スカイバス航空

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スカイバス航空
Skybus Airlines
IATA
SX
ICAO
SKB
コールサイン
SKYBUS
設立 2004年
ハブ空港 ポート・コロンバス国際空港
保有機材数 9機
就航地 16都市
本拠地 オハイオ州 コロンバス
外部リンク http://www.skybus.com/
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スカイバス航空(スカイバスこうくう、Skybus Airlines)は、アメリカ合衆国オハイオ州コロンバスを本拠としていた超格安航空会社である。2008年4月5日に全ての運航を停止、運航期間はわずか1年足らずであった。[1][2]

概要[編集]

運賃の最安値は10ドルとし、同国の著名な格安航空会社であるサウスウエスト航空を下回る運賃を目指していた。2007年5月22日から就航を開始し、チケットの予約・購入は同社のウェブサイトを通じて行っていた。ポート・コロンバス国際空港ハブ空港とし、6月までに全米で8都市への直行便を運航し、さらに7月に3都市への直行便の就航を行った。10月よりバハマナッソーおよびメキシコカンクンへの就航を予定していた。

機体はエアバス社のA319型機に統一していた。外装は、オレンジ色のスカイバス社のロゴを基調とした塗装と、広告をほぼ全面に展開したものとが想定されていた。

運賃[編集]

本航空会社の航空運賃は、税金・燃料費加算などを除いた金額で、最安値を片道10ドルとしていた。これは各便について最低10席は用意されており、低運賃の座席が完売するごとに同一フライトでも運賃は上昇し、順次高い運賃が適用されることとなる。

チェックインにあたって荷物を預ける場合には、所定のサイズ以内の最初の2つの荷物については1つあたり5ドル、それ以降は1つあたり50ドルの料金が必要とされていた。座席は先着順の自由席であるが、優先着席を希望する場合には、一定人数まで10ドルの追加料金を支払うことで可能としていた。機内に飲食物の持ち込みは禁止されており、飲み物や菓子類についても機内で販売していた。ソフトドリンク・菓子類は2ドル、ビールなどのアルコール飲料は5ドルなどの価格設定となっていた。

2歳未満の乳児が大人の膝の上で旅行する場合には、1区間10ドルの管理費用が必要となり、座席を用いる場合には大人同様の運賃としていた。

就航都市・空港[編集]

ハブ空港(各便はいずれも本空港からの就航)
就航都市・空港

(注)空港名の後に所在地を付記している空港は、就航先都市の主たる空港ではなく、近隣の空港を使用しているものである。

脚注[編集]

  1. ^ Skybus Airlines Shuts Down - New York Timesのウェブサイトより
  2. ^ 米格安航空が経営破たん、運航中止は1週間で3社目 - CNNのウェブサイトより

関連項目[編集]