ニコロデオン (TVチャンネル)

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ニコロデオン
Nickelodeon 2009 logo.svg
2009年9月28日以降のロゴ
開局日 1977年12月1日
(ピンホイールとして)
1979年4月1日
(ニコロデオンとして)
所有者 ワーナー・ケーブル
(1977年 - 1986年)
バイアコム
(1986年 - 2005年)
バイアコム
(2005年 - 2019年)
(バイアコム・メディア・ネットワークスの子会社)
バイアコムCBS
(2019年 - )
バイアコムCBSドメスティック・メディア・ネットワークスの子会社)
映像方式 480i (SDTV)
1080i (HDTV)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
放送エリア アメリカ国内
本社 ニューヨーク
旧称 ピンホイール
(1977年 - 1979年)
ウェブサイト http://www.nick.com.au/

ニコロデオン英語: Nickelodeon)は、アメリカ合衆国ケーブルテレビチャンネル。幼児・児童向け番組を専門とするチャンネルで、『スポンジ・ボブ』や『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』などのアメリカで人気のアニメ番組を多くの国で放送している。バイアコムCBS傘下のバイアコムCBSドメスティック・メディア・ネットワークスが運営する。

概要[編集]

ニコロデオン/アニメ・子どもTV
Nickelodeon
基本情報
運営(番組供給)事業者 バイアコム・ネットワークス・ジャパン株式会社
旧チャンネル名 ニッケル・オデオン
(1998年11月 - 1998年12月)
ニコロデオン
(1999年1月 - 2000年9月30日)
ニコロデオン/教養バラエティータイム
(2000年10月1日 - 2001年10月31日)
放送(配信)開始 1998年11月15日
HD放送(配信)開始 2018年1月30日
放送(配信)終了 2009年9月30日
ジャンル アニメ
放送内容 幼児・児童向け番組専門
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 エム・ティー・ヴィー・ジャパン
チャンネル番号 Ch.278→751
放送開始 2000年10月1日
ディレクTV(放送終了)
放送事業者 ワンダーウェーブ
チャンネル番号 Ch.272
放送開始 1998年11月15日
放送終了 2000年9月30日
公式サイト
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日本では1998年11月15日にディレクTVで放送開始(委託放送事業者はワンダーウェーブ株式会社、Ch.272)[1]。開局直後は「ニッケルオデオン」の名前であったが、1999年1月に現在の名称に変更された。

ディレクTVの日本撤退に伴い、2000年10月にプラットフォームスカイパーフェクTV!に移行(委託放送事業者ジャパンイメージコミュニケーションズ、Ch.278)。チャンネル名は「ニコロデオン/教養バラエティータイム」。2001年にニコロデオン・マネージメント・プライベート・Ltd日本支社(ニコロデオン・ジャパン)設立。同年11月にはチャンネル名を「ニコロデオン/アニメ・子どもTV」に変更。

2005年1月、現在の日本での運営会社であるViacom International Japan(VIJ)株式会社設立。2006年1月には電気通信役務利用放送に移行(電気通信役務利用放送事業者はMTVジャパン株式会社、現在のバイアコム・ネットワークス・ジャパン株式会社、Ch.751に変更)。2006年10月にはチャンネルのリニューアルが行われた。2008年1月、VIJがMTV Networks Japan株式会社(MTVNJ)に社名変更(のち合同会社に組織変更)。

しかし、日本アニメの根強い人気に加え、同業会社であるディズニー・チャンネルカートゥーン ネットワークなどとの競争で苦戦を強いられた結果、2009年9月30日にチャンネル放送を一旦終了。その後2018年になるまでMTVジャパンや他のCS局、TwellVNHK Eテレテレビ東京などに配給を行っていた[1]

日本での再開局を望むニコロデオンファンからの強い要望などもあり、2017年10月18日にNTTドコモ系の動画配信サービスであるdTVチャンネルにてチャンネルの放送を再開する事が発表された。更に2018年1月29日には日本テレビ系の動画配信サービスのHuluでも放送される事が発表。同年1月30日に放送を開始した[2]

2018年4月20日、Facebook公式アカウントが開設。

2018年7月3日、Amazonプライム・ビデオチャンネルにて放送開始。

番組宣伝ナレーター[編集]

1998年 - 2009年の担当者

2018年以降の担当者

  • 德田凌[3]
  • 山下菜々子[4]

日本国外での歴史[編集]

ニコロデオン・スタジオ

1977年に「QUBE」というケーブルテレビ網で始まった児童向けチャンネル「ピンホイール」が改称し、1979年に「ニコロデオン」として開局[5][6]。局名は20世紀初頭の小規模な映画館の名にちなむ。ワーナー・ケーブルで放送開始。1986年にはワーナー・ケーブルは各ケーブルチャンネルを独立会社とし、ニコロデオンもMTVなどとともにバイアコムに売却。 1990年、ニコロデオンは自社スタジオ兼テーマパークニコロデオン・スタジオ英語版フロリダ州オーランドにあるユニバーサル・スタジオ・フロリダ内に開き、ここでシットコムやゲーム番組の収録を行ってきたが[7]、2005年に閉鎖した。

日本で視聴可能なサービス(2018年 - )[編集]

日本で視聴可能だったチャンネル(1998年 - 2009年)[編集]

日本のニコロデオンで放送されていた番組/放送されている番組[編集]

日本のニコロデオンで放送されている番組[編集]

ニコロデオン(2018年 - )[編集]

日本のニコロデオンで放送されていた番組[編集]

ニコロデオン(1998年 - 2009年)[編集]

ニコロデオン(1998年 - 2009年)撤退後に日本で放送・配信された番組[編集]

『スポンジ・ボブ』などスカパー!撤退前から放送されていた番組は除く。

姉妹チャンネルおよび関連企業[編集]

ニックトゥーンズ
2002年5月1日開局。主にニコロデオン制作のアニメーションを放送している。
ニック・アット・ナイト
元々は深夜の放送枠として開設され、現在はチャンネルとして独立している。大抵の番組はオリジナルドラマやバラエティーなど。1950年代から2000年代のシットコムの放送が主である。
ニック・ジュニア
未就学児向け教育番組を中心に放送するチャンネル。 日本でも枠として放送されていた。
ティーンニック
2002年4月1日に放送枠The N として開設。2007年12月31日にニコロデオンから独立し、2009年に現在の名称に改称した。ティーンエイジャーといった若者層を対象としており、番組中では汚い言葉が使われることもある。
TV Land
1996年4月29日に開設されたチャンネル。ニック・アット・ナイトに近い番組構成であるが、 2006年に独立した。
ニコロデオン・ムービーズ
ニコロデオンの映画部門。詳しくは、『ニコロデオン・ムービーズ』の項目を参照。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ a b 米国アニメーション局”ニコロデオン” 配信で日本再進出 dTVとHuluで展開”. アニメーションビジネス・ジャーナル(2018年1月31日作成). 2020年2月4日閲覧。
  2. ^ 「Nickelodeon(ニコロデオン)」日本再上陸”. ファンシーショップ(2018年2月16日作成). 2020年2月4日閲覧。
  3. ^ https://twitter.com/ryo_tokuda/status/1044603262811271170?s=19
  4. ^ https://twitter.com/kounana1244/status/1058362489618874368
  5. ^ New Look for Kids' TV”. The Bryan Times (1979年5月17日). 2010年2月2日閲覧。
  6. ^ Nickelodeon Breaks New Ground as TV Show”. The Free Lance-Star (1979年7月16日). 2010年2月2日閲覧。
  7. ^ Lewin, Tamar (1990年10月21日). “Hey There, Dudes, the Kids Have Grabbed a Network”. The New York Times. https://www.nytimes.com/1990/10/21/arts/television-hey-there-dudes-the-kids-have-grabbed-a-network.html?pagewanted=2 2009年8月20日閲覧。 

関連項目[編集]