タイガーヒル

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タイガーヒル
Owner Baron G von Ullmann.svg
G・フォン・ウルマン男爵の勝負服
欧字表記 Tiger Hill
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 1995年
死没 2012年9月27日
Danehill
The Filly
生国 アイルランドの旗 アイルランド
生産 Gestut Wittekindshof (IRE)
馬主 Baron G.von Ullmann
調教師 Peter Schiergen (ドイツ)
競走成績
生涯成績 17戦10勝
13戦10勝(ドイツ)
4戦0勝(ドイツ国外)
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タイガーヒル (Tiger Hill) はアイルランドで生産されドイツで調教された競走馬。1998年1999年バーデン大賞を連覇した。エルコンドルパサーとの対戦やジャパンカップへの来日などで日本では比較的知名度がある馬である。

経歴[編集]

競走時代[編集]

1997年9月にデビューすると1998年6月まで6連勝を記録した。その後はG1競走にも挑戦し、初のG1挑戦となったドイチェスダービーでは10着に大敗したが、2度目のG1挑戦ではウンガロの2着と好走、そして3度目のG1挑戦となったバーデン大賞で軽ハンデを活かしてカイタノに勝利し、ついにG1馬となった。その後は凱旋門賞にも挑戦し、8番人気の低評価ながらサガミックスの3着と好走した。

1999年は5月に始動し、ゲルリンク賞でウンガロにリベンジを果たすと、その後もカイタノの2着、エルコンドルパサーの2着と堅実な走りを示し、8月と9月にはバイエルンツフトレネンとバーデン大賞に勝利した。その後は凱旋門賞5着、ジャパンカップ10着と2走して引退した。

引退後[編集]

2000年に種牡馬入りして5カ国の繋養先を転々としたのち、フェールホフ牧場で放牧中の事故により2012年9月27日に安楽死の処置が執られた。

主な産駒にはドバイシーマクラシックを勝ったリワイルディングやディアナ賞を勝ったイオタがいる。

血統表[編集]

タイガーヒル血統ダンジグ系 / Natalma 4×4=12.50%(父内)) (血統表の出典)

*デインヒル
Danehill
1986 鹿毛
父の父
Danzig
1977 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Pas de Nom Admiral's Voyage
Petitioner
父の母
Razy Ana
1981 黒鹿毛
His Majesty Ribot
Flower Bowl
Spring Adieu Buckpasser
Natalma

The Filly
1981 黒鹿毛
Appiani
1963 鹿毛
Herbager Vandale
Flagette
Angela Rucellai Rockefella
Aristareta
母の母
Tigress Silver
1973 芦毛
St. Chad St. Paddy
Caerphilly
Templeogue Prodomo
Tilla F-No.3-e