ダナエ (クリムトの絵画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ダナエ』
ドイツ語: Danaë
Gustav Klimt 010.jpg
作者 グスタフ・クリムト
製作年 1907-1908年
種類 キャンバスに油彩
寸法 77 cm × 83 cm (30 in × 33 in)
所蔵 ヴュルトレ画廊、ウィーン

ダナエ』(: Danaë)は、帝政オーストリア画家グスタフ・クリムト1907年から1908年にかけて描いた油絵。77 x 83 cmキャンバスに描かれ、現在はウィーンのヴュルトレ画廊(Galerie Würthle)に所蔵されている[1]

テーマ[編集]

このは、有名なギリシャ神話テーマにしている。

美しい娘ダナエは父であるアルゴスアクリシオスによって青銅に閉じ込められたが、ゼウス黄金になって塔に入りダナエと交わった。そうして生まれたダナエの子がペルセウスである。

この絵の中で、ダナエの両脚の間を流れる黄金の雨はゼウスの象徴である。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 中野京子『名画の謎 中野京子と読み解く ギリシャ神話篇』文藝春秋、2011年、21頁。ISBN 978-4-16-373850-5。

関連項目[編集]