チョップリン

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チョップリン
メンバー 小林幸太郎
西野恭之介
結成年 1999年
事務所 フリー
活動時期 1999年 -
出会い 小学校時代からの同級生
現在の活動状況 テレビ、ライブなど
芸種 漫才コント
過去の代表番組 新しい波8
爆笑オンエアバトル
オンバト+
笑いの金メダル
爆笑レッドカーペット
など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2019年 令和元年度 第74回 文化庁芸術祭 大衆芸能部門 優秀賞
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チョップリンは、フリーお笑いコンビ1999年結成。2020年3月まで松竹芸能に所属していた[1]

メンバー[編集]

  • 小林 幸太郎(こばやし こうたろう、 (1975-09-30) 1975年9月30日(44歳) - )血液型はO型。
    • 兵庫県芦屋市出身。ボケ担当。身長172cm、体重56kg。既婚、一児の父。
  • 西野 恭之介(にしの きょうのすけ、 (1976-02-23) 1976年2月23日(44歳) - )血液型はA型。
    • 兵庫県芦屋市出身。ツッコミ担当。身長177cm、体重61kg。既婚、一児の父。 左利き。

芸風[編集]

  • 主にコントを披露する。内容は独創的でシュールなものが多いという印象があるが、ライブなどではベタなネタもやっている。
  • M-1グランプリにも出場している通り漫才をしないわけではない。しかし、NHK上方漫才コンテスト、上方漫才大賞ではコントを披露した。
  • 彼らの持ちネタである「ティッシュ」[2]は、大竹まこと(ABCお笑い新人グランプリ)や立川談志談志・陳平の言いたい放だい)に賞賛されている。大竹に至っては2004年にシティボーイズの「シティボーイズミックス PRESENTS だめな人の前をメザシを持って移動中」のゲストに招聘したほどである。

略歴[編集]

エピソード[編集]

  • 小林は野球好きであり、コントでも野球やスポーツなどがよく登場する。阪神ファン(最近は埼玉西武ライオンズを応援している)で本人自身も草野球チームを持っており、監督兼投手である。若い頃からコム・デ・ギャルソンが好き。しかし最近はお金がないため、無印良品ユニクロ(本人はムジクロとよんでいる)などのシンプルな物を着用している。
  • 西野はテニスインストラクターの資格を持つ。そのためか、博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜の第10回~12回にて、テニスに関するものまねを披露している。基本的に外国の元テニスプレーヤーが中心(一度だけボールボーイのまね)。
  • 単独ライブにおいて、西野のしめ言葉は「また お会い したい!」である。
  • 爆笑オンエアバトルにおいては2002年から2009年までの7年間(後継番組の「オンバト+」では2013年度のみ出場)、常連組として長きに渡って出場していたが、2006年度までは4勝10敗と相性が悪く苦戦していた。2007年度からは成績が安定していき、同年6月8日放送回から2009年2月12日放送回まで自己最多となる8連勝を記録した。因みに1位から10位まですべての順位を経験している[5]。また、過去3度年間4勝および3勝[6]を達成しているが、どの年度もキロバトルが足りずチャンピオン大会出場は果たしていない。20回目の挑戦で初の勝率五割を達成。
  • 漫画家畑健二郎とは中学校の同級生。
  • 小林は高校2年の時超新塾イーグル溝神とクラスメイトだった。
  • 東京進出に際し、2人で同じマンションの隣同士の部屋を借りた。(西野、小林共に単身赴任。)
  • 心斎橋筋2丁目劇場出演時に見せたネタは「小林のヘソ毛と文鳥とを紐で繋ぎ、文鳥と漫才をする」というシュールなネタであった。しかし、このネタを見た客席の若い女性から悲鳴が上がり、直後に劇場の支配人から出入り禁止を言い渡されてしまった。このことがきっかけで吉本入りを諦め、松竹芸能入りすることとなったと言う[7]

受賞歴[編集]

イベント[編集]

  • 「COFFEE&CHOPLIN」- コントをセットではなく、実際のリアルな場所でやってみたいという思いから、喫茶店でコントをするという設定を思いついた。客は偶然居合わせたという体裁で、チョップリンはあるときは店員・あるときは客・あるときはチョップリン本人としてコントを繰り広げた。2007年はカレー屋、2008年はライブハウスでも同じコンセプトで行った。
    • 2006年夏 - 大阪市本町・マンゲイラ「COFFEE&CHOPLIN」 2回公演
    • 2007年夏 - カンテ・グランデ本町店(大阪市)「CURRY&CHOPLIN」 2回公演
    • 2008年夏 - 大阪市 梅田シャングリラ「ROCK&CHOPLIN」 1回公演
  • 2008年秋、西野がソロトークライブを考えて、「COFFEE&CHOPLIN」を踏まえて発案したのが「COFFEE&NISHINO」であり、地元・芦屋の後輩で馴染みのライター・鈴木淳史から取材を喫茶店で受けるというシチュエーションコントの設定を基に、それを偶然居合わせたという体裁のお客様が盗み聞き覗き見するという異型のスタイルに辿り着いた。客席30席という密室ライブで、ゲストを呼び、対談取材というスタイルも行った。
    • 2008年11月 -  マンゲイラ「COFFEE&NISHINO」2回公演
    • 2009年1月 - ディグミーアウトカフェ「COFFEE & CHOPLIN TALK LIVE」(※「Lマガジンさよならイベント」とのコラボ、西野だけではなく、チョップリンとしての形。)
    • 2009年3月 - マンゲイラ「COFFEE&NISHINO」(ゲスト・横山たかし。ゲストを招いたのは初。この日の第二部では小林、そして後輩と共に「COFFEE&大喜利」を行う。机の上にカメラを設置して、スクリーンに答えが出るシステムだった。)
    • 2009年3月 - マンゲイラ「COFFEE&NISHINO」2回公演(ゲスト・お〜い!久馬(ザ・プラン9))
    • 2009年6月 - マンゲイラ「COFFEE&NISHINO」1回公演(ゲスト・矢野勝也(矢野・兵動) 雑誌「ミーツ」から声をかけられ、イベントレポを載せてもらえる事になった。)
    • 2009年7月 - マンゲイラ「COFFEE&NISHINO」1回公演(ゲスト・夙川アトム 初の東京ゲストであり、地元が隣り合わせである。)
    • 2009年7月 - マンゲイラ「COFFEE&NISHINO」2回公演(ゲスト・笑い飯・哲夫 60分中、40分が哲夫の“うんこ話”に)
  • 「talent school & choplin」‐某芸能事務所のタレントスクールという設定にて客はそのタレントスクールの生徒として、講師や生徒に扮するチョップリンや出演者と共に授業に参加する形のイベント。
    • 2012年5月19日‐第一回
    • 2012年9月29日‐第二回
  • ザ・プラン9ヨーロッパ企画等とイベントや番組でコントを行っている。

出演番組[編集]

テレビバラエティ[編集]

テレビドラマ[編集]

ラジオ[編集]

  • オーケイ・チョップリンのラジオGAYA (KBS京都ラジオ)(放送終了)
  • オーケイ・チョップリンのメキペキ 毎週日曜日 23:00~23:30 (KBS京都ラジオ)
  • 日曜チョップリンラジオ関西、2018年10月29日 - 、隔週日曜25:00 ‐ 25:30)

ミュージックビデオ[編集]

DVD[編集]

  • チョップリン凸劇場<VHS>(ABCテレビ) 約1000本の発注による限定販売、このビデオに入っているコントは全てDVD版に収録されている。
  • チョップリン凸劇場(コロムビアミュージックエンタテインメント)
  • 松竹芸能LIVE Vol.3 チョップリン~ULTRA SIMPLE~ (松竹ホームビデオ)
  • チョップリン LIVE 中年(コロムビアミュージックエンタテインメント)
  • シティボーイズミックス PRESENTS 「だめな人の前をメザシを持って移動中」(コロムビアミュージックエンタテインメント)

注釈[編集]

  1. ^ チョップリン、3月末で松竹芸能を退所
  2. ^ 因みにこのネタを「爆笑オンエアバトル」で披露した所、観客席の子供から先にネタの核心部分(フレーズ)を言われるというハプニングに見舞われた事があった。
  3. ^ チョップリン、文化庁芸術祭で優秀賞「コントをやり続けてきたことが報われた」(コメントあり)” (2019年12月27日). 2019年12月28日閲覧。
  4. ^ チョップリン、3月末で松竹芸能を退所
  5. ^ 全順位を経験しているのはチョップリンを含め、バカリズムインスタントジョンソンハレルヤの4組だけである。
  6. ^ 3勝をあげている2004年度は隔週放送であったため、チャンピオン大会の出場条件がオンエア3回以上であった。因みに2004年度と2008年度は年間3勝及び4勝を達成した後、合計KB数が低かったためか4勝目及び5勝目を狙いに挑戦していたが、いずれもオフエアとなり大会出場を逃している。
  7. ^ ゼロテレビ「めちゃ×2ユルんでるッ!」2014年7月16日配信分出演時に発言。
  8. ^ 音楽ナタリー「西中島きなことトリプルファイヤー吉田、1stフルアルバムはセルフタイトル作」2017年9月27日掲載