| 出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。 (2017年6月) |
|
チャン・ソヨン
Chang So-yun No.11 |
 |
|
---|
基本情報 |
---|
国籍 |
韓国 |
---|
生年月日 |
(1974-11-11) 1974年11月11日(43歳) |
---|
出身地 |
釜山広域市 |
---|
ラテン文字 |
Chang So-yun |
---|
身長 |
184cm |
---|
体重 |
76kg |
---|
選手情報 |
---|
所属 |
韓国道路公社ハイパスジェニス |
---|
ポジション |
MB |
---|
スパイク |
312cm |
---|
ブロック |
301cm |
---|
テンプレートを表示 |
チャン・ソヨン(漢字表記:張少燕、ハングル表記:장소연、ラテン翻記:Chang So-yun、女性、1974年11月11日 - )は大韓民国のバレーボール選手。元大韓民国代表。1990年代・2000年代前半の代表チームにおけるキープレーヤーの1人である。2000年と2004年にはオリンピック出場を果たしている。
来歴[編集]
釜山広域市出身。中学1年次よりバレーボールを始める。高校卒業後は実業団チームのソンギョン・インダストリー(現SKグループ)に入団し、同年大韓民国代表に選出された。チームの廃部に伴い、現代建設に移籍し、同チームの黄金期を築いた。
結婚後の2005年に現役を引退し、オーストラリアに留学。2007年に出産し、実業団チームでプレーした。2009年にドラフトでKT&Gアリエールズに指名され、トップリーグに復帰すると同年のチーム優勝に貢献。2013/14シーズンには韓国道路公社ハイパスジェニスに移籍した。
エピソード[編集]
ソヨンはもともとセッターが希望であったが、高身長となりセンターにコンバートされている。
元韓国代表の名セッターであるカン・ヘミとは同い年同郷で、ヘミとのコンビによる高速Cクイックで知られる。
球歴[編集]
所属クラブ[編集]
参考[編集]