ダニエル・アーランドソン

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ダニエル・アーランドソン
Daniel Erlandsson
Arch Enemy - Wacken Open Air 2016-AL2129.jpg
アーチ・エネミー - ドイツ公演バックステージ (2016年8月)
基本情報
出生名 Daniel John Erlandsson
生誕 (1976-05-22) 1976年5月22日(41歳)
出身地  スウェーデン
マルメヒュース県 マルメ
ジャンル メロディックデスメタル
デスメタル
デスラッシュ
ヘヴィメタル
パワーメタル
ドゥームメタル
ゴシックメタル
ロック
ハードロック
スラッシュメタル
スピードメタル
プログレッシブ・メタル
職業 ドラマー
作曲家
担当楽器 ドラム
活動期間 1989年 -
共同作業者 ユーカリスト
Liers in Wait
Diabolique
The End
イン・フレイムス
アーチ・エネミー
アルマゲドン
カーカス
Revengia
公式サイト Daniel Erlandsson (@derlandsson) - Twitter

ダニエル・アーランドソンDaniel John Erlandsson, 1976年5月22日 - )は、スウェーデン出身のヘヴィ・メタルドラマーアーチ・エネミーなどで活動。

略歴[編集]

兄 エイドリアン・アーランドソン

エイドリアン・アーランドソンの影響でドラムを始める。エイドリアンは「アット・ザ・ゲイツ」や「ザ・ホーンテッド」「クレイドル・オブ・フィルス」で活動していた名手である。

1989年Veddige出身のメロディックデスメタルバンド「ユーカリスト」に加入。「ユーカリスト」は1991年に一度解散するがすぐに再結成し、1993年に「ウロング・アゲイン・レコード」から『A Velvet Creation』をリリースしデビューする。しかし、各メンバーが様々なバンドに参加するようになり、ユーカリストはデビューから間もなく解散する。ダニエルは解散後の1994年に「イン・フレイムス」のミニ・アルバム『Subterranean』の2曲に参加している。更に、同年には「アット・ザ・ゲイツ」のメンバーの多くが参加していたことのあるLiers in Waitに参加。翌年、バンド名が変更されDiaboliqueとなっても在籍したが音源には参加せず同年に脱退。同じく1994年に、デスラッシュバンドの「The End」を結成。しかし、音源は残さず1997年に解散した。

1995年には、メロディックデスメタル・バンド「アーチ・エネミー」のデビューアルバム『Black Earth』にゲストで参加をする。そして再々結成した「ユーカリスト」に復帰し、2ndアルバム『Mirrorworlds』をリリースするが、1998年に解散した。

同年「アーチ・エネミー」内で、2ndアルバムのレコーディング中にピーター・ウィルドアー(Ds)が脱退。自身が後任として正式に加入した。以後、同バンドをメインとして活動していく[1]

アーチ・エネミー在籍時 (2008年)

2000年からは、「アーチ・エネミー」の同僚クリストファー・アモットのサイド・プロジェクト、アルマゲドンにも参加した。また、2007年カーカスが再結成する際、元ドラマーのケン・オーウェンが健康上の問題で復帰できなかったため、ダニエルが加入する。しかし、2012年に、アーチ・エネミーでの活動に専念したいという意向から、マイケルと共にカーカスを脱退した。

また、時期は不明で音源には参加していないが、ヘヴィメタルグルーヴ・メタルバンドのRevengiaに参加していた時期がある。

2008年つのだ☆ひろのドラムクリニックにゲストとして呼ばれ来日。つのだ☆ひろとの対談も果たしている[2]

スタイル[編集]

ブラストビートなど速くて正確なドラミングを得意とし、頻繁にテンポチェンジする曲でも演奏が乱れることはない。ドラマーとしての腕前は非常に高く評価されている[3]

また、ドラムの他にギターも演奏することが出来、作曲面でもバンドに貢献しているマルチプレイヤーである。マイケル・アモット曰く「なかなかの腕前で、普段ギタリストが考え付かないフレーズを弾く」とのこと。アーチ・エネミー初期は作曲にクレジットされることは少なく、それほど作曲には携わっていなかったようであるが、近年は作曲クレジットに名前が載ることも多くなっている。

使用楽器は、日本の『パール』社製のシグネチャーモデルなど[4]

脚注[編集]