スバル・シフォン

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ダイハツ・タント > スバル・シフォン
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スバル・シフォン
LA600F/610F型
G スマートアシスト
Subaru CHIFFON G Smart Assist (DBA-LA600F) front.jpg
Subaru CHIFFON G Smart Assist (DBA-LA600F) rear.jpg
カスタム RS Limited スマートアシスト
Subaru CHIFFON CUSTOM RS Limited Smart Assist (DBA-LA600F) front.jpg
販売期間 2016年12月13日-
2019年5月31日(生産終了)
乗車定員 4名
ボディタイプ 5ドア軽トールワゴン
エンジン KF型:
658cc 直列3気筒DOHC
KF型:
658c 直列3気筒DOHCターボ
駆動方式 前輪駆動(2WD車)
四輪駆動(4WD車)
最高出力 38kW (52PS)/6,800rpm
(NA車)
47kW (64PS)/6,400rpm
(ターボ車)
最大トルク 60N・m (6.1kgf・m)/
5,200rpm(NA車)
92N・m (9.4kgf・m)/
3,200rpm(ターボ車)
変速機 CVT
サスペンション 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング(2WD)
後:3リンク式コイルスプリング(4WD)
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,750mm
ホイールベース 2,455mm
車両重量 920-1,010kg
製造事業者 ダイハツ工業
ベース車両 タント/タントカスタム(3代目)
プラットフォーム ダイハツ・Aプラットフォーム
-自動車のスペック表-

シフォンCHIFFON)は、SUBARU(旧・富士重工業)が販売している軽トールワゴン(軽スーパーハイトワゴン)である。ダイハツ・タント(タントカスタム含む、以下「タント」)のOEM供給車にあたる(生産はダイハツ滋賀工場第2地区)。なお、旧・富士重工業株式会社時代にOEMを含め新規投入された車種としては最後の車種となる。

概要[編集]

富士重工業では以前、2代目タントの派生車種タントエグゼのOEM供給モデルであるルクラ(販売期間は2010年4月から2015年5月まで)が販売されており、ルクラの販売終了以来、約1年7ヶ月ぶりに軽スーパーハイトワゴンの取り扱いを再開したことになった。

後席ドアはルクラがヒンジドアだったのに対し、シフォンは両側スライドドアとなる。スライドドアはエントリーグレードを除く全車に半ドアの位置まで閉めたあとに自動的に全閉するイージークローザー(左右)と、ドアハンドルにあるスイッチ操作でロック解錠とドアオープンを同時に行うワンタッチオープン機能付パワースライドドア(左側=助手席側のみ、右側=運転席側はグレードにより標準装備又はオプション設定)が備わる。

なお、「シフォン」の名称は元々、軽ハッチバックのヴィヴィオのドレスアップモデル「ビストロ」の3ドア車のグレード名として用いられており、グレード名から車種名に格上げする形での名称復活となる。

沿革[編集]

初代(LA600F/610F型、2016年 - 2019年予定)[編集]

2016年12月13日
「シフォン」を発売[1]
OEM元であるタント同様に、ノーマルタイプの「シフォン」とドレスアップモデルの「シフォンカスタム」がラインナップされており、グレード体系は「L スマートアシスト(タント「L"SA III"」相当)」、「G スマートアシスト(同「X"SA III"」相当)」、「カスタム R スマートアシスト(タントカスタム「X"SA III"」相当)」、「カスタム R Limited スマートアシスト(同「X"トップエディション SA III"」相当)」、「カスタム RS Limited スマートアシスト(同「RS"トップエディション SA III"」相当)」の5グレードが用意される。
なお、タントの「X"ホワイトアクセント SA III"」、「Xターボ"SA III"」、「G"SA III"」、「カスタム RS"SA III"」に相当するグレードはシフォンでは設定されない。また、タントの一部グレードに設定されている「スマートアシストIII」非搭載車(「L」・「X」・「カスタムX」相当)の設定が無いため、「スマートアシストIII」は全車標準装備される。
また、シフォンカスタムの一部グレードで装備内容が異なり、「カスタム R スマートアシスト」は「ナビアップグレードパック」を標準装備。「カスタム RS Limited スマートアシスト」は「ナビアップグレードパック」がメーカーオプション設定となり、SRSカーテンエアバッグのメーカーオプション設定が追加される(SRSカーテンエアバッグ選択時には格納式アシストグリップ(運転席)も同時に装備される。なお、「ナビアップグレードパック」とSRSカーテンエアバッグの同時設定は不可)。
ボディカラーはタント専用色の「ホワイト」がシフォンで未設定である点以外は、同一のラインナップとなる。
2017年12月18日
改良モデルを発売[2]
OEM元のタントの一部改良に伴うもので、新たにパノラミックビューモニター(タントのパノラマモニターに相当)が採用され、「G スマートアシスト」・「カスタム R スマートアシスト」・「カスタム RS Limited スマートアシスト」にメーカーオプション設定された(なお、映像表示のため、ディーラーオプションの純正ナビゲーションの装着が必要となる)。
併せて、「G スマートアシスト」・「R Limited スマートアシスト」をベースに、前述のパノラミックビューモニターと右側パワースライドドアが装備された新グレード「G Special スマートアシスト(タント「X"リミテッド SA III"」相当)」と「カスタム R Special スマートアシスト(同「カスタム X"トップエディションリミテッド SA III"」相当)」が追加設定された。なお、「G Special スマートアシスト」には、LEDヘッドランプと「ナビアップグレードパック」も同時に装備される。
2018年12月10日
特別仕様車「G Special Sport スマートアシスト」を発売[3]
シフォンでは初めてとなる特別仕様車で、先に発売されたタント特別仕様車「X"VS SA III"」に準じている。
外観はヘッドランプをLED(ロービーム)化するとともに、14インチアルミホイールを特別装備。内装はファブリックシート、インパネ&ドアトリム、インパネセンタークラスター(シャドウフロー柄)にブラック、ドアアームレストにピアノブラック調&ファブリック、エアベントグリルとインナードアハンドルにメッキがそれぞれ採用され、センターエアベントグリルにシルバーリング加飾が施され、メーターはタコメーター付の3眼ルミネセントメーターとなった。装備面では、両側パワースライドドア、パノラミックビューモニター、SRSサイドエアバッグ、「ナビアップグレードパック」が特別装備された。
ボディカラーはスバル車ではジャスティや3代目ステラ(2017年8月改良モデル)にも設定されている特別設定色の「レーザーブルークリスタルシャイン(有料色)」を含む8色が設定される。
同時に、既存モデルのボディカラー設定を変更[4]。シフォンは「コットンアイボリー」、「シルキーブルー・パール(有料色)」、シフォンカスタムは「メテオライトグレーイリュージョナル・パール(有料色)」、「ナイトシャドーパープルクリスタル・メタリック(有料色)」を廃止し、シフォンは7色、シフォンカスタムは6色の設定とした。
2019年5月31日
OEM元の次期型(4代目)タントの生産準備に伴い、オーダーストップ、並びに生産終了。以後は在庫分のみの販売となる。

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]