チェンバーズ・ストリート駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
チェンバーズ・ストリート駅
Chambers Street
NYCS-bull-trans-1.svg NYCS-bull-trans-2.svg NYCS-bull-trans-3.svg
ニューヨーク市地下鉄
Chambers Street (Bway-7th) Platform.JPG
アップタウン方面(北行き)のホーム
駅情報
住所 Chambers Street & West Broadway
New York, NY 10013
マンハッタン
地区 フィナンシャル・ディストリクトトライベッカ
座標 北緯40度42分56秒 西経74度00分33秒 / 北緯40.715517度 西経74.009233度 / 40.715517; -74.009233座標: 北緯40度42分56秒 西経74度00分33秒 / 北緯40.715517度 西経74.009233度 / 40.715517; -74.009233
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTブロードウェイ-7番街線
運行系統       1 Stops all times (常時)
      2 Stops all times (常時)
      3 Stops all times except late nights (深夜帯以外)
接続 バスによる輸送 ニューヨーク市バス: M20、M22
構造 地下駅
ホーム数 島式ホーム 2面
対面乗り換え
線路数 4線
その他の情報
開業日 1918年7月1日(100年前) (1918-07-01
バリアフリー設備 バリアフリー・アクセス
利用状況
乗客数 (2014)6,973,674[1]増加 3.2%
順位 62位(421駅中)
次の停車駅
北側の隣駅 フランクリン・ストリート駅 (各駅停車): 1 Stops all times2 Stops late nights only
14丁目駅 (急行): 2 Stops all times except late nights 3 Stops all times except late nights
南側の隣駅 WTCコートランド駅 (各駅停車): 1 Stops all times
パーク・プレイス駅 (急行): 2 Stops all times 3 Stops all times except late nights


北側の隣駅 バリアフリー・アクセス 34丁目-ペン・ステーション駅: 1 Stops all times 2 Stops all times 3 Stops all times except late nights
南側の隣駅 バリアフリー・アクセス WTCコートランド駅: 1 Stops all times
フルトン・ストリート駅: 2 Stops all times 3 Stops all times except late nights

Chambers Street Subway Station (Dual System IRT)
座標 北緯40度42分56秒 西経74度00分33秒 / 北緯40.715517度 西経74.009233度 / 40.715517; -74.009233
複合資産 New York City Subway System MPS
NRHP登録番号 05000234[2]
NRHP指定日 2005年3月30日

チェンバーズ・ストリート駅英語: Chambers Street)はマンハッタン区フィナンシャル・ディストリクトトライベッカに跨がるチェンバーズ・ストリートとウェスト・ブロードウェイの交差点に位置するニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅である。1系統および2系統が終日、3系統が深夜を除く終日停車する。

歴史[編集]

最初に開業した路線タイムズ・スクエア-42丁目駅から分岐し、34丁目-ペン・ステーション駅まで南へ向かう、IRTブロードウェイ-7番街線のシャトルは1917年に開業した[3]。このシャトル路線は1918年7月1日にサウス・フェリー駅まで延伸された。チェンバーズ・ストリート駅はこの延伸区間に開業した駅の一つである。チェンバーズ・ストリート駅からウォール・ストリート駅を結ぶより短いシャトルも運行していた[4]。新しい"H"システムが1918年8月1日に開業し、ブロードウェイ-7番街線のタイムズスクエア駅より北の区間と、新しい延伸区間がサウスフェリー駅またはブルックリンへと繋がれた。一方、42丁目を通る旧IRT路線は今日の42丁目シャトルとなった[5]

駅構造[編集]

G 地上階 出入口
M 改札階 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機
バリアフリー・アクセス (ハドソン・ストリート-チェンバーズ・ストリート交差点北西角)
P
ホーム階
北行緩行線 NYCS-bull-trans-1.svg ヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅行きフランクリン・ストリート駅
島式ホーム、到着番線に応じた側のドアが開く バリアフリー・アクセス
北行急行線 NYCS-bull-trans-2.svg ウェイクフィールド-241丁目駅行き(深夜帯以外:14丁目駅、深夜帯:フランクリン・ストリート駅)
NYCS-bull-trans-3.svg ハーレム-148丁目駅行き(14丁目駅)
南行急行線 NYCS-bull-trans-2.svg ブルックリン・カレッジ駅行きパーク・プレイス駅
NYCS-bull-trans-3.svg ニューロッツ・アベニュー駅行き(パーク・プレイス駅)
島式ホーム、到着番線に応じた側のドアが開く バリアフリー・アクセス
南行緩行線 NYCS-bull-trans-1.svg サウス・フェリー駅行きWTCコートランド駅

当駅は島式ホーム2面4線を有する。1系統は緩行線を、2系統および3系統は急行線を走行する。当駅の南側では2系統および3系統は東にカーブして支線に入り、パーク・プレイス駅、フルトン・ストリート駅、ウォール・ストリート駅に停車後ブルックリン区方面に向かう。1系統は終点のサウス・フェリー駅まで南進し続ける。

当駅の北側には上下線ともに両渡り線があり、深夜に緩行線を走行する2系統は当駅の北で急行線に転線しブルックリン区方面へ向かう。なお、パーク・プレイス駅がすぐそばに位置するため当駅の南側には渡り線はない。これらの分岐器はアメリカ同時多発テロ事件によりサウス・フェリー支線が不通になった影響で1系統が3系統の代わりにブルックリン区方面行きになり、当駅に停車する全列車がマンハッタン区内で各駅停車として運行された際にも利用された。

2007年から2009年にかけて行われた改修工事でエレベーターが設置され(ホームと改札階を結ぶエレベータ2基、改札口と通りを結ぶエレベータ1基)、ADA準拠となった[6]

駅周辺[編集]

  • ワールドフィナンシャルセンター
  • ワールド・トレード・センター・サイト
  • ボロウ・オブ・マンハッタン・コミュニティ・カレッジ
  • スタイヴェサント高校
  • ニューヨーク・ロー・スクール

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ Facts and Figures: Annual Subway Ridership”. メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティー. 2015年8月22日閲覧。
  2. ^ NPS Focus”. National Register of Historic Places. アメリカ合衆国国立公園局. 2015年8月22日閲覧。
  3. ^ “Three New Links of the Dual Subway System Opened, Including a Shuttle Service from Times Square to Thirty-Fourth Street — Service on the Jerome Avenue Branch From 149th Street North to About 225th Street Began Yesterday Afternoon — The Event Celebrated by Bronx Citizens and Property Owners — The Seventh Avenue Connection Opened This Morning”. The New York Times: p. 1. (1917年6月3日). https://timesmachine.nytimes.com/timesmachine/1917/06/03/98251172.pdf 2016年11月6日閲覧。 
  4. ^ “Open New Subway to Regular Traffic — First Train on Seventh Avenue Line Carries Mayor and Other Officials — To Serve Lower West Side — Whitney Predicts an Awakening of the District — New Extensions of Elevated Railroad Service”. The New York Times: p. 11. (1918年7月2日). https://timesmachine.nytimes.com/timesmachine/1918/07/02/106215771.pdf 2016年11月6日閲覧。 
  5. ^ “Open New Subway Lines to Traffic; Called a Triumph — Great H System Put in Operation Marks an Era in Railroad Construction — No Hitch in the Plans — But Public Gropes Blindly to Find the Way in Maze of New Stations — Thousands Go Astray — Leaders in City's Life Hail Accomplishment of Great Task at Meeting at the Astor”. The New York Times: p. 1. (1918年8月2日). https://timesmachine.nytimes.com/timesmachine/1918/08/02/97011929.pdf 2016年11月6日閲覧。 
  6. ^ 2/3 Chambers Street Elevator Installation”. Lower Manhattan Construction Command Center. 2009年6月30日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年6月27日閲覧。

関連資料[編集]

  • Stokey, Lee (1994). Subway Ceramics: A History and Iconography. ISBN 978-0-9635486-1-0.

ウィキメディア・コモンズには、チェンバーズ・ストリート駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)に関するカテゴリがあります。