テリー・ロジアー

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テリー・ロジアー
Terry Rozier
Terry Rozier 2018.jpg
ボストン・セルティックスでのロジアー (2018年)
シャーロット・ホーネッツ  No.3
ポジション PG
背番号 3
身長 185 cm (6 ft 1 in)
体重 86kg (190 lb)
ウィングスパン 203cm  (6 ft 8 in)[1]
シューズ プーマ
基本情報
本名 Terry William Rozier III
ラテン文字 Terry Rozier
誕生日 (1994-03-17) 1994年3月17日(26歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 オハイオ州の旗 オハイオ州ヤングスタウン
出身 ルイビル大学
ドラフト 2015年 18位 
選手経歴
2015-2019
2019-
ボストン・セルティックス
シャーロット・ホーネッツ

テリー・ウィリアム・ロジアー3世 (Terry William Rozier III , 1994年3月17日 - )は、アメリカ合衆国オハイオ州ヤングスタウン出身のバスケットボール選手。NBAシャーロット・ホーネッツに所属している。ポジションはポイントガード

来歴[編集]

ボストン・セルティックス[編集]

ルイビル大学時代にスター選手として活躍。1年生時の2013-14シーズンにAACのオールルーキーチームに選出。翌2014-15シーズンは平均17.1得点を記録するなど成長したロジアーは、2015年4月に2015年のNBAドラフトアーリーエントリーを表明[2]。全体16位でボストン・セルティックスから指名された[3]

ルーキーシーズンとなった2015-16シーズンは、プロのレベルに苦しみ、Dリーグ行きを命じられるなど、39試合の出場で平均1.8得点に止まったが、プレーオフ1回戦のアトランタ・ホークス戦でエイブリー・ブラッドリーが膝を負傷した辺りから出場機会が増え、平均4.8得点を記録した。

2016-17シーズンアイザイア・トーマスの控えとして、74試合で平均17.1分の出場で、5.5得点3.1リバウンド1.8アシスト0.6スティールなどを記録。

2018年1月31日に行われたニューヨーク・ニックス戦でキャリア初先発、キャリア初トリプルダブルを同時に達成した。セルティックスの103-73での勝利に貢献したロジアーは、負傷欠場のカイリー・アービングの代わりに先発出場し、17得点、11リバウンド、10アシストを記録した。キャリア初先発でトリプル・ダブルを記録するのは、2013年11月13日にトニー・ローテンが記録して以来、NBA史上2度目の事となった[4]。2日後の2月2日に行われたアトランタ・ホークス戦で2試合連続で先発した。この試合でロジアーはキャリアハイとなる31得点を記録、試合はセルティックスが119-110で勝利した[5]。2018年3月25日に行われたサクラメント・キングス戦でキャリア・ハイとなる33得点を記録、試合はセルティックスが104-93で勝利した[6]。2017-18シーズンのプレーオフ1回戦、対ミルウォーキー・バックスの第2戦で23得点を記録、試合は120-106で勝利した[7]。第7戦で26得点を記録、試合は112-96で勝利しセルティックスが4勝3敗で1回戦を勝利した[8]

シャーロット・ホーネッツ[編集]

2019年6月6日、ケンバ・ウォーカーとのサイン・アンド・トレードシャーロット・ホーネッツに移籍し、ホーネッツと3年5800万ドルの契約を結んだ。

人物[編集]

現在所属しているホーネッツのオーナーであるマイケル・ジョーダンが現役時代にシカゴ・ブルズで2度の3連覇を成し遂げたことを、2020年にNetflixで公開されたドキュメンタリー番組「ザ・ラストダンス英語版」を観るまで知らなかったという[9]

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン

レギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2015–16 BOS 39 0 8.0 .274 .222 .800 1.6 .9 .2 .0 .5 1.8
2016–17 74 0 17.1 .367 .318 .773 3.1 1.8 .6 .1 .6 5.5
2017–18 80 16 25.9 .395 .381 .772 4.7 2.9 1.0 .2 1.0 11.3
2018–19 79 14 22.7 .387 .353 .785 3.9 2.9 .9 .3 .9 9.0
2019–20 CHA 63 63 34.3 .423 .407 .874 4.4 4.1 1.0 .2 2.2 18.0
通算:5年 335 93 22.7 .394 .371 .813 3.7 2.7 .8 .2 1.1 9.6

プレーオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2016 BOS 5 0 19.8 .391 .364 1.000 3.4 1.2 .2 .6 .4 4.8
2017 17 0 16.3 .402 .368 .800 2.6 1.9 .6 .2 .6 5.6
2018 19 19 36.6 .406 .347 .821 5.3 5.7 1.3 .3 1.2 16.5
2019 9 0 18.0 .322 .235 .750 4.3 1.9 .4 .2 1.1 6.4
出場:4回 50 19 24.7 .393 .335 .809 4.0 3.3 .8 .3 .9 9.8

脚注[編集]

  1. ^ Terry-Rozier”. draftexpress.com (2015年). 2017年閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  2. ^ Harrell, Rozier leaving Louisville
  3. ^ Celtics Select Rozier, Hunter, Mickey and Thornton in 2015 Draft
  4. ^ Rozier's triple-double helps Celtics rout Knicks 103-73” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年2月1日). 2018年2月4日閲覧。
  5. ^ Logan Mullen (2018年2月2日). “Celtics Wrap: Terry Rozier Drops Career-High 31 Points, C’s Beat Hawks 119-110” (英語). nesn.com. 2018年2月4日閲覧。
  6. ^ Rozier scores 33 as Celtics roll past Kings, 104-93” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年3月25日). 2018年3月26日閲覧。
  7. ^ Brown scores 30, Celtics roll to 120-106 win over Bucks” (英語). ESPN.com (2018年4月17日). 2018年4月18日閲覧。
  8. ^ Celtics beat Bucks 112-96 in Game 7, advance to play 76ers” (英語). ESPN.com (2018年4月28日). 2018年4月30日閲覧。
  9. ^ Terry Rozier didn’t know Michael Jordan, Bulls 3-peated twice until ‘Last Dance’” (英語). RSN. 2020年9月24日閲覧。
[脚注の使い方]