ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜

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ストーリー オブ トア ~光を継ぐ者~』は、1994年12月9日にセガ(後のセガゲームス)より発売されたメガドライブ用のアクションRPGである。開発はエインシャント。続編に『トア 〜精霊王紀伝〜』(セガサターン)がある。

ストーリー[編集]

ポセイドニア王国のルオ王子は、ある孤島において、不思議な声に導かれ、伝説の「金の腕輪」を発見した。「金の腕輪」によって、「銀の腕輪」を持つ者が古の魔人復活を企てている事を知る。その野望を止めるため、ルオはその腕輪の力を借りて冒険を繰り広げだす。

特色[編集]

各種の武器と格闘技があるので、ルオのアクションは豊富である。「金の腕輪」の輝きを象徴する物へ撃ち出す時、水・火・闇・緑の精霊たちを召喚できる(水なら水精霊など、一度に一つだけ)。

キャラクター[編集]

ルオ
海の王国ポセイドニアの第一王子。ある孤島の遺跡で司る力の象徴である「金の腕輪」を手に入れる。
ディト
水の神殿に眠る水の妖精。ルオのHPを回復する能力を持つ。
イフリート
炎の神殿に眠る炎の精霊。攻撃が得意である。
シェイド
闇の神殿に眠る影の化身。体を伸ばせるため、障害物に囲まれて届かない物を手に入れる。ルオが落ちた時には彼を助けられる。「金の腕輪」の輝きがなければ現れない秘密の入り口を発見できる。
バウ
緑の神殿に眠る緑の魔獣。ある門を破れる。時間を緩慢にする能力を持つ。
グウィン
創る力の象徴である「銀の腕輪」の持ち主。ゲームの最後でルオに正体を現す。

隠し要素[編集]

  • 制限なし武器が五つある(弓、大爆弾、爆弾付けた弓、長剣、火の長剣)。
  • 宝石が60枚ある(色ごとに15枚)。
  • 短剣または長剣を持っている時、「↑←↓→↑↓↑+B」の技がある(北へ、他の方向は同じ道理)。短剣を持っている時、Bを三回連続に押せばよい。

他機種版[編集]

2007年2月27日より2019年1月31日まで、Wiiバーチャルコンソール(VC)にて配信・販売されていた(600Wiiポイント)。現在はWii版VC自体がサービスを終了しているが、それまでに購入しユーザーが何らかの記録媒体にローカルデータを保有していれば当面はプレイ可能。

2019年9月19日にはセガが自ら手掛けリリースされる復刻系ゲーム機・メガドライブ ミニにプリインストール(本体にあらかじめインストール)される40作品の一つとして収録される。

音楽[編集]

CD[編集]