ソナレムグラ

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ソナレムグラ
Hedyotis biflora var parvifolia flower02.jpg
ソナレムグラの花
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: アカネ目 Rubiales
: アカネ科 Rubiaceae
: フタバムグラ属 Hedyotis
: Hedyotis strigulosa
変種 : ソナレムグラ
var. parvifolia
学名
Hedyotis strigulosa
Bartling ex A. P. de Candole
var. parvifolia
(Hook. er Arn.) Yamazaki
シノニム

H. biflora var. parvifolia
H. coreana
H. strigulosa var. coreana

和名
ソナレムグラ

ソナレムグラ学名Hedyotis strigulosa var. parvifolia)はアカネ科多年草日本本州千葉県以南)〜南西諸島朝鮮半島中国台湾フィリピンインドミクロネシアに分布。海岸の岩場に生育する。漢字では「磯馴葎」で、磯に生えるムグラと言う意味である。

概要[編集]

高さ5-20cm。茎は基部から分岐して匍匐する。葉は長さ1-2.5cm、幅0.4-1.2cm、多肉質で光沢がある。8-9月に3-5mmの白色の花が咲く。集散花序花柄が2つに分化する。花冠は筒状で先端は4つに分かれている。型。蒴果には4個の萼列片を持つ。大きさは4mm程。

保護上の位置づけ[編集]

以下にレッドデータブックにおける位置づけを示す[1][2]

  • 環境省:なし
  • 千葉県:重要保護生物
  • 熊本県:絶滅危惧IA種
  • 鹿児島県:分布特性上重要な種

参考文献[編集]

  • 島袋敬一編著 『琉球列島維管束植物集覧【改訂版】』 九州大学出版会、1997年、437頁、ISBN 4-87378-522-7。
  • 佐竹義輔、大井次三郎他『日本の野生植物III』平凡社、1981年。

脚注[編集]

  1. ^ 植物レッドデータコンプリート
  2. ^ 日本のレッドデータ検索システム