ディノ・サルーシ

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ディノ・サルーシ
Dino Saluzzi.jpg
ディノ・サルーシ(2007年)
基本情報
出生名 ティモテオ・サルーシ
生誕 1935年5月20日(81歳)
出身地 アルゼンチンの旗 アルゼンチン サルタ州カンポサント
ジャンル タンゴジャズ
職業 ミュージシャン作曲家
担当楽器 バンドネオン
レーベル ECMレコード
共同作業者 ディノ・サルーシ・グループ
アル・ディ・メオラ
公式サイト Saluzzi Music

ティモテオ・“ディノ”・サルーシ(Timoteo "Dino" Saluzzi、1935年5月20日[1] - )は、アルゼンチン出身のバンドネオン奏者。

アストル・ピアソラが築いたヌエボ・タンゴの影響を受け[2]、独自のスタイルを作り上げる。ジャズ・ミュージシャンとも共演し、ECMレコードでソロ・アルバムを発表している。

バイオグラフィ[編集]

アルゼンチンのカンポサントで生まれ、7歳の頃にバンドネオンを始めた[3]。その後、ブエノスアイレスのラジオ局のオーケストラで仕事を始める[1]。1973年にはジャズ・サックス奏者ガトー・バルビエリのアルバム『Chapter One: Latin America』の録音に参加した[4]

1982年にはリト・ヴィターレ英語版と共演し、同年にECMとの契約を得た[5]。1988年録音のアルバム『アンディーナ』収録曲のうち3曲は、ジャン=リュック・ゴダールの監督映画『ヌーヴェルヴァーグ』(1990年公開)で使用された[6]

1990年、当時タンゴに傾倒していたアル・ディ・メオラの新ユニット「ワールド・シンフォニア」に加入し[7]、『ワールド・シンフォニア』(1991年)、『ハート・オブ・ジ・イミグランツ』(1993年)といったアルバムをリリースした。

ディスコグラフィ[編集]

リファランス[編集]

  1. ^ a b Leggett, Steve. “Dino Saluzzi - Biography & History”. AllMusic. 2016年1月7日閲覧。
  2. ^ 10tango.com
  3. ^ Saluzzi Music > Bio - Dino Saluzzi”. Saluzzimusic. 2016年1月7日閲覧。
  4. ^ Chapter One: Latin America - Gato Barbieri | Credits | AllMusic
  5. ^ Dino Saluzzi - Biography”. All About Jazz. 2016年1月7日閲覧。 - 「Read more」をクリックすれば表示される
  6. ^ ディノ・サルーシ/アンディーナ (廃盤)”. CDJournal.com. 音楽出版社. 2016年1月7日閲覧。
  7. ^ Gonzalez, Fernando (2011年7月9日). “Jazz Articles: Al Di Meola: The Endless Tango”. JazzTimes. 2016年1月7日閲覧。