ゼネラル・エレクトリック T58

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゼネラル・エレクトリック T58
T58-IHI-10M2 turboshaft engine(cutaway model) compressor & combustor section left side view at Kakamigahara Aerospace Science Museum November 2, 2014.jpg
T58
主要諸元表
種類 ターボシャフトエンジン
全長 1.50m
直径 513 mm
重量 158.8 kg (350 lb)

ゼネラル・エレクトリック T58ターボシャフトエンジンである。

概要[編集]

T58の開発は、アメリカ海軍からの400ポンド(180 kg)以下の重量と800hp(600 kW)の出力を備えるヘリコプター用ターボシャフトエンジンの開発の要請によるもので、ゼネラルエレクトリック(現在のGEアビエーション)は、わずか250ポンド(110 kg)で出力が1050 hp(780 kW)のエンジンを開発した。最初の飛行は1957年でそのために改良されたシコルスキーHSS-1に実施され、民間用であるCT58のための認証は2年後に取得された。

T58はかなり長期間生産され、1955年の地上での試験から1984年の生産の終了までに6300基が生産された。1959年7月1日に民間のヘリコプターで使用するためのFAA認証を最初に受けた最初のタービンエンジンだった。T58は、イギリスデ・ハビランド・エンジン英語版社でグノーム(Gnome)英語版としてライセンス生産されたほか、日本石川島播磨重工イタリアアルファロメオによっても同様にライセンス生産された。

派生型[編集]

  • T58-GE-400B
  • T58-GE-402
  • T58-GE-8F
  • T58-GE-10 :1 400 hp(1 044 kW)を出力する
  • T58-GE-16 :1 870 hp(1 390 kW)を出力する最も強力な型式[1]
  • T58-GE-16A :海兵隊のCH-46用の発展型

搭載機[編集]

仕様[編集]

  • 種類 ターボシャフト
  • 圧縮機 10段
  • タービン 2段
  • 全長 1.50m
  • 直径 513 mm
  • 重量 158.8 kg(350 ポンド)
  • 出力 1400 shp(1044 kW)

出典[編集]

関連項目[編集]