スィ・ラ・リュンヌ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スィ・ラ・リュンヌ
Suis La Lune
出身地  スウェーデン
ストックホルム, ヨーテボリ
ジャンル スクリーモ
ポスト・ハードコア
ポストロック
活動期間 2005年 - 2018年
レーベル Topshelf Records
メンバー
  • Henning Runolf
  • Andreas Olerås
  • Daniel Pettersson
  • Karl Sladö

スィ・ラ・リュンヌ: Suis La Lune)は、スウェーデンヨーテボリ出身のスクリーモバンド2005年に結成し、2018年に活動を休止。

来歴[編集]

2005年2月に結成し、年内にデモCDと7インチのセルフタイトル作品をリリース。その後、初めてのツアーをイギリスで行う。当時のバンドは弱冠16歳から21歳までのメンバーで構成されていた。2006年にApe Must Not Kill Apeからリリースされたアルバム「Quiet, Pull the Strings!」で注目を集める[1]2008年にEP「Heir」をリリース[2]し、アメリカヨーロッパ各地でツアーを行った。さらに数枚の7インチ盤をリリースしている。

2012年1月、新規アルバムの制作をスタートさせ[3]、イギリスやヨーロッパ、ロシアなどで公演を行った後、同年5月にTopshelfより「Riala」をリリースした[4]

9月、バンド活動を一時的に休止することを明らかにした[5]。休止期間中、メンバーはそれぞれSore Eyelids、Years Passing、Trembling Handsなどのサイドプロジェクトに注力したのち、1年半の期間を経て復帰[6]2015年、TopshelfよりEP「Distance/Closure」をリリース[7]。翌年には、Shirokumaとのスプリット盤をDog Knights Productionsよりリリースした[8][9]2017年には「Quiet, Pull the Strings!」を除く2005年から2010年にかけて発表された音源を収録したコンピレーション盤「The First Five Years」をリリース。

2018年8月12日、解散を宣言[10][11]

メンバー[編集]

最終メンバー[編集]

  • Henning Runolf - ボーカル (2005–2018), ギター (2007–2018)
  • Andreas Olerås - ベース/コーラス (2005–2018)
  • Daniel Pettersson - ギター/コーラス (2012–2018), ドラム (2005–2012)
  • Karl Sladö - ドラム (2012–2018), ギター/コーラス (2005–2012)

2012年以前はDanielがドラム、Karlがギターを担当していた。腕の不調から二人は担当パートを交代している。

旧メンバー[編集]

  • Robert Svensson - ギター/コーラス (2005–2007)

ディスコグラフィー[編集]

スタジオアルバム[編集]

  • Quiet, Pull the Strings! (LP/CD, 2006, Ape Must Not Kill Ape Records)
  • Riala (LP/CD, 2012, Topshelf Records)

EP・スプリット[編集]

  • Suis La Lune (3" CD-R, 2005)
  • Suis La Lune (7", 2005)
  • Heir (10"/CD/12", 2008)
  • Suis La Lune/Osceola (7", 2009)
Osceolaとのスプリット。
  • US Tour 2010 (7", 2010)
  • EU Tour 2011 (7", 2011)
  • Connections: Pt. II[12] (12", 2010)
Adorno、Kias fansuri、Isaïah、Captain Your Ship is Sinking、The Saddest Landscapeとのスプリット。
  • Distance/Closure (12", 2015)
  • Suis La Lune/Shirokuma (12", 2016)
Shirokumaとのスプリット。

コンピレーション[編集]

  • The Emo Apocalypse[13] (12", 2006, React With Protest Records)
  • The First Five Years[14] (CD, 2017, Tokyo Jupiter Records)

脚注[編集]

  1. ^ Suis La Lune: Quiet, Pull the Strings”. Sputnikmusic. 2017年1月17日閲覧。
  2. ^ Suis La Lune: Heir”. Sputnikmusic. 2017年1月17日閲覧。
  3. ^ Suis La Lune sign to Topshelf Records”. Alternative Press. 2017年1月17日閲覧。
  4. ^ Suis La Lune stream new album, ‘Riala’”. Alternative Press. 2017年1月17日閲覧。
  5. ^ Suis La Lune break”. Facebook. 2018年8月18日閲覧。
  6. ^ Suis La Lune starts practicing again”. Facebook. 2018年8月18日閲覧。
  7. ^ Suis La Lune: Distance/Closure [EP (2015)]”. Punknews. 2017年1月17日閲覧。
  8. ^ SUIS LA LUNE, SHIROKUMA TEAM UP FOR SPLIT”. Modern Vinyl. 2017年1月17日閲覧。
  9. ^ FIRST PLAY OF THE NEW SUIS LA LUNE TRACK ‘WHAT THESE HANDS CAN’T HOLD’”. Punktastic. 2017年1月17日閲覧。
  10. ^ Suis La Lune call it quits”. Facebook. 2018年8月18日閲覧。
  11. ^ Suis La Lune announce break up”. Punknews. 2018年8月29日閲覧。
  12. ^ Connections: Pt. II”. Bandcamp. 2018年8月18日閲覧。
  13. ^ Emo Apocalypse”. React With Protest. 2018年8月18日閲覧。
  14. ^ First Five Years”. Tokyo Jupiter Records. 2018年8月18日閲覧。