ダック (きかんしゃトーマス)
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ダック | |
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『汽車のえほん』及び 『きかんしゃトーマス』のキャラクター | |
登場(最初) |
原作 第11巻『ちびっこ機関車パーシー』 第2話『パーシーとダック』 人形劇 第2期 8話 『ダックしごとをもらう』 |
作者 | ウィルバート・オードリー |
声優 |
塩屋浩三(第2期~第7期) 鈴木清信(第12シーズン~) |
プロフィール | |
性別 | 男 |
製造年 | 1929年3月 |
車軸 | 0-6-0 |
車体番号 | 8 |
車体色 | 緑 |
形態 | タンク機関車 |
ダック(英名:Duck the Great Western Engine)は、イギリスの幼児向け絵本『汽車のえほん』、またその映像化作品『きかんしゃトーマス』に登場する擬人化された機関車。ボディの側面にある『GWR』のロゴの通り、大西部鉄道出身のタンク機関車。
性格[編集]
- 大西部鉄道出身で、その事を誇りに思っている。
- 仕事にも煩く、本人曰く仕事のやり方には「大西部鉄道(グレート・ウェスタン)流」と「怠け者(ダメダメ)流」の2つがあるという。
運用[編集]
- アールズバーグ線での客車の牽引が主な仕事。
- 稀に本線で貨車の牽引を行う時もある。
- また、アールズデール鉄道から砂利の受け取りを請け負う事もある。
- 時々、精錬所での仕事も請け負っている。
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