ダニー・ケント

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ダニー・ケント
Danny Kent 2010 Silverstone.jpg
2010年 イギリスGP
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 (1993-11-25) 1993年11月25日(24歳)
出身地 イングランドウィルトシャー州チッペンハム
ウェブサイト dannykentracing.com
ロードレース世界選手権での記録
- Moto3クラスに参戦 -
現在のチーム レオパード・レーシング
ゼッケン 52
チャンピオン 1
レース数 91
優勝回数 8
表彰台回数 14
PP回数 7
FL回数 4
通算獲得ポイント 641
2015年の成績 1位(260ポイント)

ダニー・ケント ( Danny Kent, 1993年11月25日 - ) は、イギリスオートバイレーサーイングランドウィルトシャー州のチッペンハム出身。ロードレース世界選手権Moto3クラス2015年チャンピオン。2016年にキーファー・レーシングよりロードレース世界選手権Moto2クラスに参戦。2018年にはスピードアップより再び同選手権に挑戦している。

経歴[編集]

2001年よりミニバイクレースを始め[1]、2007年にはアプリリアの公道用市販車、RS125を使用した選手権「スーパーティーンズ」でランキング2位を記録した[2]

2008年には若手ライダー育成プログラム「レッドブルMotoGPアカデミー」の支援を受けてスペインロードレース選手権(CEV)125ccクラスに参戦、年間ランキング9位を記録した[3]。2009年はロードレース世界選手権のサポートレースである「レッドブルMotoGPルーキーズカップ」にエントリー、開幕戦ヘレスのレース2で初勝利を挙げ、年間ランキングでは4位を記録した[4]

2010年もルーキーズカップに継続参戦、ケントは最終戦までチャンピオン争いを展開したものの、アメリカのヤコブ・ガニエに6ポイント差で競り負けてランキング2位に終わった[5]。またこの年のロードレース世界選手権第5戦イギリスGP125ccクラスにはワイルドカード枠で出場、グランプリデビューを果たした。そして第14戦日本GP以降の終盤5戦にはランブレッタチームからエントリー。マシンパフォーマンスが低かったこともありポイント獲得は果たせなかったが、第16戦オーストラリアGPの金曜朝のフリープラクティス(ウェットコンディション)で3位を記録、最終戦バレンシアGPでの決勝では一時ポイント圏内を走行する等、時折光る走りを見せた[6]

2011年シーズン、ケントはアジョ・モータースポーツが新たに立ち上げたジュニアチームから、ジョナス・フォルガーをチームメイトにカスタマー仕様のアプリリア・RSW125を駆り、ロードレース世界選手権125ccクラスにフル参戦デビューを果たす。

ロードレース世界選手権 戦績[編集]

シーズン クラス チーム メーカー マシン 出走 優勝 表彰台 PP FL ポイント シリーズ順位
2010年 125cc Aztec Grand Prix
ランブレッタ・レパルト・コルセ
ホンダ
ランブレッタ
RS125R
125
6 0 0 0 0 0 -
2011年 125cc レッドブル・アジョ・モータースポーツ アプリリア RSW125
合計 6 0 0 0 0 0

脚注[編集]