ゾイドワイルド

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ゾイドワイルド』(ZOIDS WILD)は、2018年6月より発売が開始されたタカラトミー玩具プラモデル)「ゾイド」のシリーズ[1]。略称は「ZW」[2]

目次

概要[編集]

2006年に終了した『ゾイドジェネシス』以来12年ぶりとなるゾイドプロジェクト。1983年から始まるゾイドシリーズの第3期と位置づけられる[1]

タカラトミーでは第2期の終了以後もハイターゲット(大人)向けの小規模なゾイドの企画は継続されていたが(ゾイド#2008年以降を参照)が、子供向けの本格的なシリーズ復活を2013年ごろから水面下で企画され始めた [3]。ゾイドワイルドの企画については同社のボーイズ事業部が手がけているが、旧1・2期に関わっていたスタッフも含めた3世代で開発が行われており[3]、第1期から携わる徳山光俊が担当するデザイン原案の原型は2016年10月頃には進められていた[4]

ゾイドシリーズが丁度35周年を迎える2018年には、2月13日にタカラトミーの公式ウェブサイトに「Z」や「最獣要計画」というキーワードを掲げたティザーサイトが開設され [5] [6]、同月15日に発売された『月刊コロコロコミック』2018年3月号に「プロジェクトZ起動!!!」という予告が掲載される。

同月27日に行われた発表会で登壇したタカラトミー社長小島一洋により、ゾイドワイルドシリーズが発表された。登壇した小島は、タカラトミーの強みについて「グローバルで展開して愛されるオリジナルIPを自社で創り出せること」であると話し、同社が世界に誇れるグローバルIPとしてトランスフォーマーベイブレードなどを挙げ、これら人気製品に続いて送り出すのが新生ゾイドシリーズのゾイドワイルドであると語っている[7][8]

ゾイドワイルドは、10歳前後の児童層をメインターゲットとしつつ、かつて第1・2期のゾイドシリーズを体験した20・30代男性もサブターゲットに定めている[1]。特に、子供に向けてムーブメントを起こすことに注力されており[3]、メインターゲットである児童層の視野全体にゾイドの世界を見せるメディアミックス戦略を「360度マルチマーケティング」と銘打って、玩具(リアルムービングキット)・漫画アニメコンシューマーゲームアーケードゲーム(キッズアミューズメント)・スマホアプリなどを順次展開する[9]

本シリーズは、これまでのシリーズとは全く異なる完全新作であり、新規設計の玩具に新しいギミックや仕様を盛り込んだだけでなく、世界観や登場人物などのストーリーも刷新[1][9]。従来のシリーズでは地球から遠く離れた惑星Ziを舞台にしていたのとは異なり、本作では地球が舞台となり、ゾイドは数万年前に宇宙から飛来した1つのゾイドコアより誕生して生態系の頂点になったメカ生命体に位置づけられた[10]。ゾイドは、地中から発掘した骨(ボーン)に外装(アーマー)を取り付けて「復元」される設定となり、従来のゾイドが動物の形をしたメカ(兵器)であることを強調する「○○型(例:ライオン型)」という表記を改め、より動物的・図鑑的に「○○種(ライオン種)」と表記される[4]。ゾイドに取り付けるアーマーも、競走馬に使うブリンカーに着想を得て、地球人が野生生物としてのゾイドを調教するためのものをイメージしている[4]

主要なシリーズ展開は、同年4月以降に「漫画」の連載、6月に「リアルムービングキット」の発売及び「公式スマホアプリ」の配信、7月に「アニメ」の放映がそれぞれ開始された(詳細は、下記の各節を参照)。

舞台設定[編集]

本作では玩具・漫画・アニメ・公式アプリ[11]などが共通で、地球にあるワイルド大陸という架空の大陸を舞台としている。そして、ゾイドを戦闘兵器として運用するデスメタル帝国という勢力が支配圏を拡大して主人公やプレイヤーに脅威となっているという点も共通である。

一方で、ゾイドに搭乗(騎乗)する人物を、玩具では「ライダー」、アニメとアプリでは「ゾイドハンター」と呼称されている。また、漫画とアニメではゾイドハンターたちのグループとしてフリーダム団シュプリーム団が描かれるが、玩具では言及されていない(パッケージや付属ラベルなどにチームエンブレムは表記されている)。アプリではデスメタル帝国の侵略に抵抗する組織「リキッド」や、ゾイドを使う盗賊団などが登場している。

リアルムービングキット[編集]

ゾイドワイルドシリーズで発売されるゾイドのプラモデルキットは、新たなデザインとギミックを取り入れたリアルムービングキット(組立式駆動玩具)と呼称される[9]。第1・2期のゾイドからさらに進步した特徴として「組み立てる」「動かす」「必殺技を出す」という流れで遊べる玩具となっている。

組み立てるという点では、新しいゾイドの「ゾイドは地中から発掘される」という設定に合わせて、「プラモデルを組み立てる者自身が、ゾイドの化石を発掘して復元する」ことをコンセプトとしている。これを演出するために、キット売り場を「ゾイド発掘基地」、ランナーから切り離された状態でパーツが封入された袋を「発掘パック」、組み立ての説明書を「復元の書」と名付けている[9]。この復元の書は、"カール・K・グスタフ"なる人物が書き残した文書という体裁で、発掘パックを開封して図面でパーツを確認して組み上げる一連の作業を古代生物の復元作業に見立てている。逆に、組み立てるパーツ自体にはパーツ番号などの記載は無く、徹底して"探して組み立てる"ことにこだわった仕様とされる[12]。ランナーレスで組み立てやすくしたのは、プラモデルの製作経験が減った現在の子供ではニッパーの扱いにも苦戦する場合があることを配慮して、簡単に組み立てられるようにするためである。ただし、愛着が湧かないほどに簡単すぎないよう適度な難易度を考慮されている[3]。さらに、「プラモデルは組み立てるのが面倒くさい」と思われがちな欠点を無くして楽しくなるように工夫されていると評する声もある[13]。なお、ランナーレスにしたことにより、従来より製造コストは上がっているという[14]

今回のゾイドのサイズは1/35スケールとなる[9]。従来の1/72スケールから変更した理由として、"ゾイドに乗る人物(ライダー)とメカ生命体であるゾイドの絆"をより強く描くため、搭乗者がゾイドの顔の近くに跨がって乗っている様子がリアリティを持って感じられるサイズ感にするためである。そのため、搭乗者とゾイドが一体になって動くことを、人馬一体ならぬ「人機一体」と表現される[15][2]。人機一体を自然に表現するため、搭乗者のライディングポジションを早く描いてからゾイドのデザインや大きさを考えることで、単に搭乗者を乗せただけ(コクピットを付けただけ)という感じにならないようにしている[4]。また、最近では子供向けの巨大ロボットアニメの減少などに起因して「コクピットが何か分からない」という子供が少なくないことも、コクピット方式をやめた理由のひとつとなった[16]。なお、キットに同梱されるライダーのフィギュアが半透明になっている[注 1]のは没入しやすくするためである[17]

旧シリーズのゾイドと同様に、ゾイドは電動モータもしくはゼンマイにより、歩く・口を開閉する・尻尾を振るなど動かすことができるが、ゾイドワイルドではこれらに加えて、必殺技として「本能解放・ワイルドブラスト」と呼ばれる独特のギミックが組み込まれている。これは、搭乗者とゾイドの心がシンクロして両者の闘争本能が最高潮に達した時に展開される必殺技[10]として、ゾイドごとに「大きな爪が勢いよく振り下ろされる」「隠された角が出現する」など、それぞれのゾイドのモチーフとなった生物の特長を活かしたアクションとなっている[9]。この本能解放という新要素は、動物が牙をむく(身体の一部を剥き出しにして本気を出す)というイメージで生み出された[4]。一方で、これまでのゾイドには数多く付属していたなどの武器(火器)は少なくなった。これは、前述の通り児童層向けのロボットアニメなどが減少したことの影響で、最近の子供はミリタリー要素への興味は薄いとの判断から、ミリタリー要素を抑える代わりに生物的側面を強調する方向(旧シリーズのゾイドには無かった眼球パーツがあることなど)にシフトした結果である[3]。ただし、従来のゾイドと共通のハードポイントが随所に残されているため、第1・2期のゾイドや市販の武器パーツを任意で取り付けることは容易である。

日本国外での展開
2018年8月より韓国での玩具展開を開始している[18]

初回発売後の反響[編集]

ゾイドワイルドシリーズの第1弾(全6種)は、2018年6月23日に発売された。タカラトミーの目標を大きく上回るペースで売れており[3][19]、アニメの主人公機でもある「ワイルドライガー」を中心に、ネットショップ・店頭販売で売り切れが続出するほどの人気振りとなった[20][12]。また、クリスマスおもちゃ見本市2018「おもちゃ屋さんが選んだクリスマスにおすすめのおもちゃ」ランキングでは、ワイルドライガーが男児向け玩具の第3位にランクインしている[21]。その一方売り上げ自体は好調なものの、アニメの受けの不調もあり予想していた期待値を上回ることが出来ず『ベイブレードバースト』や『ドライブヘッド』の落ち込み分をカバー出来なかった[22]

往年のゾイドファンからの反響として、(ミリタリー性の強い従来の)ゴツゴツしたシルエットのデザインが好きという声はあるものの、ワイルドブラストの新しいギミックを高評価する感想が多く寄せられたという[23]。また、組み立てが簡単になって時間が短縮されたことで塗装やカスタマイズにより時間を割くことが可能になったと推察され、タカラトミー担当者でもSNSの盛り上がりに手応えを感じている[23]

玩具リリース[編集]

発売日 番号 名称 サイズと動力
2018年
6月23日
ZW01
ZW02
ZW03
ZW04
ZW05
ZW06
ワイルドライガー
ギルラプター
カブター
スコーピア
ガノンタス
ガブリゲーター
M型・モーター動力
M型・モーター動力
S型・ゼンマイ動力
S型・ゼンマイ動力
M型・モーター動力
M型・モーター動力
7月28日 ZW07
ZW08
クワーガ
グラキオサウルス
S型・ゼンマイ動力
XL型・モーター動力
9月29日 ZW09
ZW10
ZW11
ラプトール
ナックルコング
トリケラドゴス
S型・ゼンマイ動力
M型・モーター動力
L型・モーター動力
11月10日 ZW15 覚醒ワイルドライガー M型・モーター動力
11月24日 ZW13
ZW14
グソック
ステゴゼーゲ
S型・ゼンマイ動力
L型・モーター動力
12月8日 ZW12 デスレックス XL型・モーター動力
12月27日 ZW16
ZW17
ハンターウルフ
キャタルガ
M型・モーター動力
M型・モーター動力
2019年
1月26日
ZW18
ZW19
スパイデス
ファングタイガー
S型・ゼンマイ動力
M型・モーター動力
2月23日 ZW20 ディメパルサー M型・モーター動力
3月23日 ZW21 アンキロックス M型・モーター動力
4月27日 ZW22 ギルラプター(指揮官機) M型・モーター動力
5月25日 ZW23 ディロフォス S型・ゼンマイ動力

ゾイド[編集]

リアルムービングキットのパッケージ等に表示されている所属チームごとに分類したゾイドの一覧。

なお、個別の出典が付けられていないゾイドの能力・生態に関する記述は公式サイトや当該キットのパッケージ表記及び同梱の「復元の書」の解説に基づく[24]

フリーダム団(ゾイド)[編集]

ワイルドライガー[編集]

ワイルドライガー[注 2]
WILD LIGER
番号 (通常)ZW01
(覚醒)ZW15[25]
所属 フリーダム団
種族 ライオン
骨格分類 4足獣骨格[26]
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 キングオブクロー
発掘地域 不明
全長 8.4m
全高 4.5m
体重 48.0t
最大スピード (通常)205km/h
(覚醒)246km/h[25]
IQ 95
搭乗したゾイドハンター アラシ(アニメ・漫画)
能力チャート表 (通常・覚醒[25]
スピード 7・9
アタック 9・10
IQ 7・7
スタミナ 7・5
ディフェンス 7・5
ワイルドブラスト 9・10
ライオン種。発掘地域:不明。本能解放技:キングオブクロー[注 3]
非常に高い戦闘能力を誇るライオン種ゾイド。生息地域も発掘場所も不明とされ、唯一無二の伝説のゾイドとまで言われている。
あらゆる希少種のゾイドの中でも特にレアな「ゾイドの王と呼ばれる伝説のライオン種」として、少なくても半世紀前より以前に絶滅したと思われていた[ep 1]。中型ゾイド100機と渡り合えるほどの戦闘力があるとされ[ep 1]、少なくても1000体を単機で破壊したと言われている[cm 1]。デスメタル帝国が復元したものだが、逃亡していた途中でアラシと出会いパートナーとなる。
アニメでは、アラシを冷たくあしらって多少の危機でも放置する場面も多々見られるが、漫画では、キャビアの騙し討ちから身を挺して守ったり、小動物を助けようとして窮地に陥ったアラシを救うなど、信頼関係を築いている[cm 2]。水中でガブリゲーターと戦った漫画第4話で「キングオブクロースクリュー」なる技を繰り出している。さらに、アニメ第22話ではつむじ風をヒントにひねりで力を増し加えた「キングオブクロー・スパイラル」という新しい技を獲得している[ep 2]
武装・装備[注 4]
金色の牙は、ダイヤモンドを軽々と砕くほどのパワーがある。
牙と同じく金色で、怒ると鋭くなり磨かれたように光る。
起動骨(きどうこつ)
腰部にあるゾイドに刺激を与える骨。
尻尾
先端部が鋭い鉤爪状になっており、威嚇する時にも使える。
ブルーフリル
頭部の青いタテガミの部分で、空気抵抗の調節や感覚器などの役割がある。
咆哮砲(ほうこうほう)
口腔内にあり、吠え声を拡張する仕組み。アニメ38話ではトリュフの推測によればディメパルサーのマッドオクテットを遮る能力がある可能性がある。
タテガミクロー
背面にある三対の武器で、タテガミが鋭い爪状に変化したもの。本能開放時に前方に展開して、キングオブクローとして敵を切り裂く。
放熱フィン
脚部にあり、体に蓄積した熱を放出する部位。
バリエーション (ワイルドライガー)[編集]
覚醒ワイルドライガー
ワイルドライガーとライダーの絆が限界域を超えると覚醒して、スピードとタテガミクローの超硬度化による本能解放のパワーが向上する[25]。ただし、それと引き替えに能力チャート上ではスタミナとディフェンスが低下している。
基本的なカラーパターン(アーマー部がブルー・ホワイト、牙・爪・タテガミクローはゴールド)は通常版と変わないものの、より格好良いブルーメタリック・パールホワイト・ゴールド(ラメ風に光沢のあるゴールド塗装、タテガミクローは金メッキ仕様)になった[25][27]。また、覚醒したメカユニットは赤色になり通常版の1.2倍の速さになっている。
「ZW15 覚醒ワイルドライガー」の商品仕様は、キットパッケージに「SPECIAL EDITION WILD LIGER」と表記され、描き下ろし漫画などを収録したスペシャルブック「コロコロコミック特別編集 ZOIDS WILD WORLD GUIDE」を特典として同梱。ただし、復元の書はZW01ワイルドライガーのものと同一[27]
ファングライガー
3本のタテガミクローのうち、左右の2本をツインドファングに換装したワイルドライガーのカスタム機。
本能解放時は、ワイルドライガーのパワーと電撃を帯びたツインドファングの相乗効果により、超絶な攻撃力を発揮する[29]
漫画では、デスレックスに敗れたファングタイガーのツインドファングを入手したフォアグラが、デスメタル軍の武器パーツとして使えるよう加工するためにペンネのゾイド工房に持ち込まれるが、ペンネがワイルドライガーに移植・改造して誕生した。
公式の改造方法としては、コロコロコミック2019年2月号に付録した引換券により指定販売店で先着入手できる「ツインドファングパーツ」と、キャンペーン中に指定金額以上の購入で貰える「Zキャップ シュプリームゴールドバージョン」を装着する[30]
ワイルドライガートリケラドゴスコーデバージョン
トリケラドゴスのアーマーを四肢に取り付けている。タカラトミー担当者による公式カスタマイズ[31]
ワイルドライガー金剛
アーマーが金色、ボーンが砲金色(つつがねいろ/ガンメタリック[32])、Zキャップが緑色になったカラーバリエーション機[33]。太古に巨大な悪の力を封印したワイルドライガーとされ、金色のアーマーはノーマル機より攻撃力が強化されており、砲金色のボーンはその攻撃力に耐えうる強靱さがあるとされる。
覚醒ワイルドライガー紅蓮Ver.
アーマーの青い部分がクリアレッド、牙・爪・クローの部分はゴールドになった覚醒ワイルドライガーのカラーバリエーション。
コロコロコミック2018年10月号の読者に抽選プレゼントとなった限定版[34]で、次世代ワールドホビーフェア‘19Winterでもイベント限定販売された[35]
ワイルドライガー イーヴィル
WILD LIGER EVIL[36]
種族 ライオン種[36]
ワイルドライガー イーヴィル
伝説の亜種とされるワイルドライガー。通常種のワイルドライガーでは白と青のアーマー部が、黒と赤に変わっている。気位の高さから人を寄せ付け無いどころか、他の種族全てを恨むような凶暴性が報告されており、凶暴種とまで呼ばれている[36]。ある頃から、ワイルド大陸の各地で目撃されるようになった。
ゲーム『ゾイドワイルド キングオブブラスト』の早期購入者特典して、黒と赤の換装パーツ及び『ゾイドワイルド バトルカードハンター』用の限定ゾイドカードが付属している。
ワイルドライガー ブレード
ゲーム『ゾイドワイルド バトルカードハンター』の第1弾に実装された青いワイルドライガー[37]
2019年3月21日から期間・数量限定でワイルドライガーブレードの発掘に成功すると「アーマーパーツ」が入手できる[38]
コマンドライガー
所属 ヘラクレイム王国[39]
種族 ライオン種
全長 8.4m[39]
全高 4.5m[39]
重量 50t[39]
速度 時速200km[39]
武装 8000メガワット級電磁ソードx1[39]
45ミリ対Z速射砲x2[39]
8連ロケットランチャーx2[39]
スモークディスチャージャー[39]
コマンドライガー
ゾイドワイルドバトルウォーズに登場するヘラクレイム王国軍の主力戦闘ゾイド。特にコマンド部隊に所属する機体は、決戦用ゾイドの中でも精鋭として知られている。カラーリングは市街地戦に適した迷彩塗装で、背部に電磁ソードとスモークディスチャージャー、両前脚に速射砲、両後脚にロケットランチャーを装備する。
動画作品『ZOIDS WILD Eastern Front』では、終盤でデスレックスバスターと対峙する。

スコーピア[編集]

スコーピア[注 2]
SCORPEAR
番号 ZW04
所属 フリーダム団
種族 サソリ
骨格分類 8足虫骨格[26]
サイズ/動力 S型/ゼンマイ動力
本能解放技 ヒット&デス
発掘地域 ワイルド大陸 砂漠地帯
全長 3.9m
全高 3.6m
体重 10.0t
最大スピード 129km/h
IQ 81
搭乗したゾイドハンター ペンネ(アニメ)
能力チャート表 スピード 5
アタック 5
IQ 6
スタミナ 6
ディフェンス 4
ワイルドブラスト 6
サソリ種。発掘地域:砂漠地帯。本能解放技:ヒット&デス。
砂地に潜んで奇襲を仕掛けてくる小型ゾイド。ポイズンテイルと呼ばれる毒針には、ガノンタスを溶かすほどの猛毒を有している。
第5話よりペンネの相棒として登場。サソリ種のゾイドは僅かな光・振動・臭いを感知できるため、暗闇でも自在に動ける[ep 3]。賞金稼ぎから足を洗って真っ当な生き方をしようとしたペンネと究極の絆を結んだ第17話にて初めてワイルドブラストを披露[ep 4]。ナックルコングに致命傷は与えられなかったが、毒を注入してダメージを与えた。第37話ではガブリゲーターによって左ハサミをかみ砕かれてしまうが、41話のカールKのアドバイスで同じ種のゾイドの同パーツなら自然再生を待たずともすぐ治せることを知ったペンネが捜索した結果左パーツと同様のものを発見し、デスメタルのメンテナンス工場で回復した。
武装・装備[注 4]
ポイズンテイル
尾の先端にある鋭い針。
ポイズンスピア
本能解放時に展開される貫通力の高い2本の毒針。
起動骨
尾部の根元にあるゾイドに刺激を与える骨。
8脚で素早く移動できる。土中に潜ることも可能。
ハサミ
敵につかみかかることも可能なハサミ。本能解放時には敵の動きを封じるために使う[40]
ポイズンタンク
ポイズンテイルなどで使う毒を溜めたタンク。

ガノンタス[編集]

ガノンタス[注 2]
GANNONTOISE
番号 ZW05
所属 フリーダム団
種族 プロガノケリス
骨格分類 4足獣(短胴短足)骨格[26]
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 亀光砲
発掘地域 ワイルド大陸 砂漠地帯
全長 5.9m
全高 3.5m
体重 50.0t
最大スピード 89km/h
IQ 107
搭乗したゾイドハンター オニギリ(アニメ・漫画)
能力チャート表 スピード 3
アタック 5
IQ 8
スタミナ 8
ディフェンス 10
ワイルドブラスト 8
プロガノケリス種。発掘地域:砂漠地帯。本能解放技:亀光砲(きこうほう)。
アニメ第7話より登場したオニギリの相棒。オニギリを庇ってクワーガの攻撃に耐える防御力や研究所を全壊に至らせる亀光砲の攻撃力を持ちながらも、ワイルドライガーとギルラプターが勝手に戦い始めても興味を示さない大人しい性格[注 5][ep 5]。第37話ではギルラプターの瞬撃殺によって装甲部分にダメージを受けた。
武装・装備[注 4]
起動骨
ゾイドに刺激を与える骨で、尻尾の上にバンパー型に飛び出している。
尻尾
バランスを保つ役割を果たす尾。
ガノンキャノン
普段は甲羅の中に格納されている大型のキャノン砲で、本能解放時に姿を見せる。
換気弁
体内の熱気を逃がすための放熱弁。ライダーの搭乗部にもなっている。
前甲羅(ぜんこうら)
本能解放時には前方に展開されて、頭部を覆って保護する甲羅。
側甲羅(そくこうら)
身体側面にある甲羅で、本能解放時に展開されて爆風を逃がす。
背甲羅(はいこうら)
甲羅型アーマーの後部。本能解放時には後方を防御する役割がある。通常時はライダーを保護している。
バリエーション (ガノンタス)[編集]
シールドガノンタス
トリケラドゴスのフリルシールドなどで防御力をさらに強化したガノンタス。タカラトミー担当者による公式カスタマイズ[41]
ガノンタスプラス
所属 ヘラクレイム王国[39]
種族 プロガノケリス種
全長 8.1m[39]
全高 4.0m[39]
重量 55t[39]
速度 時速75km[39]
武装 44口径88ミリ砲x1[39]
ガノンタスプラス
ゾイドワイルドバトルウォーズに登場するヘラクレイム王国軍の主力砲戦ゾイド。故障が少ないため信頼性が高いとされる[42]。主砲については戦車砲とする記述もあり[39]、戦車模型のパーツを活用した改造例であることが示唆されている[42]
 『ZOIDS WILD Eastern Front』では、トリケラドゴスカノンに率いられた少なくても7機以上のガノンタスプラス部隊が登場。廃墟の街でデスレックスバスターと夜間戦闘を開始するが、デスレックスの火力と機動力に翻弄され壊滅している。

トリケラドゴス[編集]

トリケラドゴス[注 2]
TRICERADOGOS
番号 ZW11
所属 フリーダム団
種族 トリケラトプス
骨格分類 4足大恐竜骨格[26]
サイズ/動力 L型/モーター動力
本能解放技 フォースインパクト
発掘地域 ワイルド大陸 平原地帯
全長 10.1m
全高 4.7m
体重 74.6t
最大スピード 158km/h
IQ 77
搭乗したゾイドハンター ギョーザ(アニメ)
能力チャート表 スピード 6
アタック 8
IQ 6
スタミナ 6
ディフェンス 10
ワイルドブラスト 9
トリケラトプス種。発掘地域:平原地帯。本能解放技:フォースインパクト。
3本の角で体当たりする攻撃力と、フリルシールドによる防御力を兼ね備えた大型ゾイド。
ギョーザのパートナー。第37話ではボーンソーを装備したナックルコングの攻撃で大ダメージを受け、機能停止してしまう。
武装・装備[注 4]
アッパーホーン
顔の上にある2本の長い角で、敵の動きを封じる。
チップホーン
鼻先の短い1本角で、突進時の威力を集中させている。
インパクトホーン
本能解放時に出現する第4の角。額の部分にあり、貫通力が高いのが特徴。
フリルシールド
頭部のアーマー部。前方と左右から首筋を守っている。本能解放時には前方に展開する。
起動骨
腰部にあるゾイドに刺激を与える骨。
尻尾
バランスを保つだけで無く、攻撃時にも役立つ尾。
バリエーション (トリケラドゴス)[編集]
トリケラドゴスカノン
所属 ヘラクレイム王国[39]
種族 トリケラトプス種
全長 10.1m[39]
全高 4.7m[39]
重量 76t[39]
速度 時速148km[39]
武装 30ミリ対空速射砲x2[39]
220ミリ超加速砲x1[39]
トリケラドゴスカノン
ゾイドワイルドバトルウォーズに登場するヘラクレイム王国軍の重装甲ゾイド。従来のインパクトホーンが超加速砲に、アッパーホーンが対空速射砲になっており、城砦や防壁を突破するのに適した重火力を持つ[39]
『ZOIDS WILD Eastern Front』では、王国軍部隊の隊長機として登場する。ガノンタスプラス隊と共にデスレックスバスターに砲撃を加えるが、俊敏なデスレックスに命中させることができないまま、側面からの不意打ちで廃墟ビルに叩きつけられた。

ハンターウルフ[編集]

ハンターウルフ[注 2]
HUNTER WOLF
番号 ZW16
所属 フリーダム団
種族 オオカミ
骨格分類
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 ハウリングシャウト
発掘地域 ワイルド大陸 砂漠地帯
全長 8.9m
全高 4.4m
体重 41.0t
最大スピード 270km/h
IQ 77
搭乗したゾイドハンター ソルト(アニメ)
能力チャート表 スピード 10
アタック 7
IQ 6
スタミナ 9
ディフェンス 7
ワイルドブラスト 9
オオカミ種。発掘地域:砂漠地帯。本能解放技:ハウリングシャウト。
ソルトのパートナー。強い脚力を持つ中型ゾイドで、現存する種の中では最速とも噂されている。

ワイルドブラストは第1形態(ファーストギア)から第2形態(セカンドギア)へと2段階で展開する。第1形態ではソニックブースターが発生させる衝撃力を推進力として高機動を武器とする。第2形態ではブースターが前方に展開、ハウリングガンと併せて発生する衝撃波をソニックシックル(音波鎌)と呼ばれる武器として使う。

武装・装備[注 4]
コンフューザー
喉の奥にある器官で、超音波を出して敵を混乱させる。
ハウリングガン
胸部(レゾナフリル)の中にある小型衝撃波砲。武器として牽制攻撃に使うほか、急激な制動や姿勢制御時にも使う。
ソニックブースター
背部にある大型の衝撃波発生器官。
起動骨
腰部にあるゾイドを刺激するための骨。
レゾナフリル
喉元にあるアーマーで、防御だけで無く衝撃波を増幅させる役割も兼ねる。
レゾカウル
背部にあるアーマーで、空気圧を反射して推進力や防御に用いる機能がある。本能解放時には大きく展開し、特に第2形態時は前方の向けて張り出す。
エアロテイル
空気の流れを読み取ってバランスを取る尾。

スパイデス[編集]

スパイデス[注 2]
SPIDEATH
番号 ZW18
所属 フリーダム団
種族 ゴケグモ
骨格分類
サイズ/動力 S型/ゼンマイ動力
本能解放技 スパイダーポイズン
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 3.8m
全高 1.7m
体重 10.0t
最大スピード 142km/h
IQ 92
搭乗したゾイドハンター ヨウカン(アニメ)
能力チャート表 スピード 5
アタック 4
IQ 7
スタミナ 7
ディフェンス 5
ワイルドブラスト 5
ゴケグモ種。発掘地域:密林地帯。本能解放技:スパイダーポイズン。
ヨウカンのパートナー。
武装・装備[注 4]
ジェットアンカー
腹部にある器官で、先端からデススレッドと呼ばれる糸を噴射する。ジェットアンカー自体を発射することも可能で、何かに引っかけて移動に使ったり、振り回して武器として使ったりできる。
ヴェノムスパイク
運動性に優れる8本脚。毒腺が通っており、本能解放時には刃物状の先端部を相手に突き刺して毒を注入する。
フラップ
飛行時のステアリングに使用するフラップ。腹部の上と左右にある。
ジェット噴射口
デススレッドを霧状にしたジェット噴射により短距離の跳躍を可能とする器官。なお、デススレッドを霧状にした状態はデスフォグと呼ばれる。
スレッドウィンチ
ジェットアンカーに繋がっているチェーンスレッドを巻き取る器官。ボリューションタンクと呼ばれる毒タンクも内蔵する。本能解放時には大きく展開し、特に第2形態時は前方の向けて張り出す。
スキャニングアイ
4つの眼部で、立体的に空間を把握する能力に優れる。それぞれ四方向を同時に視認することも可能。
鋏角(きょうかく)
太い毒腺が通っている牙。

シュプリーム団(ゾイド)[編集]

ファングタイガー[編集]

ファングタイガー[注 2]
FANG TIGER
番号 ZW19
所属 シュプリーム団
種族 サーベルタイガー
骨格分類
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 虎振(とらぶり)
発掘地域 ワイルド大陸 砂漠地帯
全長 7.7m
全高 5.3m
体重 42.2t
最大スピード 218km/h
IQ 92
搭乗したゾイドハンター ベーコン(アニメ・漫画)
能力チャート表 スピード 8
アタック 9
IQ 7
スタミナ 7
ディフェンス 6
ワイルドブラスト 8
サーベルタイガー種。発掘地域:砂漠地帯。本能開放技:虎振(とらぶり)。
希少種[ep 6]のサーベルタイガー種ゾイド。時速200kmを越すスピードを活かした攻撃を得意とする[ep 7]

1000体のゾイドと闘えるだけのパワーがあると言われており[43]、 アニメ第13話では、ベーコンが搭乗していない状態でもデスメタルのラプトール小隊を難なく蹴散らした[ep 6]。音も立てずに敵に忍び寄り、ボルトシックルと呼ばれる牙で敵を仕留める。本能解放技は、剥き出しにした2本の巨大な牙ツインドファングを振り下ろして敵を両断する虎振(とらぶり)。

大容量の蓄電金属細胞を持っているため、エレキジェネレーターから1000万ボルトの稲妻を発生させることが可能[44]。ツインドファングも電気を帯びており、近づく敵を感電させるだけで無く、収束した1000万ボルトの電撃を発射することも可能[43]。なお、蓄電能力の影響で骨格自体も磁気を帯びているため、冒険者の方位磁針に反応したことが発掘のきっかけとなった[44]

アニメではベーコンのパートナーで、ギャラガー専用ギルラプターにも優勢に戦いを進めた。デスレックスに対しては、本能解放より上位となる「極限解放」による捨て身の戦いで善戦するが、最後は一歩及ばずにデスレックスに噛み砕かれている[ep 6]。しかし生き延びており、デスメタル四天王との戦いで追いつめられたフリーダム団の前に現れるが、デスレックスとの戦いの傷が残っており、搭乗者のベーコンなしでもデスメタル四天王のゾイドたちを追い込んだ。その後クロアメ、アポカド、ガーリックが駆けつけてきた際、森の方へ去っていった。

武装・装備[注 4]
ボルトシックル
長くて鋭利な銀色の牙。
俊敏な動きと走りに特化したとされる四肢の爪で、音も立てずに崖や木を上ることもできる。
ツインドファング
背部にある2本の大きな牙。普段は折りたたまれているが、本能解放時に前方に向き出しになる。切り裂きにも突き刺しにも使える鋭利さを誇り、収束した1000万ボルトの電撃を発射する能力もある。
起動骨
腰部にあるゾイドに刺激を与える骨。
パンテラアーマー
通常時に、ツインドファングを格納している外装アーマー。
エレキジェネレーター
背部にある3本の背ビレ状の部位で、1000万ボルトの稲妻を発生させる器官。
サンダーテイル
電気ムチとして武器となる尻尾。

カブター[編集]

カブター[注 2]
KABTOR
番号 ZW03
所属 シュプリーム団
種族 カブトムシ
骨格分類 6足虫骨格[26]
サイズ/動力 S型/ゼンマイ動力
本能解放技 メリケンストライク
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 5.2m
全高 2.1m
体重 9.0t
最大スピード 124km/h
IQ 42
搭乗したゾイドハンター キャンディ(アニメ)
ソース(アニメ)
能力チャート表 スピード 5
アタック 7
IQ 3
スタミナ 6
ディフェンス 5
ワイルドブラスト 5
カブトムシ種。発掘地域:密林地帯。本能解放技:メリケンストライク。
小型ゾイドながら自分より大きなものを持ち上げる力があり、戦闘・偵察のどちらもこなす。夜行性
アニメでは、ソースとキャンディのパートナー。キャンディの相棒のカブターは、落雷などの理由で自然に復元した野生の個体だった[ep 7]。野生ゾイドとしても多数生息している[ep 8]
武装・装備[注 4]
頭角(とうかく)
頭部の前方に突き出した角。物を持ち上げる能力に特化している。
胸角(きょうかく)
胸部の上にある小さな角。突き刺したり挟んだりする能力に特化している。
触覚
感覚器官。
三対の歩脚サスペンション構造により踏ん張りが効く。
ギガントホーン
本能解放時に胸角が展開して現れる巨大な角。投げ飛ばした敵に突き刺してトドメを刺す強力な武器。
ジェット噴射口
飛行時にジェット噴射を行う器官。下方と後方に噴射することで推進力を得ている。
ウイング
飛行時にステアリングの働きをするフレーム状の翼。特殊な膜を張ることで空気抵抗を得ていると考えられている。
バリエーション (カブター)[編集]
カブターレアホワイト[注 2]
KABTOR RARE WHITE
種族 カブトムシ種
骨格分類 6足虫骨格[26]
サイズ/動力 S型/ゼンマイ動力
本能解放技 メリケンストライク
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 5.2m
全高 2.1m
体重 9.0t
最大スピード 124km/h
IQ 42
能力チャート表 スピード 5
アタック 7
IQ 3
スタミナ 6
ディフェンス 5
ワイルドブラスト 5
カブターレアホワイト
カラーバリエーションとなる白いカブター。羽根が十分に発達していないイクロージョンタイプなので、アーマー部が白っぽく、ボーン部の色も少し薄い[45]
次世代ワールドホビーフェア18‘Summer[46]やコロツアー2018[47]で小学生以下限定配布、アニメ放送開始記念キャンペーンで抽選配布[48]された限定版。

グラキオサウルス[編集]

グラキオサウルス[注 2]
GRACHIOSAURUS
番号 ZW08
所属 シュプリーム団
種族 ブラキオサウルス
骨格分類 4足巨大恐竜骨格[26]
サイズ/動力 XL型/モーター動力
本能解放技 グランドハンマー
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 15.8m
全高 10.4m
体重 134.0t
最大スピード 181km/h
IQ 95
搭乗したゾイドハンター イカヅチ(アニメ)
クロアメ(アニメ)
能力チャート表 スピード 7
アタック 10
IQ 7
スタミナ 10
ディフェンス 10
ワイルドブラスト 9
ブラキオサウルス種。発掘地域:密林地帯。本能解放技:グランドハンマー。
ゾイドの中でも最大級の巨体を誇り、戦闘にも輸送にも活躍する大型ゾイド。独特の緑色の体色は密林の環境に適応して会得したと言われている。
クロアメ、イカヅチのパートナー。第6話では、ワイルドライガーの体当たりを踏ん張って押し返したり、長い首を振り回して強烈な咆哮を浴びせてからの尻尾攻撃に入るなど、パワーもスピードもある戦いを見せた[注 6][ep 5]アウトリガーを展開してから行われる本能解放のグランドハンマーは、ハンマーボーンが直接届かない離れた敵を狙って吹き飛ばせるほどの衝撃がある。また、イカヅチが相棒とするグラキオサウルスは、落下してきた隕石を砕いたこともある[ep 9]。しかし第37話でディメパルサーが放った「ファイナルマッドオクテット」により、アンキロックス、パキケドスと共に洗脳され、ワイルドブラストも強制解除されてしまう。その後ギャラガーの発案で3機ともデスメタル四天王の戦力にされ、デスブラストできるように改造された。
武装・装備[注 4]
頭部
硬質の頭部は振り回して武器として使える。
放熱フィン
腰部(胴体前面)にある放熱器官。
起動骨
腰部にあるゾイドに刺激を与える骨。
尻尾
武器としても使える尻尾。バランス感覚に優れる。
スピナスボーン
首の前面(咽頭側)にある下向きの骨。鋭く尖っているので武器になる。
アウトリガー
四肢にある杭打ち機状の器官。ハンマー攻撃時に地面に打ち付けることで、身体を固定する働きがある。
ハンマーボーン
本能解放時に、首を巨大なハンマー(グランドハンマー)にするためのアーマー。普段は、身体両側面に折りたたまれている。

アンキロックス[編集]

アンキロックス[注 2]
ANKYROCKS
番号 ZW21
所属 シュプリーム団
種族 アンキロサウルス
骨格分類
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 金剛旋撃衝(こんごうせんげきしょう)
発掘地域 ワイルド大陸 平原地帯
全長 9.6m
全高 2.6m
体重 40.0t
最大スピード 151km/h
IQ 92
搭乗したゾイドハンター アボガド(アニメ)
キャビア(アニメ)
能力チャート表 スピード 6
アタック 8
IQ 7
スタミナ 7
ディフェンス 7
ワイルドブラスト 8
アンキロサウルス種。発掘地域:平原地帯。本能解放技:金剛閃撃衝(こんごうせんげきしょう)。
頑丈な背中の装甲と、武器となるハンマー状の尾を特徴とする中型ゾイド[49]。アーマーは頑丈ながら中空かつ軽量なので運動性に優れているが、移動速度自体は遅い。普段の性格は比較的温厚とされる。
本能を解放すると、尾のメイステイルを振り上げて背中の上で豪快に振り回して敵を攻撃する。
アニメではアボガドのパートナー[50]。第37話ではディメパルサーが放った「ファイナルマッドオクテット」により、パキケドス、グラキオサウルスと共に洗脳され、ワイルドブラストも強制解除されてしまう。その後ギャラガーの発案でデスメタルの戦力にされ、グラキオサウルス同様デスブラスト用に改造され、ガブリゲーターを失ったキャビアの道具として搭乗するようになる[ep 10]
武装・装備
ロックバック
アンキロックスの背部。
ヘッドスパイク
ウイングリブ
メイステイル
アンキロックスの尾部。
バッシュボーン
アンキロックスの尾部先端。

パキケドス[編集]

パキケファロサウルス種。本能解放技:弾丸鈍波(だんがんどんぱ)。
首・脚・尾がスプリング構造になっており、軽快に動き回りながら頭部のヘッドギアで打撃を与える戦法が得意な中型ゾイド[51]。助走後に音や物理的刺激を受けると興奮状態になり制御が難しくなるという。
アニメではガーリックのパートナー[52]。第37話ではディメパルサーが放った「ファイナルマッドオクテット」により、アンキロックス、グラキオサウルスと共に洗脳され、ワイルドブラストも強制解除されてしまう。その後ギャラガーの発案でデスメタルの戦力にされ、グラキオサウルス同様デスブラスト用に改造された。
武装・装備

デスメタル帝国(ゾイド)[編集]

ラプトール[編集]

ラプトール[注 2]
RAPTOR
番号 ZW09
所属 デスメタル帝国
自警団など
種族 ヴェロキラプトル
骨格分類 小型2足恐竜骨格[26]
サイズ/動力 S型/ゼンマイ動力
本能解放技 リッパーエッジ
発掘地域 ワイルド大陸 鉱山地帯
全長 5.9m
全高 3.3m
体重 9.6t
最大スピード 114km/h
IQ 57
搭乗したゾイドハンター ソダース、ザマース、
アザース、ハッピー、
ラッキー、ウッキー、
マカロニ(アニメ)[注 7]
能力チャート表 スピード 4
アタック 4
IQ 4
スタミナ 7
ディフェンス 2
ワイルドブラスト 6
ヴェロキラプトル種。発掘地域:鉱山地帯。本能解放技:リッパーエッジ。
数十匹の群れで集団行動をする小型ゾイドで、歩兵的な役割を果たす小型ゾイド。
アニメでは、デスメタルの小隊長及び同一般兵士(Zボーイズ)が乗る主力として多数配備されている。ヴェロキラプトル種の特徴として跳躍力や周囲の探査・敵の追跡などの能力に優れる[ep 1]。第7話で未完製の複製デスメタルキーによる強制解放を行った時には、小型ゾイドながらワイルドライガーを吹き飛ばすほどの威力があった。
第23話では「レイン」と名付けられた極めて大人しい野生の個体が登場し、幼い子どもたちと遊んでいた。量産型デスメタルキーの実験体にされて強制解放状態で暴走し、ドレイクに始末されるが、「友達(子どもたち)を傷つけたくないので殺してくれ」という意志を示していた可能性が指摘されている[ep 11]
第41話では同種のパーツをカールKが集めて組み立てたものが登場するが、デスメタルの復元装置を使っても動かず、そのまま崩れ落ちた[ep 12]

通常販売のリアルムービングキット及びアニメのデスメタル帝国所属のラプトールのアーマーは赤いが、辺境の村の自警団のラプトールは黄色[ep 5]、野生のラプトールは緑色[ep 13]である。

武装・装備
クレストレーダー
ドスクロー
背中の大爪。
オーバルボム
ダンパー
バリエーション (ラプトール)[編集]
ラプトールヘキサクロー
追加のドスクローとクワーガのデュアルシザーズと大顎パーツを取り付けてカスタマイズしたラプトール[26][53]。追加の武器は破壊されたゾイドのパーツを再利用したという設定だが、6本のクローで攻撃力がアップしており、敵を刺し貫いて八つ裂きにできる。Zキャップはクワーガのものに交換されており、オーバルボムの取り付け位置も変更されている。
ラプトールフォレスト
RAPTOR FOREST[54]
種族 ヴェロキラプトル種[54]
全長 5.9m[54]
全高 3.3m[54]
体重 9.6t[54]
最大スピード 114km/h[54]
IQ 57[54]
能力チャート表[54] スピード 4
アタック 4
IQ 4
スタミナ 7
ディフェンス 2
ワイルドブラスト 6
ラプトールフォレスト
ゲーム『ゾイドワイルド バトルカードハンター』に登場するラプトール。アーマー部が緑色の迷彩カラーとなっており森林での生活に順応している[55]。基本的な身体能力や本能解放技などは通常種と同じ。

ギルラプター[編集]

ギルラプター[注 2]
GILRAPTOR
番号 ZW02
所属 デスメタル帝国
種族 ディノニクス
骨格分類 2足恐竜骨格[26]
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 瞬撃殺
発掘地域 ワイルド大陸 鉱山地帯
全長 8.4m
全高 4.5m
体重 35.2t
最大スピード 259km/h
IQ 102
搭乗したゾイドハンター ドレイク(アニメ・漫画)
能力チャート表 スピード 9
アタック 7
IQ 7
スタミナ 7
ディフェンス 5
ワイルドブラスト 8
ディノニクス種。発掘地域:鉱山地帯。本能解放技:瞬撃殺(しゅんげきさつ)。
アニメではドレイクが搭乗する。身軽で攻撃力が高いことから短期決戦に特化したゾイドで、非常に好戦的で執念深い。素早く走って敵や障害物を切り刻む姿から「疾風の竜爪(りゅうそう)」という異名を持つ[ep 5]。黒い身体(骨格)に赤い外装と銀色の牙や爪を持つが、オニギリは「赤いギルラプターは珍しい」と説明している[ep 5]。希少種[ep 6]
武装・装備
ジェットブースター
ウイングショーテル
ヘッドレーダー
鉤爪
ギルラプターの両足に装備する。
尻尾
ギルラプターの尾部。
バリエーション (ギルラプター)[編集]
ギルラプター(指揮官機)[注 2]
GILRAPTOR
番号 ZW22
所属 デスメタル帝国
種族 ディノニクス種
骨格分類 2足恐竜骨格[26]
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 真・瞬撃殺
発掘地域 ワイルド大陸 鉱山地帯
全長 8.4m
全高 4.5m
体重 35.2t
最大スピード 265km/h
IQ 108
搭乗したゾイドハンター ギャラガー(アニメ・漫画)
能力チャート表 スピード 9
アタック 8
IQ 8
スタミナ 7
ディフェンス 6
ワイルドブラスト 8
ギルラプター(指揮官機)
ギャラガーが乗るギルラプターで[cm 3][ep 14]、ギャラガー専用ギルラプターとも呼ばれる[56]。地中での突然変異により骨の色が変化しており、紫銀色(しぎんいろ)と名付けられた美しい紫色の骨格を持つ。外装は黒色、牙や爪などは金色[ep 14]。紫銀色の骨格は高硬度であるため能力も向上しており、主に指揮官機として使用される。また、骨格自体も希少な宝飾品として高値で取引されるという。第21話でのフリーダム団とシュプリーム団との戦闘で機能停止まで陥るが、兵士たちが数か月をかけて修理するも既に関節部分が致命的であり、次にデスブラストをすれば完全に機能停止するほど弱まっていた。使えないと判断したギャラガーはドレイクにスクラップを命じるが、レジスタンスのメンテナンス工場援軍要請の際ドレイクに同行。オニギリの静止にもかかわらずデスブラストされ、最後はメンテナンス工場と共に兵器として散っていった。またドレイクの仇でもあり、後述の白いギルラプターを倒したことがあり、ドレイクは復讐を兼ねて破壊している[ep 15]
ギルラプター(白)
幼少期のドレイクが昔乗っていた白いギルラプター。川におぼれそうなドレイクを助けたりするなど優しい面もあるが、デスメタルの真実を知り逃亡しているところをギャラガーに捕まり、後述のギャラガーのギルラプターに殺害されそうなドレイクを庇って倒され、そのままデスレックスに捕食されてしまった。これによりドレイクと先述の赤いギルラプターは敵であるギャラガーに絶対服従しなければならなくなってしまう[ep 15]

ガブリゲーター[編集]

ガブリゲーター[注 2]
GABRIGATOR
番号 ZW06
所属 デスメタル帝国
種族 サルコスクス
骨格分類 4足獣(長胴短足)骨格[26]
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 顎関節地獄噛
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 10.2m
全高 2.3m
体重 37.6t
最大スピード 205km/h
IQ 72
搭乗したゾイドハンター キャビア(アニメ・漫画)
能力チャート表 スピード 7
アタック 9
IQ 5
スタミナ 5
ディフェンス 5
ワイルドブラスト 8
サルコスクス種。発掘地域:密林地帯。本能解放技:顎関節地獄噛(がくかんせつじごくかみ)。
奇襲戦を得意とする。ミストディスチャージャーよりを発生させる能力を持つ。発掘地域によって、顎(クランブルジョー)に生えている牙(シクスキラーファング)の長さが異なるという。
アニメではキャビアが搭乗する中型ゾイドとして登場。カンゴクの施設内部でワイルドライガーと対決し、様々な罠や仕掛けも駆使して戦ったが敢えなく敗れた[ep 14]。その後、カスタム化されて第32話に再登場。外観が薄いブラウンカラーに変更されただけだが、パワーとスピードが強化されており[ep 16]、本能解放技も『顎関節地獄噛み噛み(がくかんせつじごくかみかみ)』と称していた[57]。37話ではさらにパワー、スピードを上げ、スコーピアの左ハサミをかみ砕いたが、突如現れたファングタイガーによってした顎を逆にかみ砕かれ、そのすきにスコーピアのヒット&デスで毒を浴び、ハンターウルフのハウリングシャウトを浴びて停止した。

漫画では、キャビア自身は「ガブリ」、アラシからは「ワニ」と呼ばれる[cm 4]煙幕を噴出する「デスモーク」[注 8]でワイルドライガーを翻弄し、噛みついて水中に引きずり込む「デスガブリ」という技を披露している[cm 2]

武装・装備
クランブルジョー
ガブリゲーターの顎部。
シクスキラーファング
敵機を噛砕する。
四肢の爪。
ガブリゲーターの尾部。

デスレックス[編集]

デスレックス[注 2]
DEATH REX
番号 ZW12
所属 デスメタル帝国
種族 ティラノサウルス
骨格分類 2足巨大恐竜骨格[26]
サイズ/動力 XL型/モーター動力
本能解放技 ジェノサイドドドリル
発掘地域 ワイルド大陸 大火山デスロッキー
全長 12.3m
全高 5.6m
体重 154.0t
最大スピード 247km/h
IQ 98
搭乗したゾイドハンター ギャラガー(アニメ・漫画)
能力チャート表 スピード 9
アタック 10
IQ 7
スタミナ 9
ディフェンス 10
ワイルドブラスト 10
ティラノサウルス種。発掘地域:火山地帯。本能開放技:ジェノサイドドドリル。
ギャラガーが搭乗する。
アニメ13話に登場した時点で知られている最強の肉食恐竜ティラノサウルス種で、かつては生態系の頂点に君臨して地球のゾイドの半分の種を絶滅に追いやったと言われる。その後、デスメタル帝国の手で発見され、長き時を経て復活。最初の戦いでファングタイガーを激戦の末に降すほどの規格外な強さを見せつけた。
以来、ギャラガーの専用機となっており、ベーコンの敵討ちに燃えるアラシにとっても最大の敵として立ちはだかる。なお、食らったゾイドのDNAを体内に記録していおり、トリュフはその情報をディメパルサーに落とし入れている。
他のゾイドを捕食する能力を持つ唯一のゾイドで、ラプトールを食い千切った[ep 6]ほかにもカブター、クワーガ、グラキオサウルス、アンキロックス、パキケドスも喰らっている[ep 17]
武装・装備
大顎
デスレックスの顎部。
ウブラドリル
デスレックスの口腔内に装備する。
クラッシュクロー
両足の爪。
放熱ウイング
デスジョーズ
カイザーテイル
デスレックスの尾部。
バリエーション (デスレックス)[編集]
デスレックス紫龍形態
クリアパープルカラーのデスレックス。月刊コロコロコミック2019年3月号の企画で抽選100人にプレゼントされるコロコロ限定版[58]
デスレックスバスター
所属 ザナドゥリア共和国[39]
種族 ティラノサウルス種
全長 12.3m[39]
全高 6.0m[39]
重量 170t[39]
速度 時速240km[39]
武装 3連対Zミサイルポッドx2[39]
デスレックスバスター
ゾイドワイルドバトルウォーズに登場すザナドゥリア共和国軍ゾイド。両肩にミサイルキャニスターのような円筒状の3連装ミサイルポッド(バズーカ砲[39]対戦車ミサイル[59]とする場合もある)2基を搭載する。ガノンタスプラスを1撃で爆発炎上させるミサイルの火力、敵の砲火を機敏にかいくぐる機動力、トリケラドゴスカノンに一撃を加える肉弾戦能力を兼ね備えており、圧倒的な戦闘力を誇る。
動画『ZOIDS WILD Eastern Front』では、単機でヘラクレイム王国軍部隊を強襲。ミサイルによる先制攻撃でガノンタスプラスを撃破、俊敏な動きで反撃を躱すと側面に回り込んでトリケラドゴスカノンを弾き飛ばしている。王国軍部隊を蹴散らした後、ミサイルを撃ち尽くした状態でコマンドライガーに接近戦を挑んでいる。

クワーガ[編集]

クワーガ[注 2]
KUWAGA
番号 ZW07
所属 デスメタル帝国
種族 クワガタムシ
骨格分類 6足虫骨格[26]
サイズ/動力 S型/ゼンマイ動力
本能解放技 四連蟹鋏
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 4.9m
全高 2.0m
体重 9.4t
最大スピード 182km/h
IQ 42
搭乗したゾイドハンター ヒャッハー、ウララー、
チクワ、ラッキョー、
バーガー(アニメ)[注 9]
能力チャート表 スピード 7
アタック 5
IQ 3
スタミナ 6
ディフェンス 5
ワイルドブラスト 5
クワガタムシ種。発掘地域:密林地帯。本能解放技:四連蟹鋏(よんれんかにばさみ)。
アニメ第1話では森に潜む野良ゾイドとして登場。デスメタル軍のみならず、第5話では盗賊のヒャッハー(こばたけまさふみ)とウララー(佐治和也)、第34話ではレジスタンス隊長のバーガー[ep 18]も使用していた。背中(頭部の外殻上面)にあるレーダー管により遠距離探知能力にも優れるが、そこを破壊されると平衡感覚を失う弱点でもある[ep 1]。少なくても、10t程度の岩石の直撃に耐えられる頑強さがある[cm 1]
武装・装備
レーダー管
背中に装備する。
大顎
クワーガの大顎。左右に開閉する。
デュアルシザース
本能開放時に展開する。
ウイング
飛行時にステアリングの働きをするフレーム状の翼。特殊な膜を張ることで空気抵抗を得ていると考えられている。
バリエーション (クワーガ)[編集]
アーマードクワーガ
ナックルコングのアーマーで防御力を強化している。タカラトミー担当者による公式カスタマイズ[41]
クワーガ シノビ
KUWAGA SHINOBI[60]
種族 クワガタムシ種[60]
全長 4.9m[60]
全高 2.0m[60]
体重 9.4t[60]
最大スピード 182km/h[60]
IQ 42[60]
能力チャート表[60] スピード 7
アタック 5
IQ 3
スタミナ 6
ディフェンス 5
ワイルドブラスト 5
クワーガ シノビ
ゲーム『ゾイドワイルド バトルカードハンター』に登場するクワーガの亜種。アーマー部が紫色の暗色となっているため、夜間活動や隠密行動に適している[61]。基本的な身体能力や本能解放技などは通常種と同じ。

ナックルコング[編集]

ナックルコング[注 2]
KNUCKLE KONG
番号 ZW10
所属 デスメタル帝国
種族 ゴリラ
骨格分類 4足獣骨格(変化型)[26]
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 胸熱拳
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 5.4m
全高 4.9m
体重 54.0t
最大スピード 180km/h
IQ 102
搭乗したゾイドハンター フォアグラ(アニメ)
能力チャート表 スピード 6
アタック 10
IQ 7
スタミナ 7
ディフェンス 7
ワイルドブラスト 8
ゴリラ種。発掘地域:密林地帯。本能解放技:胸熱拳(むねあつけん)。
強力な腕力を活かした肉弾戦を得意とする中型ゾイド。人間によく似た骨格であるため、発掘当初はヒューマゾイドとも呼ばれていた。通常は4足歩行ゾイドだが本能解放(強制解放)時は2足歩行ゾイドとなり、ドラミングにより過熱した拳を放つ胸熱拳を必殺技としている[ep 4]。胸部の装甲はいかなる攻撃をも受け付けないほど頑強。
アニメでは原始のフォアグラの乗機として第17話で登場[注 10]。胸にワイルドライガーのキングオブクローが直撃しても傷ひとつ付かない防御力や、背中にスコーピアのヒット&デスを受けて毒のダメージを受けてもなお追撃戦で疾走・跳躍できる程のタフさを見せている[ep 4]。第30話では賞金首のアラシを追って崖の上でワイルドライガーとスコーピアと対峙するが、駆けつけて来たハンターウルフの加勢もあって崖下に転落。大きなダメージを受けたため、デスメタルのラボで大がかりな修理が行われた[ep 16]。後にステゴゼーゲのボーンソーを装備し、強制解放でギョーザとトリケラドゴスに致命的なダメージを与えた。しかし突然現れたファングタイガーに邪魔され形勢を立て直されたガノンタスとワイルドライガーとの連携攻撃で倒された。
武装・装備
ナックルコングの頭部。
大胸版
ナックルコングの胸部。
ナックル
ナックルコングの拳部。
パワーショルダー
ナックルコングの肩部。
ダンパーボーン
バリエーション (ナックルコング)[編集]
ナックルコングガブリゲーターコーデバージョン
ガブリゲーターのアーマーで胸部と頭部アーマーを強化し、尾部アーマーを武器として持たせた。タカラトミー担当者による公式カスタマイズ[31]
フルアーマーナックルコング
右腕にドスクロー、左腕にウイングショーテルを装備して攻撃力を高め、さらにギルラプターとガブリゲーターのパーツを装甲にして防御力も強化した形態[62]

ステゴゼーゲ[編集]

ステゴゼーゲ[注 2]
STEGOSAGE
番号 ZW14
所属 デスメタル帝国
種族 ステゴサウルス
骨格分類 4足大恐竜骨格[26]
サイズ/動力 L型/モーター動力
本能解放技 15の夜
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 10.8m
全高 6.1m
体重 90.0t
最大スピード 154km/h
IQ 64
搭乗したゾイドハンター トリュフ(アニメ)
能力チャート表 スピード 5
アタック 9
IQ 5
スタミナ 10
ディフェンス 6
ワイルドブラスト 7
ステゴサウルス種。発掘地域:密林地帯。本能解放技:15の夜(ナイフ オブ フィフティーン)。
トリュフが搭乗する[63]大型ゾイド。首から尾まで続く背ビレがノコギリ刃になっている。本能解放時には赤く熱したボーンソーを左右に倒し、身体全体を巨大ノコギリのようにして敵を切り裂く。また、テールスパイクを振り回して相手に突き刺すことも可能。テールスパイクによる攻撃は、ハンターウルフに連続ヒットを与えたり、トリケラドゴスのフォースインパクトをジャンプで躱してスパイクで反撃するなど、巨体に似合わず俊敏な動きを見せる[ep 16]
アラシたちとの対決では、初対決となる第25話ではワイルドライガーとトリケラドゴス、再戦となる第32話でハンターウルフとトリケラドゴスを相手に戦ったが、ハウリングシャウトによって機能停止させられ、トリュフは以降ディメパルサーで戦うことになり、背中のボーンソーはナックルコング強化に使われた。
武装・装備
バックボーンソー
背中の刃物。
ボーンソー
背中の刃物。
テールスパイク
ステゴゼーゲの尾部。
スロートプロテクター
ステゴゼーゲの喉部。
フルバイプ

ディメパルサー[編集]

ディメパルサー[注 2]
DIMEPULSAR
番号 ZW20
所属 デスメタル帝国
種族 ディメトロドン
骨格分類
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 マッドオクテット
発掘地域 ワイルド大陸 鉱山地帯
全長 9.5m
全高 5.1m
体重 38.0t
最大スピード 97km/h
IQ 93
搭乗したゾイドハンター トリュフ(アニメ)
能力チャート表 スピード 4
アタック 7
IQ 7
スタミナ 6
ディフェンス 5
ワイルドブラスト 7
ディメトロドン種。発掘地域:鉱山地帯。本能解放技:マッドオクテット。
トリュフが搭乗するもう一体のゾイド。第32話でステゴゼーゲが倒された後に登場。強制解放によるマッドオクテットでフリーダム団のゾイド全機を電磁パルスでマヒさせたが、復元から稼働までが早過ぎてデスブラストの負荷に耐えられず撤退している[ep 16]。第36話ではデスレックスのDNAを落とし込まれパワーアップし、事実上のサポート用ゾイドディロフォスとの連携でマッドオクテットの威力を増大させている。さらに最大出力にすることでデスレックスがこれまで食らってきたゾイドのDNAの記録を記録されているゾイドに放出することで真価が発揮される新たな必殺技「ファイナルマッドオクテット」により助けに入ったシュプリーム団のグラキオサウルス、アンキロックス,パキケドスの三体とアポカドたちとの究極の絆を断ち切らせ、操るまでのパワーを手に入れるが、想像以上の負荷がまたしても発生する問題が発生している[ep 17]
武装・装備
スペクターフィン
ディメパルサーの背鰭。
インシュレータークロー
四肢の爪。
インシュレーターカウル
パルスチューナー
エレキテイル
ディメパルサーの尾部。
パルスコア

ディロフォス[編集]

ディロフォサウルス種。発掘地域:鉱山地帯。本能開放技:ジャミジャミング。
通信能力を持つゾイド。

その他(ゾイド)[編集]

キャタルガ[編集]

キャタルガ[注 2]
CATALGA
番号 ZW17
所属
種族 カイコガ
骨格分類 10足虫骨格[39]
サイズ/動力 M型/モーター動力
本能解放技 ディグ・ジ・アース
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 8.2m
(牽引キャリア 9.6m)
全高 2.3m
(牽引キャリア 1.3m)
体重 39.0t
(牽引キャリア 22.0t)
最大スピード 93km/h
IQ 48
搭乗したゾイドハンター サンラータン(アニメ)
能力チャート表 スピード 4
アタック 6
IQ 4
スタミナ 10
ディフェンス 5
ワイルドブラスト 4
カイコガ(幼虫)種。発掘地域:密林地帯。本能解放技:ディグ・ジ・アース。
サンラータンのパートナー。デスメタル帝国でも紫色のキャタルガを運用している[ep 14]

強靱な顎により優れた岩盤掘削能力を持ち、さらに吸着力のある多足による自重の何倍もの重量物を牽引することもできるつ中型ゾイド[64]。最大牽引能力は300tとされる[65]

武装・装備[注 4]
切削ドリル
頭部(額付近)にある補助ドリル。
下顎
挟むことに特化したとされる一対の顎。下方向にトゲが伸びており、攻撃用の武器とすることも可能。
回転足
胴体中央にある回転して推進力を得る車輪状の足。
胴体後部の下面に多数あり吸着力のある足[注 11]
起動骨
胴体後部の上面にあり、ゾイドに刺激を与える骨。
ドリルジョー
固い岩盤もくりぬけるドリル状の回転顎。普段は顔の下に収納されており、本能解放時に姿を現す。
尾角(びかく)
尾の先端にあるレーダーの役割を持つ触覚。
牽引キャリア
物資運搬に使うクローラー式のキャリア。キャリアは人工機械であり、牽引レバーによりキャタルガの尾部と接続する。キャリア同士を、縦列または(クローラーを取り外して)横列に連結して積載量を増やすことも可能。
捕縛ロープ
キャリアにゾイドを固定するための捕縛用ロープ。特殊な電気を流すことでゾイドの動きを封じ込める機能ある。
バリエーション (キャタルガ)[編集]
キャタルガディザート
所属 ヘラクレイム王国[39]
種族 カイコガ種
全長 8.22m[39]
全高 2.3m[39]
重量 39t[39]
速度 時速93km[39]
武装 なし[39]
キャタルガディザート
ゾイドワイルドバトルウォーズに登場するヘラクレイム王国軍の輸送用ゾイド。非武装。
『ZOIDS WILD Eastern Front』でも、ガノンタスプラス部隊に随伴しているのが確認できる。

グソック[編集]

グソック[注 2]
GUSOCK
番号 ZW13
所属
種族 ダイオウグソクムシ
骨格分類 14足虫骨格[26]
サイズ/動力 S型/ゼンマイ動力
本能解放技 撃転棘
発掘地域 ワイルド大陸 密林地帯
全長 3.7m
全高 1.4m
体重 11.0t
最大スピード 135km/h
IQ 85
搭乗したゾイドハンター ムシ仙人(アニメ)
能力チャート表 スピード 5
アタック 6
IQ 6
スタミナ 5
ディフェンス 8
ワイルドブラスト 8
ダイオウグソクムシ種。発掘地域:密林地帯。本能解放技:撃転棘(げきてんきょく)。
2層の頑丈な装甲に覆われている攻防一体型の小型ゾイド。戦場の掃除屋の異名を持つ[ep 19]。海底層で発掘されることの多く、水陸両方での活動が可能。本能解放では、身体を球体状に丸めて高速回転で体当たりを仕掛ける。ほぼ360度を見渡せる視覚を持ち、透視能力すら有していると指摘する声もある[ep 19]。集団行動も得意。
アニメ第21話で、ムシ仙人のパートナーとして登場。素早い動きでワイルドライガーを翻弄する様子は、普通のグソックよりも相当素早いとオニギリは指摘している[ep 19]
武装・装備[注 4]
7対のトゲを持つ脚。
外殻
外側にある硬くて頑丈な装甲部。
内殻(ないかく)
外殻の下にある装甲で、トゲがある。
モノミルアイ
約360度の視野と、簡易な透視能力を有する特殊な複眼
スパイクロッド
無数の小さなトゲがある触覚。回転や振り回して武器とすることもできる。
プリポッド
水中活動時にステアリングの役目を果たすヒレ。陸上活動時には格納されることが多い。
放熱フィン
陸上では放熱するための器官だが、水中では口から吸い込んだ水を噴射して推進力を得る
バリエーション (グソック)[編集]
ソーグソック
ステゴゼーゲのボーンソーを、身体側面に4対・上面に突き立てるように1対追加して攻撃力を強化している[27]

登場人物[編集]

フリーダム団[編集]

当初は「自由な冒険はのびのびするもの」という発想から「のびのび団」[66]を自称していたが、それを「ダサい」と指摘したペンネが提案した候補から「フリーダム団」に改称した。チームエンブレムはワイルドライガーをイメージしている。第18話時点では明確なリーダーは決まっていないが、アラシは各自それぞれの得意分野で「みんながリーダー」と考えている[ep 20]

アラシ
- 小野賢章金田アキ(幼少期)
本作の主人公。フリーダム団リーダー。相棒はワイルドライガー。頭髪(前髪)が特徴的な「Z」の形をしており、漫画ではドレイクから「Z頭」と呼ばれた[cm 5]
父親に影響を受けゾイドに憧れる少年で、伝説のライオン種ゾイドと呼ばれるワイルドライガーと出会い相棒となる。ワイルドライガーに冷たくあしらわれて岩場に投げられても無傷で立ち上がって挑戦を繰り返すほどのタフさや粘り強さを持っている[ep 21]一方で、自身で考えたイラストやチーム名をペンネに「ダサい」と言われたり、他人の異名やゾイドの種類をきちんと覚えられず、オニギリに「ダメだこりゃ」と呆れられている[ep 5]。ただし、知識よりも深い所でゾイドと通じ合っているとオニギリに評価される[ep 5]。アニメではろくな準備をせずに旅立って食料にすら困窮することが多いが、漫画では水筒からベッドまで過剰な荷物を持ち出そうとしていた[cm 5]。一人称は「俺」。
ベーコンらシュプリーム団との出会いを通じて、自分だけのチームを作ることを宣言し、ワイルドライガーと共に古大秘宝Zを探す旅に出る。アニメでは秘宝を見つけること自体が目標で入手後のことはまだ考えていない[ep 7]が、漫画では秘宝を目指せば父親に会えると考えて探している[cm 2])。アニメ第8話でデスメタル軍の賞金首にされており、フォアグラから100人の賞金首を捕まえるよう命令を受けていたペンネのターゲットにもなっていた[ep 22]。第18話では初めてフリーダム団でのチームワークを発揮し、ワイルドブラストせずに敵を倒すまでに成長した[ep 20]
ギャラガーに敗れて死亡したベーコンの敵討ちに執念を燃やし、怒りにまかせて無意識のうちに暴走するようになった[ep 23][ep 24]反面、ベーコンの過去の台詞や幻影に自らの弱さを痛感させられたり暴走を制止させられたりするようにもなる[ep 24][ep 2]。ギャラガー打倒のためにムシ仙人に弟子入りしたところ、感情にまかせて考え無しに動き、ワンパターンで突撃するばかりでワイルドブラスト以外に取り柄が無いと厳しく指摘されたが、10日以上に及ぶ修行を経て個人技能もチーム連携も向上させ「キングオブクロウ・スパイラル」なる新技を会得した[ep 2]。38話のデスメタル四天王との激闘によってギョーザが大けがを負い、スコーピアたちもまともに戦える状態ではなかったため、デスメタルに鹵獲されたシュプリーム団のグラキオサウルス、アンキロックス、パキケドスを取り戻すために単身デスメタル帝国へと向かうも仲間たちに止められ、キャンディーからデスメタルを倒すためには古代秘宝Zだと判明し、Zを手にするために出発する[ep 25]
ペンネ
声 - 小松未可子
本作のヒロイン。第5話より登場。フリーダム団メンバー。相棒はスコーピア。
特技はゾイドのカスタマイズとペインティング。チームエンブレムをデザインしたほか、第2クールのエンディングでは仲間とゾイドたちを描いている。自前のゾイドカスタム工場を建てて孤児たちと暮らすのが夢でお宝を金に換えながら旅していたが、アラシと出会ってフリーダム団の団員2号[ep 5]となるが、当初はアラシの旅には同行せずに別行動をとった。第5話で、ワイルドライガーのワイルドブラストを初めて見た時には、デスブラストと誤認していた。
アラシの旅先で何度も偶然に出会っていたのは、フォアグラからの命令で賞金首であるアラシを狙っていため[ep 22]。夢を実現するためにお金を必要としていたところをフォアグラにつけ込まれて、賞金稼ぎとして従わされていた。しかし、夢を追っているのに泣きそうな顔をするのはおかしいとアラシに諭され、仲間としてあくまでもその夢を応援すると言い切るアラシに感化されてフォアグラとの決別を決意。アラシの協力を得てもフォアグラは倒せなかったが、この戦いでスコーピアとの究極の絆を獲得して初めてのワイルドブラストに成功、名実共にフリーダム団の一員となった[ep 4]
ムシ仙人からは、常に裏をかこうとするのが逆に弱点になっていると言われた[ep 2]
オニギリ
声 - 小桜エツコ
第7話より登場。フリーダム団メンバー。相棒はガノンタス。
ゾイド学者[cm 4]やゾイド博士[ep 1]と呼ばれるほど知識や技術に優れる。ゾイドのことになると(敵対するゾイドであっても)メガネを輝かせながらウンチクを語り出す気質で、そのため友達ができなかったほど(アラシやペンネからも「長い」「イライラする」と突っ込まれるほど)。アニメではマカロニ兄弟に騙されてゾイド研究開発施設ロウヤに、漫画ではキャビアのいるドレイ都市カンゴクに連れてこられる。囚人番号5656番[ep 1]としてデスメタルキーの複製作りを強要させられていた。アラシと出会って仲間になり、ガノンタスとも本能解放ができるほどの絆を結ぶ。アラシに比べて非常に小柄だが、工具や資料の入った大きなリュックサックを背負っている。一人称は「僕」。漫画では下駄を履いている。
ムシ仙人との修行でガノンタスが動きが遅いことを意識するよう教えられ、相手の動きに合わせて攻撃をいなしつつ、時にはガノンタスで攻勢に出る方法を学んだ[ep 2]
「おいなり」などと名前を間違えられることもある[ep 1]
ギョーザ
声 - 木村昴
第10話より登場。フリーダム団メンバー。相棒はトリケラドゴス。ラップ調で話す。都市キンコ出身。ゼニーを稼ぐ事に強い拘りを見せており、トリケラドゴスに芸をさせてゼニーを稼ぐなど金儲けに暇がないが、これは妹ラーユの病気を治すための薬を調達するためである[ep 26]
金にならない事に対しては消極的なところもあるが、損得勘定だけの単純な人物ではなく情のある一面も見られる。第24話ではゾイドギャングとして手配されるようになるが、盗んでいるゼニーはすべてアコギなことをして稼いだものと弱い立場から搾り取ったものしか狙わず、そのまま持ち主に返還している。そのため子供たちから"正義のゾイドギャング"として有名である[ep 26]。トリュフの一件以降、古代秘宝Zを手に入れて、ゼニーのいらない世の中にする願いをかなえるためにフリーダム団に加入する。後に加入したソルトとはかみ合わない点が多かったが、32話で再びトリュフが襲ってきた際今はフリーダム団の仲間だと認識し、一緒にトリュフに勝とうと意気投合、ステゴゼーゲを倒した。第37話ではナックルコングの攻撃で重症を負ってしまい、治療のためサンラータンのキャタルガによって妹ラーユのいるサナトリウムの町へ移送された。
ソルト
声 - 内田雄馬大地葉(幼少期)
第28話から登場した賞金稼ぎの少年。フリーダム団メンバー。相棒はハンターウルフで彼にとって育ての親でもある。
デスメタル帝国による賞金額が上がったアラシとワイルドライガーを狙っていた。強い相手を倒して自らが最強と名乗りを挙げることを目標としている負けず嫌いな性格。その一方で、かなりの方向音痴という欠点がある[ep 27]
複数のクワーガをハンターウルフ単騎で圧倒し、ギョーザのトリケラドゴスを一騎打ちで劣勢に追い込むほどの実力があり[ep 28]、凄腕との噂はサンラータンの耳にも入っていた[ep 29]。以前にベーコンと会ったことがあり、自身と戦うアラシが「面白い」と発言する様子をベーコンと重ねた[ep 27]
40話で古代秘宝Zの手掛かりのありかが偶然にも自分の生まれ故郷である「トンズラ」にあることがわかり、黙々としながら父シュガーと再会。この時外の世界を始めて父と眺めていた際、群れからはぐれいらていた野生のラプトールに襲われ、父は彼をおいて逃げてしまい、残った彼はラプトールに襲われそうになった時にハンターウルフに助けられ、臆病な自分から強くなることを決意した。そのため、自分にとっての今の親をハンターウルフとし、自分を捨てた実の父を親とは思っていない[ep 10]
ヨウカン
声 - 小清水亜美
第35話から登場した女性。フリーダム団メンバー。相棒はスパイデス。
デスメタル帝国専属の盗賊で、アラシのことは賞金首の手配書を通じて知っていた。エンニチ村出身[ep 30]。故郷の村を襲ったデスメタルの小隊長ベイベを恨み、ベイベをワイルドブラストで倒した後はスパイデスの糸で絞殺そうとしたが、アラシに止められた。
アラシからフリーダム団に誘われ、やることがあるとして同行を断ったが、困ったときは駆け付けると言い残し、別行動をとる[ep 30]

シュプリーム団[編集]

ベーコン
声 - 櫻井孝宏
シュプリーム団リーダー。相棒はファングタイガー。オニギリからは「あのシュプリーム団」「伝説のゾイドハンター」と呼ばれるほどの知名度がある[ep 5]。キャンディによると、一度も約束を破ったことが無い人物[ep 6]
幼少期にファングタイガーと出会っていたが絆を結べずに苦労していたところ、イカヅチからゾイドを相棒にするための心意気を教えられた。イカヅチがアラシの父親であることは最初は気付かなかった。タイガーを相棒にした後、同じスラム都市出身のソース、キャンディ、アボカドに声を掛けてシュプリーム団を結成、喧嘩などに細かく介入はしないがカリスマ性を発揮してチームを導いてきた[ep 20]。アラシには「モジャ頭」と呼ばれ[注 12]、ベーコンはアラシのことを「ガキ」と呼んでいたが、アラシの成長を認めると名前で呼ぶようになる。感情で無鉄砲に動くアラシを呆れながらも気に入っている。普段の一人称は「オレ」だが、本気になると「オレ様」になる[ep 6]
デスメタル帝国の帝王であるギャラガーとは若い頃の悪友であり、ムシ仙人の元で兄弟弟子としてゾイドハンターになる[ep 19]。現在でも互いに呼び捨てで呼び合った[ep 14]。ギャラガーに「強いね」と言わせるほどで、最狂と呼ばれるデスレックス相手でも一歩も引かない戦いを見せたが力及ばなかった[ep 6]。第13話でのデスレックスとの戦いで死亡したとされる[ep 27]
ソース
声 - 小清水亜美
シュプリーム団メンバー。相棒はカブター。
そばかすと赤いロングヘアが特徴の紅一点。大きな麦わら帽子と青いスカーフを身に着けている。アラシのことを弟のように感じている[67]。ベーコンたちと同じスラム都市の出身で、シュプリーム団創設時から在籍しているメンバーのひとり[ep 20]。ゴミ溜めのようなスラムから抜け出させてくれたベーコンを、シュプリーム団の太陽であり星のような存在だと語った。
キャンディ
声 - 生田鷹司
シュプリーム団メンバー。相棒はカブター。
金髪のリーゼントとサングラスがトレードマーク。明るく前向きな性格で面倒見も良いムードメーカー。デスレックスと死闘を繰り広げたベーコンの元に駆けつけてその遺志をアイコンタクトだけで感じ取り、最期のメッセージをアラシたちに思い出させた[ep 6]。ベーコンたちと同じスラム都市の出身で、シュプリーム団創設時からメンバーだが、この頃はサングラスはまだしていなかった[ep 20]
クロアメ
声 - 桐本拓哉
シュプリーム団メンバー。相棒はグラキオサウルス。
全身に鎧を身に纏っている謎の人物[68]。極端に無口であるが、本能解放時は例外的に「砕け、グラキオサウルス!俺の魂と共に!」などと叫んでいる[ep 9][注 13]。野球帽を前後反対に被っている。
ガーリック
声 - 西山宏太朗
シュプリーム団メンバー。相棒はパキケドス。
怠け者で休みたがりのお調子者だが、空気を読むことに優れた一面もある[52]
アボカド
声 - 木村隼人
シュプリーム団メンバー。相棒はアンキロックス。
食いしん坊で太った容姿をしている。性格は温厚だが、優れた洞察力で仲間を支える。歴戦の勇士でもあり、体中にその傷跡が残っている[50]。ベーコンたちと同じスラム都市の出身で、シュプリーム団創設時からのメンバーのひとり[ep 20]。語尾に「だな」を付ける。

デスメタル帝国[編集]

ギャラガー
声 - 関智一
デスメタル帝国皇帝。搭乗ゾイドはギャラガー専用ギルラプター、デスレックス。
皇帝でありながらいい加減な性格をしており、部下が任務中であっても、スイカ割りやパーティのお誘いで呼び戻すなどかなり独善的。このためドレイクはアラシとの初戦で勝利を逃したが、ギャラガー自身は特に気にも留めていないらしい。部下であっても邪魔する者には容赦はなく、それを指摘されてニヤリと笑い返していた[ep 6]。一方で、乗機のゾイドを「この子」「ギルちゃん」などと呼ぶ一面もある。後頭部で束ねて放射状に突き出たウェーブヘアーに白塗りの顔という特徴的な容貌をしている[69]
若い頃の名前はミミガーで、さらさらの長い髪を下ろしていたイケメンの青年だった[ep 19]。ベーコンとは悪友と呼ばれる関係で、ゾイドハンターとしてのセンスを買われてムシ仙人にスカウトされる。ベーコンと共に才覚を現すが、その頃からゾイドに対する考え方は違っていた。帝王ギャラガーを名乗ってからもゾイドハンターとしてベーコンに劣らぬ技量があり、デスレックスも初乗りで乗りこなしている[ep 6]
ドレイク
声 - 石川界人白石涼子(幼少期)
デスメタル四天王「瞬撃のドレイク」。搭乗ゾイドはギルラプター。四天王の中で最近加入したばかりで、彼が加入する前まで、キャビア、フォアグラ、トリュフの3人は"デスメタル三銃士"と呼ばれていた[ep 16]
アラシとワイルドライガーを圧倒するほどの強さでよく知られている男で、ワイルドブラストをキャンセルさせるほどのカウンターアタックを決める技量がある。一方で、器用さを買われてギャラガーからあれこれ命令されるため振り回されることも多い。その扱いに不満はあるが、逆らわずに忠実に従っているが、後に両親と白いギルラプターを殺害した仇敵であったと判明。しかし白いギルラプターがデスレックスに捕食されてしまったことでデスレックスに捕食されてしまったギルラプターのDNAが記録されたため、赤いギルラプターでギャラガーを倒すことができなくなってしまい、現在に至っている[ep 15]。ラッキョや他の四天王たちからもあまり評価を与えられていない。部下を容赦なく粛清しようとしたり、ゾイドを道具・兵器として扱うなど性格は最悪とされる[ep 5]。一方で地層に埋まっていた化石からゾイドの種類を断定するなど、ゾイドに関する知識は、兵器・武器的方面のみならず生物的方面でも博識。[ep 31]。これは両親から受け継がれたものである[ep 12]
なお、アラシから「春菊のドレイク」と呼ばれている[注 14]。第27話では、ギロッポンを制圧したと報告されている[ep 29]
キャビア
声 - 奈良徹
デスメタル四天王「狡猾のキャビア」。搭乗ゾイドはガブリゲーター。ドレイ都市カンゴク及びゾイド開発研究施設(ロウヤ)を拠点にしている。
その異名が示す通り、相手を騙し討ちするような卑怯な戦い方を「俺のやり方」「勝てば良い」と正当化する性格をしている[cm 2][ep 14]。失態を侵した部下に対しては非情そのもので、部下やゾイドを「ガブった」と称したガブリゲーターの部屋に落とし餌とするなど冷血な行為もやってのけ、消し去った部下は1,000人以上、部下以外では9,999人に及ぶ。ガブリゲーターのスモークに紛れてアラシを背後から襲うが、卑怯者が正面から攻めてくるはずは無いと裏をかかれて敗れた[ep 14]。ドレイクと同様に「豚骨のキャビア」とアラシに呼ばれる。アラシに敗北してカンゴクも破壊された後、再雇用制度でゾイドラボの現場監督としてデスメタル帝国に残っていた[ep 16]。ゾイドのカスタマイズの許可をもらい、改造されたガブリゲーターでアラシ・オニギリ・ペンネを襲う。前半は優勢だったが脆い足場を崩されてまたしても敗れた。この時は、自ら「恍惚のキャビア」と名乗っている。
漫画4話では、後述のソダース同様に「デスる」と発言している。
フォアグラ
声 - 小山力也
デスメタル四天王「原始のフォアグラ」。搭乗ゾイドはナックルコング。
緑色の肌に大柄で筋肉質な体躯に角刈りといった特徴の巨漢で、戦闘力においては四天王の中でも随一と噂される。二つ名である「原始」とは、大きな街を壊滅させて「原始時代に戻した」と恐れられたことに由来する[ep 4]。アラシから「便器のフォアグラ」と呼ばれている。音楽を愛する故か常に部下を「楽器(ドラムセット)」として従えており、ことあるごとに激しくビートを刻み、行動や命令を音楽用語になぞらえて発言する。キラキラタウンと呼ばれる都市を根城としており、火薬を生産してデスメタル帝国に供与していた。見た目通りの肉体派であると同時に、几帳面で優れた現状把握力を持つ人物[70]
圧倒的な力を見せつけてペンネを脅し、対価は払うという約束で100人の賞金首を捉えるよう命じて従えていた[ep 22]。第17話では、ワイルドブラスト状態のライガーを相手に、通常状態(強制解放していない)のナックルコングで圧倒的に優勢な戦い振りを見せている。その後、ギャラガーの指示でザギンを壊滅させて支配下に置いている。第30話でアラシを捕えるために再び襲うも、駆け付けたソルトとハンターウルフに形勢逆転され、敗北した。
トリュフ
声 - 檜山修之
デスメタル四天王「奇策のトリュフ」。搭乗ゾイドはステゴゼーゲおよびディメパルサー。四天王で唯一2体以上の専用ゾイドを持つ。アラシから「コサックのトリュフ」と呼ばれている。
デスメタルの参謀として金儲けのためなら手段を選ばない同じ四天王であるキャビア以上に狡猾で、戦いも金儲けも常に計画的に実行する男。また、戦い方も文字通り奇策で、ステゴゼーゲを倒された直後にディメパルサーを投入し、反撃するというとびぬけた戦略を得意とする。大きな都市であるキンコ市に拠点を構えており、土地柄に由来する風土病であるキンコ咳に効くという偽薬を売りつけて収益を得つつ、その顧客であるギョーザを利用してさらに儲けを得ようとしていた。アラシたちの介入でギョーザに逃げられるが、その後も都市ジュクハラを攻略したとさえる[ep 29]。第32話ではキャビアと共同作戦によりギョーザとソルトを襲うも、コンビネーションを行った彼らにステゴゼーゲは倒されるも、その直後にディメパルサーを投入し駆けつけたアラシ達諸共捕えようとしたものの、ディメパルサーが復元から稼働までの時間が浅かったため、デスブラストの負荷に耐えられず撤退した。
ソダース
声 - 内匠靖明
ワイルドライガーの捕獲に来たデスメタル軍の小隊長。搭乗ゾイドはラプトール。
相手を殺すこと[注 15]を「デスる」(自分に対しては「デスられる」)などと独特の表現をする。ワイルドライガー捕獲の失態で降格・左遷され、第6話ではアザース率いる第3小隊に所属していたが[ep 9]、ライガー捕獲作戦の失敗続きによりデスメタルをクビにされて盗賊団に成り下がり、ドイナーカ村に来るとされるお宝を奪おうとした[ep 20]。初戦では、3人のラプトールで戦う際にフォーメーション攻撃の指揮を執りフリーダム団を翻弄した。第27話では観光地である島のワイハーを3人で襲撃した[ep 29]
ザマース
声 - 遠藤大輔
ドレイクの配下であるデスメタル軍のギル大隊第1小隊[ep 7]。搭乗ゾイドはラプトール。
集団行動をするラプトールの特性を活かした攻撃を仕掛けるも敗退。ソダース同様、降格・左遷されて第3小隊のアザースの下に配属された[ep 9]。ソダースらと共にデスメタルを解雇されて盗賊に転職したが、血の滲むような特訓をしてフォーメーション攻撃を会得している[ep 20]
アザース
声 - 岡林史泰
デスメタル軍ギル大隊第3小隊長。感謝を「アザーッス」と発言するなど、語尾が「ッス」になる。
降格されたソダースとザマースを従えているが、本来は2人の後輩にあたる[ep 9]。第18話では、ソダースやザマースと同様にデスメタルを解雇されて盗賊になっているが、デスメタルにいた頃を「幸せな日々」と発言している[ep 20]
ハッピー
声 - 北田理道
第4話より登場。はぐれ遊撃部隊「R.A.P.(ラップ隊)」の一人。「ヨー」が口癖。アラシを助けたり、村に仕送りをする為にデスメタル帝国の兵士として働くなど、情の熱い一面も持つ。他の二人と同じく搭乗するゾイドはラプトール。
ラッキー
声 - ブリドカットセーラ恵美
第4話より登場。ピンク色の髪の女性。R.A.P.の一人で紅一点。「イャー」が口癖。アラシを助けたり、村に仕送りをする為にデスメタル帝国の兵士として働くなど、情の熱い一面も持つ。
ウッキー
声 - 浜添伸也
第4話より登場。R.A.P.の一人。「チェケラ」が口癖。アラシを助けたり、村に仕送りをする為にデスメタル帝国の兵士として働くなど、情の熱い一面も持つ。
マカロニ
声 - 加藤将之
第7話に登場したゾイド開発研究施設(通称、ロウヤ)の所長で、キャビアの配下。一人称は「我輩」、チクワを「弟」と呼ぶ。搭乗ゾイドはラプトール。
上級研究所長への昇進を狙ってデスブラストキーの複製作りを指示しており、ラプトールで一時的な強制解放をすることには成功する。人の話を聞かずに自己主張する言動も多く、アラシに「バカウザ兄弟」と評される。その後、キャビアによって「ガブ」られている。
チクワ
声 - 奈良徹
第7話に登場したマカロニの弟で開発研究主任で、兄同様にキャビアの配下。マカロニのことは「アンちゃん」と呼ぶ。ゾイドをバラして研究するのが趣味。いつも知恵の輪を弄っている。空気を読まない間の抜けた言動も多く、アラシに「バカウザ兄弟」と評される。搭乗ゾイドはクワーガ。その後、キャビアによって「ガブ」られている。
ラッキョー
声 - 矢部雅史
第8話より登場。ギャラガーの側近となる四天王の候補だが、ギャラガー曰く「ずっと(=最後まで)最終秘密兵器でいい」と言われている[ep 6]。また、他の四天王からもあまり相手にされない傾向が見られる[ep 16]。ベーコンから「タマネギ」見たいな頭だと呼ばれた[ep 6]。搭乗ゾイドはクワーガ。
ギャガラーのためと言いながら勝手な判断をするため、ギャラガー本人からは横からしゃしゃり出るなと釘を刺される[ep 6]
Zボーイズ/Zガールズ
デスメタル軍の下っ端である兵士たちの総称[71](女性の場合はZガールズ[ep 32])。髪型や体格はバラバラだが、やや愛嬌のあるデザインの仮面を全員が被っているために本来の表情は窺えない。上官命令には絶対服従の駒[71]とされているが、時には愚痴を言うこともある[ep 27]

その他[編集]

イカヅチ
声 - 桐本拓哉
アラシの父親。漫画ではアラシから「とーちん(ルビは「父ちゃん」)」などと呼ばれている[cm 2]。漫画では串焼きを咥えている[cm 1]
グラキオサウルスを相棒に世界を旅するゾイドハンターで、アニメでは村を隕石から、漫画では大火事からイナカ村を守った実績がある。現在は所在不明。ゾイド寺院に立ち寄ってムシ仙人と会っていたと示唆されており、見所があるが昼寝ばかりする変な奴だったと評された[ep 2]
タイフウ
声 - 梅津秀行
アラシの祖父。アラシがゾイドに憧れるのを反対する。
漫画では、イナカ村の長であり、侵入してくるゾイドを単身撃退してきた強者で、ハンマーだけでギルラプターの前に立ち塞がった[cm 5]。アラシから「じーちん」と呼ばれている。
シャーベット
漫画版に登場するイナカ村の店の娘。祖父の不満を述べるアラシを諭していた[cm 5]
サンラータン
声 - 三森すずこ
情報通の運び屋。相棒はキャタルガ。
第10話より登場。少女のような容姿だが年齢不詳[72]。会話の語尾に「たん」とつけて話すのが口癖だが、カネにがめつく怒ると荒い言葉使いになる。交流範囲が広く、シュプリーム団とも面識がある[ep 14]。空腹で道に迷っていたアラシたちを助けたことにも代金を請求する[ep 13]など、基本的にどんな事にも対価(金額は気分により変動している[ep 2])を要求するようだが、自分の用件のついでに行うこと[ep 2]や世話になっている人物へのサービス[ep 14]など例外もある。
トッハ
声 - 多田野曜平
テンガロ村の村長。極端に高さのあるテンガロンハットを被っている。孫娘にカロン(声 - 藤原夏海)がいる。極端にツバの長い野球帽を被っている隣のベスボ村の村長プッキャ(声 - 宮澤正)との喧嘩祭りにアラシとクロアメを巻き込む。
シメジ
声 - 高橋未奈美
第9話登場。森でクワーガやカブター達と共に住んでいる少年。金属質の樹液を出す森の王の声を聴くことができるという。
ヒジキ
声 - 村田太志
第15話登場。天才ゾイドハンターを自称しているが、なぜかゾイドに嫌われる性質のため相棒ゾイドが不在[73]。実家は薬草屋を営んでいたが、ゾイドハンターを目指して故郷を飛び出していた。アラシたちの協力を得てゾイドハンターになったような演技をしていたが、デスメタル帝国軍が父親の薬草畑を焼き払おうとした時にはワイルドライガーで立ち向かおうとした。
ムシ仙人
声 - 山口勝平
第21話で本編初登場(初出は第2クールのオープニング映像)した自称500歳の老人。ゾイド寺院にグソックと共に住んでおり、イケメンと称して若い女子を呼び込もうとしていた[ep 19]。紫色のサングラスにどじょう髭の顔立ちで、手には大きな杖を持っている。帽子の下にカツラを被っているが、最後に残っている2本(束)の地毛が触覚のように見える[ep 2]。隙あらばスケベな言動をしてくる怪老人だが、生身でもグソックでも目にもとまらない俊敏さを示し、アラシやワイルドライガーを翻弄する。グソックによるワイルドブラストの時には、丸まったグソックの内側に飛び込んで収まる[ep 2]
かつては、ベーコンとギャラガー(ミミガー)の才能を見いだして弟子にしていた[ep 19]。野生のラプトール・カブター・クワーガの群れを呼び寄せてフリーダム団の修行の相手をさせ、飄々として人を食うような態度ながら3人の弱点を指摘して克服させた[ep 2]。アラシをとんでもない逸材としつつ、ワイルドライガーとアラシの組み合わせは諸刃の剣だとゾイド寺院の隠し壁画を見ながら予見している。
スフレ、ナッツ、トマト
声 - 中川翔子高垣彩陽戸松遥
第23話登場。とある村の3人兄弟(順に姉・弟・妹)。両親は病没しており、スフレがナッツとトマトの母親代わり。スフレを含めてゾイドへの警戒が強い集落で、ナッツとトマトだけは森で出会った大人しい野生のラプトールを「レイン」と名付けて世話をしていた[ep 11]
ラーユ
声 - 悠木碧
第24話から登場。ギョーザの妹。病弱であり、兄がプレゼントしてくれたぬいぐるみのスジョーユと常に留守番している。
ワンタン
声 - 郷田ほづみ
第27話に登場したサンラータンの父親。運び屋の仕事のために幼少のサンラータンと共に過ごす時間は殆ど無かったが、仕事にサンラータンが同行するようになると、人々のために信念を持って取り組む姿を見せることができた。その後、サンラータンに運び屋家業をキャタルガと共に引き継がせることに決め、ワイハー島で隠居生活を送っている[ep 29]。サンラータンの手作りハンバーグが大好物。
バーガー
声 - 宮本充口笛演奏 - くちぶえ村の村長)
第34話に登場したレジスタンスの隊長。数名程度の小さなレジスタンスだが、相棒のクワーガと共にワイルドブラストを駆使してデスメタルに対抗してきた。しかし、ワイルドブラストを多用する戦いでクワーガにダメージが蓄積していき、他のレジスタンスに協力を頼むために村を離れた隙にデスメタルの襲撃を受けて村は全滅。相棒と仲間を自分のせいで失ったと思って酒浸りとなり、自嘲するだけでなくゾイドとの絆(ワイルドブラスト)そのものに否定的な言動でアラシに大きな動揺を与えたが、フリーダム団に支えられて立ち直ったアラシと、デスメタルの追跡から逃亡していたクワーガや仲間たちが生還していたことから、再びゾイドとの絆を強くした[ep 18]。よく口笛を吹いている。

用語[編集]

ワイルド大陸
地球上にある本作の舞台となる大陸。各地でゾイドが発掘、復元されている。
ゾイド
数万年前に宇宙から飛来した1つのゾイドコアを起源とし、金属の肉体と動物の本能・闘争心を持ち、生態系の頂点に立つ最強メカ生命体。傷は自然治癒するが、自然治癒しにくい怪我もあるため定期的なメンテナンスも必要。
ゾイドキー
ゾイドが絆を結んだ相手に与えるアイテム。本能解放の鍵となる。ゾイドキーはそれぞれ固有の形状になっている。
デスメタルキー
デスメタル軍が使うアイテム。ゾイドを強制解放する。皇帝と四天王だけが使いこなせる。キャビアらはオニギリに命じて複製キーを作ろうとしていたが成功していない。
本能解放(ワイルドブラスト)
ゾイドとライダーがシンクロし闘争本能が最大級に高まった時に、ゾイドキーを挿し込むことで身体能力の大幅な向上と固有の能力を発揮する。ゾイドとライダーの間に究極の絆が生じないと発動できない必殺技[26][ep 21]。本能解放の際にはゾイドとライダーの左目が青白い炎のように輝く。
なお、玩具・アニメ・ラジオでそれぞれ表記や発音が微妙に異なり、玩具パッケージや復元の書などでは「本能解放」と書いて「ワイルドブラスト」とフリガナを振っているが、公式サイト[10]やラジオなどでは「本能解放(ほんのうかいほう)ワイルドブラスト」という併記、アニメでは「ワイルドブラスト」は発音のみ、表記も「本能解放(ほんのうかいほう)!」となっている[74]
強制解放(デスブラスト)
デスメタル軍がデスメタルキーで機械的[26]・強制的に発動させる本能解放。強制解放時、ゾイドとライダーの右目が赤黒い炎のように輝く。皇帝と四天王だけが発動できるが、試作の複製デスメタルキーでも不完全な状態ながら一応発動できている。
本能解放と同様に、「強制解放」と書いて「デスブラスト」とフリガナをつける他、「強制解放(きょうせいかいほう)デスブラスト」もしくは「デスブラスト」のみとする場合がある。
極限解放
本能解放の一段上となる状態[75]。アニメ13話でベーコンとファングタイガーが発動させたが「(ファングタイガーが)自身のことも分からなくなっているのではないか」と言われるほどの戦い振りを披露した。台詞では「きょくげんかいほう」と発音しており、特殊な読み方はしていない。
古大秘宝Z(ゼット)
ベーコン率いるシュプリーム団が狙っている伝説のお宝で「世界の全てが手に入る」と言われている[76]

漫画[編集]

ゾイドワイルド
ジャンル 児童漫画
漫画
作者 森茶
出版社 小学館
掲載誌 月刊コロコロコミック
発表期間 2018年5月号 - 連載中
巻数 既刊2巻(2018年12月現在)
テンプレート - ノート

アニメの放送(2018年7月)に先行して、『月刊コロコロコミック』2018年5月号(同4月発売[77])より連載開始。著者は森茶。ストーリーの描写や展開はアニメとは多少異なるものの、ワイルドライガーと出会ったアラシが古大秘宝Zを求めて旅に出るという王道冒険譚である[78]

単行本
  1. 2018年8月28日発売[79]、ISBN 978-4-09-142760-1
  2. 2018年12月28日発売、ISBN 978-4-09-142838-7

テレビアニメ[編集]

ゾイドワイルド
ジャンル ロボットファンタジー
アニメ
原作 タカラトミー
監督 須藤典彦
シリーズ構成 広田光毅
キャラクターデザイン 村上李香
音楽 朝倉紀行
アニメーション制作 OLM TEAM SAKURAI
製作 ZW製作委員会
放送局 毎日放送TBS系列
放送期間 2018年7月7日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

2018年7月よりテレビアニメ毎日放送TBS系列アニメサタデー630』第1部[80]にて放送中[81]。TBS系列におけるゾイドシリーズとしては、『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』以来17年ぶりの新作となる。ナレーションは銀河万丈、次回予告はイカヅチ役の桐本拓也がそれぞれ担当している。第26話の翌週の2019年1月5日には、過去の放送分を振り返る特別編が放送された[82]。出演は鈴木健太(毎日放送宣伝担当、元アナウンサー)、スカイピース、ナレーションは白瀬ちゅうゐ

本作(アニメ)に登場するゾイドは、リアルムービングキット(玩具)の設計に使った3Dデータを用いている[16]朝日新聞のテレビ番組コラムによれば、10歳前後の小学生向けのアニメなので大人がのめり込むようなストーリーでは無いが、縦横無尽に動き回るメカの描写は格好良い作品であるとコメントしている[16]

ストーリー[編集]

スタッフ[編集]

  • 原作 - タカラトミー
  • 企画協力 - 森茶小学館『月刊コロコロコミック』連載)、小学館
  • 監督 - 須藤典彦
  • シリーズ構成 - 広田光毅
  • キャラクターデザイン - 村上李香
  • 演出設計監修 - 飯島正勝(第19話・第21話)
  • 美術監督 - 加藤浩、保木いずみ
  • 色彩設定 - 佐藤直
  • 撮影監督 - 柏木健太郎、今泉秀樹、蔡伯崙
  • 編集 - 後田良樹
  • サブキャラクターデザイン - 本田隆
  • プロップデザイン - コレサワシゲユキ、ヒラタリョウ
  • 音響監督 - 松岡裕紀
  • 音楽 - 朝倉紀行
  • 音楽プロデューサー - 村田莉恵(第1話 - 第38話)→原田絵美(第39話 - )
  • プロデューサー - 平位俊雄、日比政広(第1話 - 第38話)→平野恭子(第39話 - )、前田俊博、亀井博司、嵯峨隼人、古市直彦、備前島幹人、長尾啓樹
  • アニメーションプロデューサー - 櫻井涼介
  • アニメーション制作 - OLM TEAM SAKURAI
  • 製作 - ZW製作委員会[注 16]

主題歌[編集]

オープニングテーマ
Starting Over」(第1話 - 第13話)
作詞・作曲 - 新井弘毅 / 編曲 - 新井弘毅、トオミヨウ / 歌 - DISH//
「Defiance」(第14話 - 第26話)
作詞 - 森若香織 / 作曲 - 成海カズト / 編曲 - 佐久間誠 / 歌 - ジェジュン
「Sky Flight」(第27話 - 第38話)[83]
作詞・歌 - スカイピース / 作曲 - 宮川拓、スカイピース / 編曲 - 宮川拓
決闘」(第39話 - )[84]
作詞・作曲 - 堀江晶太 / 編曲 - 堀江晶太、PENGUIN RESEARCH / 歌 - PENGUIN RESEARCH
エンディングテーマ
少年の僕へ」(第1話 - 第13話)
作詞・作曲 - 堀江晶太 / 編曲 - 堀江晶太、PENGUIN RESEARCH / 歌 - PENGUIN RESEARCH
blue moon」(第14話 - 第26話)[85]
作詞 - 中川翔子meg rock / 作曲・編曲 - 加賀山長志 / 歌 - 中川翔子
「スピードアップ」(第27話 - 第38話)
作詞 - 葉澄草子 / 作曲 - 鴇崎さとし / 編曲 - Akihito Tanaka、Seiji Motoyama / 歌 - noovy
「best friends」(第39話 - )[86]
作詞 - yozuca* / 作曲 - 黒光雄輝 / 編曲 - 矢鴇つかさ(Arte Refact) / 歌 - スフィア
挿入歌「WILD BLUE」(第36話・第42話除く全話)
作詞・作曲 - 堀江晶太 / 編曲 - 堀江晶太、PENGUIN RESEARCH / 歌 - PENGUIN RESEARCH

各話リスト[編集]

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督総作画監督放送日
第1話本能解放!ワイルドライガー 広田光毅牧俊治
高橋瑞香2018年
7月7日
第2話襲来!デスメタル 大宙征基福元しんいち
  • 菅原浩喜
  • 相原理沙
  • 漢人寛子
7月14日
第3話目覚めよ!ゾイド王の誇り 飯村正之
  • In Tae Sun
  • Kim Dae Hoon
7月21日
第4話強敵!デスメタル四天王 ふでやすかずゆき飯島正勝岡本恵里香宍戸久美子7月28日
第5話掴めお宝!サソリゾイドの女 赤尾でこ奥田誠治比久保弘之
  • 柏木信弘
  • 向山祐治
  • 門智昭
8月4日
第6話祭りで決闘(バトル)!ライガーvs(バーサス)グラキオ 加藤還一大宙征基古賀一臣田内亜矢子8月11日
第7話怪亀!その男 ゾイド博士 十川誠志高橋ナオヒト上原秀明
  • 岡田絵里香
  • 宮井加奈
  • 角谷知美
8月18日
第8話激突!ギルラプター、再び 広田光毅砂和寛徳藤本義孝
  • 横松雄馬
  • 秋元勇一
  • 宍戸久美子
8月25日
第9話神秘!ゾイドを癒す少年 十川誠志北村翔太郎
  • 宍戸久美子
  • 本田隆
  • 田口広一
  • 横松雄馬
  • 中山裕美
  • 田中康勝
9月1日
第10話強烈!ノリとゼニーとトリケラドゴス ふでやすかずゆき大宙征基福元しんいち
  • 菅原浩喜
  • 相原理沙
  • 漢人寛子
9月8日
第11話突撃!恐怖の都市カンゴク 加藤還一吉村文宏関大
  • 多田和春
  • 桜井このみ
  • Jumondou Soul
9月15日
第12話狡猾の罠!ライガー危うし! 赤尾でこ砂和寛徳浅見松雄
  • In Tae Sun
  • Kim Dae Hoon
9月22日
第13話史上最狂ゾイド デスレックス 広田光毅中重俊祐牧俊治
  • 岡田絵里香
  • 宮井加奈
9月29日
第14話暴走!アラシの叫び 十川誠志砂和寛徳古賀一臣田内亜矢子10月6日
第15話ライバル!?天才ゾイドハンター 北村翔太郎上原秀明細山正樹10月13日
第16話アラシ危うし!哀しき賞金稼ぎ 赤尾でこ紅優石田暢
10月20日
第17話原始の恐怖!立てスコーピア ふでやすかずゆき北村翔太郎
  • 宍戸久美子
  • 横松雄馬
  • 宮井加奈
10月27日
第18話守れ!お宝大作戦 加藤還一砂和寛徳池田重隆
  • 菅原浩喜
  • 相原理沙
  • 漢人寛子
  • 小川一郎
11月3日
第19話決戦!ギャラガー襲撃 広田光毅中野彰子11月10日
第20話強制解放!デスレックス 深沢幸司北村翔太郎
  • 岡田絵里香
  • アニハウスサン
11月17日
第21話伝説の仙人!恐怖の入門試験 高木聖子砂和寛徳古賀一臣田内亜矢子11月24日
第22話翔べライガー!新たなる一歩 十川誠志筆坂明規中西陽介
  • 古林杏子
  • 桜井正明
  • 飯飼一幸
  • 谷口義明
  • 加藤初重
  • 園田高明
  • 宮井加奈
12月1日
第23話慟哭 雨に濡れた竜爪 飯島正勝小野田雄亮
  • 金海淑
  • In Tae Sun
  • Jo Young Joo
12月8日
第24話ノリとゼニーの男 再び! 赤尾でこ上原秀明
  • 村上李香
  • 田口広一
  • 五十嵐優花
  • 宮井加奈
  • 松村康功
12月15日
第25話妹よ!トリケラ吠える ふでやすかずゆき紅優福元しんいち
  • 菅原浩喜
  • 相原理沙
  • 漢人寛子
  • 宮井加奈
12月22日
第26話突き進め!この広き世界を 広田光毅牧俊治宍戸久美子12月29日
第27話燃えよ!運び屋の誇り! 高木聖子鳥井聖美境隼人
  • 松林志穂美
  • 栗林裕明
  • 本田隆
2019年
1月12日
第28話孤高の少年 大地を疾る! 加藤還一砂和寛徳古賀一臣田内亜矢子1月19日
第29話驚愕!セカンドギア 十川誠志飯島正勝北村翔太郎
  • 岡田絵里香
  • 松村康功
  • 宮井加奈
1月26日
第30話心の痛み 過去と毒針 ふでやすかずゆき内藤明吾津田義三
  • 小川一郎
  • 川口弘明
2月2日
第31話争奪!大遺跡の秘宝 赤尾でこ上原秀明
  • In Tae Sun
  • Kim Dae Hoon
  • Jo Yong Joo
本田隆2月9日
第32話男の意地!負けられぬ2人 十川誠志砂和寛徳福元しんいち
  • 菅原浩喜
  • 相原理沙
  • 漢人寛子
高橋瑞香2月16日
第33話流されて 瞬撃とゾイド博士 高木聖子飯島正勝中野彰子
  • 本田隆
  • 村上李香
2月23日
第34話揺らぐ…二人の絆 十川誠志北村翔太郎
  • In Tae Sun
  • Kim Dae Hoon
  • Jo Yong Joo
  • Kwon Yong Sang
  • 片山美和
  • 村上李香
  • 高橋瑞香
  • 本田隆
3月2日
第35話怪しき瞳 糸を操る美女 いよく直人
  • 深沢幸司
  • 飯島正勝
  • 北村翔太郎
  • 古賀一臣
古賀一臣田内亜矢子村上李香3月9日
第36話集結!デスメタル四天王 広田光毅砂和寛徳まつもとよしひさ
  • 宍戸久美子
  • 松村康功
  • 岡田絵里香
高橋瑞香3月16日
第37話激闘!戦友の帰還 深沢幸司香味豊
  • In Tae Sun
  • Kim Dae Hoon
  • Kwon Yong Sang
3月23日
第38話四天王 ひと時の休息 牧俊治宮井加奈3月30日
第39話決別!さらば友よ! ふでやすかずゆき飯島正勝福元しんいち
  • 菅原浩喜
  • 相原理沙
  • 漢人寛子
  • 宇都木勇
4月6日
第40話駆けろ!臆病者の誇り 加藤還一上原秀明腰繁男
  • 北島勇樹
  • 寿夢龍
  • 江原小百合
  • 宇都木勇
4月20日
第41話女2人!最強ペア 赤尾でこ澤井幸次中野彰子
  • 中野彰子
  • 宍戸久美子
  • 松村康功
  • 宮井加奈
  • 岡田絵里香
  • 村上李香
  • 本田隆
4月27日
第42話強襲!暁のドレイク 十川誠志飯島正勝粟井重紀田内亜矢子高橋瑞香5月4日
第43話ゾイド狩り!男の約束 高木聖子砂和寛徳北村翔太郎
  • Kim Dae Hoon
  • In Tae Sun
  • Kwon Yong Sang
  • Kim Yong Sub
  • Won Eun Sook
  • 本田隆
  • 田中康勝
村上李香5月11日
第44話絶叫!壮絶な友情 いよく直人牧俊治
  • 宍戸久美子
  • 岡田絵里香
高橋瑞香5月18日
第45話再会!親父よ… ふでやすかずゆき上原秀明
  • In Tae Sun
  • Kim Dae Hoon
  • Kim Yong Sub
  • Kwon Yong Sang
  • Joung Jin Young
  • 村上李香
  • 本田隆
5月25日

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[87]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [88] 備考
2018年7月7日 - 土曜 6:30 - 7:00 毎日放送製作局)ほかTBS系列全28局 日本国内[注 17] 『アニメサタデー630』第1部 / 字幕放送 / 連動データ放送
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[87]
配信期間 配信時間 配信サイト
2018年7月7日 - 土曜 12:00 更新
土曜 更新 Paravi
2018年7月10日 - 火曜 更新 U-NEXT
毎日放送制作・TBS系列 土曜6:30 - 7:00枠
(『アニメサタデー630』枠〈第1部〉)
前番組 番組名 次番組
七つの大罪 戒めの復活
(2018年1月6日 - 6月30日)
ゾイドワイルド
(2018年 7月7日 - )
-

日本国外での放送[編集]

時間帯は全て現地時間。

韓国
2018年10月より放送[89]
香港
2018年11月10日より無綫電視翡翠台にて、『索斯機械獸 激戰本能』のタイトルで毎週土曜の10時45分-11時15分に放送。広東語 & 日本語二ヶ国語放送、繁体字字幕あり。
タイ
2018年11月より放送[89]
台湾
2018年12月より放送[89]
フィリピン
2019年3月より放送[90]
ベトナム
2019年3月より放送[90]

BD / DVD[編集]

Vol. 発売日 収録話 規格品番
BD DVD
1 2018年12月19日 第1話 - 第10話 TBR-28341D TDV-28346D

ラジオ[編集]

ゾイドワイルド〜本能解放ラジオ〜
ジャンル アニラジ
放送方式 録音
放送期間 2018年7月12日 - 12月27日
放送時間 木曜日 2:00 - 2:30
(水曜深夜)
放送回数 全25回
放送局 毎日放送
パーソナリティ ゾイドワイルド出演声優陣
鈴木健太(毎日放送)
公式サイト 公式サイト
テンプレートを表示

アニメ放送と連動したラジオ番組である『ゾイドワイルド〜本能解放ラジオ〜』を同年7月12日から12月27日まで毎週木曜2:00 - 2:30(水曜深夜)に毎日放送(MBSラジオ)にて放送された[91][92]。投稿したメッセージが採用されると、ノベルティとして番組限定のエンブレム缶バッジがプレゼントされる[93](フリーダム団・シュプリーム団・デスメタル帝国の3種類からランダムで1つが貰える)。

放送内容
新種発掘?ゾイド研究室
リスナーの投稿した動物をモチーフとした新種のゾイドを考えていくコーナー。
フリーダム団 掲示板
ゾイドワイルド関連の最新情報を紹介する。
本能解放!ワイルドブラスト審議会
リスナーが投稿する「思わず本能解放した」身近な出来事や経験を紹介するトークコーナー。
古大秘宝なんでも鑑定団
作中に登場する“古大秘宝Z”のように大切にしている宝物を紹介する。

放送リスト[編集]

毎日放送でゾイドワイルドの宣伝担当を務める元アナウンサーの鈴木健太[注 19]と、アニメに出演している声優[注 20]パーソナリティを務める。

放送回
(放送日)
パーソナリティ
(出演声優)
ゲスト
01回
(7月12日)
三森すずこ -
02回
(7月19日)
生田鷹司
小清水亜美
03回
(7月26日)
04回
(8月02日)
05回
(8月09日)
生田鷹司
小松未可子
06回
(8月16日)
07回
(8月23日)
08回
(8月30日)
09回
(9月06日)
生田鷹司
小清水亜美
第10回
(9月13日)
第11回
(9月20日)
生田鷹司
奈良徹
第12回
(9月27日)
第13回
(10月04日)
生田鷹司 神田ジョン
市(ANIMAREAL代表)
第14回
(10月11日)
神田ジョン
第15回
(10月18日)
小野賢章
奈良徹
-
第16回
(10月25日)
生田鷹司
小野賢章
小松未可子
第17回
(11月1日)
生田鷹司
奈良徹
広田光毅
第18回
(11月8日)
第19回
(11月15日)
生田鷹司
小桜エツコ
-
第20回
(11月22日)
第21回
(11月29日)
生田鷹司
小清水亜美
第22回
(12月06日)
第23回
(12月13日)
小松未可子
小桜エツコ
第24回
(12月20日)
第25回
(12月27日)
小桜エツコ
小松未可子
小清水亜美
生田鷹司

ゲーム[編集]

公式無料アプリ『ゾイドワイルド』
2018年6月より配信のスマートフォン向け公式アプリ。ゾイドを撮影して編集加工できるZFX、1日1回ぐらいのプレイで遊べる放置ゲーム[94]のバトルシミュレーションゲーム。キットの組み立て方をサポートする動画[注 21]が楽しめる[11]。タカラトミーでは、玩具関連アプリの使用率(玩具購入者に対する比率)は通常は良くて30%であり、40%程度となる本アプリは「かなりいい数字」と認識している[3]
ゾイドワイルド キングオブブラスト
Nintendo Switch用ソフトとして2019年2月28日に発売。ジャンルは格闘アクション[95]
ゾイドワイルド バトルカードハンター
2018年1月24日から稼働を開始したキッズ向けアミューズメントゲーム[96][97]。公式Twitterではゾイドバトハンと略している。「ゾイドハンターなりきり遊び(ゾイドハンターを体験する)」をテーマとしており、冒険マップからゾイドを探し、ゾイドカード3枚を読み込んで結成したプレイヤーチームでバトルを行い、発掘ポイントを溜めて発掘すると新たなゾイドカードを入手できる仕組みとなる[98][99]。1プレイを約8分としている[99]。ゲームマシンは「ジャラステ GOLD」と共用で切り替えてプレイすることが可能で、ゲーム(冒険)のプレイデータも別売の共通セーブカード「セブカ」に記録する[98]
カードは、バトルで戦う「ゾイドカード」とバトルが有利になるようサポートする「バトル支援カード」の2種類だが、ゲームで使うメインカード部分に加えてそれぞれに「解説ログカード」「冒険ログカード」が付いている[100][99]。ゾイドカードのレアリティはワイルドレア(WR)・スーパーレア(SR)・レア(R)・ノーマル(N)及びシークレットレア(SC)の5段階。シークレットレアは徳山光俊によるオリジナルデザインである。ログカードでは、ゾイドの生態やゾイドワイルド世界観が解説されている。カード第1弾や60種類以上[100][99]
関連グッズとして、限定カードや限定デザインセブカを同梱した「スターターセット」、カードファイル「カードアルバム冒険図鑑」(リフィルの追加可能)などの発売を予定している[101]

ガチャ・食玩など[編集]

ゾイドワイルド イメージングスタイルフィギュア
2018年7月より、タカラトミーアーツが発売した食玩[102]。ラインナップは、ワイルドライガー・ギルラプター・ガノンタスの3種類。彩色済でワイルドブラスト形態のゾイドフィギュアと、ジオラマの土台となる台座、チューインガム1個がセット。パッケージに内容物表記あり。
ゾイドワイルド ワイルドブラストミニコレクション
2018年8月より、タカラトミーアーツが発売したカプセルトイ(ガチャ)[103]。ラインナップは、ワイルドライガー・ギルラプター・ガノンタスの3種類。彩色済のゾイドフィギュアで、パーツの差し替えにより通常形態とワイルドブラスト形態に変化する。
ゾイドワイルド フィギュアキーチェーン
2018年8月より、タカラトミーアーツが発売したカプセルトイ(ガチャ)[104]。ラインナップは、ワイルドライガー・ギルラプター・ガノンタス・スコーピア・ガブリゲーターの5種類。彩色済のディフォルメゾイドフィギュアで、ボールチェーン(玉鎖)付き。
ゾイドワイルド ライトアップフィギュア
2018年10月より、タカラトミーアーツが発売したカプセルトイ(ガチャ)[105]。ラインナップは、ワイルドライガー・ギルラプター・ガノンタス・スコーピア・ガブリゲーターの5種類。発光ギミックを内蔵したフィギュア。
ゾイドワイルド アセンブルモデルズ
2018年11月より、タカラトミーアーツが発売した食玩[106]。ラインナップは、ワイルドライガー・ギルラプター・ナックルコング・トリケラドゴスの4種類。一部彩色済み組立式フィギュアにチューインガムが同梱。パッケージに内容物表記あり。

主なコラボレーションなど[編集]

コラボレーション[編集]

アニマリアル
漫画・アニメの世界をリアルなアート作品で表現するプロジェクト『ANIMAREAL(アニマリアル)』によるコラボレーションビジュアル。
第1弾では、デスレックスが目覚めるシーンのアートビジュアルが作成され、公式Twitter・アニメ第13話のアイキャッチ・2018年9月28日から10月4日まで新宿アルタ池袋パルコの街頭ビジョンで公開された[107][108][109]
第2弾では、ワイルドライガーとデスレックスの戦いの一場面がアートビジュアル化され、公式Twitter・アニメ第20話・月刊コロコロコミック12月号で公開された[110][111]
ファーストキッチン
日本のファストフードチェーンである『ファーストキッチン/ウェンディーズ・ファーストキッチン』との「ゾイドワイルド×ファーストキッチン プレゼントキャンペーン」[112][113][114]
第1弾(2018年11月22日から12月中旬まで)はキッズセット購入者への特製ステッカーのプレゼント及びステッカーのQRコードからプレゼントが抽選されるダブルチャンス企画、第2弾(12月6日から同31日まで)はオリジナルメニュー「ゾイドワイルド特製『ワイルドスモークチーズ』味ポテト」購入者への特製ステッカーのプレゼント。特製ステッカーは各2種類ずつで合計4種類のデザイン。また、11月1日から30日までは、キャンペーン告知のトレーマットに掲載されているQRコードから、5話分の「ゾイドワイルド スペシャルセレクション」が無料視聴できる。
WIXOSS
タカラトミーのトレーディングカードゲーム『WIXOSS』とのコラボレーションとして、ワイルドライガーとデスレックスのカードを収録したパックが2019年4月20日発売予定[115]

動画[編集]

ゾイドワイルドバトルウォーズ「ZOIDS WILD Eastern Front」
YouTubeで公開されたリアルムービングキットを用いた特撮ジオラマ映像シリーズ[116][117]。監督は、以前よりゾイドファンを公言していた[118]特技監督の田口清隆。Eastern Front(東部戦線)と銘打っているとおり、旧シリーズで制作された「ゾイドバトルビデオ[119]」の現代版をイメージしたミリタリーテイストの映像[59]で、田口によると「違う大陸での戦線」を描いたものである[118][59]。ゾイドワイルドの舞台が地球であることから、登場するゾイドはビーム兵器ではなく現行兵器の延長線にある兵器で武装しており、ガノンタスは戦車をモチーフにし、トリケラドゴスには迫撃砲、デスレックスには対戦車ミサイルを搭載する[59]。また、舞台となる戦場は(従来のバトルストーリー第二次世界大戦風だったのに対して)イラク戦争を参考にしている[59]
1/35スケールの玩具のゾイドをなるべく大きく見せつつハイスピード撮影をするため、レンズの小さいiPhoneをメインカメラとして使用、さらにGoProや家庭用ビデオカメラの赤外線機能も活用して撮影されている[59][120]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ パッケージ等のジオラマ画像では着色済のライダーが搭乗している。また、旧シリーズのゾイドキットに同梱されていたパイロットのフィギュアはメッキ等で着色済であった。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 表中のステータスは、個別に出典があるものを除いて公式サイトや当該キットのパッケージ表記及び同梱の「復元の書」による。
  3. ^ 漫画版では「キング・オブ・クロウ」と表記される場合もある[cm 1]
  4. ^ a b c d e f g h i j k 本項の武器等の解説は、個別に出典があるものを除いて、当該キット同梱「復元の書」の『ZOIDS生態図鑑』による。
  5. ^ 3機とも無人の状態での出来事。
  6. ^ これまでの竜脚類型ゾイド(ウルトラザウルス、セイスモサウルスなど)は砲撃戦主体のゾイドとして描かれており、格闘戦主体の設定・演出された竜脚類型ゾイドは初めてとなる。
  7. ^ 固有名詞の無いモブキャラは省略。
  8. ^ アラシの台詞と噴出時の擬音(モクモク)より、ミスト(霧)ではなくスモーク(煙)として描写されている。
  9. ^ 固有名詞の無いモブキャラは省略。
  10. ^ ただし、第16話でも影に隠れた状態で姿の一部が見える場面がある。
  11. ^ イモムシでいわゆる疣足(いぼあし)に相当する部分。
  12. ^ アニメのみ。
  13. ^ アニメ第6話のエンディングでクレジットなし。
  14. ^ 挑発などではなく、単なるアラシのうろ覚えによる。
  15. ^ 漫画第1話では「デス」に対して「殺す」とルビが振られている場面がある[cm 1]
  16. ^ タカラトミー、小学館、OLM、MBS、ジェイアール東日本企画SMEJ東宝
  17. ^ TBS系列局が存在しない秋田県福井県徳島県佐賀県を除く(遠距離受信および区域外再放送は含めず)。
  18. ^ タカラトミー公式アカウント・月刊コロコロコミック公式アカウント
  19. ^ 毎週出演
  20. ^ 他の出演声優と入れ代わりで出演
  21. ^ YouTubeのタカラトミー公式チャンネルにアップロードされているサポート動画へのリンク。

出典[編集]

  1. ^ a b c d 発掘、復元される機械生命体、「ゾイドワイルド」、6月始動 GameWatch 2018年2月27日、同3月26日閲覧。
  2. ^ a b 「ゾイドワイルド」新アニメPV!タカラトミー公式YouTubeチャンネル
  3. ^ a b c d e f g ゾイド:12年ぶり復活の裏側 原点回帰と進化”. MANTANWEB (2018年8月9日). 2018年8月22日閲覧。
  4. ^ a b c d e ゾイドの生みの親徳山氏5656万字!?限界ロングインタビュー 第1回 - コロコロオンライン(2018年7月14日)
  5. ^ 弊社のホームページに謎の「Z」を掲載しました ゾイド公式Twitter 2018年2月13日、7月2日閲覧。
  6. ^ 発表まであと1日 ゾイド公式Twitter 2018年2月26日、7月2日閲覧。
  7. ^ ゾイド:新シリーズ「ゾイドワイルド」始動 新たに必殺技アクション”. MANTANWEB (2018年2月27日). 2018年7月2日閲覧。
  8. ^ 【発表会レポート】『ゾイド』第3世代始動!タカラトミーの放つ“最獣要計画Z”こと『ゾイドワイルド』の全貌が明らかに!”. 電撃ホビーウェブ (2018年2月27日). 2018年7月2日閲覧。
  9. ^ a b c d e f ニュースリリース リアルムービングキット「ゾイドワイルド」 2018年6月発売 - 2018年2月27日(タカラトミー)
  10. ^ a b c ゾイドとは - ゾイドワイルド公式サイト
  11. ^ a b ゾイドワイルドアプリ - ゾイドワイルド公式サイト
  12. ^ a b 「ゾイドワイルド ZW01 ワイルドライガー」レビュー”. GameWatch(インプレス) (2018年6月29日). 2018年7月2日閲覧。
  13. ^ 新しいゾイドで考える「プラモの組まれ方」の話 - 超音速備忘録 2017年7月1日(エキサイト公式プラチナブロガー からぱた屋)
  14. ^ 今の『ゾイド』進化しすぎ! タカラトミー開発陣の熱いゾイド愛に焼かれてきた”. イーアイデム(アイデム) (2018年11月6日). 2018年11月7日閲覧。
  15. ^ タカラトミーのゾイドが12年ぶりに復活!ゾイドワイルドとして6月登場”. IGN Japan (2018年2月27日). 2018年7月2日閲覧。
  16. ^ a b c 朝日新聞 2018年8月20日朝刊「フォーカスオン!ゾイドワイルド 実在感にこだわり復活」
  17. ^ 今、流行りの「おもちゃ」は? “社会性”で変わるトレンドをタカラトミー社員が解説TOKYO FM「空想メディア」2018年9月30日放送) - TOKYO FM+(2018年10月7日)
  18. ^ タカラトミー 2019年(平成31年)3月期 第2四半期決算短信
  19. ^ おかげさまで6月23日に発売になった「ゾイドワイルド」6種ですが目標を大きく上回るペースで売れております…! ゾイド【公式】Twitter 2018年6月27日、7月2日閲覧。
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  29. ^ 月刊コロコロコミック2019年2月号付録 ゾイドワイルド バトルカードハンター『ZW_1_001PR ファングライガー』[28]
  30. ^ キャンペーン情報 - ゾイド【公式】Twitter 2018年12月18日
  31. ^ a b 【ゾイドワイルドシリーズ】9月発売の新商品紹介&ゾイド・カスタマイズ講座動画! - タカラトミー公式YouTubeチャンネル
  32. ^ 砲金色/筒金色 - コトバンク
  33. ^ #ゾイドカスタマイズ例 "ワイルドライガー 金剛" - ゾイド【公式】Twitter(2018年10月3日)
  34. ^ 【月コロ最新10月号特報③】『ゾイドワイルド』コロコロ限定! 「覚醒ワイルドライガー紅蓮Ver.」プレゼント!! - コロコロオンライン(2018年9月18日)
  35. ^ 次世代ワールドホビーフェア‘19Winter ゾイドワイルドブース情報 - ゾイドワイルド公式サイト
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  37. ^ ゾイドワイルド バトルカードハンター 第1弾『ZW_1_006W ワイルドライガー ブレード』(2019年1月、タカラトミーアーツ)
  38. ^ 3/21(木)から「ワイルドライガー ブレード」のアーマーパーツキットゲットキャンペーン始めます(Z oωo)ノ - ゾイド【公式】Twitter(2019年3月14日)
  39. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al 『ZOIDS WILD 冒険の書 Vol.2』タカラトミー、2019年1月、店頭配布ブックレット。
  40. ^ アニメ第30話 ゾイドワイルド情報コーナー#30
  41. ^ a b 【ゾイドワイルドシリーズ】ゾイド・カスタマイズ講座動画!防御力特化カスタマイズ篇 - タカラトミー公式YouTubeチャンネル
  42. ^ a b 『月刊コロコロコミック』2019年2月号 p72(小学館)
  43. ^ a b ファングタイガー - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  44. ^ a b 『ZW19 ファングタイガー 復元の書』ZOIDS生態図鑑(タカラトミー、2019年1月)
  45. ^ ゾイドワイルド バトルカードハンター 第1弾『ZW_1_002R カブターレアホワイト』(2019年1月、タカラトミーアーツ)
  46. ^ 次世代ワールドホビーフェア‘18Summer ゾイドワイルドブース情報 - ゾイドワイルド公式サイト
  47. ^ 小学生以下限定でカブターレアホワイトの組み立て体験ができます(Z oωo)ノ - ゾイド【公式】Twitter(2018年7月19日)
  48. ^ 第1話放送を記念し、アニメ公式Twitterでキャンペーン開催! - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  49. ^ 今日紹介するのはアンキロックス! - ゾイドワイルド【アニメ公式】Twitter 2019年2月12日
  50. ^ a b アボガド - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  51. ^ 今日紹介するのはパキケドス! - ゾイドワイルド【アニメ公式】Twitter 2019年2月13日
  52. ^ a b ガーリック - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  53. ^ #ゾイドカスタマイズ例 "ラプトールヘキサクロー" - ゾイド【公式】Twitter(2018年10月20日)
  54. ^ a b c d e f g h ゾイドワイルド バトルカードハンター 第1弾『ZW_1_006N ラプトールフォレスト』(2019年1月、タカラトミーアーツ)
  55. ^ ゾイドワイルド バトルカードハンター 第1弾『ZW_1_006R ラプトールフォレスト』(2019年1月、タカラトミーアーツ)
  56. ^ ギャラガー専用ギルラプターもキタ━━(゚∀゚)━━!! - タカラトミー公式Twitter 2018年9月22日
  57. ^ 32話で久しぶりに登場したキャビア。 - ゾイドワイルド【アニメ公式】Twitter 2019年2月21日
  58. ^ 売り切れ続出のゾイド「デスレックス」のコロコロ限定版“紫龍形態”が登場! 3月号の銀はがしで入手せよ!! - コロコロオンライン(2019年2月9日)
  59. ^ a b c d e f ゾイドワイルドバトルウォーズ 「ZOIDS WILD Eastern Front」!メイキング映像を公開! - Youtubeタカラトミー公式チャンネル
  60. ^ a b c d e f g h ゾイドワイルド バトルカードハンター 第1弾『ZW_1_004N クワーガ シノビ』(2019年1月、タカラトミーアーツ)
  61. ^ ゾイドワイルド バトルカードハンター 第1弾『ZW_1_004R クワーガシノビ』(2019年1月、タカラトミーアーツ)
  62. ^ こちらは『フルアーマーナックルコング』です(Z oωo)ノ - ゾイド【公式】Twitter 2018年9月29日
  63. ^ 「ゾイドワイルド」にシリーズ初のダイオウグソクムシとステゴサウルスが登場!パワーアップした覚醒ワイルドライガーも! - 電撃ホビーウェブ(2018年10月15日)
  64. ^ キャタルガ - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  65. ^ 『ZW17 キャタルガ 復元の書』ZOIDS生態図鑑(タカラトミー、2018年12月)
  66. ^ 【プレゼントキャンペーン問題】アラシが付けたチームの名前は何だったでしょうか?正解は、④のびのび団です♪ - ゾイドワイルドアニメ公式ツイッター
  67. ^ ソース - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  68. ^ クロアメ - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  69. ^ 第12話にて、ついにデスメタル帝国の帝王「ギャラガー」が登場しましたね♪ - ゾイドワイルド【アニメ公式】Twitter(2018年9月23日)
  70. ^ フォアグラ - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  71. ^ a b Zボーイズ - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  72. ^ サンラータン - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  73. ^ ヒジキ - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  74. ^ タカラトミーチャンネルにて見逃し配信を始めました - ゾイドワイルド【アニメ公式】Twitter
  75. ^ 第13話では、ついにベーコン&タイガーのワイルドブラストが発動! - ゾイドワイルド【アニメ公式】Twitter
  76. ^ キャラクター・ベーコン - ゾイドワイルド アニメ公式サイト
  77. ^ みなさん…本日発売のコロコロコミック5月号はご覧になりましたか… - タカラトミー公式Twitter 2018年4月13日
  78. ^ 伝説のゾイドとともに大冒険へ!森茶が描く王道冒険譚「ゾイド ワイルド」1巻 - コミックナタリー 2018年8月28日
  79. ^ ゾイドワイルド第1巻が8月28日発売です! - ゾイド【公式】Twitter 2018年8月22日
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  84. ^ PENGUIN RESEARCHが「ゾイドワイルド」と再タッグ、今度はOPテーマ担当 - 音楽ナタリー 2019年3月14日
  85. ^ 中川翔子、TVアニメ『ゾイドワイルド』新EDテーマで、約3年半ぶりの新曲リリース決定! - リスアニ!WEB 2018年9月1日
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  93. ^ 今夜の『ゾイドワイルド~本能解放ラジオ~』には小清水亜美、生田鷹司(PENGUIN RESEARCH)が出演! - MBS公式Twitter 2018年9月4日
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  104. ^ 商品詳細情報ゾイドワイルド フィギュアキーチェーン - タカラトミーアーツ
  105. ^ 商品詳細情報ゾイドワイルド ライトアップフィギュア - タカラトミーアーツ
  106. ^ 商品詳細情報ゾイドワイルド アセンブルモデルズ - タカラトミーアーツ
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  108. ^ 世界的グラフィックプロジェクト「ANIMAREAL」とコラボした限定ビジュアルが本日解禁になりました - ゾイド【公式】Twitter 2018年9月21日
  109. ^ 「ゾイドワイルド」最狂ゾイド・デスレックスをANIMAREALがリアルに再現 - コミックナタリー(2018年9月22日)
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  111. ^ 第20話「強制解放!デスレックス」にて、コラボビジュアルが放送内で公開されましたー!! - ゾイドワイルド【アニメ公式】Twitter 2018年11月16日
  112. ^ 「ゾイドワイルド×ファーストキッチン プレゼントキャンペーン」 - プレスリリース(共同通信PRワイヤー)
  113. ^ 「ゾイドワイルド」×「ファーストキッチン」タイアッププレゼントキャンペーン開催が決定! - ゾイドワイルドアニメ公式サイト(2018年10月26日)
  114. ^ TVアニメ「ゾイドワイルド」キッズセットプレゼントキャンペーン! - ファーストキッチン公式サイト(2018年10月26日)
  115. ^ ゾイドワイルドがなんと...カードゲーム「WIXOSS」とコラボします!!!!!!! - ゾイド【公式】Twitter 2019年1月28日
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  117. ^ ウルトラマンシリーズでおなじみ田口清隆監督により制作された特撮ジオラマ映像「ZOIDS WILD Eastern Front」をYouTubeで公開しました(Z oωo)ノ - ゾイド【公式】Twitter 2018年12月14日
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  119. ^ 『ゾイドバトルビデオ』 製作:1989年 ZOIDS - Youtubeタカラトミー公式チャンネル
  120. ^ 1/35のゾイド達をなるべく大きく見せ、かつハイスピード撮影をするために使われたメインカメラはiphone! - 田口清隆Twitter 2018年12月14日

アニメからの出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g 第7話 怪亀!その男 ゾイド博士
  2. ^ a b c d e f g h i j k 第22話 翔べライガー!新たなる一歩
  3. ^ 第5話 掴めお宝!サソリゾイドの女
  4. ^ a b c d e 第17話 原始の恐怖!立てスコーピア
  5. ^ a b c d e f g h i j 第8話 激突!ギルラプター、再び
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n 第13話 史上最狂 デスレックス
  7. ^ a b c d 第3話 目覚めよ!ゾイド王の誇り
  8. ^ 第9話 神秘!ゾイドを癒す少年
  9. ^ a b c d e 第6話 祭りで決闘!ライガーvsグラキオ
  10. ^ a b 第40話 駆けろ!臆病者の誇り
  11. ^ a b 第23話 慟哭 雨に濡れた竜爪
  12. ^ a b 第41話 女2人!最強ペア
  13. ^ a b 第10話 強烈!ノリとゼニーとトリケラドゴス
  14. ^ a b c d e f g h i 第12話 狡猾の罠!ライガー危うし!
  15. ^ a b c 第42話 強襲!暁のドレイク
  16. ^ a b c d e f g 第32話 男の意地!負けられぬ2人
  17. ^ a b 第37話 激闘!戦友の帰還
  18. ^ a b 第34話 揺らぐ…二人の絆
  19. ^ a b c d e f g 第21話 伝説の仙人!恐怖の入門試験
  20. ^ a b c d e f g h i 第18話 守れ!お宝大作戦
  21. ^ a b 第2話 襲来!デスメタル
  22. ^ a b c 第16話 アラシ危うし!哀しき賞金稼ぎ
  23. ^ 第14話 暴走!アラシの叫び
  24. ^ a b 第20話 強制解放!デスレックス
  25. ^ 第39話決別!さらば友よ!
  26. ^ a b 第24話 ノリとゼニーの男 再び!
  27. ^ a b c d 第29話 驚愕!セカンドギア
  28. ^ 第28話 孤高の少年 大地を疾る!
  29. ^ a b c d e 第27話 燃えよ!運び屋の誇り!
  30. ^ a b 第35話 怪しき瞳 糸を操る美女
  31. ^ 第33話 流されて 瞬撃とゾイド博士
  32. ^ 第30話 心の痛み 過去と毒針

漫画からの出典[編集]

  1. ^ a b c d e 漫画第1話(コロコロコミック2018年5月号)
  2. ^ a b c d e 漫画第4話(コロコロコミック2018年8月号)
  3. ^ 漫画第5話(コロコロコミック2018年9月号)
  4. ^ a b 漫画第3話(コロコロコミック2018年7月号)
  5. ^ a b c d 漫画第2話(コロコロコミック2018年6月号)