タイム・トラベル/ジョイ

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タイム・トラベル/ジョイ
原田真二シングル
初出アルバム『下記参照
A面 タイム・トラベル/ジョイ
リリース
ジャンル ポップス
レーベル フォーライフレコード
作詞・作曲 作詞:松本隆
作曲:原田真二
プロデュース 原田真二・吉田拓郎
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 1978年度年間50位(オリコン)
  • 4位(ザ・ベストテン
  • 1978年年間27位(ザ・ベストテン) 
  • 原田真二 シングル 年表
    シャドー・ボクサー
    1977年
    タイム・トラベル/ジョイ
    1978年
    サゥザンド・ナイツ/スペーシィ・ラブ
    1978年
    テンプレートを表示

    タイム・トラベル/ジョイ」(TIME TRAVEL/JOY)は、1978年4月10日にリリースされた原田真二4作目のシングルである。

    解説[編集]

    アルバム『Feel Happy』がオリコン史上初の初登場1位となった後に発売されたシングル。

    これまでの曲はデビュー前に作られた作品であったので、この作品からデビュー後に書き下ろされたものとなる。

    見開きダブルジャケットでレコード盤には両面にAと表記される、両A面の形をとった[2]。音楽番組では、メインは「タイム・トラベル」であったが、「ジョイ」の方も歌った[3]

    原田は「タイム・トラベル」で『第29回NHK紅白歌合戦』に初の出場を果たした。

    オリコンランキングは自己最高位の4位。売り上げは「キャンディ」とほぼ同数の26万枚を突破した(「てぃーんず ぶるーす」は約28万枚)[4]

    2011年スピッツが、テレビドラマ僕とスターの99日』の主題歌として「タイム・トラベル」をカバー(後にスペシャルアルバム『おるたな』に収録)。原田の作品では提供曲も含め、初めてテレビドラマの主題歌に使われた。

    エピソード[編集]

    「タイム・トラベル」は、歌詞が先に仕上がっているものに曲をつける、詩先で作曲に臨んだが、ストーリー仕立てで字数も多かったため、最初はどうしたものかと思ったが[5]、長野に旅行中、温泉につかりながらメロディーが浮かびすぐ書き上げ[6]、上手くいったと言っていた。「時間旅行のツァーはいかが」というリフレインは、詩をもらった当初は一回だった[7]。シングルでは、この作品からストリングスアレンジもやった。    

    収録曲[編集]

    • 全曲作詞:松本隆、作曲・編曲:原田真二
    1. タイム・トラベル (3分51秒)
    2. ジョイ (3分51秒)

    ミュージシャン[編集]

    • 原田真二:アコースティック・ピアノ、ホンキートンク・ピアノ、シンセサイザー、マリンバ、アコースティック 12‐ギター、パーカッション
    • Robert Peter Grill:ドラムス、シンセドラム
    • 関雅夫:エレクトリック・ベース
    • 青山徹:エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター
    • 古田たかし:パーカッション
    • トマト:ストリングス
    • 吉田拓郎:バッキング・ボーカル

    収録アルバム・DVD[編集]

    オリジナル
    ベスト
    セルフカバー
    ライブ
    DVD

    脚注・出典[編集]

    1. ^ 日本レコード協会 ダウンロード認定 (2019年4月)
    2. ^ 当時、途中からのAB差し替えやダブルタイトルによる両A面扱いのものは少ないながらもあったが、レコード盤両面にAと表記されているものは珍しかった
    3. ^ 夜のヒットスタジオ(1978/05/22)、レッツゴーヤングなどで「ジョイ」を歌った
    4. ^ 『オリコンチャート・ブック:アーティスト編:全シングル作品』(オリジナルコンフィデンス、1988年9月、ISBN 4871310213)
    5. ^ 「サウンドアプローチ」 ゲスト:原田真二 & 松本隆 (1978年6月)
    6. ^ ザ・ベストテン』(1978年)より「作曲はインスピレーション」
    7. ^ HP風待茶房(松本隆、談)