デスカーン

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デスカーン
全国
デスマス - デスカーン(#563) - プロトーガ
イッシュ
デスマス - デスカーン(#069) - プロトーガ
イッシュ(新)
デスマス - デスカーン(#125) - プロトーガ
基礎データ
英語名 Cofagrigus
進化体系 1進化ポケモン
進化前 デスマス
進化後 なし
世代 第5世代
ポケモン学
分類 かんおけポケモン
タイプ ゴースト
高さ 1.7m
重さ 76.5kg
特性 ミイラ
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デスカーンは、ポケットモンスターシリーズに登場する654種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

目次

特徴

デスマスの進化系。古代エジプトの棺桶のような姿をしており分類上でも「かんおけポケモン」である。中から触手状に4本の影のような手を伸ばしている。棺桶は頭部の部分を開閉することができ、開くとそこから覗き穴が生じて赤い鋭い目と牙を持つデスカーンの顔が見える。

棺桶は本物の純金であり、それに目がくらんで近づいた墓泥棒を撃退するという、墓守の役割を持つとされている。

ゲームでのデスカーン

デスマスがレベル34で進化する他、デザートリゾートの「古代の城」の地下2階以降で野生の個体が出現する。

「ぼうぎょ」が著しく高く、ゴーストタイプのポケモンの中では最も高い。次いで「とくぼう」・「とくこう」も高いが、「HP」・「こうげき」・「すばやさ」は低い。

特性は、進化前同様に「ミイラ取りがミイラになる」ということわざに肖った特性の「ミイラ」で、直接攻撃してきた相手の特性を強制的に「ミイラ」に変えることで相手の本来の特性を無効化するという能力を持つ。「ミイラ」の特性に変わったポケモンに別のポケモンが直接攻撃をすると、そのポケモンも「ミイラ」になるので、強さが特性に依存するポケモンにとってはこの上なく戦いにくい相手である。

「パワーシェア」「ガードシェア」という特殊な技を覚える。「パワーシェア」は自分と相手の「こうげき」・「とくこう」をそれぞれ足して2で割った数値に変えるというもので、デスカーンが使う事で「こうげき」の高いポケモンの攻撃力を根こそぎ奪う事が出来る。「ガードシェア」は逆に「ぼうぎょ」・「とくぼう」をそれぞれ足して2で割った数値に変える効果であり、ダブルバトル等で耐久力の低い味方のポケモンに使う事で高い耐久力を付加する事が出来る。

その他「シャドーボール」や「おにび」など、ゴーストタイプらしいものは一通り揃っているが、「いたみわけ」は覚えられない。

ストーリー中においては、四天王のシキミとプラズマ団のゲーチスが先発で使用する。

アニメでのデスカーン

『ベストウィッシュ』第64話で登場。シンボラーと共に、黒き英雄にまつわる遺跡に眠る黄金のダークストーンを守っていた。移動の際には宙に浮いて移動するか、4本の影のような手を使って4足歩行する形を取る。遺跡探検中にアララギパパが黄金のダークストーンを持ち出した事でシンボラーから追われる羽目になったサトシ達が逃げる途中の棺桶の中に1体紛れ込んでいた。この中にアイリスが間違って入ってしまいサトシ達が大慌てした。

関連項目