スカイクラッド (バンド)

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スカイクラッド
Skyclad
Skyclad Rockharz 2018 19.jpg
ドイツ・バレンシュテット公演(2018年7月)
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド
タイン・アンド・ウィアニューカッスル・アポン・タイン
ジャンル フォーク・メタル
ヘヴィメタル
スラッシュメタル
活動期間 1990年 - 現在
レーベル ノイズ・レコード
マサカー・レコード
ニュークリア・ブラスト
デモリション・レコード
スカーレット・レコード
リスナブル・レコード
公式サイト skycladmusic.co.uk
メンバー ケヴィン・リドリー (ボーカル、ギター)
スティーヴ・ラムゼイ (ギター)
デイヴ・ピュー (ギター)
グレアム・イングリッシュ (ベース)
アーロン・ウォルトン (ドラムス)
ジェオルジーナ・ビドル (ヴァイオリン)
旧メンバー ジェイ・グラハム (ドラムス)
マーティン・ウォルキーア (ボーカル)
ニック・アコンズ (ギター、ヴァイオリン)
ジョン・レオナルド (フルートマンドリン等)
ミッチ・オールドハム (ドラムス)
ポール・アトキンソン (ドラムス)
ポール・スミス (ドラムス)
デイヴ・レイ (ギター)
ジェド・ドーキンズ (ドラムス)
キース・バクスター (ドラムス)
フリーザ・ジェンキンス (ヴァイオリン、マンドリン、キーボード)
キャス・ハウエル (ヴァイオリン)

スカイクラッドSkyclad)は、イングランド出身のヘヴィメタルバンド

フォーク・メタル[1]、パイオニア的存在に位置付けられているグループの一つ[2]2001年ボーカルが交代し、それまでのデスヴォイスとは打って変わった柔らかいスタイルとなった。

来歴[編集]

1990年、マーティン・ウォルキーア(元サバト)とスティーヴ・ラムゼイ(元セイタン、パライア)を中心に結成され、以前よりラムゼイと共に活動してきたグレアム・イングリッシュも加わり、同年のうちにウォルキーアがサバト時代に所属していたノイズ・レコードとの契約を得た[3]。そして、正式ドラマーとして加入したキース・バクスターと、セッション・プレイヤーのヴァイオリン奏者マイク・エヴァンスを加えた編成でデビュー・アルバムの録音に入り、1991年にはアルバム『ザ・ウェイウォード・サンズ・オブ・マザー・アース』を発表[3]。その後、ヴァイオリン奏者のフリーザ・ジェンキンスとセカンド・ギタリストのデイヴ・ピューが正式メンバーとして加入した[3]

アルバム『ザ・サイレント・ホエールズ・オブ・ルナ・シー』(1995年)より、その後長きにわたりバンドを支えるフィドル奏者のジェオルジーナ・ビドルが加入するが、同作の制作後、バクスターとピューがバンドを脱退し、バクスターは3・カラーズ・レッド英語版に加入した[3]。そして、バンドは新メンバーを補充せず、セッション・ドラマーのポール・スミスを起用して、マサカー・レコード移籍第1弾アルバム『イラショナル・アンセムズ』(1996年)を制作した[3]

1998年、バンドの全アルバムをプロデュースしてきたケヴィン・リドリーが正式メンバーとして加わった[4]。2000年にはニュークリア・ブラストへ移籍するが、2001年1月にオリジナル・ボーカリストのウォルキーアが脱退を表明し、それに伴いリドリーがギターだけでなくリード・ボーカルも担当するようになった[3]

2014年にはセカンド・ギタリストのデイヴ・ピューが正式に復帰したが、2015年には活動を休止し、2016年2月よりニュー・アルバム制作のため再結集した[5]。そして2017年4月、9年ぶりの新作『Forward into the Past』をリスナブル・レコードからリリースした[6]

メンバー[編集]

現ラインナップ[編集]

  • ケヴィン・リドリー (Kevin Ridley) - ボーカル (2001-)、ギター (1998- )
    プロデューサーとして、バンド結成当初から参加していた。
  • スティーヴ・ラムゼイ (Steve Ramsey) - ギター (1990- )
  • デイヴ・ピュー (Dave Pugh) - ギター (1992-1995, 2014- )
  • グレアム "ビーン" イングリッシュ (Graeme English) - ベース (1990- )
  • アーロン・ウォルトン (Arron Walton) - ドラムス (2001- )
  • ジェオルジーナ・ビドル (George Biddle) - ヴァイオリンキーボードピアノ (1994- )

旧メンバー[編集]

  • ジェイ・グラハム (Jay Graham) - ドラムス (1998-2001)
  • マーティン・ウォルキーア (Martin Walkyier) - ボーカル (1990-2001)
    在籍時は、作詞も担当していた。
  • ニック・アコンズ (Nick Acons) - ギター、ヴァイオリン (1997)
  • ジョン・レオナルド (John Leonard) - フルートマンドリン (1997)
  • ミッチ・オールドハム (Mitch Oldham) - ドラムス (1997)
  • ポール・アトキンソン (Paul A.T. Kinson) - ドラムス (1996-1997)
  • キース・バクスター (Keith Baxter) - ドラムス (1990-1995)
  • フリーザ・ジェンキンス (Fritha Jenkins) - ヴァイオリン、マンドリン、キーボード (1991-1993)
  • キャス・ハウエル (Catherine Howell) - ヴァイオリン (1994)

セッションメンバー[編集]

  • マイク・エヴァンス (Mike Evans) - ヴァイオリン (1990-1991)
  • デニー・ポーター (Danny Porter) - ギター (1991)
  • ジェド・ドーキンズ (Jed Dawkins) - ドラムス (1995)
  • デイヴ・レイ (Dave Ray) - ギター (1995)
  • デイヴ・ムーア (Dave Moore) - ギター (1996)
  • ポール・スミス (Paul Smith) - ドラムス (1996)

ディスコグラフィー[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

コンピレーション・アルバム、ライブ・アルバム[編集]

  • Old Rope - コンピレーションアルバム (1996)
  • Poetic Wisdom - コンピレーションアルバム (ギリシャツアーのために限定でリリース) (2001)
  • Another Fine Mess - ライブアルバム (2001)
  • Live at the Dynamo - コンピレーション/ライブ アルバム (2002)
  • History Lessens - コンピレーション (2002)
  • No Daylights... Nor Heel Taps - コンピレーション/再レコーディング アルバム (2002)

シングル・EP[編集]

  • Tracks from the Wilderness - EP (1992)
  • Thinking Allowed? - シングル (1993)
  • Outrageous Fourtunes - 限定版 EP (1998)
  • Classix Shape - 限定版 EP (1999)
  • Swords of a Thousand Men - シングル (2001)
  • Jig-a-Jig - 限定版 EP (2006)

出典[編集]

  1. ^ Skyclad at Musicmight
  2. ^ Marek Stefaniak (2010年3月21日). “Jubilerande Skyclad klart för Sweden Rock”. Ystads Allehanda. http://www.ystadsallehanda.se/kultur-och-noje/noje/article991678/Jubilerande-Skyclad-BRklart-foumlr-Sweden-Rock.html 
  3. ^ a b c d e f SKYCLAD”. Nuclear Blast. 2019年9月13日閲覧。
  4. ^ Stefanis, John (2005年). “Get Ready to ROCK! Interview with Kevin Ridley of metal rock band SKyclad”. 2019年9月13日閲覧。
  5. ^ Skyclad Hard At Work On New Album”. Blabbermouth.net (2016年5月4日). 2019年9月13日閲覧。
  6. ^ Skyclad To Release 'Forward Into The Past' Album In April”. Blabbermouth.net (2017年2月10日). 2019年9月13日閲覧。