ドノバン・ソラーノ

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この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はソラーノ第二姓(母方の)はプレシアードです。
ドノバン・ソラーノ
Donovan Solano
サンフランシスコ・ジャイアンツ #7
Donovan Solano on May 30, 2015.jpg
マイアミ・マーリンズ時代
(2015年5月30日)
基本情報
国籍  コロンビア
出身地 アトランティコ県バランキージャ
生年月日 (1987-12-17) 1987年12月17日(31歳)
身長
体重
5' 9" =約175.3 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 二塁手遊撃手三塁手外野手
プロ入り 2005年 アマチュアFA
初出場 2012年5月21日
年俸 $491,500(2013年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム コロンビアの旗 コロンビア
WBC 2013年

ドノバン・ソラーノ・プレシアードDonovan Solano Preciado, 1987年12月17日 - )は、 コロンビアアトランティコ県バランキージャ出身のプロ野球選手ユーティリティープレイヤー)。右投右打。MLBサンフランシスコ・ジャイアンツ所属。

兄のジョナタンもプロ野球選手[2]

経歴[編集]

プロ入りとカージナルス傘下時代[編集]

セントルイス・カージナルス時代
(2010年3月26日)

2005年セントルイス・カージナルスと契約してプロ入り。この年は、まず傘下のアパラチアンリーグのルーキー級ジョンソンシティ・カージナルス英語版でプレーした。ここでは、45試合に出場して打率.262、11打点、38安打を記録した[3]。その後、A-級ニュージャージー・カージナルスへ昇格した。ここでは、22試合に出場して打率.247、11打点、19安打を記録した[3]

2006年は、年間を通じてA-級ステート・カレッジ・スパイクス[4]でプレーした。ここでは、44試合に出場して打率.282、13打点、42安打を記録した[3]

2007年は、まずA級スイング・オブ・クァッドシティズ英語版でプレーした。ここでは、82試合に出場して打率.257、30打点、75安打を記録した[3]。その後、A+級パームビーチ・カージナルス英語版でプレーした。ここでは、50試合に出場して打率.209、11打点、34安打を記録した[3]

2008年は、まずA+級パームビーチでプレーした。ここでは、107試合に出場して打率.286、1本塁打、31打点、115安打を記録した[3]。その後、AA級スプリングフィールド・カージナルスへ昇格した。ここでは、26試合に出場して打率.264、1本塁打、11打点、28安打を記録した[3]

2009年は、まずAA級スプリングフィールドでプレーした。ここでは、64試合に出場して打率.207、1本塁打、16打点、52安打を記録した[3]。その後、AAA級メンフィス・レッドバーズへ昇格した。ここでは、52試合に出場して打率.317、14打点、52安打を記録した[3]

2010年は、年間を通じてAAA級メンフィスでプレーした。この年は、102試合に出場して打率.255、4本塁打、27打点、84安打を記録した[3]

2011年は、まずAAA級メンフィスでプレーした。ここでは、81試合に出場して打率.284、1本塁打、23打点、65安打を記録した[3]。その後、AA級スプリングフィールドへ降格した。ここでは、27試合に出場して打率.228、2本塁打、10打点ー23安打を記録した[3]

マーリンズ時代[編集]

2012年マイアミ・マーリンズへ移籍した。スプリングトレーニングには招待選手として参加した。開幕は傘下のAAA級ニューオーリンズ・ゼファーズで迎えた。ここでは、36試合に出場し、打率.262、0本塁打、14打点、37安打を記録した[3]。5月20日にメジャー初昇格を果たすと、翌21日のコロラド・ロッキーズ戦でメジャーデビューを果たした。これにより、史上12人目のコロンビア人メジャーリーガーとなった。5月23日にメジャー初安打を記録した。5月26日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャー初スタメンに名を連ねた。7月には、ハンリー・ラミレスロサンゼルス・ドジャーストレードで移籍したため、正三塁手として起用された[5] デビューから251打数で本塁打0だったが、9月26日のアトランタ・ブレーブス戦でクリス・メドレンから1試合2本塁打を放った[6]。 オフの11月には、第3回WBCコロンビア代表に選出された[7]

2015年は55試合の出場で打率.189の成績に終わり、10月17日に自由契約となった[8]

ヤンキース時代[編集]

2015年12月24日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだ。オフはドミニカ共和国のウィンターリーグであるリーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・デ・ラ・レプブリカ・ドミニカーナに参加した。

2016年は開幕から傘下のAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースでプレー。9月18日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし、同日のボストン・レッドソックス戦に「7番・二塁手」で先発出場した。最終的には9試合の出場だったが、2シーズンぶりの本塁打を放った。10月10日に40人枠から外れ、AAA級スクラントン・ウィルクスバリに降格した。

2017年はメジャー出場は無く、AAA級スクラントン・ウィルクスバリでプレーし、99試合に出場して打率.282、4本塁打、48打点、1盗塁を記録した。オフの11月6日にFAとなった[8]

ドジャース傘下時代[編集]

2018年1月18日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。シーズンでは傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ドジャースとAAA級オクラホマシティ・ドジャースでプレーし、2球団合計で89試合に出場して打率.327、4本塁打、46打点、4盗塁を記録した。オフの11月2日にFAとなった[8]

ジャイアンツ時代[編集]

2019年1月24日にジャイアンツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[8]。開幕は傘下のAAA級サクラメント・リバーキャッツで迎え、5月7日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[9]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2012 MIA 93 316 285 29 84 11 3 2 107 28 7 0 3 5 21 1 2 58 5 .295 .342 .375 .717
2013 102 395 361 33 90 13 1 3 114 34 3 1 2 2 23 3 7 57 11 .249 .305 .316 .621
2014 111 340 310 26 78 11 1 3 100 28 1 2 7 1 19 0 3 61 5 .252 .300 .323 .623
2015 55 94 90 6 17 3 1 0 22 7 0 0 1 0 1 0 2 18 4 .189 .215 .244 .459
2016 NYY 9 23 22 5 5 2 0 1 10 2 0 0 0 0 1 0 0 3 0 .227 .261 .455 .715
MLB:5年 370 1168 1051 99 271 38 7 9 353 99 11 3 13 8 65 4 14 197 25 .257 .306 .331 .636
  • 2018年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 17(2012年 - 2015年)
  • 57(2016年)
  • 7(2019年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Donovan Solano Contract, Salaries, and Transactions” (英語). Spotrac.com. 2013年11月23日閲覧。
  2. ^ Jhonatan Solano greets his brother Donovan Solano in the majors with their parents watching
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m Baseball Reference (Minors)
  4. ^ 2006年より球団名変更
  5. ^ With Hanley gone, Solano to get time at third MLB.com (2012年7月26日) 2015年2月17日閲覧
  6. ^ Miami Marlins’ Donovan Solano gets nice parting gift
  7. ^ 2012 Qualifier Roster[リンク切れ] WBC公式サイト (英語) 2015年2月24日閲覧
  8. ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2019年5月8日閲覧。
  9. ^ Manny Randhawa (2019年5月7日). “Williamson called up, makes immediate impact” (英語). MLB.com. 2019年5月8日閲覧。

関連項目[編集]