スタートレック:ヴォイジャー

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スタートレック:ヴォイジャー
Star Trek VOY logo.svg
原案 リック・バーマン
マイケル・ピラー
ジェリ・タイラー
出演者 ケイト・マルグルー
ロバート・ベルトラン
ティム・ラス
ロクサン・ドースン
ロバート・ダンカン・マクニール
ガーレット・ワン
イーサン・フィリップス
ロバート・ピカード
ジェリ・ライアン
ジェニファー・ライエン
テーマ曲作者 ジェリー・ゴールドスミス
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 7
話数 172(各話リスト)
各話の長さ 45分(1話当たり)
製作
製作総指揮 リック・バーマン
ジェリ・タイラー
ケネス・ビラー
ブラノン・ブラーガ
撮影体制 シングル・カメラ
製作 パラマウント・テレビジョン
配給 CBSテレビジョン・ディストリビューション
放送
放送チャンネル UPN
映像形式 NTSC (SDTV)
音声形式 ドルビーサラウンド 2.0
ドルビーデジタル 5.1
放送期間 1995年1月16日 (1995-01-16) - 2001年5月23日 (2001-5-23)
Voyager at StarTrek.com
番組年表
前作スタートレック:ディープ・スペース・ナイン
続編スタートレック:エンタープライズ
関連番組宇宙大作戦
まんが宇宙大作戦
新スタートレック

スタートレック:ヴォイジャー』(Star Trek: Voyager 、略称VGRまたはVOY)は、アメリカSFテレビドラマシリーズ。『スタートレック』シリーズの4番目の作品。1995年から2001年にかけて放映された。

あらすじ・概要[編集]

惑星連邦所属のイントレピッド級宇宙艦U.S.S.ヴォイジャーは、反連邦組織マキの追跡調査任務の途中で謎のテトリオンビームに捕えられ、地球からおよそ75,000光年、銀河の正反対側のデルタ宇宙域に一瞬にして移動させられてしまう。ヴォイジャーを捕えたのは「管理者」と呼ばれる生命体とその「アレイ型ステーション」であったが、管理者は死期が迫っていた。ステーションの残存は近隣のオカンパ人を脅かすことを知ったジェインウェイ艦長はステーションを破壊することを決意するが、それはまったく未知の場所でヴォイジャーの帰艦手段をなくすことを意味していた。ヴォイジャーは同じく捕えられていたマキのメンバーをクルーに迎え、彼らと団結し、宇宙艦隊最新鋭の船であるヴォイジャーの最高ワープ速度をもってしても70年以上かかる地球までの道のりを行くことになった。

目的地が明確に地球であり、1話完結で未知の領域の道中に数々の異星人文明や宇宙現象と出会っていくロードムービー的なSF冒険ドラマである。道中での未知の種族との出会いや、危険な領域をあえて通らざるを得ない場面に、様々のドラマが生まれた。

『スタートレック:ヴォイジャー』はカーク船長の初代シリーズ『宇宙大作戦』の精神を最も受け継いでいるといえ、初の女性艦長、『新スタートレック』や『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』で取りざたされていた反連邦組織マキ、人気のある敵種族・ボーグ集合体、ピカード艦長を悩ませていたQ連続体などが深く掘り下げられて描かれているため、「スタートレック世界」の集大成的なシリーズとして人気が高い。

一方、過去シリーズ、時には同シリーズ内のエピソードとの整合性が取れていない傾向がシーズン中盤以降見られるようになり、『新スタートレック』や、特に『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』と比較するとシナリオやキャラクター描写の粗さ、偏り等が目立つ。ジェリ・テイラーやマイケル・ピラーの離脱、ロナルド・D・ムーアの不参加等で、制作陣が硬直化していった事が原因の一つと思われる。

第2シリーズ『新スター・トレック』や、第3シリーズ『スター・トレック:ディープ・スペース・ナイン』と時代設定が同一(24世紀)であり、『新スタートレック』『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』と関連した登場人物・事件が描かれている。また、『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』とは、ドラマの放映期間も大きく重なっている。

なお日本での放映前の企画段階で、当初邦題は「スタートレック:ボイジャー」であったが、当時大ヒットした「新世紀エ「ヴァ」ンゲリオン」にあやかって「スタートレック:ヴォイジャー」となったといういきさつがある。

タイムトラベルエピソード[編集]

『スタートレック:ヴォイジャー』シリーズは、歴代のスタートレックシリーズで好評だったタイムトラベルのエピソード(『宇宙大作戦』の「危険な過去への旅」、映画4作目『スタートレックIV 故郷への長い道』など)が多く、第4話「24時間の過去」から早々にタイムトラベルのエピソードが登場する。

その他、第50話「29世紀からの警告」、第63話「9歳のケス」、第101話「過去を救いに来た男」、第143話「帰ってきたケス」、第76話「時空侵略戦争」、第157話「対決する時空」、171話「道は星雲の彼方へ」など。

またタイムトラベルで考慮すべき問題として、「ある時間軸の歴史を変えたら、それより未来に変化をもたらさないか」というタイムパラドックスの問題がある。これまでスタートレックでは「未来も変わる」「未来は変わらない」を都合よく使い分けてきたが、円滑な説得力のために「29世紀からの警告」からは時間パトロール委員会という組織が登場し、29世紀惑星連邦の時間艦が過去のタイムパラドックスを修正しているという設定が追加された。時間パトロール委員会は「ジェインウェイ艦長とヴォイジャーの歴史改変のつじつま合わせには苦労させられた」と語っている。

また『スター・トレック ディープ・スペース・ナイン』のスター・トレック30周年記念エピソードである第104話「伝説の時空へ」もタイムトラベルの話で(『宇宙大作戦』の「新種クアドトリティケール」と話がリンクしている)、時間調査課が出演している。

Q連続体のエピソード[編集]

『スタートレック:ヴォイジャー』シリーズでは『新スタートレック』シリーズでピカード艦長の悩みの種であったQ連続体を深く掘り下げたエピソードも多い(対して『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』シリーズではQは1回しか登場していない)。第34話「Q1, Q2」ではQ連続体を地球人にもわかりやすくアレンジされた姿で紹介され、続く第53話「レディQ」、第165話「断絶するQ」ではQ連続体の変化が描かれている。

ボーグ集合体のエピソード[編集]

デルタ宇宙域は宇宙で最も危険な種族・ボーグ集合体の本拠地とされ、第3シーズン第58話「消えた村の謎」でボーグ・ドローンの死体を発見して以降、頻繁にボーグと関わるようになる。

放映[編集]

1995年1月16日 - 2001年5月23日放映(本国での放映)。全7シーズン、172話。日本では、関西テレビおよび独立UHF局などで放映された。

  1. 遥かなる地球へ(前編) — THE CARETAKER Part 1 (1995年1月16日)
  2. 遥かなる地球へ(後編) — THE CARETAKER Part 2 (1995年1月16日)
  3. ブラックホールからの脱出 — PARALLAX (1995年1月23日)
  4. 24時間の過去 — TIME AND AGAIN (1995年1月30日)
  5. 盗まれた臓器 — PHAGE (1995年2月6日)
  6. 星雲生命体を救え — THE CLOUD (1995年2月13日)
  7. ワームホールの崩壊 — EYE OF THE NEEDLE (1995年2月20日)
  8. 殺された者の記憶 — EX POST FACTO (1995年2月27日)
  9. 来世への旅 — EMANATIONS (1995年3月13日)
  10. 転送4万光年 — PRIME FACTORS (1995年3月20日)
  11. 裏切り者 — STATE OF FLUX (1995年4月10日)
  12. 英雄伝説 — HEROES AND DEMONS (1995年4月24日)
  13. 幽体離脱 — CATHEXIS (1995年5月1日)
  14. 二人のトレス — FACES (1995年5月8日)
  15. 殺人兵器メトリオン — JETREL (1995年5月15日)
  16. バイオ神経回路 — LEARNING CURVE (1995年5月22日)
  17. ミッシング1937 — THE 37'S (1995年8月28日) (ここより第2シーズン)
  18. ケイゾン戦士誕生 — INITIATIONS (1995年9月4日)
  19. ホログラム — PROJECTIONS (1995年9月11日)
  20. 繁殖期エロジウム — ELOGIUM (1995年9月18日)
  21. 現実への脱出 — NON SEQUITUR (1995年9月25日)
  22. 空間変動波 — TWISTED (1995年10月2日)
  23. 地獄の星 — PARTURITION (1995年10月9日)
  24. ボーサ人の攻撃 — PERSISTENCE OF VISION (1995年10月30日)
  25. 天の精霊 — TATTOO (1995年11月6日)
  26. 管理者サスピリア — COLD FIRE (1995年11月13日)
  27. ケイゾンの謀略 — MANEUVERS (1995年11月20日)
  28. レジスタンス — RESISTANCE (1995年11月27日)
  29. ユニット3947 — PROTOTYPE (1996年1月15日)
  30. 平和協定 — ALLIANCES (1996年1月22日)
  31. 限界速度ワープ10 — THRESHOLD (1996年1月29日)
  32. 殺人犯スーダ — MELD (1996年2月5日)
  33. 惑星破壊ミサイル — DREADNOUGHT (1996年2月12日)
  34. Q1、Q2 — DEATH WISH (1996年2月19日)
  35. ドクターの恋 — LIFESIGNS (1996年2月26日)
  36. パリスの裏切り — INVESTIGATIONS (1996年3月13日)
  37. 二つのヴォイジャー — DEADLOCK (1996年3月18日)
  38. 怯える子供達 — INNOCENCE (1996年4月8日)
  39. 悪夢の世界 — THE THAW (1996年4月29日)
  40. トゥーヴィックス — TUVIX (1996年5月6日)
  41. ヴィディア人の協力 — RESOLUTIONS (1996年5月13日)
  42. ケイゾン総攻撃(前編) — BASICS Part 1 (1996年5月20日)
  43. ケイゾン総攻撃(後編) — BASICS Part 2 (1996年9月4日) (ここより第3シーズン)
  44. 伝説のミスター・カトー — FLASHBACK (1996年9月11日)
  45. 地獄星からの脱出 — THE CHUTE (1996年9月18日)
  46. ドクターのオーバーロード — THE SWARM (1996年9月25日)
  47. 救世主フェレンギ — FALSE PROFITS (1996年10月2日)
  48. 偽善者の楽園 — REMEMBER (1996年10月9日)
  49. 聖霊の怒り — SACRED GROUND (1996年10月30日)
  50. 29世紀からの警告(前編) — FUTURE'S END Part 1 (1996年11月6日)
  51. 29世紀からの警告(後編) — FUTURE'S END Part 2 (1996年11月13日)
  52. 暴君の星 — WAR LORD (1996年11月20日)
  53. レディQ — THE Q ANDTHE GREY (1996年11月27日)
  54. 巨大ウィルス — MACROCOSM (1996年12月11日)
  55. 密売人 — FAIR TRADE (1997年1月8日)
  56. ホログラムの反乱 — ALTER EGO (1997年1月15日)
  57. 霊界からの誘い — CODA (1997年1月29日)
  58. 消えた村の謎 — BLOOD FEVER (1997年2月5日)
  59. ボーグ・キューブ — UNITY (1997年2月12日)
  60. ドクターの内なる闇 — DARKLING (1997年2月19日)
  61. 謎の小惑星 — RISE (1997年2月26日)
  62. 女たちの星 — FAVORITE SON (1997年3月19日)
  63. 9才のケス — BEFORE AND AFTER (1997年4月9日)
  64. ドクターの家庭 — REAL LIFE (1997年4月23日)
  65. 遠隔起源説 — DISTANT ORIGIN (1997年4月30日)
  66. 消えていくクルー達 — DISPLACED (1997年5月7日)
  67. 反乱 — WORST CASE SCENARIO (1997年5月14日)
  68. 生命体8472(前編) — SCORPION Part 1 (1997年5月21日)
  69. 生命体8472(後編) — SCORPION Part 2 (1997年9月3日) (ここより第4シーズン)
  70. ケスとの別れ — THE GIFT (1997年9月10日)
  71. 名誉の日 — DAY OF HONOR (1997年9月17日)
  72. ヴォリ防衛隊第4分隊 — NEMESIS (1997年9月24日)
  73. 生命なき反乱 — REVULSION (1997年10月1日)
  74. 心の傷を越えて — THE RAVEN (1997年10月8日)
  75. D.N.A.に刻まれた悪夢 — SCIENTIFIC METHOD (1997年10月29日)
  76. 時空侵略戦争(前編) — YEAR OF HELL Part 1 (1997年11月5日)
  77. 時空侵略戦争(後編) — YEAR OF HELL Part 2 (1997年11月12日)
  78. 心の罪を裁く星 — RANDOM THOUGHTS (1997年11月19日)
  79. 宇宙を飛んだダ・ヴィンチ — CONCERNING FLIGHT (1997年11月26日)
  80. 大いなる森への旅 — MORTAL COIL (1997年12月17日)
  81. 夢を呼ぶ夢 — WAKING MOMENTS (1998年1月14日)
  82. プロメテウスの灯を求めて — MESSAGE IN A BOTTLE (1998年1月21日)
  83. 宇宙の闇に棲む狩人 — HUNTERS (1998年2月11日)
  84. 超獣生命体VS狩猟星人 — PREY (1998年2月18日)
  85. 呼び起こされた記憶の悲劇 — RETROSPECT (1998年2月25日)
  86. 史上最大の殺戮ゲーム(前編) — THE KILLING GAME Part 1 (1998年3月4日)
  87. 史上最大の殺戮ゲーム(後編) — THE KILLING GAME Part 2 (1998年3月4日)
  88. 人体を渡り歩く異星人 — VISAVIS (1998年4月8日)
  89. 戦慄! オメガ破壊指令 — THE OMEGA DIRECTIVE (1998年4月15日)
  90. 姿なき追跡者 — UNFORGETTABLE (1998年4月22日)
  91. 700年後の目撃者 — LIVING WITNESS (1998年4月29日)
  92. 人を呼ぶ流動生命体 — DEMON (1998年5月6日)
  93. 放射能星雲の孤独 — ONE (1998年5月13日)
  94. 裏切られたメッセージ — HOPE AND FEAR (1998年5月20日)
  95. 暗黒の汚染空間 — NIGHT (1998年10月14日) (ここより第5シーズン)
  96. 新生ボーグの悲劇 — DRONE (1998年10月21日)
  97. 心は闘いに傷ついて — EXTREME RISK (1998年10月28日)
  98. 偽造された地球 — IN THE FLESH (1998年11月4日)
  99. 火山惑星からの帰還 — ONCE UPON A TIME (1998年11月11日)
  100. 過去を救いに来た男 — TIMELESS (1998年11月18日)
  101. 遥かなるボーグの記憶 — INFINITE REGRESS (1998年11月25日)
  102. 寄生生命体の恐怖 — NOTHING HUMAN (1998年12月2日)
  103. 水の惑星に消えた夢 — THIRTY DAYS (1998年12月9日)
  104. 偽りの亡命者 — COUNTERPOINT (1998年12月16日)
  105. ドクター心の危機 — LATENT IMAGE (1999年1月20日)
  106. 侵略されたホロデッキ — BRIDE OF CHAOTICA! (1999年1月27日)
  107. ブラックホールと共に消えた恋 — GRAVITY (1999年2月3日)
  108. 夢を食う謎のワームホール — BLISS (1999年2月10日)
  109. ボーグ暗黒フロンティア計画Part 1 — DARK FRONTIER Part 1 (1999年2月17日)
  110. ボーグ暗黒フロンティア計画Part 2 — DARK FRONTIER Part 2 (1999年2月17日)
  111. 自由は愛をも越えて — THE DISEASE (1999年2月24日)
  112. 崩壊空間の恐怖 — COURSE: OBLIVION (1999年3月3日)
  113. 眩惑のカオス・スペース — THE FIGHT (1999年3月24日)
  114. 頭脳集団クロスの陰謀 — THINK TANK (1999年3月31日)
  115. 憎しみはコロナの果てに — JUGGERNAUT (1999年4月26日)
  116. 誰かが君に恋してる — SOMEONE TO WATCH OVER ME (1999年4月28日)
  117. 甦るジェィンウェイ家の秘密 — 11:59 (1999年5月5日)
  118. 過去に仕掛けられた罪 — RELATIVITY (1999年5月12日)
  119. 乗っ取られたドクター — WARHEAD (1999年5月19日)
  120. 異空生命体を呼ぶ者達 パートI — EQUINOX Part 1 (1999年5月26日)
  121. 異空生命体を呼ぶ者達 パートII — EQUINOX Part 2 (1999年9月22日) (ここより第6シーズン)
  122. ボーグの絆を求めて — SURVIVAL INSTINCT (1999年9月29日)
  123. さまよえるクリンゴンの魂 — BARGE OF THE DEAD (1999年10月6日)
  124. 幻の指揮官 — TINKER TENOR DOCTOR SPY (1999年10月13日)
  125. アリスの誘惑 — ALICE (1999年10月20日)
  126. 魂を探した男 — RIDDLES (1999年11月3日)
  127. 亜空間制圧戦争 — DRAGON'S TEETH (1999年11月10日)
  128. 電磁空間アレース4 — ONE SMALL STEP (1999年11月17日)
  129. 果てしなき疑惑 — THE VOYAGER CONSPIRACY (1999年11月24日)
  130. 遥か彼方からの声 — PATHFINDER (1999年12月1日)
  131. 愛しのフェア・ヘブン — FAIR HAVEN (2000年1月12日)
  132. 超進化惑星の煌き — BLINK OF AN EYE (2000年1月19日)
  133. 心に響く歌 — VIRTUOSO (2000年1月26日)
  134. 虐殺の記憶 — MEMORIAL (2000年2月2日)
  135. 囚われのファイター — TSUNKATSE (2000年2月9日)
  136. 遺棄されたボーグ — COLLECTIVE (2000年2月16日)
  137. フェア・ヘブンの反乱 — SPIRIT FOLK (2000年2月23日)
  138. 帰らざる時間 — ASHES TO ASHES (2000年3月1日)
  139. 苦悩するボーグ・チャイルド — CHILD'S PLAY (2000年3月8日)
  140. 自立への旅 — GOOD SHEPHERD (2000年3月15日)
  141. 宇宙詐欺師ダーラ — LIVE FAST AND PROSPER (2000年4月19日)
  142. ヴォイジャーの神々 — MUSE (2000年4月26日)
  143. 帰ってきたケス — FURY (2000年5月3日)
  144. ジマーマン博士の屈辱 — LIFE LINE (2000年5月10日)
  145. 呪われた12デッキ — THE HAUNTING OF DECK TWELVE (2000年5月17日)
  146. 聖域ユニマトリックス・ゼロ パートI — UNIMATRIX ZERO Part 1 (2000年5月24日)
  147. 聖域ユニマトリックス・ゼロ パートII — UNIMATRIX ZERO Part 2 (2000年10月4日) (ここより第7シーズン)
  148. セブンの涙 — IMPERFECTION (2000年10月11日)
  149. 愛の危機 — DRIVE (2000年10月18日)
  150. 狙われたマキ — REPRESSION (2000年10月25日)
  151. 正義のドクター・スピリット — CRITICAL CARE (2000年11月1日)
  152. 幻の帰還計画 — INSIDE MAN (2000年11月8日)
  153. セブンになったドクター — BODY AND SOUL (2000年11月15日)
  154. 偽りのナイチンゲール — NIGHTINGALE (2000年11月22日)
  155. 裏切られたホログラム革命 パートI — FLESH AND BLOOD Part 1 (2000年11月29日)
  156. 裏切られたホログラム革命 パートII — FLESH AND BLOOD Part 2 (2000年11月29日)
  157. 対決する時空 — SHATTERED (2001年1月17日)
  158. 母となる者の孤独 — LINEAGE (2001年1月24日)
  159. 宿命の殺人星人 — REPENTANCE (2001年1月31日)
  160. 預言の子 — PROPHECY (2001年2月7日)
  161. 略奪空間の怪人達 — THE VOID (2001年2月14日)
  162. 人間改造惑星クアラ パートI — WORKFORCE Part 1 (2001年2月21日)
  163. 人間改造惑星クアラ パートII — WORKFORCE Part 2 (2001年2月28日)
  164. 人への歩み — HUMAN ERROR (2001年3月7日)
  165. 断絶するQ — Q2 (2001年4月11日)
  166. 夢みるホログラム — AUTHOR, AUTHOR (2001年4月18日)
  167. 終焉の星 — FRIENDSHIP ONE (2001年4月25日)
  168. 原始惑星の人々 — NATURAL LAW (2001年5月2日)
  169. 帰り行く処 — HOMESTEAD (2001年5月9日)
  170. 偽りのクルー — RENAISSANCE MAN (2001年5月16日)
  171. 道は星雲の彼方へ パート1 — ENDGAME Part 1 (2001年5月23日)
  172. 道は星雲の彼方へ パート2 — ENDGAME Part 2 (2001年5月23日)

登場人物[編集]

階級は第1シーズンのもの。

特筆すべき有名人としては、トレッキーであるヨルダンアブドゥッラー2世王子(当時)がエキストラとして出演した。

レギュラークルー[編集]

キャスリン・ジェインウェイケイト・マルグルー)(日本語版での声:松岡洋子
艦長(大佐)。地球人女性。主役艦の艦長を女性が勤めたのはスタートレック・シリーズ初である。
チャコティ(ロバート・ベルトラン)(石塚運昇
副長(少佐)。元「マキ」のメンバー。地球人男性。カーデシア国境の非武装宙域出身で、インディアンの血を引く。
ベラナ・トレスロクサン・ドースン)(五十嵐麗
機関主任(中尉)。元「マキ」のメンバー。地球人の父とクリンゴン人の母とのハーフ。
トゥヴォックティム・ラス)(青山穣
保安主任(大尉)。バルカン人男性。第4シーズンで少佐に昇進。
トーマス・ユージン(トム)・パリスロバート・ダンカン・マクニール)(森川智之
操舵士及び医療助手(中尉)。地球人男性。提督を父に持つ。
ハリー・キム(ギャレット・ウォン)(真殿光昭
オペレーション担当(少尉)。地球人(東洋系)男性。
ドクターロバート・ピカード)(中博史
医療主任(階級なし)。緊急用医療ホログラム "EMH Mark I"。
ニーリックスイーサン・フィリップス)(長島雄一(改名:チョー)
コック、水先案内人、異星人との交渉役などを担当。タラクシア人男性。第169話「帰り行く処」(HOMESTEAD) で退艦。
ケス(ジェニファー・リエン)[1]小林優子
水耕栽培、および医療助手を担当。オカンパ人女性。第70話「ケスとの別れ」(THE GIFT) でセブン・オブ・ナインとほぼ入れ替わりで退艦。
セブン・オブ・ナインジェリー・ライアン)(沢海陽子
天体測定ラボなどを担当。元地球人女性だが、幼い頃、両親と共に「ボーグ」に同化された。ボーグとしての正式名称は「ユニマトリックス01の第三付属物セブン・オブ・ナイン」。同化前の本名はアニカ・ハンセン。第68/69話「生命体8472」(SCORPION Part 1/2) から登場。

サブレギュラークルー[編集]

ジョセフ・ケアリー(ジョシュ・クラーク英語版)(坂東尚樹
機関部員(大尉)。地球人男性。ヴォイジャーがデルタ宇宙域に飛ばされ、機関主任が死亡した時からトレスが機関主任に就任するまでは機関部の臨時責任者だった。
サマンサ・ワイルドマン(ナンシー・ハウアー)(石塚理恵
生物学士官(少尉)。地球人女性。ヴォイジャーで出産した最初の士官。夫は宇宙基地『ディープ・スペース・ナイン』に勤務。後にナオミを出産。
ナオミ・ワイルドマン(スカーレット・ポマーズ)(永迫舞
サマンサ・ワイルドマンの娘。地球人とクタリア人のハーフ。セブン・オブ・ナインに興味を持ち仕事場に出入りしたり、ゲームをしたりと友好関係を築いていく。名づけ親はニーリックス
ホーガン(サイモン・ビリッグ)(古田信幸
機関部員。地球人男性。親切な男で、機関室に訪れるニーリックスにいろいろ教えていた。ある星で巨大な爬虫類に捕食されて死亡。後に遺体はヴォス人により発見される。
ヴォーラック(アレキサンダー・エンバーグ)(森田順平
機関部員(少尉)。バルカン人男性。自身に初めて訪れたポンファーによって騒動を巻き起こす。
マイケル・ジョナス(ラファエル・スバージ)(樫井笙人
機関部員。地球人男性。密かにセスカと通じていた。第32話「パリスの裏切り」で裏切りが発覚し、ニーリックスとの交戦の末にむき出しになったワープコアに落ちて死亡した。
ロン・スーダーブラッド・ドゥーリフ)(山路和弘
機関部員。元「マキ」のメンバー。ベタゾイド男性。他のクルーを殺害したため、地球帰還まで自室に拘禁されることになる。後にヴォイジャーがケイゾンに乗っ取られた際、艦を取り戻すために戦い、命を落とした。
アヤラ
保安部員。地球人男性。元「マキ」のメンバー。登場回数は非常に多いが、セリフは非常に少ない。
イチェブ(Manu Intiraymi)
第136話「遺棄されたボーグ」で、遺棄されたボーグ・キューブからヴォイジャーのクルーたちによって救出された、元ドローンの少年。後にセブンを師と仰ぎ、宇宙艦隊への入隊を目指す。

その他の登場人物[編集]

セスカ(マーサ・ハケット)(藤木聖子
カーデシア人ベイジョー人に変装してマキに潜入した、カーデシアのスパイ。ジェインウェイの姿勢に反発し、ケイゾン・ニストリムのカラと結託。幾度となくヴォイジャーを苦しめ、最終的には艦を乗っ取るが返り討ちに遭い死亡。死亡した後もホログラムとして登場したり、未来を変えようとしたりとてもしつこい人物。
カラ(ジャー・クルーフ)(立木文彦
ケイゾン人。ケイゾン・ニストリムのファースト・マージ(部族長)。野心的で攻撃的な人物。
ボーグ・クイーンスザンナ・トンプソン / 最終話のみアリス・クリーグ)(榊原良子
ボーグの支配者。

小説[編集]

テレビシリーズのノベライズ作品の他、独自ストーリーの作品も書かれている。邦訳版は角川スニーカー文庫より5冊発行、翻訳は全て山口智子。

  • Endgame 著:Diane Carey
  • 第1巻 惑星管理者 (ケアテイカー) Caretaker 著:L・A・グラフ
  • 第5巻 フラッシュバック Flashback 著:D・ケアリー
  • Day of Honor 著:Michael Jan Friedman, Jeri Taylor
  • Equinox 著:Diane Carey
  • 第2巻 脱出 The Escape 著:D・W・スミス、K・K・ラッシュ
  • 第3巻 最終戦争領域 Ragnarok 著:N・アーチャー
  • 第4巻 複合違反 Violations 著:S・ライト
  • Mosaic 著:Jeri Taylor
  • Pathways 著:Jeri Taylor
  • Fire Ship 著:Diane L. Carey
  • Captain Proton 著:Dean Wesley Smith
  • The Badlands #2 著:Susan Wright

脚注[編集]

  1. ^ 『スタートレック』女優が逮捕。自宅前で裸になり隣家の子供たちに卑語。