スミスネズミ

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スミスネズミ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: ネズミ目 Rodentia
: ネズミ科 Muridae
: ビロードネズミ属 Eothenomys
: スミスネズミ E.smithii
学名
Eothenomys smithii
(Thomas[1], 1905)
和名
スミスネズミ
英名
Smith's Red-backed Vole

スミスネズミ(スミス鼠、Eothenomys smithii )は、ネズミ目(齧歯目) ネズミ科 ビロードネズミ属 に属する小型のネズミ類の1種である。日本固有種であり、東北地方南部を北限とする本州及び四国、九州に分布している。低地から高山帯までの森林や山間の畑などに生息する。湿潤な所を好む。頭胴長は75~115mm、尾長は33~55mm、体重は20~35gである。1904年にタイプ標本を六甲山で採集したゴードン・スミス氏にちなんでこの和名がつけられた [2]。植物の葉や茎や種実などを食べる食植者種である。

かつては関東地方から新潟県以東のものをカゲネズミ(鹿毛鼠、E.kageus) とし、別種にしていたが、現在はスミスネズミと同一種と考えられている。

脚注[編集]

  1. ^ David Thomas (1776–1859) or オールドフィールド・トーマス
  2. ^ 神戸市広報紙KOBE 2015年6月号2頁

関連項目[編集]