ドリームガールズ (映画)
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ドリームガールズ | |
---|---|
Dreamgirls | |
監督 | ビル・コンドン |
脚本 | ビル・コンドン |
原作 | トム・アイン |
製作 |
ローレンス・マーク 共同製作 デヴィッド・ゲフィン |
製作総指揮 | パトリシア・ウィッシャー |
出演者 |
ジェイミー・フォックス ビヨンセ・ノウルズ エディ・マーフィ ジェニファー・ハドソン |
音楽 | ヘンリー・クリーガー |
撮影 | トビアス・シュリッスラー |
編集 | ヴァージニア・カッツ |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 131分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
興行収入 | $155,430,335[1] |
『ドリームガールズ』(原題: Dreamgirls)は、2006年公開のミュージカル映画。トム・アイン原作・作詞によるブロードウェイ・ミュージカルの『ドリームガールズ』が原作。
概要[編集]
黒人のレコード・レーベル、モータウンの伝説的な黒人女性グループスプリームスのメンバー、ダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードがモデル。
メアリーの自伝「Dreamgirl: My Life as a Supreme」がベストセラーとなり、『ドリームガールズ』としてブロードウェイで上演され、この舞台を映画化したもの。
劇中でのグループ名はザ・ドリームズで、メンバーはそれぞれディーナ・ジョーンズ、ローレル・ロビンソン 、エフィ・ホワイトに置き換えられている。
ストーリー[編集]
1960年代のアメリカいちの車の町であるデトロイト。その町のとあるライブハウスに、ディーナ・エフィ・ローレルの3人からなる「ドリーメッツ」がライブハウスの出演を賭けてオーディションを受けていた。その3人に目をつけたのが中古車ディーラーを営み、かつジミー・"サンダー"・アーリーのプロデューサーをしていたカーティス・テイラー・ジュニア。ジミーの女癖の悪さから彼のバックコーラスを失い、新しいバックコーラスを探していた。そこで、ドリーメッツの声を聞き、バックコーラスとして、週$500で彼女たちを雇う。C.C(エフィの兄)の作曲した"Cadillac Car"を聞き、これは売れると思ったカーティスは、レーベル「レインボー・レコード」(Rainbow Records)を立ち上げる。
黒人ラジオ局のみで流されたこの歌は、R&Bランクで1桁台の順位をたたき出すなどヒットとなったが、白人によって曲を盗まれる。カーティスはこのことから「金を使って白人ラジオ局にも流してもらおう」と、所有していた中古車を全て売り払い、ディーラーの跡地を本格的なスタジオとし、"Steppin' To The Bad Side"を発売する。その後ジミーのバックコーラスをしていたドリーメッツの3人は単独グループのザ・ドリームズとして活動し始める。しかしこの頃からエフィとその他のレインボー・レコードのメンバーの中に亀裂が走り始める。後日ある大事なショーのリハーサルを休んだエフィに業を煮やしたカーティスは、彼女を脱退させ、代わりに新メンバーを加入させてしまう。
新生ザ・ドリームズとなって数年後、ヒット曲を飛ばし続けるディーナたちはさらに人気となり、カーティスはアメリカ音楽界で名を馳せる存在となっていた。しかし後日カーティスはジミーの時代はもう終わったと彼をクビにし、C.Cはカーティスの横暴なやり方に反発して彼の元を去ってしまう。同じ頃、ソロ歌手として細々と活動を再開したエフィは、本格的な再始動のため新曲をC.Cに作ってもらい、黒人ラジオ局で流れるとヒットの兆しを見せる。
しかしそれを快く思わないカーティスは、エフィの曲がまだ知名度が低いことにつけ込んで曲を盗み、曲の存在を知らないディーナの新曲として大々的に売り出す。数日後、映画出演のオファーが舞い込むディーナだったが、カーティスと意見が分かれて徐々にギクシャクし始める。その直後、ディーナは自身の新曲がエフィの曲を盗んだものだと知り電話で彼女に謝罪した後、カーティスから独り立ちすることを決める。数日後多くのファンに惜しまれる中でザ・ドリームズの解散コンサートが開かれ、ディーナたちは最後のステージに上る。
キャスト[編集]
- カーティス・テイラー・ジュニア
- 演 - ジェイミー・フォックス、日本語吹き替え - 咲野俊介
- モータウン・レコードの創設者、ベリー・ゴーディ・ジュニア[2]が基とされる。劇中のレインボー・レコードがモータウンに相当する。
- 冒頭でドリーメッツのマネジャー(実際にはプロデューサーのような立場)となる。もともとは中古車販売業の経営者。離婚歴がある独身。黒人の音楽を白人に奪われてきた歴史にうんざりしている。頭の回転が速くマネジメント力に優れており先見の明もあるが、自分の意見を優先しすぎて強引な言動をすることがある。
- ディーナ・ジョーンズ
- 演 - ビヨンセ・ノウルズ、日本語吹き替え - 北西純子
- ソロ歌手としても知られる、シュープリームスのメンバー、ダイアナ・ロス[3]が基とされる。シュープリームスは劇中のザ・ドリームズに相当されよう。
- ザ・ドリームズ(冒頭でドリーメッツとして活動していたが、程なくして改名)のメンバー。エフィから「3人の中で一番キレイだが歌唱力は私の方が上手い」と言われている。基本的に謙虚な性格で、カーティスからリードボーカルを指名された際にも一度は断っている。カーティスのプロデュースでザ・ドリームズとしてヒット曲を出し、人気歌手の仲間入りを果たす。
- エフィ・ホワイト
- 演 - ジェニファー・ハドソン、日本語吹き替え - 米倉紀之子
- シュープリームスのメンバー、フローレンス・バラード[3]とソウル歌手のエタ・ジェイムズ[2]からインスパイアされている。
- ザ・ドリームズのメンバー。率直な意見を言う性格なためよく愚痴をこぼしたり時に周りと衝突することがある。パンチのあるパワフルな歌声で歌唱力についてかなりの自信を持っている。カーティスを愛するようになる。ドリームメッツ時代ではリードボーカルを務めていたが、その後カーティスによりリードボーカルから外されて不満を持ち始める。
- ローレル・ロビンソン
- 演 - アニカ・ノニ・ローズ、日本語吹き替え - 斉藤梨絵
- シュープリームスのメンバー、メアリー・ウィルソン[4]からインスパイアされている。
- ザ・ドリームズのメンバー。よく笑顔でいて、朗らかな性格で揉め事は嫌い。場の雰囲気を和ませる緩衝材のような存在感を持つ。時々わがままなエフィの言動に振り回される。ジミーのバックコーラスになった後彼と付き合うようになる。
- ミシェル・モリス
- 演 - シャロン・リール
- シュープリームスのメンバー、シンディ・バードソング[5]が基とされる。
- エフィと入れ替わりで加入するザ・ドリームズの新メンバー。ちなみに加入後に放送されたテレビ番組のディーナの物語では、「同じ街で育ったディーナとローレルとミシェルの3人」と紹介されており、エフィはいなかったことにされている。加入した後、いつしかC.C.と恋愛関係になる。
- C.C.ホワイト
- 演 - キース・ロビンソン
- モータウンの歌手でソングライターのスモーキー・ロビンソン[6]からインスパイアされている。
- エフィの兄。これまでにドリーメッツの振り付けや作曲作曲を担当。その後はカーティスとタッグを組み、ジミーやザ・ドリームズの曲を手がけるようになる。自身が作った楽曲に強いこだわりを持つ。
- ジェームス・“サンダー”・アーリー(通称:ジミー)
- 演 - エディ・マーフィ、日本語吹き替え - 山寺宏一
- “ジミー”アーリーはリトル・リチャード、ジェームス・ブラウン、サム・クック、ジャッキー・ウィルソン、ウィルソン・ピケット、マーヴィン・ゲイ[2]等のソウル・R&Bシンガーからインスパイアされている。
- デトロイトが誇るソウルシンガー。女好きで妻がいるにも関わらず、仕事で共演するコーラスの女性たちに惚れやすい。いつからかストレスを感じるとヘロインを使用するようになる。
- マーティー・マディソン
- 演 - ダニー・グローヴァー、日本語吹き替え - 宝亀克寿
- ジミーのオリジナルのマネージャー。ジミーの女癖の悪さに手を焼かされるが、売れてない歌手たちには強気な態度で厳しい意見を言う。ジミーを育ててきたのは自分だと自負しているが、マネジャーとしての素質があるカーティスに嫉妬するようになる。
- ウェイン
- 演 - ヒントン・バトル
- キャデラックのディーラーで、後にレインボーのレコード・プロデューサーになる。カーティスの部下。尚、バトルはかつての舞台でC.C.役を演じた。
ソング[編集]
Act I[編集]
- "I'm Lookin' For Something" - The Stepp Sisters
- "Goin' Downtown" - Little Albert & the Tru-Tones
- "Takin' The Long Way Home" - Tiny Joe Dixon
- "Move" - The Dreamettes
- "Fake Your Way To The Top" - James "Thunder" Early & the Dreamettes
- "Cadillac Car" - James "Thunder" Early & the Dreamettes and Dave & the Sweethearts
- "Steppin' To The Bad Side" - Curtis Taylor Jr., C.C. White, Wayne, James "Thunder" Early & the Dreamettes, and Chorus
- "Love You I Do" - Effie White
- "I Want You Baby" - Jimmy Early & the Dreamettes
- "Family" - C.C. White, Effie White, Curtis Taylor Jr., Deena Jones, Lorrell Robinson
- "Dreamgirls" - The Dreams
- "Heavy" - The Dreams
- "It's All Over" - Effie White, C.C. White, Curtis Taylor Jr., Deena Jones, Lorrell Robinson, Michelle Morris
- "And I Am Telling You I'm Not Going" - Effie White
- "Love Love Me Baby" - Deena Jones & the Dreams
Act II[編集]
- "I'm Somebody" - Deena Jones & the Dreams
- "When I First Saw You" - Curtis Taylor Jr.
- "Patience" - Jimmy Early, Lorrell Robinson, C.C. White, and Chorus
- "I Am Changing" - Effie White
- "Perfect World" - The Campbell Connection
- "I Meant You No Harm" - Jimmy Early
- "Jimmy's Rap" - Jimmy Early
- "Lorrell Loves Jimmy" - Lorrell Robinson
- "Family (Reprise)" - Deena Jones & the Dreams
- "Step On Over" - Deena Jones & the Dreams
- "I Miss You Old Friend" - Jazz Singer
- "Effie, Sing My Song" - C.C. White and Effie White (deleted from theatrical version, present on DVD)[7]
- "One Night Only" - Effie White
- "One Night Only (Disco)" - Deena Jones & the Dreams
- "Listen" - Deena Jones
- "Hard To Say Goodbye" - Deena Jones & the Dreams
- "Dreamgirls (Finale)" - Effie White with Deena Jones & the Dreams
受賞歴[編集]
- アカデミー賞
- 助演男優賞(エディ・マーフィ)ノミネート
- 助演女優賞(ジェニファー・ハドソン)
- 美術賞ノミネート
- 衣装デザイン賞ノミネート
- 音響編集賞
- 歌曲賞ノミネート
- "Listen"(ヘンリー・クリーガー、スコット・カルター、アン・プレヴェン)
- "Love You I Do"(ヘンリー・クリーガー、サイーダ・ギャレット)
- "Patience"(ヘンリー・クリーガー、Willie Reale)
- African-American Film Critics Association Awards 2006
- Best Picture
- Best Supporting Actor(エディ・マーフィ)
- Best Supporting Actress(ジェニファー・ハドソン)
- Best Director(ビル・コンドン)
- アメリカ映画協会(AFI)賞2006
- Movies of the Year - Inclusion
- Black Reel Awards
- Best Film
- Best Actor(ジェイミー・フォックス) - Nomination
- Best Actress (Beyoncé Knowles) - Nomination
- Best Supporting Actor(エディ・マーフィ) - Nomination
- Best Supporting Actress(ジェニファー・ハドソン)
- Best Breakthrough Performance(ジェニファー・ハドソン)
- Best Original Score(ハーヴェイ・メイソン・Jr、デモン・トーマス)
- Best Original Soundtrack (DreamWorks SKG/Music World/Columbia)
- Best Song, Original or Adapted
- "And I Am Telling You I'm Not Going"(ジェニファー・ハドソン)
- "Listen"(ビヨンセ・ノウルズ) - Nomination
- "One Night Only"(ジェニファー・ハドソン) - Nomination
- Broadcast Film Critics Association
- Best Picture - Nomination
- Best Supporting Actor(エディ・マーフィ)
- Best Supporting Actress(ジェニファー・ハドソン)
- Best Acting Ensemble - Nomination
- Best Director(ビル・コンドン) - Nomination
- Best Song "Listen"(ヘンリー・クリーガー、スコット・カルター、アン・プレヴェン、ビヨンセ・ノウルズ)
- Best Soundtrack
- ゴールデングローブ賞
- 作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
- 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)(ビヨンセ・ノウルズ)ノミネート
- 助演男優賞(エディ・マーフィ)
- 助演女優賞(ジェニファー・ハドソン)
- Best Original Song in a Motion Picture("Listen"; music & lyrics by ヘンリー・クリーガー、スコット・カルター、アン・プレヴェン、ビヨンセ・ノウルズ)ノミネート
- NAACP Image Awards
- Outstanding Motion Pictureノミネート
- Outstanding Actor in a Motion Picture(ジェイミー・フォックス)ノミネート
- Outstanding Actress in a Motion Picture(ビヨンセ・ノウルズ)ノミネート
- Outstanding Supporting Actor in a Motion Picture(ダニー・グローヴァー)ノミネート
- Outstanding Supporting Actor in a Motion Picture(エディ・マーフィ)ノミネート
- Outstanding Supporting Actress in a Motion Picture(ジェニファー・ハドソン)
- Outstanding Supporting Actress in a Motion Picture(アニカ・ノニ・ローズ)ノミネート
- Outstanding Album (Dreamgirls Soundtrack)
- Satellite Awards
- Best Motion Picture, Comedy or Musical
- Best Director(ビル・コンドン)
- Best Actress in a Motion Picture, Comedy or Musical(ビヨンセ・ノウルズ) - Nomination
- Best Actress in a Supporting Role(ジェニファー・ハドソン) - Nomination
- Best Screenplay - Adapted(ビル・コンドン) - Nomination
- Best Original Song-
- "Love You I Do" (Henry Krieger, Siedah Garrett) - Nomination
- "Listen"(ヘンリー・クリーガー、スコット・カルター、アン・プレヴェン、ビヨンセ・ノウルズ) - Nomination
- Film Editing (Virginia Katz) - Nomination
- Sound (Editing & Mixing) (Willie Burton, Michael Minkler, Bob Beemer, Richard E. Yawn) - Winner
- Art Direction & Production Design (John Myhre, Tomas Voth, Nancy Haigh) - Nomination
- Costume Design (Sharen Davis) - Nomination
- Screen Actors Guild Awards
- Outstanding Performance by a Cast in a Motion Picture - Nomination
- Outstanding Performance by a Female Actor in a Supporting Role(ジェニファー・ハドソン) - Winner
- Outstanding Performance by a Male Actor in a Supporting Role(エディ・マーフィ)
実話との相違点[編集]
劇中の「ザ・ドリームス」のモデルとなったのは、スプリームスであるが、実話とは異なる相違点が幾つかある。
- 音楽プロデューサーのカーティス・テイラー・Jrのモデルは、ベリー・ゴーディ・ジュニア。劇中では中古車販売業から音楽業界に乗り出すことになっているが、実際にはスプリームス結成当時には、すでにモータウンを創設、社長を務めていた。
- 映画では、プロデューサーに肉弾戦を繰り広げたり、大物歌手に取り入ろうとする姿が描かれる。モータウンの創設者ベリーは、最初からダイアナ・ロスがお気に入りで自らもモーションをかけ、ダイアナはこれに答えた。ダイアナとベリーは長い間男女関係にあり、ダイアナの長女はベリーの子供で認知もしている。
- 劇中で「クレオパトラ」を映画化する[注 2]というシーンがあるが、実際はダイアナ・ロス主演、シドニー・ルメット監督による「ウィズ」(原題:The Wiz)(1978年)(当時つくられた黒人版のオズの魔法使いの映画)を指している。ディーナが「少女の役だ」と言っている意味が判る。
- "Cadillac Car"を白人に盗作されたシーンは、チャック・ベリーの「スウィート・リトル・シックスティーン」をビーチ・ボーイズが「サーフィン・U.S.A.」として発表したことを暗喩している。
- エフィが首となり、ディーナが独立を決めた後、解散コンサートでエフィが登場し、バラバラになった3人娘が再び共演するというパフォーマンスとなっているがこれは脚色。エフィのモデルになったフローレンスがグループ脱退後、メンバーと同じステージに立った事実はなく、アルコール中毒により32歳で亡くなっている。[9]
注釈[編集]
- ^ 60th British Academy Film Awards
- ^ ただし、1963年に映画『クレオパトラ』は公開されている。
脚注[編集]
- ^ “Dreamgirls”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2021年1月18日閲覧。
- ^ a b c Selvin, Joel (Dec. 25, 2006). "Songs, story don't reflect Motown world Archived 2007年9月30日, at the Wayback Machine.". The Journal Gazette. Retrieved on Jan. 23, 2007.
- ^ a b Fotenot, Robert (2005). "American Idol's Jennifer Hudson as the Supremes' Florence Ballard?" Retrieved on November 11, 2006.
- ^ Miller, Danny (Dec. 26, 2006). "Dreamgirls: Crossing Over...Again". Huffington Post.com. Retrieved on Jan. 23, 2007.
- ^ Wells, Duane (Dec. 13, 2006). "A Viewers Guide to Dreamgirls. GayWired.com Retrieved on Jan. 23, 2007
- ^ Chideya, Farai (Dec. 21, 2006). "Bill Condon Tells the Story Behind 'Dreamgirls'" [audio interview]. National Public Radio. Retrieved on Jan. 23, 2007.
- ^ Horowitz, Joshua (Dec 7, 2006). "Oscar file: 'Dreamgirls' Director Isn't Lost in Award-Buzz Dream World". MTV News. Retrieved on December 10, 2006.
- ^ Screen International. Retrieved on January 7, 2006. (Supscription required)
- ^ 「映画になった奇跡の実話」 鉄人ノンフィクション編集部
参考[編集]
初稿:英語版at 04:49, 19 March 2007を基に作成
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- Dreamgirls - Metacritic(英語)
- Dreamgirls - Rotten Tomatoes(英語)
- ドリームガールズ - allcinema
- ドリームガールズ - KINENOTE
- Dreamgirls - オールムービー(英語)
- Dreamgirls - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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