ドイツ外務省

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ドイツ外務省
ベルリンにあるドイツ外務省庁舎(中央および左の建物。左の建物は第二次世界大戦まではライヒスバンクの本部、東ドイツ時代は支配政党の社会主義統一党本部として使用されていた)

外務省De-Auswärtiges Amt.ogg Auswärtiges Amtヘルプ / リンク、略称はAA)は、ドイツ連邦共和国中央省庁外交欧州連合との関係を担当する。2009年以来、外務大臣ギド・ヴェスターヴェレ。日本語では便宜上「ドイツ外務省」とも表記する。

目次

歴史・概要

現在のドイツ外務省は、1870年設立の北ドイツ連邦外務省及びドイツ統一後の翌1871年にそれを引き継いで設立されたドイツ帝国外務省に起源を持つ。ドイツ帝国成立直後は、外交家としても辣腕を揮った鉄血宰相ビスマルクによって指導され、外務省内には、政務・経済局と法務・領事局が設置されていた。

第一次世界大戦後に発足したワイマール共和国では、外務省官制も再編成され、より近代的な官僚制に移行した。1933年ナチス政権成立直後は、従来からの外務省及びヒトラーの外交顧問であったヨアヒム・フォン・リッベントロップの個人事務所である「リッベントロップ事務所」による「二元外交」が一時出現したが、1938年にはリッベントロップが外相に就任し、形式的には外務省に外交が一元化された。

第二次世界大戦後のドイツ東西分裂により、ドイツ連邦共和国西ドイツ)では1951年3月15日ボンに外務省を設置した。ドイツ再統一がなると、1999年ベルリンの旧ドイツ社会主義統一党本部ビル(旧ライヒスバンク本店)に中央機能を遷し、現在に至っている。

在外公館

詳しくは、ドイツの在外公館 Diplomatic missions of Germanyを参照。

ドイツ外務省は、ベルリンに本庁舎を設置するとともに、世界各国に大使館領事館、その他外交代表部など計226ヶ所の在外公館を設置している。また、無報酬の名誉領事(2007年現在354人)を任命し、親善に努めている。

歴代外相

ドイツの外相一覧 List of German foreign ministersおよび、東ドイツの外相一覧 Foreign Minister of the GDRを参照。

関連項目

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