チェロウ・キャバーブ

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チェロウ・キャバーブ
Kebab Bakhtyari.jpg
チェロウ・キャバーブ
フルコース 主菜
発祥地 イランの旗 イラン
提供時温度 温かい料理
主な材料 ご飯とキャバーブ
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チェロウ・キャバーブ(ペルシア語: چلوکبابčelow-kabāb[tʃelowkæˈbɒːb] )は、ご飯( チェロウ:čelow )とキャバーブからなるイラン料理。キャバーブには多くの種類があるが、基本的なものの1つ。イラン各地で、家庭や人が集まった際など、様々な機会で食されており、イランの「国民食」とみなされている[1] [2]。古くから食されていたが、ガージャール朝ナーセロッディーン・シャーの時代に広まった 。

チェロウ・キャバーブには、バター、ソマーグのパウダー、バジル、玉ねぎ、焼きトマトなどが添えられる 。一緒に飲まれる伝統的な飲み物はドゥーグというヨーグルトベースの飲み物である。ドゥーグは、炭酸水でできていることもある。

古いバザールの伝統では、ご飯と前菜が最初に出され、続いて串に刺されたキャバーブと平らなナン(通常はラヴァッシュ)が提供される [3]。串をご飯の上に直接置き、ナンでキャバーブを押さえながら、素早く串を抜き取る。

関連事項[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ Shaida, Margaret (1992). “Chellow-Kabab – The National Dish of Iran”. Oxford Symposium on Food and Cookery 1991: Public Eating. London: Prospect Books. pp. 272. ISBN 9780907325475. https://books.google.com/books?id=FrWgDRkS90EC&pg=PA272 2018年4月21日閲覧。 
  2. ^ “Restaurant review: Apadana, Huddersfield”. Huddersfield Daily Examiner. (2013年6月21日). オリジナルの2017年12月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171230083526/http://www.examiner.co.uk/lifestyle/restaurant-review-apadana-huddersfield-4884705 
  3. ^ Batmanglij, Najmieh (2007). A Taste of Persia: An Introduction to Persian Cooking. I.B. Tauris. p. 54. https://books.google.com/books?id=19C3DnJyWE0C 

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