トウカイポイント

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トウカイポイント
トウカイポイント.jpg
2014年9月18日 ノーザンホースパークにて
欧字表記 Tokai Point[1]
香港表記 東海角[2]
品種 サラブレッド
性別
毛色 栗毛
生誕 1996年5月18日(23歳)
トウカイテイオー
マッチポイント
母の父 リアルシャダイ
生国 日本の旗 日本北海道三石町
生産 竹内良一
馬主 内村正則
調教師 櫻田勝男(盛岡
後藤由之美浦北
競走成績
生涯成績 37戦7勝
獲得賞金 3億1969万8000円
+ 150万香港ドル
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トウカイポイント日本の元競走馬である。主な勝ち鞍は2002年マイルチャンピオンシップ

以降の馬齢は新表記に従う。

戦績[編集]

1998年5月31日盛岡競馬場でデビュー(6着)、4戦目で初勝利を挙げ、JRAに遠征し中山競馬のひいらぎ賞で4着。3歳になるとJRAへ移籍する。3歳までは1600 - 1800mの距離を走ることが多かったが、4歳になると2300 - 2600mの距離を主に使われることとなる。

気性が悪く、陣営も長距離路線を使って折り合いがつくようにしたいと考えていたが結果が出ず、5歳春シーズンを走った後、去勢される。

5歳秋の初戦は2000m戦であったが、これに勝つと以降は2000m前後の距離を使われるようになり、オープン入り。6歳になると8番人気ながら中山記念を1分45秒4のコースレコードで制する。3歳時以来のマイル戦となった富士ステークスでは5着に敗れたものの、見所のある内容であったことからマイルチャンピオンシップに駒を進め、11番人気で制する。この勝利はマイルチャンピオンシップ史上初のセン馬による勝利であり、また父トウカイテイオーにとっては産駒初のGI勝ちであった。次戦の香港マイルでも勝ち馬から0.1秒差の3着に入っている。

7歳は中山記念から始動したが、このレースで故障し競走中止。予後不良という最悪の事態は免れたが、右前浅屈腱不全断裂のため競走能力喪失、引退を余儀なくされた。

現在はノーザンホースパークで乗馬となっており、公園内で行なわれる馬術競技会に参加し障害飛越競技に出場をしている。(2008年5月18日現在)

血統表[編集]

トウカイポイント血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 パーソロン系トウルビヨン系
[§ 2]

トウカイテイオー
1988 鹿毛
父の父
シンボリルドルフ
1981 鹿毛
*パーソロン Milesian
Paleo
スイートルナ スピードシンボリ
*ダンスタイム
父の母
トウカイナチュラル
1982 鹿毛
*ナイスダンサー Northern Dancer
Nice Princess
トウカイミドリ *ファバージ
トウカイクイン

マッチポイント
1990 栗毛
*リアルシャダイ
Real Shadai
1979 黒鹿毛
Roberto Hail to Reason
Bramalea
Desert Vixen In Reality
Desert Trial
母の母
マックホープ
1983 栗毛
*ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
ヨドセローナ *エルセンタウロ
*パロクサイド
母系(F-No.) パロクサイド系(FN:8-f) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 4×4=12.50% [§ 4]
出典
  1. ^ JBISサーチ トウカイポイント 5代血統表2017年9月17日閲覧。
  2. ^ netkeiba.com トウカイポイント 5代血統表2017年9月17日閲覧。
  3. ^ JBISサーチ トウカイポイント 5代血統表2017年9月17日閲覧。
  4. ^ netkeiba.com トウカイポイント 5代血統表2017年9月17日閲覧。

脚注[編集]

  1. ^ TOKAI POINT (C623) - Racing Information” (英語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年2月24日閲覧。
  2. ^ 東海角 (C623) - 馬匹資料 - 賽馬資訊” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年2月24日閲覧。