タシュケント地下鉄

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タシュケント地下鉄
Toshkent Metropoliteni
Ташкентский Метрополитен
基本情報
 ウズベキスタン
所在地 タシュケント
種類 地下鉄
開業 1977年11月6日
(41年前) (1977-11-06
所有者 国有
運営者 タシュケント地下鉄
公式サイト Official site
詳細情報
総延長距離 36.2 km
路線数 3路線
駅数 29
1日利用者数 200,000(平均)
軌間 1,524 mm(ロシア軌間)
電化方式 直流825V 第三軌条
最高速度 100 km/h
通行方向 左側通行
路線図
路線図
タシュケント地下鉄の路線図、
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タシュケント地下鉄(タシュケントちかてつ、ウズベク語: Toshkent metropoliteniロシア語: Ташкентский метрополитен)は、ウズベキスタンの首都タシュケントで運行されている地下鉄である。中央アジアでは最初の地下鉄である。ソビエト連邦では7番目の地下鉄として、1977年に開業した。タシュケント地下鉄の駅は世界の地下鉄の中でもかなり凝った装飾がなされている。

路線と駅[編集]

# 路線名 開業年 距離 駅数
1 チランザール線 (Chilonzor) 1977年 15.4 km 12
2 ウズベキスタン線 (Oʻzbekiston) 1984年 14.3 km 11
3 ユヌサバード線 (Yunusobod) 2001年 6.4 km 6
4 Sirghali線 計画中
合計: 36.2 km 29

歴史[編集]

タシュケント地下鉄の計画は、1966年に発生した大地震から2年後の、1968年に開始された。最初の路線は1972年に着工され、1977年11月6日に9駅で開業した。この路線は1980年に延長され、さらに2番目の路線が1984年に開業した。最新の路線はユヌサバード線で、最初の区間は2001年に開業した。北方への延伸が予定されているものの、工事は着工されていない。4番目の路線も計画はあるが、実現の目途は立っていない。

駅の特徴[編集]

現時点で、タシュケント地下鉄には全部で29駅あるが、各駅の建築様式と装飾はその駅名を表現している。タシュケント地下鉄の特徴として、各駅がかなり浅い位置に設置されていることがある。いくつかの駅にはエスカレーターが設置されている。7つの駅はタワー様式で、4つの駅がアーチ様式、1つの駅がtower-individual様式である。ウズベキスタンでも有名な建築家や芸術家が駅の設計に参加している。内装の装飾に使われている材料としては、金属、ガラス、プラスチック、花崗岩、大理石、色ガラス、芸術用陶器、彫刻入り石膏などがある。各駅とも芸術作品となっており、あるテーマを中心にしている。

路線[編集]

タシュケント地下鉄の乗車用トークン

タシュケントはかつてソビエト連邦を構成していたウズベキスタンの首都で、200万人以上の人口がある。

チランザール線 (Chilonzor、赤)
この路線の建設は1968年に始まり、1977年にサービル・ラヒモフ駅(現オルマゾル駅)と10月革命駅 (Oktyabrinkilobi、現アミール・ティムール広場駅 - Amir Temur Khiyoboni)の間で開業した。ハムザ車両基地と、ハムザ駅 - コムソモール駅 (Komsomolskaya、現ミッリー・ボグ駅(Milliy bog'))の間でアクテパ川 (Oqtepa) に架かる橋を含んでいた。マクシム・ゴーリキー駅(現シルクロード駅 - Buyuk lpak Yoli)まで1980年に延長された。この区間には、ハミド・アリムジャン駅 (Hamid Alimdzhan) とプーシキン駅の間でサラール川 (Salar) に架かる橋を含む。全長15.5 kmで12駅があり、東部のTraktornyi Zavodまでの3駅の延長構想があるとされる。
ウズベキスタン線 (Oʻzbekiston、青)
この路線は、タシュケント市内を北西から南東へ斜めに横断しており、途中でタシュケント駅を通っている。1984年に開業し、1984年から1991年にかけて延長された。全長14.3 kmで11駅がある。
ユヌサバード線 (Yunusobod、緑)
最初区間としてのミング・ウリク駅 (Ming O'rik) - ハビブ・アブドゥラエフ駅 (Habib Abdullayev) 間の6.4 km駅が2001年10月24日に開業した。トンネルの深さは8 - 25 mである。この路線は強固に建設されており、リヒタースケールでマグニチュード9の地震に耐えることができる[1]。北に3駅の延長計画があり、将来的にYunusobod駅の地上出入口となる場所等は整備されているが、地下鉄建設の見通しは立っていない。将来的にはタシケント南駅方面への延伸も計画されている。

車両、その他[編集]

81-717/714形ロシア語版および81-718.0/719.0形の4両編成の列車が使用され、プラットホームは100 mの長さがある。軌間はロシア規格の1,524 mmで、直流825 ボルト第三軌条方式である。平均駅間距離は1,400 m、平均速度は46 km/hである。

規則[編集]

以前は駅構内での写真撮影は禁止されていたが、2018年6月にこの規則が改正され撮影が可能になった。

脚注[編集]

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