ドーブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動: 案内検索
ドーブル
全国
オドシシ - ドーブル(#235) - バルキー
ジョウト
バリヤード - ドーブル(#159) - カモネギ
基礎データ
英語名 Smeargle
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 なし
世代 第2世代
ポケモン学
分類 えかきポケモン
タイプ ノーマル
高さ 1.2m
重さ 58.0kg
特性 マイペース / テクニシャン
かくれ特性 ムラっけ
テンプレートを表示

ドーブルは、ポケットモンスターシリーズに登場する655種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

特徴[編集]

ベレー帽を被ったような形状の頭部をした、二足歩行の白いのような容姿を持つ。長い状のから有色で粘性のある液体を分泌し、これで木やに模様を描き自らの縄張りをアピールする習性を持つ。この液体の色はなど様々なものがあり、描く模様も5000種類以上が発見されている。背中に足跡のマークを持つが、これは成人のしるしとして仲間につけてもらう物である。

ゲームでのドーブル[編集]

金・銀』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではアルフのいせきの草むらに、『エメラルド』ではアトリエのあなに出現する。『ポケモンコロシアム』ではダークポケモンとしてスナッチ団のアジトに登場する。

ダイヤモンド・パール』では、212番道路(206番道路のヨスガシティ側)で、ポケトレを使用することにより出現する。

ブラック・ホワイト』では、エンディング後に9番道路に時おり野生のものが大量発生する。

特性は「マイペース」か「テクニシャン」、『ブラック・ホワイト』のポケモンドリームワールドの夏季限定コースで入手できたものは「ムラっけ」である。「テクニシャン」はDS版ポケットモンスターから追加された特性であるため、GBA産のドーブルの特性は「マイペース」のみである。能力は、「すばやさ」がやや高いが、それ以外は全体的に低い。わざマシンを使用できず、レベルアップで覚えられる技は相手が最後に使用した技をコピーし、自分の技とする「スケッチ」のみだが、この「スケッチ」を利用することでほぼ全ての技を覚えられる。また、タマゴグループ「りくじょう」に分類されており、ほぼ全ての技を覚えられる応用として同じ「りくじょう」グループの様々なポケモンにタマゴ技を覚えさせることができる。

外伝作品のドーブル[編集]

ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』では、「とおぼえの もり」の最深部にいるドーブルを救出することで仲間に加わる。以後はともだちエリア「あおぞら そうげん」で待機しているドーブルに話しかけることで、救助隊の旗をあらかじめ用意された16種類のうち、いずれかのデザインに変更できる。

アニメでのドーブル[編集]

無印のジョウト編「ドーブルのきせき!! あさひのなかでかがやいて!」で初登場。それ以降もたびたびゲストで登場している。

映画でのドーブル[編集]

2000年公開の短編映画『ピチューとピカチュウ』に登場。

ポケモンカードでのドーブル[編集]

ポケモンカードゲームでは無色タイプのたねポケモンとして扱われている。

初登場は、ポケモンカードneo拡張パック第2弾「遺跡を越えて...」で、ホログラムカードとして収録された。

その後、ポケモンカードe、ポケモンカードゲーム、ポケモンカードゲームDP、ポケモンカードゲームLEGENDに収録された。ポケモンカードゲームLEGENDのものにはミラーカードが存在する。

特殊なドーブルには、δ種がある。

プロモーションカードとしては、2000年7月にポケモンカードトレーナーズ vol.7のおまけカードになっている。

ポケモンカードゲーム公式ホームページ上で行われたポケモンカード第17回スペシャルランキングで、ポケモンカードゲーム構築済みデッキ「封印! サーナイトex」に収録されたドーブルδ種が「今回の少数派」として紹介された。

漫画でのドーブル[編集]

ポケットモンスターSPECIAL』では、コガネシティジムリーダー・アカネの親友で、ラジオADのクルミのポケモンとして登場する。ニックネームは「ドブルくん」。「スケッチ」で伝説のポケモン・エンテイのほのお技を自らのものとするなどの活躍を見せる。

その他におけるドーブル[編集]

  • 上記のようにドーブルは「スケッチ」でほぼ全ての技を覚えられるが、『ポケモンスタジアム金銀』では「バトンタッチ」など一部の技を覚えたドーブルを使用するとデータ改造と認識される(トレーナー名がピンク色になる)という仕様ミスがあった。
  • 2007年に開催されたイベント・ポケモンフェスタ2007「ポケモンパルシティ」で行われた公式大会「ポケモンリーグDP 2007」では、中学生以上の部の優勝者がレベル1のドーブルを使用している。これは素早さの低いポケモンから行動するようになる技「トリックルーム」を使った際に確実に先制行動できるようにするためだった。

関連項目[編集]