ドラゴンドラ

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ドラゴンドラ

ドラゴンドラは、新潟県南魚沼郡湯沢町にある苗場スキー場かぐらスキー場の田代エリアを結ぶ、プリンスホテルが運営するゴンドラである。別名は苗場 - 田代ゴンドラで、スキーシーズンの冬季以外はこの名称を使用している。全長は5,481mで、日本最長のゴンドラである。ドラゴンドラ山麓駅とドラゴンドラ山頂駅の所要時間は、冬季は約15分、冬季以外は20分 - 30分で結ばれている。2001年12月に開業した。

冬季スキーシーズンのほか、2017年4月から季節運行を開始。2014年頃には春季の季節運行を取りやめていた時期もあったが、現在は観光活用として季節運行を行っている。

春先の新緑シーズンには「新緑のドラゴンドラ」という名称で毎年4月下旬から5月末日まで、紅葉シーズンは「紅葉のドラゴンドラ」という名称で毎年10月上旬から11月上旬で営業を行っている。秋季は、田代側で接続する田代ロープウェイは1週間ほど早く運休することがあるので注意が必要。

設計・製作は日本ケーブルによる。 8人乗りのゴンドラは年齢制限はなく、乳幼児も乗れる。

春季「新緑のドラゴンドラ」[編集]

本ゴンドラは2019年時点においても日本最長を誇る。二拠点を結ぶ苗場 - 田代ゴンドラからは、原生するブナ、ホウ、トチなどの樹木を楽しむことができる。運営を行うプリンスホテルによると、日本の特別天然記念物であるニホンカモシカが姿を見せることもあるという。また、天候によって湖水の色が七色に变化することが特徴の二居湖なども見どころである。

秋季「紅葉のドラゴンドラ」[編集]

ドランゴンドラ山麓駅近くはスギやカラマツが分布しており、黄金色に紅葉するカラマツは見どころの一つになっている。そのさきにある14号柱付近が絶景ポイントとしてアピールされており、二居湖から流れる川と紅葉した様々な樹木を楽しむことができる。二居湖と紅葉を同時に楽しむことができるのは22号柱付近。紅葉の分布については現地において案内表示やパンフレット頒布等が行われている。

関連項目[編集]