セス・カリー

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セス・カリー
Seth Curry
Seth Curry Mavericks (cropped).jpg
ダラス・マーベリックスでのカリー
(2020年)
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ  No.31
ポジション SG/PG
背番号 31
身長 188cm (6 ft 2 in)
体重 83kg (183 lb)
ウィングスパン 193cm  (6 ft 4 in)
シューズ アンダーアーマー
基本情報
本名 Seth Adham Curry
ラテン文字 Seth Curry
誕生日 (1990-08-20) 1990年8月20日(30歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ノースカロライナ州シャーロット
出身 デューク大学
NBAドラフト 2013年 ドラフト外 
選手経歴
2013-2014
2014-2015
2015-2016
2016-2018
2018-2019
2019- 2020
2020-
サンタクルーズ・ウォリアーズDL
エリー・ベイホークス(DL
サクラメント・キングス
ダラス・マーベリックス
ポートランド・トレイルブレイザーズ
ダラス・マーベリックス
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
Stats ウィキデータを編集 NBA.com
代表歴
キャップ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 U-19 2009

セス・カリーSeth Adham Curry1990年8月23日 [1]- )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州シャーロット出身のプロバスケットボール選手。NBAフィラデルフィア・セブンティシクサーズに所属している。

父は元NBA選手のデル・カリーゴールデンステート・ウォリアーズに所属し、2度のシーズンMVPに輝いたステフィン・カリーは実兄である。また、シクサーズのヘッドコーチを務めているドック・リバースは義父にあたる。

経歴[編集]

兄のステフィンが通っていたシャーロットのシャーロット・クリスティアン高校を卒業したセス・カリーは、バージニア州リバティ大学に進学するも、より高いレベルでのプレーを目指す為に2009年に地元のデューク大学に転校。最終学年の2012-13シーズンは平均得点17.7点を記録するも、2013年のNBAドラフトでは、どのチームからも指名を受けることが出来ず、秋のシーズンキャンプにステフィンが所属するゴールデンステート・ウォリアーズのキャンプに参加するも、開幕前に解雇され、サンタクルーズ・ウォリアーズに送られることに。シーズン途中にメンフィス・グリズリーズクリーブランド・キャバリアーズから10日間契約を結ぶなどして、念願のNBAデビューを果たすも、数試合出場しただけで解雇されてしまう。

2014-15シーズンの開幕前も、オーランド・マジックのキャンプに参加するも解雇され、エリー・ベイホークスでプレーするなど、NBAのスーパースターへと駆け上がるステフィンを横目に、セスは苦しいプロ生活を送っていた。

サクラメント・キングス[編集]

2015-2016シーズン

そんなセスに転機が訪れたのは、2015年のNBAサマーリーグ[2][3]ニューオーリンズ・ペリカンズの一員として参加したセスは、ラスベガスで開催されたリーグで平均24.4得点を記録し得点王に輝くなど、一躍注目株になる。ペリカンズをはじめ多くのチームが獲得に乗り出す中、セスは7月22日にサクラメント・キングスが提示した2年200万ドルの契約に合意[4]。シーズン終盤から出場機会が増え、2016年4月9日のオクラホマシティ・サンダー戦では、自己最多の6本の3ポイントシュートを含む20得点を記録し、スリープ・トレイン・アリーナでの最終試合の勝利に貢献した[5]。7月3日、キングスはカリーに対するクオリファイング・オファー取り下げ、完全FAにしたことを発表[6]

ダラス・マーベリックス[編集]

2016年7月4日、ダラス・マーベリックスと2年600万で契約した[7]

2016-2017シーズン

2017年1月29日のサンアントニオ・スパーズ戦では、自己最高の24得点10リバウンドを記録し、敵地AT&Tセンターでの6年振りの勝利に貢献した[8][9]。 最終的に70試合に出場、MPG29.0、FG%.481、3P%.425、PPG12.8の成績を残した[10]

2017-2018シーズン

2017年10月7日、左脛骨にストレス反応が見られ、無期限欠場となった[11]。2018年2月6日、左腓骨の手術が必要と診断されシーズン全休が発表された[12]

ポートランド・トレイルブレイザーズ[編集]

2018年7月6日、ポートランド・トレイルブレイザーズと2年契約を結んだ[13][14]

2018-2019シーズン

2018-19シーズンは自身初のプレーオフに出場し、カンファレンスファイナルではゴールデンステート・ウォリアーズの兄・ステフィンと史上初となる兄弟対決となったが、0勝4敗のスウィープで敗れた[15]

ダラス・マーベリックス[編集]

古巣であるダラス・マーベリックスと4年3200万ドル(約34億5600万円)の契約に合意した。

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン

レギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2013–14 MEM 1 0 4.0 .000 .000 .000 .0 .0 .0 .0 .0 .0
CLE 1 0 9.0 .333 1.000 .000 1.0 .0 2.0 .0 .0 3.0
2013-14計 2 0 6.5 .333 1.000 .000 .5 .0 1.0 .0 .0 1.5
2014–15 PHO 2 0 4.0 .000 .000 .000 1.0 .5 .0 .0 .0 .0
2015–16 SAC 44 9 15.7 .455 .450 .833 1.4 1.5 .5 .1 .8 6.8
2016–17 DAL 70 42 29.0 .481 .425 .850 2.6 2.7 1.1 .1 1.3 12.8
2018–19 POR 74 2 18.9 .456 .450 .846 1.6 .9 .5 .2 .8 7.9
通算:5年 192 53 21.6 .467 .439 .845 1.9 1.7 .7 .1 1.0 9.3

プレーオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2019 POR 16 0 20.4 .366 .404 .818 1.6 .8 .8 .3 .4 5.6
出場:1回 16 0 20.4 .366 .404 .818 1.6 .8 .8 .3 .4 5.6

脚注[編集]

[脚注の使い方]