デ・トマソ・505/38

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索
デ・トマソ・505/38
Paris - Retromobile 2012 - De Tomaso 505 - 1970 - 001.jpg
カテゴリー F1
コンストラクター デ・トマソ
デザイナー ジャンパオロ・ダラーラ
先代 F1 / 801
主要諸元[1]
シャシー アルミニウムモノコック
エンジン フォード コスワース DFV 2,993 cc (182.6 cu in) V8 NA ミッドエンジン
トランスミッション ヒューランド DG300 5速
重量 563 kg (1,241.2 lb)
燃料 カストロール
タイヤ ダンロップ
主要成績
チーム フランク・ウィリアムズ・レーシングカーズ
ドライバー イギリスの旗 ピアス・カレッジ
イギリスの旗 ブライアン・レッドマン
オーストラリアの旗 ティム・シェンケン
コンストラクターズ
タイトル
0
ドライバーズタイトル 0
初戦 1970年南アフリカグランプリ
出走 優勝 表彰台 ポール Fラップ
11 0 0 0 0
テンプレートを表示

デ・トマソ・505/38 (De Tomaso 505/38) は、イタリアの自動車メーカー、デ・トマソが製作したフォーミュラ1カー。デザイナーはジャンパオロ・ダラーラフランク・ウィリアムズ・レーシングカーズ1970年F1世界選手権で使用した。

505/38はデビュー当時競争力が不足し、序盤4戦でリタイア3回、非完走扱い1回という結果であった。オランダグランプリではピアス・カレッジが事故を起こし、車体は反転し炎上、カレッジは死亡した。チームオーナーのフランク・ウィリアムズはひどく失望した。ウィリアムズが現在、チームのドライバーと距離を置く姿勢を取るのはこの事故に起因している。

505/38は一度も完走したことは無かった。フィニッシュしたの1970年モナコグランプリと1970年カナダグランプリの2回のみで、優勝者からは11周および12周遅れであった。


F1における全成績[編集]

(key)

チーム エンジン タイヤ ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ポイント 順位
1970年 フランク・ウィリアムズ・レーシングカーズ フォード コスワース DFV
3.0 V8
D RSA
南アフリカの旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
FRA
フランスの旗
GBR
イギリスの旗
GER
ドイツの旗
AUT
オーストリアの旗
ITA
イタリアの旗
CAN
カナダの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MEX
メキシコの旗
0 -
ピアス・カレッジ Ret DNS NC Ret Ret
ブライアン・レッドマン DNS DNQ
ティム・シェンケン Ret Ret NC Ret

ノンタイトル戦における全成績[編集]

(key) (太字ポールポジション) (斜体ファステストラップ

チーム エンジン タイヤ ドライバー 1 2 3
1970年 フランク・ウィリアムズ・レーシングカーズ フォード V8 D ROC INT OUL
ピアス・カレッジ 3
ティム・シェンケン DNA

参照[編集]

  1. ^ De Tomaso 505”. 2015年1月28日閲覧。