2号
10.7 勝浦市市営グランド   1/60 アントニオ猪木 10分15秒 両軍リングアウト マスクドスーパースター
藤波辰巳 バッドニュース・アレン
ザ・コブラ ブレット・ハート
10.8 稲毛マリンピア4階スポーツ広場特設リング                
                   
10.9 川崎高津身代り不動尊前広場                
                   
10.10 大船駅前ニチイ店大駐車場特設リング                
                   
10.11 大分県立・荷揚町体育館        
         
10.12 福岡県立久留米体育館 TV 1/45 ザ・コブラ 13分25秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
10.13 長崎・対馬巌原町体育館   1/60 アントニオ猪木 12分45秒 体固め   マスクドスーパースター
  藤波辰巳   ブラック・タイガー
  ザ・コブラ ブレット・ハート
10.14 熊本・阿蘇町立体育館   1/30 ザ・コブラ 11分50秒 反則 ブレット・ハート
10.15 石川産業展示館2号館   1/30 ザ・コブラ 15分57秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
  星野勘太郎   ブレット・ハート
10.16 富山・高岡市民体育館   1/30 ザ・コブラ 8分53秒 反則 ヒロ斎藤
10.17 富山・魚津市総合体育館   1/30 ザ・コブラ 11分35秒 反則 ブレット・ハート
10.18 新潟・長岡市厚生会館   1/60   アントニオ猪木 12分17秒 反則   ボブ・オートンJr
  藤波辰巳 バッドニュース・アレン
ザ・コブラ   ブラック・タイガー
10.19 新潟・上越市リジョンプラザ・インドアスタジアム TV 1/60 ザ・コブラ(王者) 13分59秒 体固め ブラック・タイガー(挑戦者)
◎NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが4度目の防衛に成功。
10.22 東京・大田区体育館   1/30 ザ・コブラ 11分48秒 反則 ブレット・ハート
10.23 愛知・豊川市民体育館   1/30 ザ・コブラ 14分51秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
  星野勘太郎   ブライアン・ブレアー
10.24 大阪・富田林市立体育館   1/60   アントニオ猪木 12分34秒 両者リングアウト   マスクドスーパースター
  藤波辰巳   バッドニュース・アレン
ザ・コブラ ブラック・タイガー
10.25 徳島市立体育館   1/30 ザ・コブラ 6分26秒 反則 バッドニュース・アレン
10.26 愛知・安城市体育館 TV 1/45 ザ・コブラ 12分12秒 反則 ヒロ斎藤
10.27 静岡・伊東市青果市場特設リング   1/60 アントニオ猪木 13分29秒 体固め   マスクドスーパースター
  藤波辰巳   バッドニュース・アレン
  ザ・コブラ ブライアン・ブレアー
10.28 大阪府臨海スポーツセンター   1/30 ザ・コブラ 11分27秒 十字固め ブレット・ハート
10.29 岡山・津山市総合体育館   1/30 ザ・コブラ 9分38秒 片エビ固め ブライアン・ブレアー
10.30 岐阜産業会館 VTR 1/45 ザ・コブラ 11分45秒 反則 ヒロ斎藤
11.1 東京体育館 VTR 1/60 ザ・コブラ(王者) 13分51秒 原爆固め ブラック・タイガー(挑戦者)
  ◎NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合     ※コブラが5度目の防衛に成功。
  ★WWF定期戦
12.28 米国・ニューヨーク州マディソン・スクエア・ガーデン VTR 1/60 ザ・コブラ 13分35秒 体固め ブラック・タイガー
◎WWFジュニアヘビー級王座決定戦 ※コブラがWWF第11代新王者に輝く。NWA王座と合わせて二冠王となる。
1985年 ★新春黄金シリーズ(5度目の来日)
1.1 東京・後楽園ホール VTR 1/45 ザ・コブラ 11分4秒 両者リングアウト   上田馬之助
  星野勘太郎 ヒロ斎藤
1.3 千葉・木更津倉形スポーツ会館   1/30   ザ・コブラ 8分45秒 体固め ブラック・タイガー
金秀洪   ケリー・ブラウン
1.4 静岡・富士吉原体育館   1/30 ザ・コブラ 8分24秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
1.5 群馬・伊勢崎市体育館   1/60 アントニオ猪木 11分59秒 体固め   ハルク・ホーガン
  藤波辰巳   ブラック・タイガー
  ザ・コブラ ケリー・ブラウン
1.6 千葉・館山市民センター   1/30   ザ・コブラ 14分22秒 反則 上田馬之助
星野勘太郎   ヒロ斎藤
1.7 埼玉・戸田市スポーツセンター   1/60 アントニオ猪木 11分32秒 逆さ押さえ込み   ハルク・ホーガン
  藤波辰巳   ブラック・タイガー
  ザ・コブラ ワイルド・サモアン
1.8 宮城・亘理町体育館   1/30   ザ・コブラ 10分13秒 体固め ブラック・タイガー
後藤達俊   ケリー・ブラウン
1.9 宮城・石巻市総合体育館   1/60   アントニオ猪木 11分42秒 逆さ押さえ込み   キングコング・バンディ
藤波辰巳   ブラック・タイガー
  ザ・コブラ ケリー・ブラウン
1.10 宮城・迫町体育館   1/45 ザ・コブラ 9分42秒 逆さ押さえ込み ブラック・タイガー
1.11 宮城・多賀城市総合体育館 TV 1/45   藤波辰巳 16分9秒 体固め ストロングマシーン1号
  ザ・コブラ   ストロングマシーン2号
星野勘太郎   ストロングマシーン3号
1.12 神奈川・大和車体工業体育館   1/60 アントニオ猪木 11分2秒 反則 ストロングマシーン1号
  藤波辰巳   ストロングマシーン2号
  ザ・コブラ   ストロングマシーン3号
1.14 和歌山・御坊市体育館   1/60 アントニオ猪木 11分11秒 体固め   キングコング・バンディ
  藤波辰巳 ケリー・ブラウン
  ザ・コブラ   ブラック・タイガー
1.15 兵庫・姫路市厚生会館   1/45 ザ・コブラ 9分16秒 両者フェンスアウト ブラック・タイガー
1.16 福岡・北九州市西日本総合展示場   1/60   アントニオ猪木 14分14秒 反則   ストロングマシーン1号
藤波辰巳   ストロングマシーン2号
  ザ・コブラ ヒロ斎藤
1.18 熊本・八代市総合体育館 TV 1/30 ザ・コブラ 12分9秒 反則 ヒロ斎藤
  高野俊二   ブラック・タイガー
1.19 大分・中津市勤労者体育センター   1/30 ザ・コブラ 11分16秒 体固め   ブラック・タイガー
  高野俊二 デーブ・モーガン
1.21 広島・福山市体育館   1/45 アントニオ猪木 11分50秒 反則 ストロングマシーン1号
  藤波辰巳   ストロングマシーン2号
  ザ・コブラ   ストロングマシーン3号
1.23 岡山・倉敷市体育館   1/30 ザ・コブラ 13分11秒 リングアウト ブラック・タイガー
1.24 山口・岩国市体育館   1/30 ザ・コブラ 8分38秒 反則 ヒロ斎藤
1.25 山口・徳山市体育館 TV 1/45   ザ・コブラ 19分32秒 体固め ストロングマシーン1号
星野勘太郎   ストロングマシーン2号
  高野俊二   ストロングマシーン3号
1.26 静岡・磐田体育館   1/60 アントニオ猪木 12分42秒 反則   ストロングマシーン1号
  藤波辰巳 ストロングマシーン2号
  ザ・コブラ   ストロングマシーン3号
1.27 長野・更埴市体育館   1/60 アントニオ猪木 11分24秒 体固め   キングコング・バンディ
  木村健吾 ケリー・ブラウン
  ザ・コブラ   ブラック・タイガー
1.28 埼玉・秩父市体育館   1/30 ザ・コブラ 13分14秒 両者リングアウト   ワイルド・サモアン
  高野俊二 アノアロ・アティサノエ
1.30 東京・福生市民体育館   1/45 ザ・コブラ 9分6秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
1.31 千葉・船橋市運動公園体育館   1/30   ザ・コブラ 13分43秒 両者リングアウト   ストロングマシーン1号
  星野勘太郎 ストロングマシーン2号
高野俊二 ヒロ斎藤
2.1 千葉・成田市体育館 TV 1/45 ザ・コブラ 16分20秒 原爆固め ヒロ斎藤
  高野俊二   ブラック・タイガー
2.2 埼玉・越谷市体育館   1/30 ザ・コブラ 8分16秒 両者リングアウト ヒロ斎藤
  星野勘太郎   ブラック・タイガー
2.3 千葉・君津市民体育館   1/60   アントニオ猪木 11分1秒 体固め   キングコング・バンディ
藤波辰巳 ケリー・ブラウン
  ザ・コブラ   ブラック・タイガー
2.4 愛知・岡崎市体育館   1/45 ザ・コブラ 9分56秒 反則 ストロングマシーン1号
  タイガー戸口   ストロングマシーン2号
2.5 愛知県体育館 VTR 1/60 ザ・コブラ 12分9秒 体固め ブラック・タイガー
2.6 大阪府立体育会館   1/60 ザ・コブラ(王者) 11分22秒 反則 ヒロ斎藤(挑戦者)
◎WWF認定ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが初防衛に成功。
  ★ハワイ遠征
2.15 米国・ハワイ州ホノルルNBCアリーナ VTR 1/60 ザ・コブラ(王者) 5分28秒 体固め リッチー・マグネット(挑戦者)
◎NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが6度目の防衛に成功。
  ★WWF定期戦
4.22 米国・ニューヨーク州マディソン・スクエア・ガーデン VTR 1/30 ザ・コブラ 15分15秒 体固め バリー・O
  ★IWGP&WWFチャンピオンシリーズ(6度目の来日)
5.10 福岡スポーツセンター   1/45   ザ・コブラ 13分8秒 体固め エル・カネック
星野勘太郎 ヒロ斎藤
5.11 佐賀・唐津市文化体育館   1/30   ザ・コブラ 11分16秒 片エビ固め エル・カネック
高野俊二   エンリケ・ベラ
5.12 福岡・中間市体育館   1/30   ザ・コブラ 9分36秒 体固め   エル・カネック
小杉俊二 アイアン・マイク・シャープ
5.13 大分県立総合体育館   1/30 ザ・コブラ 8分7秒 反則 スーパー・ストロング・マシーン
5.15 長崎国際体育館   1/30 ザ・コブラ 12分23秒 両者リングアウト ヒロ斎藤
  高野俊二   エンリケ・ベラ
5.16 佐賀スポーツセンター   1/45 ザ・コブラ 9分14秒 片エビ固め ジミー・スヌーカ
5.17 熊本県立総合体育館   1/30 ザ・コブラ 12分35秒 両者リングアウト ヒロ斎藤
  高野俊二   トニー・セントクレアー
5.18 東京・後楽園ホール   1/60 ザ・コブラ(王者) 16分11秒 豪州式原爆固め ヒロ斎藤(挑戦者)
◎WWF認定ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが2度目の防衛に成功。
5.20 広島県立体育館   1/60 ザ・コブラ(王者) 15分19秒 反則 ヒロ斎藤(挑戦者)
◎WWF認定ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが3度目の防衛に失敗。ヒロ斎藤が第12代新王者となる。
5.21 香川・丸亀市民体育館   1/30   ザ・コブラ 8分47秒 体固め エル・カネック
ブラック・キャット   エンリケ・ベラ
5.22 徳島市体育館   1/60 アントニオ猪木 12分55秒 体固め アンドレ・ザ・ジャイアント
  藤波辰巳 マスクド・スーパースター
  ザ・コブラ トニー・セントクレアー
5.24 神戸ワールド記念ホール   1/45 ザ・コブラ 8分43秒 回転エビ固め エル・カネック
  星野勘太郎 エンリケ・ベラ
5.25 兵庫・姫路市厚生会館   1/30 ザ・コブラ 9分15秒 体固め ペドロ・モラレス
星野勘太郎   マスクド・スーパースター
5.26 鳥取産業体育館   1/45   藤波辰巳 14分45秒 反則 アドリアン・アドニス
ザ・コブラ   エル・カネック
5.27 静岡産業館   1/30 ザ・コブラ 9分28秒 両者リングアウト エル・カネック
5.28 静岡・浜松市体育館   1/30 ザ・コブラ 8分16秒 エビ固め エンリケ・ベラ
5.29 神奈川・相模原市総合体育館   1/30   ザ・コブラ 10分9秒 体固め エル・カネック
高野俊二 エンリケ・ベラ
5.31 埼玉・大宮市体育館   1/30 ザ・コブラ 9分1秒 エビ固め エンリケ・ベラ
6.2 新潟・上越市リジョンプラザ・インドアスタジアム   1/30 ザ・コブラ 10分22秒 体固め エル・カネック
  高野俊二 エンリケ・ベラ
6.3 福島・いわき市総合体育館   1/30   ザ・コブラ 11分23秒 回転エビ固め ペドロ・モラレス
ブラック・キャット   エル・カネック
6.4 岩手県営体育館   1/60 アントニオ猪木 13分39秒 両者リングアウト キングコング・バンディ
  藤波辰巳 アドリアン・アドニス
  ザ・コブラ   ペドロ・モラレス
6.5 新潟市体育館   1/30 ザ・コブラ 12分38秒 両者リングアウト ヒロ斎藤
6.6 宮城県スポーツセンター   1/30 ザ・コブラ 9分16秒 両者リングアウト エル・カネック
6.7 長野・松本市総合体育館 TV 1/45   ザ・コブラ 8分58秒 体固め   ディック・マードック
高野俊二 アドリアン・アドニス
6.8 長野・飯田勤労者体育センター   1/30 ザ・コブラ 9分35秒 首固め   エル・カネック
  小杉俊二 エンリケ・ベラ
6.9 岐阜・大垣市スポーツセンター   1/30   ザ・コブラ 9分29秒 体固め エル・カネック
高野俊二 エンリケ・ベラ
6.11 東京体育館   1/30 ザ・コブラ 10分24秒 高角度後方回転エビ固め   エル・カネック
  星野勘太郎 エンリケ・ベラ
6.12 横浜文化体育館   1/30   ザ・コブラ 10分53秒 体固め   エル・カネック
高野俊二 エンリケ・ベラ
6.13 愛知県体育館   1/30 ザ・コブラ 11分9秒 両者リングアウト   エル・カネック
  高野俊二 ヒロ斎藤
  ★バーニングスピリットインサマー(7度目の来日)
6.28 東京・品川プリンスホテル・アイスアリーナ TV 1/60 ザ・コブラ(挑戦者) 16分22秒 原爆固め ヒロ斎藤(王者)
◎WWF認定ジュニアヘビー級選手権試合 ※斎藤が初防衛に成功。
6.29 埼玉・越谷市体育館   1/30 ザ・コブラ 12分53秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
  星野勘太郎   マット・ボーン
7.1 神奈川・綾瀬市体育館   1/60   アントニオ猪木 11分45秒 両者リングアウト   ブルーザー・ブロディ
  藤波辰巳 マット・ボーン
ザ・コブラ ブラック・タイガー
7.3 茨城・笠間市民体育館   1/30   ザ・コブラ 14分5秒 魔神風車固め スーパー・ストロング・マシーン
ブラック・キャット   ヒロ斎藤
7.4 群馬・館林市体育館   1/30 ザ・コブラ 9分21秒 両軍リングアウト ブラック・タイガー
  高野俊二   マット・ボーン
7.5 静岡・富士急ハイランド大ホール   1/30 ザ・コブラ 9分48秒 回転エビ固め   ブラック・タイガー
  高野俊二 ブラック・キャット
7.6 神奈川・茅ヶ崎市青果市場特設リング   1/60 アントニオ猪木 11分53秒 体固め   ブルーザー・ブロディ
  藤波辰巳 マット・ボーン
  ザ・コブラ   ブラック・タイガー
7.7 愛知・春日井市清水屋駐車場特設リング   1/30 ザ・コブラ 9分12秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
7.9 愛知・豊橋市体育館   1/30 ザ・コブラ 13分35秒 両者リングアウト   ヒロ斎藤
  高野俊二 ブラック・タイガー
7.11 静岡・藤枝市石田鉄工所北側特設リング   1/30 ザ・コブラ 12分55秒 体固め   ヒロ斎藤
  星野勘太郎 ブラック・キャット
7.12 東京・後楽園ホール   1/45 ザ・コブラ 8分14秒 体固め ブラック・タイガー
7.13 千葉公園体育館   1/45 ザ・コブラ 12分50秒 反則   スーパー・ストロング・マシーン
  高野俊二 ヒロ斎藤
7.14 新潟・新津市民体育館   1/45 ザ・コブラ 9分35秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
7.15 新潟・吉田町総合体育館   1/30 ザ・コブラ 16分16秒 片エビ固め   ストロングマシーン2号
星野勘太郎 ストロングマシーン3号
7.16 山形・酒田市体育館   1/60   アントニオ猪木 10分44秒 両者リングアウト   ブルーザー・ブロディ
  藤波辰巳 バッドニュース・アレン
ザ・コブラ ブラック・タイガー
7.17 秋田県立体育館   1/30 ザ・コブラ 8分49秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
7.19 札幌中島体育センター   1/30   ザ・コブラ 10分34秒 反則 バッドニュース・アレン
高野俊二   ジェリー・モロー
7.20 北海道・旭川市常盤体育館 1/30 ザ・コブラ 10分9秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
7.21 北海道・北見市立体育センター   1/30   ザ・コブラ 8分43秒 片エビ固め ストロングマシーン2号
小杉俊二   ストロングマシーン3号
7.22 北海道・釧路市厚生年金体育館   1/30 ザ・コブラ 11分30秒 両者フェンスアウト ヒロ斎藤
7.23 北海道・苫小牧総合体育館   1/60 アントニオ猪木 12分0秒 両者リングアウト ブルーザー・ブロディ
  藤波辰巳 キングコング・バンディ
  ザ・コブラ   ブラック・タイガー
7.24 青森・十和田市体育館   1/45 ザ・コブラ 8分1秒 両者リングアウト ブラック・タイガー
7.25 青森・むつ市体育館   1/60   アントニオ猪木 14分37秒 体固め   ブルーザー・ブロディ
藤波辰巳 ブラック・タイガー
  ザ・コブラ   マット・ボーン
7.26 青森・弘前市民体育館   1/30 ザ・コブラ 11分26秒 体固め   ブラック・タイガー
  ヒロ斎藤 ジェリー・モロー
7.27 青森市民体育館   1/30 ザ・コブラ 9分44秒 逆さ押さえ込み ブラック・タイガー
7.28 大阪城ホール   1/60 ザ・コブラ(NWA王者) 12分24秒 リングアウト ヒロ斎藤(WWF王者)
◎NWA世界、WWF認定両ジュニアヘビー級選手権試合 ※両者納得いかず再試合となる。
再試合 1/60 ザ・コブラ 2分26秒 逆さ押さえ込み ヒロ斎藤
※WWF王者ヒロ斎藤が3度目の防衛に失敗。コブラがNWA王座7度目の防衛とともに第13代WWF新王者となり二冠王となる。
7.29 滋賀・日野町大谷公園体育館   1/45 ザ・コブラ 11分24秒 反則   ストロングマシーン2号
  星野勘太郎 ストロングマシーン3号
7.30 和歌山県立体育館   1/30 ザ・コブラ 9分25秒 両者エプロンカウントアウト スーパー・ストロング・マシーン
7.31 岐阜産業会館   1/30 ザ・コブラ 8分31秒 反則 ストロングマシーン3号
8.1 東京・両国国技館   1/60 ザ・コブラ(王者) 9分58秒 原爆固め ドン荒川(挑戦者)
◎NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが8度目の防衛に成功するがタイトル返上。
  ★ハワイ遠征
8.3 米国・ハワイ州アロハ・スタジアム VTR 1/60 ザ・コブラ(王者) 8分21秒 首固め スーパーフライ・チュイ(挑戦者)
◎WWF認定ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが初防衛に成功。
  ★バーニングスピリットインオータム(8度目の来日)
10.4 札幌中島体育センター TV 1/60 ザ・コブラ(王者) 16分51秒 猛虎原爆固め フィッシュマン(挑戦者)
◎WWF認定ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが2度目の防衛に成功。
10.6 北海道・登別市総合体育館   1/30 ザ・コブラ 13分16秒 回転エビ固め   フィッシュマン
  越中詩郎 ブラック・キャット
10.7 北海道・函館市民体育館   1/30 ザ・コブラ 7分56秒 高角度回転エビ固め カール・スタイナー
10.8 青森・五所川原市民体育館   1/30   ザ・コブラ 18分19秒 体固め フィッシュマン
武藤敬司   ブラック・キャット
10.9 青森・八戸市体育館   1/30   ザ・コブラ 12分16秒 回転エビ固め   フィッシュマン
武藤敬司 金秀洪
10.10 岩手・花巻市民体育館   1/30 ザ・コブラ 14分18秒 エビ固め フィッシュマン
  山田恵一   ブラック・キャット
10.11 宮城・古川市民体育館 TV 1/45 ザ・コブラ 14分30秒 体固め   越中詩郎
  星野勘太郎 武藤敬司
10.13 山梨・田富町スーパーオギノ駐車場特設リング   1/45 ザ・コブラ 9分11秒 首固め フィッシュマン
10.15 金沢・石川県産業展示館   1/30 ザ・コブラ 9分22秒 高角度回転エビ固め フィッシュマン
  ランボー・サクラダ   バッドニュース・アレン
10.16 福井市体育館   1/30 ザ・コブラ 12分13秒 片エビ固め 山田恵一
10.17 富山市体育館   1/30   ザ・コブラ 12分16秒 片エビ固め   フィッシュマン
橋本真也 カール・スタイナー
10.18 東京・後楽園ホール TV 1/45 ザ・コブラ 15分22秒 両者リングアウト 越中詩郎
10.19 山梨・韮崎市体育館   1/45   ザ・コブラ 13分2秒 片エビ固め フィッシュマン
ランボー・サクラダ   カール・スタイナー
10.20 栃木・小山ゆうえんち特設リング   1/60 アントニオ猪木 12分9秒 体固め   バッドニュース・アレン
坂口征二 レイ・キャンディ
  ザ・コブラ   カール・スタイナー
10.21 岐阜・飛騨高山体育館   1/30 ザ・コブラ 11分42秒 体固め 武藤敬司
10.22 福井・敦賀市体育館   1/60   アントニオ猪木 9分46秒 体固め ブルーザー・ブロディ
坂口征二 レイ・キャンディ
ザ・コブラ   リック・オリバー
10.24 兵庫・西脇市総合市民センター   1/45   坂口征二 12分15秒 体固め   バッドニュース・アレン
ザ・コブラ フィッシュマン
10.25 大阪府立臨海スポーツセンター TV 1/45 ザ・コブラ 19分4秒 グラウンドコブラツイストホールド   越中詩郎
  武藤敬司 小杉俊二
10.26 愛知・稲沢市総合体育館 1/30 ザ・コブラ 11分52秒 体固め 武藤敬司
10.28 三重・鳥羽市民体育館   1/45 ザ・コブラ 12分44秒 高角度前方回転エビ固め   リック・オリバー
  星野勘太郎 フィッシュマン
10.29 三重・四日市市民体育館   1/60 アントニオ猪木 11分51秒 体固め   ブルーザー・ブロディ
坂口征二 レイ・キャンディ
  ザ・コブラ   リック・オリバー
10.30 茨城・波崎総合体育館   1/45   坂口征二 12分30秒 高角度前方回転エビ固め   リック・オリバー
ザ・コブラ フィッシュマン
10.31 東京体育館   1/60 ザ・コブラ(王者) 13分29秒 首固め ドン荒川(挑戦者)
◎WWF認定ジュニアヘビー級選手権試合 ※コブラが3度目の防衛に成功。そして王座返上。
1986年 ★ニューイヤーダッシュ86(9度目の来日)
1.3 東京・後楽園ホール TV 1/30 ザ・コブラ 10分59秒 体固め ブラック・タイガー
◎IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 5点 0点
1.4 東京・後楽園ホール   1/30 ザ・コブラ 11分25秒 高角度後方回転エビ固め   ブラック・タイガー
  星野勘太郎 マイク・ミラー
1.6 千葉公園体育館   1/30 ザ・コブラ 10分45秒 両者フェンスアウト ブラック・タイガー
  越中詩郎   スコルピオン
1.8 埼玉・本庄市民体育館   1/30 ザ・コブラ 15分30秒 ダイビングローリングクラッチホールド   スコルピオン
  山田恵一 ブラック・キャット
1.9 神奈川・横須賀市総合体育館   1/30 ザ・コブラ 11分45秒 両者リングアウト 山田恵一
◎IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 7点 2点
1.11 京都・綾部市民センター   1/60   アントニオ猪木 12分32秒 体固め   ハクソー・ジム・ドゥガン
藤波辰巳 マイク・ミラー
  ザ・コブラ ブラック・タイガー
1.12 和歌山・海南市立総合体育館   1/30 ザ・コブラ 12分0秒 首固め 小杉俊二
◎IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 12点 5点
1.14 兵庫・豊岡市民体育館   1/60 アントニオ猪木 10分16秒 体固め   ハクソー・ジム・ドゥガン
藤波辰巳 ジョニー・マンテル
  ザ・コブラ   ブラック・タイガー
1.15 兵庫・姫路市厚生会館   1/45   ザ・コブラ 11分56秒 片エビ固め   ジョニー・マンテル
ケンドー・ナガサキ マイク・ミラー
1.16 佐賀・鳥栖市民体育館   1/60 アントニオ猪木 12分27秒 体固め   ハクソー・ジム・ドゥガン
坂口征二 ジョニー・マンテル
  ザ・コブラ   ブラック・タイガー
1.17 熊本市体育館   1/30 ザ・コブラ 8分7秒 体固め マイク・ミラー
1.18 博多スターレーン   1/30 ザ・コブラ 6分0秒 反則 ドン荒川
◎IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 16点 5点
1.20 福岡・飯塚市体育館   1/60   アントニオ猪木 9分48秒 前方回転エビ固め   マッド・マックス1号
藤波辰巳 マッド・マックス2号
ザ・コブラ ブラック・タイガー
1.21 山口・萩市体育館   1/45   藤波辰巳 11分11秒 体固め   ブラック・タイガー
ザ・コブラ スコルピオン
1.22 山口・徳山市体育館   1/30 ザ・コブラ 10分47秒 片エビ固め   マイク・ミラー
  星野勘太郎 スコルピオン
1.24 静岡産業館   1/30 ザ・コブラ 7分45秒 反則 越中詩郎
◎IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 16点 20点
1.25 愛知・江南市体育館   1/30 ザ・コブラ 13分20秒 体固め   星野勘太郎
  越中詩郎 ブラックキャット
1.26 愛知・豊川市民体育館   1/60   アントニオ猪木 10分51秒 反則   マッド・マックス1号
藤波辰巳 マッド・マックス2号
ザ・コブラ ブラック・タイガー
1.28 愛知・露橋スポーツセンター   1/30 ザ・コブラ 10分37秒 片エビ固め スコルピオン
◎IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 21点 9点
1.30 千葉・佐原市民体育館   1/30 ザ・コブラ 12分15秒 体固め   ブラック・タイガー
  星野勘太郎 スコルピオン
1.31 茨城・古河市立体育館   1/30 ザ・コブラ 10分18秒 体固め ジョニー・マンテル
◎IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 26点 17点
2.1 宮城・石巻市総合体育館   1/30 ザ・コブラ 15分55秒 反則 ケンドー・ナガサキ
  星野勘太郎   後藤達俊
2.2 宮城・本吉総合体育館 VTR 1/60   アントニオ猪木 9分13秒 体固め   ケビン・フォン・エリック
藤波辰巳 ブラック・タイガー
  ザ・コブラ   ジョニー・マンテル
2.3 宮城・白石市民会館   1/30 ザ・コブラ 10分31秒 両者リングアウト トニー・セント・クレアー
◎IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦 28点 26点
2.5 大阪城ホール   1/30 ザ・コブラ 11分19秒 片エビ固め   ブラック・タイガー
星野勘太郎 トニー・セント・クレアー
  越中詩郎 スコルピオン
2.6 東京・両国国技館 VTR 1/無 ザ・コブラ 15分22秒 原爆固め 越中詩郎
◎IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦・優勝戦 ※越中詩郎が初代王者となる。
  ★86IWGPチャンピオンシリーズ(10度目の来日)
5.16 東京・後楽園ホール   1/30   ザ・コブラ 7分47秒 高角度後方回転エビ固め ドス・カラス
ブラックキャット   トニー・セントクレアー
5.17 神奈川・川崎市体育館   1/30   ザ・コブラ 15分5秒 リングアウト 高田伸彦
越中詩郎   山崎一夫
5.18 千葉・東金中学校体育館   1/60 アントニオ猪木 15分6秒 体固め   ディック・マードック
  藤波辰巳 ケリー・フォン・エリック
  ザ・コブラ ドス・カラス
5.19 東京・後楽園ホール   1/30   ザ・コブラ 12分33秒 回転エビ固め   クラウス・ワラス
星野勘太郎 トニー・セント・クレアー
5.21 茨城・日立池の川中央体育館   1/30 ザ・コブラ 13分37秒 両者リングアウト   藤原喜明
  星野勘太郎 高田伸彦
5.22 広島・福山市体育館   1/30 ザ・コブラ 6分47秒 アイアンクローホールド ケリー・フォン・エリック
5.23 福岡・久留米県立体育館   1/30   ザ・コブラ 14分53秒 アキレス腱固め 高田伸彦
山田恵一   山崎一夫
5.24 熊本・八代市総合体育館   1/30 ザ・コブラ 11分22秒 反則 藤原喜明
  越中詩郎   山崎一夫
5.25 佐賀スポーツセンター   1/45   ザ・コブラ 15分11秒 反則   前田日明
  上田馬之助 藤原喜明
越中詩郎 高田伸彦
5.26 大分県立荷揚町体育館   1/30 ザ・コブラ 6分10秒 アイアンクローホールド ケリー・フォン・エリック
5.27 福岡スポーツセンター   1/45   坂口征二 10分20秒 反則   ディック・マードック
ザ・コブラ マスクド・スーパースター
  上田馬之助 トニー・セント・クレアー
5.29 岡山武道館   1/30 ザ・コブラ 12分31秒 両者リングアウト   木戸修
  星野勘太郎 高田伸彦
5.30 広島県立体育館   1/30   ザ・コブラ 10分58秒 原爆固め   高田伸彦
後藤達俊 山崎一夫
5.31 兵庫県立文化体育館   1/30 ザ・コブラ 13分31秒 反則 藤原喜明
  上田馬之助   高田伸彦
6.1 福島・県営白河体育館   1/60   アントニオ猪木 11分48秒 体固め アンドレ・ザ・ジャイアント
  藤波辰巳 ディック・マードック
ザ・コブラ   マスクド・スーパースター
6.2 青森市民体育館   1/30   ザ・コブラ 11分13秒 両者リングアウト   藤原喜明
越中詩郎 山崎一夫
6.3 北海道・帯広市総合体育館   1/30 ザ・コブラ 12分13秒 両者リングアウト   キューバン・アサシン
  星野勘太郎 トニー・セント・クレアー
6.4 北海道・室蘭市体育館   1/30   ザ・コブラ 12分28秒 両者フェンスアウト 高田伸彦
越中詩郎   山崎一夫
6.6 札幌中島体育センター   1/30 ザ・コブラ 6分59秒 反則 クラウス・ワラス
6.7 北海道・小樽総合体育館   1/30   ザ・コブラ 10分23秒 アキレス腱固め 高田伸彦
山田恵一   山崎一夫
6.8 青森・八戸市体育館   1/45 坂口征二 8分26秒 片エビ固め   ワイルド・サモアン
  ザ・コブラ トニー・セント・クレアー
6.9 青森・弘前市民体育館   1/30 ザ・コブラ 12分15秒 両者リングアウト 高田伸彦
  上田馬之助   山崎一夫
6.10 宮城県スポーツセンター   1/30 ザ・コブラ 12分40秒 原爆固め   越中詩郎
  星野勘太郎 山田恵一
6.11 神奈川・南足柄市総合体育館   1/30   ザ・コブラ 11分23秒 体固め ジミー・スヌーカ
星野勘太郎   ワイルド・サモアン
6.12 大阪城ホール   1/30   ザ・コブラ 10分8秒 アキレス腱固め   木戸修
  越中詩郎 高田伸彦
山田恵一   山崎一夫
6.13 埼玉・川越市民体育館   1/30 ザ・コブラ 9分33秒 反則 山崎一夫
6.14 静岡・浜松市体育館   1/60 アントニオ猪木 9分18秒 体固め   アンドレ・ザ・ジャイアント
  上田馬之助 マスクド・スーパースター
  ザ・コブラ トニー・セント・クレアー
6.15 千葉・稲毛マリンピア・スポーツアリーナ   1/30   ザ・コブラ 13分12秒 反則 高田伸彦
越中詩郎   山崎一夫
6.17 愛知県体育館 VTR 1/60 ザ・コブラ(挑戦者) 21分33秒 両者リングアウト 高田伸彦(王者)
◎IWGPジュニアヘビー級選手権 ※コブラIWGPジュニアベルト奪取ならず。高田伸彦が2度目の王座防衛に成功。
6.18 千葉・松戸市運動公園体育館   1/30 ザ・コブラ 9分34秒 体固め 後藤達俊
6.19 東京・両国国技館   1/30 ザ・コブラ 14分12秒 両者リングアウト 高田伸彦
  越中詩郎   山崎一夫
★86IWGP追撃戦
6.20 京都府立体育館   1/無 木戸修(優勝) 9分14秒 体固め ブラック・キャット⑩
◎日本正武館杯争奪バトルロイヤル(11人参加)   参加選手は他にザ・コブラ⑨、藤原喜明⑦、星野勘太郎⑦、ドン荒川⑥、小杉俊二⑤、後藤達俊④、上田馬之助③、

キューバン・アサシン②、クラウス・ワラス➀ ※円内数字は敗退順(藤原と星野は同時に退場)

得意技[編集]

持ち上げてすぐに落とすのが特徴。
No.1使い手の呼び声も高い。その場跳びでもダッシュ式でも、どちらも190センチの相手の頭上を行くほどの打点の高さで有名。
  • フライング・ニールキック
ほとんど全ての選手が、“フライング”とは言い難い“ジャンピング”・ニールキックである中、ジョージ高野(特にコブラ時代)のそれは、正真正銘の“フライング”・ニールキックだった。
ロープに振って返ってきた相手に向かって、ダッシュして繰り出す。相手の喉元に自分の腕をヒットさせると同時に、勢いで自らが斜め後方に回転する、シンプルな技を華やかに昇華させたダイナミックなオリジナル・フィニッシャー。
ザ・コブラのオリジナル技。コーナー跳ね返り式のニーアタックまたはレッグラリアットである。コーナーに振られた際、そのままセカンドロープに跳び乗り、そこからやや体を丸めて身を翻し、(このとき自身の体は木村健悟の稲妻レッグラリアットのような角度となり、その体勢のまま)空中で相手の首や顔または胸に、自身のニーまたはスネをショットする。双方タイミングや距離感が難しく、当たり具合が不安定なため、ほとんど使われなかった。
相手の背後から両肩に飛び乗り、前方に回転して相手を丸め込む=ウラカン・ラナである(相手の正面から両肩に飛び乗り、後方回転して相手を丸め込む技は、ウラカン・ラナ・インベルティダ)。スモールパッケージ・ホールドや逆さ押さえ込み、越中式のジャパニーズ・レッグロール・クラッチなども用いたが、数多くある丸め込み技の中で、特にこの技を好んで多用していた。
  • スペース・フライング・タイガー・ドロップ
初代タイガーの技として有名であるが、開発したのはジョージ高野であると言われている。コブラは慌てて技を出す癖があるため、距離感がつかめず相手への当たりが弱くなってしまうことが多かった。
  • ノータッチ・プランチャ
場外の相手へ、リング端からダッシュし、ムササビ・プレスのようなフォームでノータッチでトップロープを超えてボディアタックを決める。
開発者はジョージ高野であると言われる。頻度は多くないものの、試合終盤~フィニッシュとして使用していた。
ザ・コブラ時代にコーナー跳ね返り技として多用した。コーナーに振られた際、そのままセカンドロープに跳び乗り、そこから斜め後方に大きくジャンプして身を翻し、相手に体を浴びせてそのままフォールする。同じくコーナーに振られた際、トップロープから大きくバック転の要領で相手のさらに背後に着地するという派手なスカし技(サルト・モルタル)も得意だった。
  • 高速ストンピング
ダウンした相手に、15~20発連続でストンピングを浴びせる。後の小橋建太逆水平チョップ連打(マシンガンチョップ)等にも通ずるものがある。
藤波辰爾武藤敬司の間の時期に使用していた。ドラゴン・スクリューからの足4の字固めという流れも既に見せていた。

タイトル歴[編集]

アントニオ猪木とのエピソード[編集]

高野は師匠であるアントニオ猪木に心酔しており、「自分は猪木さんの兵隊。命も投げ出せる」と言い、自身が設立した団体FSRも、猪木の代名詞である“闘魂”(fighting spirit)を表した団体名となっている。

  • ジョージが、生き別れの父の母親がアメリカにいるらしいことを猪木に相談したところ、猪木は、「ジョージ、一緒に探そう」と言ってくれたという。ジョージはそのことにいたく感動し、一生涯猪木の兵隊でいることを心に決めたという。
  • 元々プロレスには興味がなかったため、初対面のアントニオ猪木に「俺が誰か分かるか?」と訊かれた際、「ストロング小林!」と答えた。
  • 新間寿によると、売り出すために猪木のセコンドに付かせ、意図的にテレビに映らせたという。 その関係で、1980年頃より地方で藤波とのタッグでセミに出場、韓国などでは猪木と組んでメインに出場した。
  • ザ・コブラの日本マット登場についてジョージは、「帰ってこいって、会社の命令よ。小鉄さんから電話があって、断ったんだけど、猪木さんに電話替わって、『帰ってきてくれ』と。そんなの、断れないでしょ?」。
  • 新間は「猪木に言ったんですよ。タイガーマスクはアニメの主人公だから人気出るけど、 ザ・コブラなんて名前じゃ人気出ないですよ。そしたら猪木が、『分かってる。 ジョージは顔も体もいいから、ジョージをスターにしよう。俺に考えがある』。 ところがその後、何もなかった。猪木はジョージをどうしようとしたのか」と述べている。
  • ザ・コブラの時代には膝の怪我に悩まされており、知人から「よく効く整体がある」と骨法整体を紹介されて通い始めた。このことが後の、猪木の骨法特訓(対レオン・スピンクス戦の前)や、山田恵一・船木優治らの骨法入門へと繋がっていった。
  • 変則ファイターとして知られ、1990年2月10日東京ドームでの全日本プロレスとの対抗戦で、長州力がジョージをパートナーに指名した理由が、何をしでかすか分からないジョージのファイトで全日側のリズムを崩すのが目的だったという説もある。実際、ジョージの試合を見たジャイアント馬場が、「猪木は弟子にプロレスを教えてないのか?」とぼやいたという。
  • SWSに移籍はしたものの、猪木との関係は友好のようで(猪木は金でSWSに移籍した者を痛烈に批判していたが、ジョージの場合は、金よりもプロレスラーとしての自身の可能性を求めての移籍であった)、2007年には猪木ミニ・ミュージアムの館長に就任し、サイン会も開かれたほか、IGFの大会には度々立会人として参加している。IGFのほかにも、2013年2月の猪木の古稀を祝うパーティーや、2017年10月のISMにおける猪木生前葬にも出席している

同期とのエピソード[編集]

正式には佐山聡(1975年7月入団、1957年11月生まれ)と同期であるが(高野は1976年8月入団、1958年6月生まれ)、高野は映画出演等で一度プロレスから離れており、1978年6月に復帰している。

そのため、1977年7月入団の前田日明(1959年1月生まれ)、1978年5月入団の平田淳嗣(1956年12月生まれ)と同期扱いされ、くくられて見られることが多かった。このほかに、入団や年齢が近く対戦も多かったレスラーには、ヒロ斎藤(1978年2月入団、1961年5月生まれ)や越中詩郎(1978年7月全日本プロレス入団、1958年9月生まれ)らがいる。

特に前田日明、平田淳嗣とは合宿所で共同生活をしていたことから様々なエピソードがあり、仲の良さがうかがわれ、またそれぞれの見た目やキャラクター、ファイトスタイル等の個性の違いから、良きライバルでもあり、将来の新日本プロレスを背負う存在として期待され、元祖闘魂三銃士とも言える3人であった。

結果的には、前田日明が抜けて世代としての厚みが1枚薄くなったことで、藤波・長州世代と橋本・武藤・蝶野の闘魂三銃士世代との間で高野・平田の世代は置き去りにされ、年齢的にもキャリア的にも伸び盛り~全盛期であるにもかかわらず、便利屋や引き立て役的な役回りを任されることとなり、このことが高野のSWS移籍にも繋がっていく。

佐山聡[編集]

  • 猪木VSアリ戦の際、会場の日本武道館に爆弾が仕掛けられるとの噂を受け、佐山と泊まり込みで武道館を探査・警備した。

前田日明[編集]

  • 若手時代には前田に35勝1敗15分と大きく勝ち越している。前田は「新日本プロレスの歴史上、最も素材が良く素質もあったのは間違いなくジョージ高野だ」と断言している。
  • 風呂あがりに、鍛え抜かれた肉体を鏡の前で誇示していた。
  • 肉体美だけでなく、男性自身も大きいことで知られる。前田日明から羨望の目差しで、「長さを計らせろ」と言われ拒否したところ、夜中に前田ら合宿所の仲間に寝込みを襲われパンツを脱がされて長さを計られた。このとき測ったサイズについて、ウッチャンナンチャンのオールナイト・ニッポン内で、「手を広げたときの親指から小指までの大きさとほぼ一致した」と前田本人が話し、 南原清隆が「今CM中に前田選手の手を測ったら、 26㎝でした」と明かした。また、合宿所の仲間と多摩川で花火をした際には前田にパンツの中に花火を入れられるなど強く憧れの対象とされていた。
  • ドン荒川藤原喜明が、「合宿所にアメリカ兵の幽霊が出る」という話を前田にし、散々怖がらせておいて、ハーフであるジョージに軍服を着せて前田の枕元に立たせたという。
  • ジョージと前田を、ハンサム・ツインタワーズとして売り出そうという案があった。
  • 前田「入場時に股間にタッチしてくるファンが一番イヤだったね。ある大事な試合の入場時に、若い野郎に撫ぜるように触られて、試合開始から暫くは満足に動けなかった。ジョージなんか、俺の何倍も入場時に股間タッチされてるのに、なんで平気なのか不思議だよ。俺みたいに、その場で本気で怒らないから、ファンにナメられてるような気がするな」
  • 端正な顔立ちだが、鼻骨がない。若手時代に前田日明にキックで砕かれて、骨を抜いてしまったからである。昔の新日本の激しさを象徴する逸話となっており、押すとグニャグニャしているためインタビューなどで記者を驚かせる。
  • 前田「ジョージがトップロープを飛び越えてリングインするから、俺もやってやろうとしたら、足が引っ掛かって顔から落ちて対戦相手とレフリーに笑われた」(実際に前田が実行したのは、高野のとは違い「中抜き」と呼ばれる、トップロープとセカンドロープの間から飛び込むタイプのもの)。

平田淳嗣(スーパー・ストロング・マシン)[編集]

  • 若手時代は泥酔して朝帰りした平田淳嗣が、トイレに間に合わず合宿所の廊下に脱糞してしまい、その糞便を起床してきたジョージが裸足で踏ん付けてしまった。大きな糞便の上のでっかい足型を見た前田が、「ジョージ、女の子にモテても、ウンコっ垂れじゃアカンやないか」とからかうと、横から平田が、「すまん、俺だ」と謝った。尚、その平田の糞便を処理したのは小杉俊二である。
  • スーパー・ストロング・マシンとのタッグチーム名を『烈風隊』という弱そうにも思える名前にしてしまい、マシンは「ジョージは(頭の中身も)ハーフだから…」と頭を抱えた。
  • マシンとの抗争では、マシンがTV中継の煽りインタビューで「俺はアイツみたいに、自分からマスクを脱ぐような恥ずかしいマネはしない」と発言し、アナウンサーから、「それは、ジョージ選手が、かつてマスクマンだったということですか?(ザ・コブラの正体は、あくまで公には不明であるという設定)」と問われ、マシンは言葉に詰まり、開き直ったかのように、「…そうだよ?悪いかい?」と答えた。このやりとりは、2007年10月4日放送のアメトーーク!ANN系列)『昭和プロレス芸人』の中で、珍場面として採り上げられた。尚、このやりとりの前後数年の間に、マシンは2度、自らマスクを脱いでいる。さらにマシンのそれはどちらも、“リング上で”という離れ業だった。ちなみにコブラは(マスクを脱ぎたいという希望はしていたかもしれないが)、公式的には自らマスクを脱いではいない。
  • マシンは、実現しなかった1990年4月27日のNKホール大会におけるマシンvsコブラについて、「俺を超えていくチャンスだったのに」と述べており、試合はコブラの勝ちブックであったのではと推測される。
  • 若手時代の合宿所では、前田日明と「将来の夢」を語り合ったという。それぞれ、『トンパチ』『宇宙人』と称されていた2人が、どんな夢を語り合っていたのかは定かではない。
  • 前田とは、アントニオ猪木の古稀(70歳)記念興行にて、前田が新日本を解雇されて以来、公の場では実に26年ぶりとなる再会を果たした。

越中詩郎[編集]

  • 地方興行の合間に休日があり、海が近い場所だったため、ジョージは釣りをすべく魚屋で2万円分ものエビを買ってきた。同室だった越中は、エビをすり身にするのを手伝ったがそこで飽きてしまい、釣り本番にはジョージ一人で出かけていった。帰ってきたジョージに、「どうだった?」と尋ねると、「全然ダメだった」との返答。「えぇっ?」と越中が驚くと、ジョージはエビのすり身を撒き餌に使ったが、本エサの方にはミミズを使ったという。越中のブログに掲載された思い出エピソードだが、越中は、「そりゃ釣れないってモンだろ!」と締めている。

その他のエピソード[編集]

  • メキシコでアンドレ・ザ・ジャイアントらを差し置いて、2年連続で外国人最優秀選手賞を受賞。
  • 新倉「新日の厳しい練習も平気な顔してこなし、高度な受身も簡単にとる。物凄かった」
  • 特撮TVヒーローシリーズの『プロレスの星 アステカイザー』では、当初主役を予定されていたが、スケジュール的に不可能という事で断念したという。最終的に主人公のライバルという形で出演した。
  • 新幹線の中でもコブラのマスクを被っており、周囲は「さすがプロだな。少しでも顔を売ろうとしているんだな」と感心した。しかし、会場入りして客が多くいる売店付近を素顔で堂々と歩いていた。
  • 「鉄の塊が飛ぶわけない」という理由で飛行機が苦手である。なお、妻はJALの国際線スチュワーデスだった。
  • タッグリーグ戦に木村健悟と組んでエントリーした際、アントニオ猪木はこのチームとの対戦を非常に嫌がった。また高野のツームストーン・パイルドライバーで猪木は数日間首を痛めたことが、田中秀和の旅日記で紹介されている。
  • 鈴木みのる「トラックとかダンプカーの凄いデカいタイヤがあるじゃん。昔はそのタイヤにロープをくくりつけて引っ張って、道場の前を何往復も走るっていう、『巨人の星』みたいなトレーニングがあったんだよ。『タイヤ引き』っていう。道場でスクワット何百回もやったあと、そのタイヤ引きをやると、みんなやっと引きずりながら走るような感じなのに、ジョージさんがやるとタイヤが跳ねるの。バンバン走るからさ、それぐらい脚力が凄かった」「でね、馳浩がオリンピック上がりでプロレスに入ってきたのがその頃なんだけどさ。相撲大会やったら、ジョージさん、馳に勝っちゃったの。それで、『強えー!』とか思ってね」
  • 1989年川崎竹薮から1億円が発見された。その際、近隣に住んでいたジョージは蝶野と橋本を誘い、1億円探索に出かけ、顔がバレるとの理由でコブラのマスクを被って行った。結局お金は見つからなかったが、翌日再び同じ竹藪から1億円が発見された。このとき自身も誘われていたという鈴木みのるは、「ジョージさんが、頭に川口浩探検隊みたいなライト付けて現れたの」「そこまで行って見つからないのが、ジョージ高野なんだよ」と、愛情を持って述べている。
  • 移動バスの中で、じっと読み入っていた本をパタンと閉じて、真顔で鈴木みのるに、「いくらUWFのやつらが強いって言ったって、ミサイル撃てば勝てるだろ!」と言った。その愛読書は『ミサイルの造り方』という本だった。
  • 暑い日に小さなブーメランパンツ一丁でランニングに出かけ、そのまま道場裏のコンビニでブーメランパンツ一丁のまま立ち読みをして涼んでいた。
  • メガネスーパーの田中八郎社長は、のちのインタビューで、「(数億円かけて道場を建てたが)SWSの選手は全く練習をしなかった。だから私が練習メニューを考えた。それでも来なかった」と話す一方で、「ジョージ選手は、毎日来て練習していたね。あれはすごかった」と評価している。
  • アントニオ猪木の古稀(70歳)記念興行に藤波辰爾魁勝司グラン浜田ドン荒川藤原喜明、佐山聡、前田日明、スタン・ハンセンが恩讐を超えてリング上に集結した。その際、高野はリングに登場すると、かぶっていたコブラのマスクを脱いではかぶりを繰り返し、コブラのマスクを猪木に手渡してリングを降りるという謎の行動を取った。なお、若手時代からのライバル前田とは、前田が新日本を解雇されて以来26年ぶりの公の場での遭遇となった[18]

俳優活動[編集]

その他[編集]

  • シュートマッチ プロレス「因縁」対談 10番勝負(宝島社、2020年2月28日)ISBN 9784299002822 前田日明との対談収録

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 『Gスピリッツ Vol.38』P20(2015年、辰巳出版、ISBN 4777816249)
  2. ^ 『Gスピリッツ Vol.28』P22(2013年、辰巳出版、ISBN 4777811743)
  3. ^ 東邦出版『KAMINOGE』vol.64 p100
  4. ^ The Stampede matches fought by George Takano in 1983”. Wrestlingdata.com. 2017年12月11日閲覧。
  5. ^ a b British Commonwealth Mid-Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2017年12月11日閲覧。
  6. ^ Professional Wrestler Profiles: Cobra”. Online World of Wrestling. 2017年12月11日閲覧。
  7. ^ a b NWA World Junior Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2017年12月11日閲覧。
  8. ^ a b c IWGP Tag Team Title”. Wrestling-Titles.com. 2017年12月11日閲覧。
  9. ^ 『プロレススキャンダル事件史3』所収
  10. ^ アーカイブされたコピー”. 2009年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年11月9日閲覧。
  11. ^ 『別冊宝島1678 プロレス真実一路』、宝島社、2009、45頁。
  12. ^ 三田佐代子 (2012年8月2日). “三田佐代子の猫耳アワー 第203回 飯伏幸太選手写真集のお知らせ〜森谷さんありがとう”. サムライTV. 2013年6月28日閲覧。
  13. ^ ナムカブアン (2012年7月27日). “2012年7月27日 森谷俊之さんを送る会 観戦記 : ナムのジャンク領域ブログ”. 2013年6月28日閲覧。
  14. ^ ジョージ高野が復活、往年の動き。「絶対!絶対!諦めるな!」戸井克成が閉め〜BattleAid新木場大会 (ファイト!ミルホンネット お知らせ)”. ファイト!ミルホンネット (2013年7月27日). 2013年7月31日閲覧。
  15. ^ ザ・コブラ。中身がジョージ高野さんということなんですけど(船木誠勝)5:49付近、船木誠勝が、ザ・コブラの初登場について語る。Masakatsu FunakiのYouTubeチャンネル
  16. ^ WWF Junior Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2017年12月11日閲覧。
  17. ^ SWS Tag Team Title History”. Wrestling-Titles.com. 2017年12月11日閲覧。
  18. ^ IGFオフィシャルサイト(2002年2月28日)