トラック乗り継ぎの旅

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土曜スペシャル (テレビ東京) > トラック乗り継ぎの旅
トラック乗り継ぎふれあい旅
シリーズ
ジャンル 特別番組紀行番組
出演者 #出演者(出演回数)
製作
制作 テレビ東京
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
第1回 - 第3回
放送期間 2012年1月28日6月30日2013年2月9日
放送時間 土曜 19:00 - 20:54
放送枠 土曜スペシャル (テレビ東京)
放送分 114分
回数 3
第4回 - 第7回、第9回、第11回
放送期間 2013年7月20日12月21日2014年2月22日8月23日2015年2月14日2016年2月13日
放送時間 土曜 18:30 - 20:54
放送枠 土曜スペシャル (テレビ東京)
放送分 144分
回数 6
第8回
放送期間 2014年12月30日
放送時間 火曜 18:00 - 20:54
放送分 174分
回数 1
第10回
放送期間 2015年12月16日
放送時間 水曜 21:00 - 22:48
放送枠 水曜エンタ
放送分 108分
回数 1
第12回
放送期間 2017年2月5日
放送時間 日曜 19:54 - 21:48
放送枠 日曜ビッグバラエティ (テレビ東京)
放送分 114分
回数 1

トラック乗り継ぎふれあい旅(トラックのりつぎふれあいたび)は、テレビ東京の『土曜スペシャル』および『日曜ビッグバラエティ』で不定期に放送されているレギュラー企画である。

概要[編集]

毎回3人の芸能人が、ヒッチハイクリレー形式でトラックを乗り継いで8泊9日の日程内に目的地への到達を目指す。

前身は、1992年から『日曜ビッグスペシャル』にて放送された「日本縦断トラック乗り継ぎの旅」という企画であり、内容は異なることもある。

2012年1月28日から『土曜スペシャル』で18年ぶりの企画として復活した。『土曜スペシャル』の企画であるが、第8弾は『土曜スペシャル』枠外の火曜18:00 - 20:54で、第10弾は『水曜エンタ』枠、第12弾は日曜ビッグ枠で19時54分から21時48分に放送された。

旅の基本ルール[編集]

第1回から第10回までは以下のような基本ルールとなっている。第11回以降は一部変更がある。

  • 3名の芸能人で1チームとして、各芸能人につき3日間、3人あわせて計9日間で、トラックヒッチハイクしながら、ゴールである最終目的地を目指す。3人でタスキをつなぎ9日間でゴールできれば「成功」となる(第10弾は1泊2日×3で6日間)。
  • 各芸能人につき、それぞれに出発地から目的地までの担当区間が定められている。例えば、仮に東京から最終目的地が鹿児島だとして、(1)東京-大阪、(2)大阪-福岡、(3)福岡-鹿児島といった具体に各担当区間が設定される。各タレントは番組のタスキをかけて、遅くとも4日目の正午までに次のタレントにタスキを手渡すルールとなっている(概ね、3日目の夜までに担当区間が達成されるケースが多い)。もし4日目の正午までに、各担当区間がクリアできない場合は、次の芸能人のスタート地点が前倒しされることになる(第3回放送分では、札幌から仙台を担当した篠山輝信が3日間で途中の青森までしかたどり着かず、4日目になっても青森から出ることができなかったため、本来は仙台から担当するはずであった玉袋筋太郎が繰り上げスタートとなり、青森からゴールを目指しスタートした)。このような場合でも、9日間で(最終日の24時までに)最終目的地に着くことができれば「成功」である。
  • それぞれの担当区間の途中にチェックポイントとなる都市があり、そこでは必ずトラックを降りなければならない。チェックポイントの設定箇所により、コースの難易度が調整可能となる。
  • 一度乗ったトラックと同じものを積んだトラックには乗ることができない。同乗の許可が出たとき、積荷を確認する。例えば、リンゴを積んだトラックを一度利用すると、その後、別のドライバーから同乗の許可が出ても、そのトラックの積荷がまたリンゴであれば、もう乗ることはできない。
    • 積荷がない場合は「」として、一つの積荷として扱われるため、全行程で1度だけ、積荷がないトラックに乗ることができる。この「空」をいつ使うかも、目的地到達までの重要なポイントとなっている。実際、既に「空」を使ってしまった後で、協力的なドライバーや運送会社の経営者が、目的地に行く用事が無くとも、出演タレントを乗せて行こうとしても、「空」であるために利用できないこともある。第12回では積荷のないトラックには乗れないようになった。
  • 移動手段はトラックのみ
    • トラックであれば軽トラック、自家用のピックアップトラック、小型、中型、大型などの種類を問わず利用できる。ダンプカーミキサー車も利用できるが、ミキサー車は積み荷が「空」か生コン、ダンプカーは空か土砂のみとなるため、利用可能回数は限られる。海上コンテナトレーラーは到着地点まで海上コンテナを荷主が封印開錠するまで開けられないことが多いためルール上不可。ただし大型建設機械等を輸送する平トレーラーは可。
    • チェックポイントの都市へ歩いて移動することはできない。また、ゴール間近の地点でトラックが捕まらなくても歩いてゴールすることはできず、必ずトラックでゴール地点に着かなければならない。
第11回放送分(2016年2月13日初回放送)
この回では、チェックポイントをルーレットで決定する方式が採用された。ルーレットを回すのはトラックの運転手である。このルーレットによって、ヒッチハイクの難易度が左右される。第11回放送分では、チェックポイントに松前町が選択されたため、青森市→函館→CP松前町→函館→長万部と函館を二度も通過することとなり、時間的ロスが発生した。このようにトラックの交通量が限定的であったり、地理的に迂回するようなチェックポイントが選ばれると大きく時間をロスすることになる。
第12回放送分「列島縦断2600kmトラック乗り継ぎ旅!ガチンコ激走バトル2017」(2017年2月5日初回放送)
北と南の2チームに分かれ、北チームは札幌から、南チームは福岡からそれぞれ同時にスタートして東京の築地市場を目指し、先にゴールした方が勝ちとなるルールとされた[1]。タイムリミットは7日間で、各芸能人の担当区間はなくなり、3日目と5日目の正午に、たとえトラックで移動中でも強制的に下車して次の芸能人と交代する。
これまでは積荷が空のトラックを一度だけ使うことができたが、今回は空のトラックは一度も使えないようになった。

放送リスト[編集]

回数 放送日 番組タイトル 出発地 目的地 旅人(ルート、CPはチェックポイント、Gは目的地)
成否 台数・積荷
1 2012年
1月28日
北海道〜東京!1600キロ
トラック乗り継ぎふれあい旅
宗谷岬
北海道稚内市
築地
東京都中央区
*玉袋筋太郎(稚内→旭川小樽青森
*宍戸開(青森港→秋田酒田新潟
*内藤大助(新潟→前橋さいたま→築地{中央区})
成功 乗継台数14
積荷の種類19
2 2012年
6月30日
鹿児島〜東京!1800キロ
トラック乗り継ぎの旅2
鹿児島市
鹿児島県
築地
(東京都中央区)
*原田龍二(鹿児島→熊本福岡下関
*玉袋筋太郎(下関→岡山明石大阪
*内藤大助(大阪→名古屋静岡→築地{中央区})
成功 乗継台数
積荷の種類
3 2013年
2月9日
北海道〜東京2000キロ!
トラック乗り継ぎの旅3
根室港
(北海道根室市
築地
(東京都中央区)
*内藤大助(根室→CP帯広(2泊)→CP苫小牧→G札幌
*篠山輝信札幌(泊)→石狩市→CP函館(泊)→青森(泊)→盛岡(到着できず)→G仙台(到着できず))
*玉袋筋太郎(青森[繰り上げスタート]→CP盛岡→CP仙台(泊)→CP郡山(泊)→CP宇都宮→G築地
成功 乗継台数10
積荷の種類14
4 2013年
7月20日
長崎〜東京!2000キロ
激走!トラック乗り継ぎの旅4
長崎市
長崎県
築地
(東京都中央区)
*ダイアモンド☆ユカイ長崎→CP佐賀福岡(泊)→CP(泊)→益田三隅町→G松江
*玉袋筋太郎(松江城→CP鳥取(泊)→CP福井(泊)→G金沢
*内藤大助(金沢→富山(泊)→七尾市→CP長野(泊)→千曲岡谷諏訪→CP甲府→時間切れ)
失敗 乗継台数
積荷の種類
5 2013年
12月21日
ナポリ〜パリ 2800Km
激走!ヨーロッパ トラック乗り継ぎ旅
ナポリ
イタリア
凱旋門
フランスパリ
*パンツェッタ・ジローラモ(ナポリ→CPローマ(泊)→モデナ(泊)→Gミラノ
*ユージ(ミラノ→CPチューリッヒ(泊)→シュトゥットガルト(泊)→Gフランクフルト
*渡辺裕之(フランクフルト→CPブリュッセル(泊)→サンリス(泊)→Gパリ
成功 乗継台数9
積荷の種類13
6 2014年
2月22日
東京〜網走1800キロ!
トラック乗り継ぎの旅5
葛西臨海公園
(東京都江戸川区
網走港
(北海道網走市
*スギちゃん葛西→CPさいたま市佐野(泊)→CP新潟(泊)→新発田村上(泊)→G酒田
*大鶴義丹(酒田→CP秋田(泊)→CP能代弘前青森→G八戸
*玉袋筋太郎(八戸港→CP帯広(泊)→CP釧路(泊)→標茶町弟子屈→G網走港{網走})
成功 乗継台数
積荷の種類
7 2014年
8月23日
東京・大田〜鹿児島・枕崎2200キロ!
トラック乗り継ぎの旅6
大田市場
大田区
枕崎
鹿児島県枕崎市
*ボビー・オロゴン(大田→CP甲府(泊)→諏訪市→CP岐阜(泊)→松阪→G伊勢
*スギちゃん(伊勢→紀北町紀宝町那智勝浦町太地町串本(泊)→CP白浜町上富田町
和歌山市→大阪市→倉敷(泊)→CP岡山高松
*玉袋筋太郎(高松→CP松山(民泊)→内子町八幡浜市→CP別府(泊)→宮崎市鹿児島市→枕崎)
成功 乗継台数26
積荷の種類32
8 2014年
12月30日
火曜日
激走2700キロ!モナコ→リスボン
欧州トラック乗り継ぎの旅2
モナコ ジェロニモス修道院
ポルトガルリスボン
*角田信朗(モナコ→ニースエクサンプロヴァンス(泊)→CPマルセイユ→フィザラス→バダロナ(泊)→Gバルセロナ
*ボビー・オロゴン(バルセロナ→タラゴナ(泊)→サグント→CPバレンシア→Gマドリード
*大鶴義丹(マドリード→CPグラナダ(泊)→ファロ(泊)→アルモドバル→Gリスボン
成功 乗継台数15
積荷の種類19
9 2015年
2月14日
東京〜北海道・知床2300キロ!
トラック乗り継ぎふれあい旅7
大田市場
(大田区)
知床
(北海道斜里町
*玉袋筋太郎(大田市場松戸土浦→CP水戸(泊)→CP山形(泊)→仙台→G盛岡)
*魔裟斗(盛岡→CP函館(泊)→CP小樽(泊)→札幌石狩→G富良野)
*ダイヤモンド☆ユカイ(富良野→旭川→CP稚内(2泊)→CP紋別→G知床)
成功 乗継台数15
積荷の種類23
10 2015年
12月16日
水曜エンタ枠)
列島横断!三浦半島→能登半島
激走!トラック乗り継ぎ旅SP
三浦半島
(三崎市場)
能登半島
禄剛崎
*ケンドーコバヤシ(三浦半島・三崎市場→海老名相模原八王子大月富士吉田(泊)→
富士河口湖町→CP河口湖→甲府原町→長野県茅野市→長野県・諏訪(到着できず))
*ウド鈴木(長野県茅野市[繰り上げスタート]→G諏訪→岡谷松本新島々(泊)→CP岐阜県・高山→富山)→G富山
*大鶴義丹(富山→石川県・七尾→CP能登半島・輪島(泊)→曽々木口→大谷→G禄剛崎)
成功 乗継台数17
積荷の種類24
11 2016年
2月13日
激走!横浜→→稚内
トラック乗り継ぎふれあい旅8
横浜
横浜中央卸売市場
稚内
宗谷岬
*玉袋筋太郎(横浜→大田市場→千葉・佐原→CP銚子(泊)→CP宮城・蔵王町仙台→CP気仙沼(泊))
*田中卓志(気仙沼→CP八戸(泊)→青森市函館→CP松前町→函館→長万部苫小牧→CP帯広)
*武蔵(帯広→旭川(泊)→留萌→旭川→紋別)
失敗 乗継台数17
積荷の種類21
12 2017年
2月5日
日曜ビッグ枠)
列島縦断2600kmトラック乗り継ぎ旅!
ガチンコ激走バトル2017
【北ルートチーム】
札幌
【南ルートチーム】
福岡
【北ルートチーム】
築地
【南ルートチーム】
築地
【北ルートチーム】
*ボビー・オロゴン(札幌→CP長万部函館(泊)→青森→CP弘前→CP男鹿秋田
*角田信朗(秋田(泊)→CP鶴岡(泊))
*玉袋筋太郎(鶴岡→山形(泊)→CP米沢(泊)→CP会津若松宇都宮
【南ルートチーム】
*庄司智春(福岡→大宰府鳥栖甘木(泊)→杷木日田→CP別府西条(泊)→CP高松
*清水宏保(高松→鳴門→CP洲本→CP(泊)→CP近江八幡彦根
*ケンドーコバヤシ(彦根→CP岡崎(泊)→CP富士宮→CP茅ヶ崎(泊)→辻堂鎌倉葉山横浜→G築地)
北ルート
失敗
南ルート
成功

出演者(出演回数)[編集]

スタッフ[編集]

第7回放送分
  • ナレーション:杉本るみ
  • 構成:政宗史子、兵頭潤(第1,7回)
  • CAM:作佐部一哉
  • 音声:弓山隼
  • VE:澤口泰裕
  • 編集:庄司裕幸
  • MA:宮嶌宏道
  • 音効:塩谷弘樹
  • 番宣:峰彩子
  • 技術協力:イメージランド、テクノマックス
  • 美術協力:昭文社
  • AD:小宮直人
  • AP:市川佳子
  • 制作協力:UNION
  • ディレクター:橋本尚敏
  • 演出:加藤裕之
  • プロデューサー:越山進、梅原高実
  • 製作:テレビ東京、PROTX

過去のスタッフ[編集]

  • 構成:弓場伸治(第6回)
  • 音声:内田丈也(第1回)
  • VE:川端博嗣(第1回)
  • オフライン:吉田博(第1回)
  • 編集:堤晴人(第1回)、井上達生(第6回)
  • MA:大前智浩(第1回)
  • 番宣:長江瑠奈
  • 衣裳協力:mont-bell(第1回)
  • AD:土井一弘(第1回)、杉崎裕(第6回)
  • ディレクター:榎本義生(第6回)
  • チーフプロデューサー:齋藤勇(第1回)

脚注[編集]

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