トムとジェリーのくるみ割り人形

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トムとジェリーのくるみ割り人形』(Tom and Jerry: A Nutcracker Tale)は、ワーナー・ブラザースが制作した、2007年のOVA。この作品は、全編にピョートル・チャイコフスキーのバレエ作品「くるみ割り人形」のバックグラウンドミュージックが流れ、それに合わせて展開する。この映画は、ジョセフ・バーベラ(2006年12月18日没)にとって最後に携わった『トムとジェリー』シリーズの作品となった。

あらすじ[編集]

クリスマスイブの日。ジェリーが住む劇場で開催されていたバレエ「くるみ割り人形」を見たジェリーと仔ネズミのニブルスは、自分たちも踊ることを夢見る。するとクリスマスの奇跡が起こり、その夢が実現。空っぽの舞台はおもちゃの国に変わり、ジェリーはオモチャの国の王様役に変身、バレリーナ人形と踊る。

ところがそこにトムたち野良猫が乱入し、彼らを率いる猫のボスが王国を乗っ取ってしまう。 こうなったらオモチャたちの作者「トイメーカー」に助けてもらうしかないとジェリーは彼に会いに旅立つ。仲間の顔ぶれは本物のオモチャになりたいオーナメントのポーリー、気の小さい木馬のネリー。ところが、猫の王様はトム率いる猫の兵隊たちを追っ手に放つ。果たして、ジェリーはトイメーカーの元にたどり着き、王国と捕らわれのバレリーナを救出できるか。

キャスト[編集]

日本語版吹き替え[編集]