ターナレーン駅

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ターナレーン駅(ターナレーンえき)は、ラオス中部ヴィエンチャン都にあるである。

ターナレーン駅(ドンポーサイ駅)
Thanaleng Train Station Vientiane.jpg
ທ່ານາແລ້ງ
Thanaleng
(Dongphosy)
所在地 ラオスの旗 ラオス人民民主共和国ヴィエンチャン都ドンポーサイ集落
所属事業者

ラオス鉄道輸送公社

(運営委託・タイ国有鉄道)
所属路線

タイ国有鉄道東北本線

タイ=ラオス友好橋
キロ程 6.15km(ノーンカーイ駅 (タイ)起点)
電報略号 ลล.
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
2,500人/日(降車客含まず)
-2014年-
乗降人員
-統計年度-
2,500人/日
-2014年-
開業年月日 2009年3月5日
乗換 トゥクトゥク(ヴィエンチャン都各地)
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概要[編集]

ターナレーン駅は人口およそ70万人が暮らす、ラオス中部ヴィエンチャン都にある国境駅である。ラオスからタイ側へ向かう鉄道利用旅行者及び、タイ側からラオスへ向かう鉄道利用旅行者のそれぞれの出国、入国を行う。駅構内は入国・出国ともに同じ建屋内にある。ラオスは鉄道車両を所有していないので乗り入れ車輛は全てタイ国鉄所有車両である。そして運行は旅客列車のみであり、貨物列車の運行は行っていない。今後ヴィエンチャン市街地方面への延伸が予定されている[1]

当駅からヴィエンチャン市街まで約32km程ある。タクシー以外の交通機関は何もない[1]

歴史[編集]

駅構造[編集]

駅構内

単式及び島式1面の複合型ホーム2面2線をもつ地上駅であり、駅舎はホームに面している。

利用状況[編集]

交通機関として有効に機能しているとは言い難い。その理由は料金の高さや、当駅からの他交通機関(バス等)の貧弱さによる。利用客の多くは、外国人旅行客である。ノーンカーイ - ヴィエンチャン間にはバス便が頻繁に発着している。

駅周辺[編集]

運行列車[編集]

出発[編集]

  • ターナレーン駅(ラオス) - ノーンカーイ駅(6.15km): 第914普通デーゼル(全行程10分)(表定速度36.9km/h)
  • ターナレーン駅(ラオス) - ノーンカーイ駅(6.15km): 第918普通デーゼル(全行程15分)(表定速度24.6km/h)

到着[編集]

  • ノーンカーイ駅 - ターナレーン駅(ラオス)(6.15km): 第913普通デーゼル(全行程10分)(表定速度36.9km/h)
  • ノーンカーイ駅 - ターナレーン駅(ラオス)(6.15km): 第917普通デーゼル(全行程15分)(表定速度24.6km/h)

参考文献[編集]

  • 杉本聖一 『魅惑のタイ鉄道』 (玉川新聞社、2000年)ISBN 4-924882-29-1
  • 『世界の鉄道』(海外鉄道技術協力協会、2005年)
  • 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)ISBN 978-4-87698-848-8
  • 渡邉乙弘 『タイ国鉄4000キロの旅』 (文芸社、2013年)ISBN 978-4-286-13041-5

脚注[編集]

  1. ^ a b Spooner, Andrew (2009年2月27日). “First Train to Laos”. The Guardian. http://www.theguardian.com/travel/2009/feb/26/first-train-laos-thailand-rail 2015年5月22日閲覧。 

関連項目[編集]