ニキアス・アルント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ||||
---|---|---|---|---|
![]() | ||||
個人情報 | ||||
本名 | Nikias Arndt | |||
生年月日 | 1991年11月18日(27歳) | |||
国籍 |
![]() | |||
身長 | 1.88 m (6 ft 2 in) | |||
体重 | 77.5 kg (171 lb) | |||
チーム情報 | ||||
所属 | チーム・サンウェブ | |||
分野 | ロードレース | |||
役割 | 選手 | |||
特徴 | スプリンター | |||
アマ所属チーム | ||||
2010–2012 | LKT Team Brandenburg | |||
プロ所属チーム | ||||
2013– |
チーム・ジャイアント=シマノ チーム・ジャイアント=アルペシン チーム・サンウェブ | |||
グランツール最高成績 | ||||
主要レース勝利 | ||||
ジロ・デ・イタリア 区間1勝 ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間1勝 クリテリウム・デュ・ドフィネ 区間優勝 カデル・エヴァンス・グレートオーシャン・ロードレース 優勝 | ||||
最終更新日 2019年9月16日 |
ニキアス・アルント(Nikias Arndt、1991年11月18日 - )は、ドイツ、ニーダーザクセン州出身の自転車競技(ロードレース)選手。
目次
経歴[編集]
2013年、チーム・ジャイアント=シマノにてプロキャリアスタート。
2014年、クリテリウム・デュ・ドフィネにて、ワールドツアー初勝利[1]。
2016年、ジロ・デ・イタリアの最終ステージでは、ジャコモ・ニッツォーロが斜行によって降格となり、2番手のアルントの勝利となった[2]。
2017年、カデル・エヴァンス・グレートオーシャン・ロードレースにて、逃げを追った小集団でのスプリントを制し優勝[3]。UCIワールドツアーのワンデーレースでの初勝利を挙げる[4]。
主な戦績[編集]
2010年[編集]
- シントゥロン・ア・マリョルカ 区間優勝(第4ステージ)
- テュリンゲン・ルントファールト 区間優勝(第6ステージ)
- ツアー・オブ・アランヤ 総合優勝(第3ステージ優勝)
2011年[編集]
- テュリンゲン・ルントファールト 区間優勝(第3ステージ)
- ツール・ド・ラブニール 区間優勝(第5ステージ)
2012年[編集]
- イストリアン・スプリング・トロフィー 区間優勝(第3ステージ)
- ツール・ド・ベルリン 総合優勝(第2,3ステージ優勝)
- テュリンゲン・ルントファールト ポイント賞(第7ステージ優勝)
- ツアー・オブ・ブルガリア ポイント賞
2013年[編集]
- アークティック・レース・オブ・ノルウェー ヤングライダー賞(第3ステージ勝利)
2014年[編集]
- クリテリウム・デュ・ドフィネ 区間優勝(第3ステージ)
2015年[編集]
- ツアー・オブ・アルバータ 区間優勝(第6ステージ)
2016年[編集]
- ジロ・デ・イタリア 区間優勝(第21ステージ)
2017年[編集]
2019年[編集]
- ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間優勝(第8ステージ)
脚注[編集]
参考文献[編集]
- ニキアス・アルントのプロフィール - ProCyclingStats
|