ソチエタ・イタリアーナ・エルネスト・ブレーダ・ペル・コストゥルツィオーニ・メッカニケ

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ソチェタ・イタリアーナ・エルネスト・ブレーダ・ペル・コストゥルツィオーニ・メッカニケ (Società Italiana Ernesto Breda per Costruzioni Meccaniche) は、20世紀イタリアにおいて、重要な会社の一つであった。

Ernesto Breda, c. 1920

1886年ミラノで、パドヴァ出身の技師エルネスト・ブレーダ (Ernesto Breda) により小さな機械と鉄道の会社「レルヴェティカ」(L'Elvetica)が設立された ブレーダは合資会社としてはじまり、1899年に株式会社ソチェタ・イタリアーナ・エルネスト・ブレーダ・ペル・コストゥルツィオーニ・メッカニケ(機械制作のためのエルネスト・ブレーダ国営会社)となった。 金属加工(列車、軍用機、輸送車、自動二輪、産業用機械、建築機械)、製鋼兵器の分野の会社として運営された。 1917年には、20世紀の研究・育成を行うエルネスト・ブレーダ科学技術研究所が完成し、金属工学の分野で国内で最も重要な研究所の一つのなった

1962年に国が関与した新たな機関EFIM(製造業金融持株公社)で主要な会社となった。

ブレーダは1994年に最終決算され、ブレーダ・コストゥルツィオーニ・フェッロヴィアリエ(鉄道部門)はアンサルド・トラスポルティと融合し、現在フィンメッカニカグループ傘下のアンサルドブレーダとなり、その一方でブレーダ・メッカニカ・ブレシャーナは独立した会社となった。 研究所は民営化され「ブレーダ科学研究所株式会社」 (Istituto Scientifico Breda S.p.A.) という名が与えられた。

参考文献[編集]

  • Luigi Giugni, Le imprese a partecipazione statale, Napoli, Jovene, 1972
  • Pasquale Saraceno, Il sistema delle imprese a partecipazione statale nell'esperienza italiana, Milano, Giuffrè, 1975
  • Bruno Amoroso - Ole Jess Olsen, Lo stato imprenditore, Bari, Laterza, 1978
  • Nico Perrone, Il dissesto programmato. Le partecipazioni statali nel sistema di consenso democristiano, Bari, Dedalo, 1991
  • Nico Perrone, Italian and American Patterns in a Conflictive Development, Roskilde, Roskilde Universitetscenter, 1992