ティム・アンダーソン (野球)

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ティム・アンダーソン
Tim Anderson
シカゴ・ホワイトソックス #7
Tim Anderson (34459460286).jpg
2017年5月6日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アラバマ州タスカルーサ郡タスカルーサ
生年月日 (1993-06-23) 1993年6月23日(26歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 遊撃手
プロ入り 2013年 MLBドラフト1巡目
初出場 2016年6月5日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ティモシー・デボン・アンダーソン(Timothy Devon Anderson, 1993年6月23日 - )は、アメリカ合衆国アラバマ州タスカルーサ郡タスカルーサ出身のプロ野球選手遊撃手)。右投右打。MLBシカゴ・ホワイトソックスに所属。愛称はB・ボス[1]

経歴[編集]

2013年MLBドラフト1巡目(全体17位)でシカゴ・ホワイトソックスから指名され、プロ入り。この年は傘下のA級カナポリス・インティミデイターズ英語版でプロデビューし、68試合に出場して打率.277、1本塁打、21打点、24盗塁を記録した。

2014年はルーキー級アリゾナリーグ・ホワイトソックス、A+級ウィンストン・セイラム・ダッシュ英語版、AA級バーミングハム・バロンズでプレーし、3球団合計で84試合に出場して打率.303、9本塁打、40打点、10盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、グレンデール・デザートドッグス英語版に所属した。

2015年は初めてメジャーのスプリングトレーニングに招待された[2]。シーズンではAA級バーミングハムでプレーし、125試合に出場して打率.300、5本塁打、46打点、49盗塁を記録した。

2016年は開幕をAAA級シャーロット・ナイツで迎えた。6月10日に同日にDFAとなったジミー・ロリンズと入れ替わる形でメジャー契約を結び、25人枠入りした[3]。デビュー戦となった同日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦にて「9番・遊撃手」で先発出場してメジャー初安打を含む2安打を放った[4]。7月9日のアトランタ・ブレーブス戦の3回表の0アウトランナー1、2塁の場面で、フレディ・フリーマンの打ったゴロを捕球して、2塁ランナーにタッチし、2塁ベースを踏んだ後、1塁に送球することにより、2刺殺、1補殺三重殺を完成させた[5]。全体としては99試合に出場。打率.283・9本塁打・30打点・10盗塁という成績を残した。

2017年2月14日、背番号を7に変更した[6]

2019年4月17日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で、4回に2点本塁打を放った際に3塁側ベンチに向かって挑発的にバットを放り投げたことにロイヤルズのブラッド・ケラーが激怒、6回の次打席で報復死球を投じたことから小競り合いとなり両チームから選手が出て乱闘寸前の状態になった。結果ケラーと共に退場処分を受けた。なおアンダーソンは2018年のロイヤルズ戦でも小競り合いを起こしている[7]。19日にMLBより1試合の出場停止処分を受けた[8]。この年は打率.335を記録し、首位打者のタイトルを獲得した。

プレースタイル[編集]

高校2年から野球を始めたため粗削りだが、バスケットで培われた身体能力が売りで、特にスピードは高評価。守備や選球眼に課題がある[9][10]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2016 CWS 99 431 410 57 116 22 6 9 177 30 10 2 6 1 13 0 1 117 15 .283 .306 .432 .738
2017 146 606 587 72 151 26 4 17 236 56 15 1 2 1 13 0 3 162 13 .257 .276 .402 .679
2018 153 606 567 77 136 28 3 20 230 64 26 8 2 3 30 2 4 149 15 .240 .281 .406 .687
2019 123 518 498 81 167 32 0 18 253 56 17 5 0 2 15 0 3 109 12 .335 .357 .508 .865
MLB:4年 521 2161 2062 287 570 108 13 64 896 206 68 16 10 7 71 2 11 537 55 .276 .303 .435 .738
  • 2019年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績[編集]



遊撃(SS)












2016 CWS 98 142 244 14 50 .965
2017 146 197 363 28 85 .952
2018 151 188 392 20 72 .967
2019 122 182 324 26 75 .951
MLB 516 709 1323 88 282 .958
  • 2019年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

獲得タイトル[編集]

背番号[編集]

  • 12(2016年)
  • 7(2017年 - )

脚注[編集]

  1. ^ Sox Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年8月30日閲覧
  2. ^ Van Schouwen, Daryl (2015年2月28日). “White Sox stoked about developing shortstop Tim Anderson”. Chicago Sun-Times. 2015年3月2日閲覧。
  3. ^ Skrbina, Paul (2016年6月10日). “White Sox designate shortstop Jimmy Rollins, call up top prospect Tim Anderson”. Chicago Tribune. 2016年6月10日閲覧。
  4. ^ Avila hits 2 HRs, White Sox give Royals eighth straight loss
  5. ^ Anderson turns third White Sox triple play of '16” (英語). MLB.com (2016年7月9日). 2016年8月14日閲覧。
  6. ^ MLB公式プロフィール参照。2017年2月15日閲覧。
  7. ^ Wソックス戦で乱闘寸前の騒動、発端はバット投げ日刊スポーツ 2019年4月18日(2019年4月19日閲覧)
  8. ^ ロイヤルズ・ケラー、Wソックス監督に出場停止処分日刊スポーツ 2019年4月20日(2019年4月20日閲覧)
  9. ^ 「プロスペクト名鑑100」『月刊スラッガー』2015年5月号 日本スポーツ企画出版社 54頁
  10. ^ 「2016プロスペクト・ランキングトップ100」『月刊スラッガー』2016年5・6月合併号 日本スポーツ企画出版社 70頁

関連項目[編集]