ニューおれんじ

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ニューおれんじ
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本の旗 日本(1983-2000)
中華人民共和国の旗 中国(2000-)
所有者 四国開発フェリー(1983-2000)
船舶整備公団
大連航運集団(2000-)
運用者 四国開発フェリー(1983-1999)
大連航運集団(2000-)
建造所 今治造船今治工場(第440番船)[1]
航行区域 沿海[1]
船級 JG[1]
改名 ニューおれんじ(1983-2000)
銀河王子(2000-)
経歴
起工 1983年6月25日[1]
進水 1983年8月9日[1]
竣工 1983年10月20日[1]
就航 1983年
運航終了 1999年
要目
総トン数 6,738 トン [1]
載貨重量 2,900.1 トン[1]
排水量 8,973.0 トン(満載)[1]
全長 142.49 m[1]
垂線間長 131.00 m[1]
型幅 23.50 m[1]
型深さ 7.30 m[1]
満載喫水 5.515 m[1]
機関方式 ディーゼル
主機関 IHI^SEMT ピルスティク 12PC2-6V 2基[1]
推進器 4翼可変ピッチプロペラ 2軸[1]
バウスラスタ
最大出力 15,600 PS[1]
定格出力 14,040 PS[1]
最大速力 22.996ノット[1]
航海速力 19.0ノット[1]
航続距離 5,900海里[1]
旅客定員 550名(臨時定員716名)[1]
乗組員 34名[1]
車両搭載数 12mトラック38台、9mトラック25台、5mトラック31台、乗用車43台[1]
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ニューおれんじは、四国開発フェリーが運航していたフェリー

概要[編集]

今治造船今治工場で建造され、1983年に東予 - 大阪航路に就航した[1]

共有建造制度を利用して建造された船舶整備公団との共有船である。

1999年おれんじ8の就航により引退した。 その後、2000年中国の大連航運集団に売却され、銀河王子(Yin He Wang Zi)となった。

設計[編集]

多層甲板型での自動車渡船兼旅客船である。減揺装置としてアンチローリングタンクを装備、通信設備は船舶電話とVHF無線を備えていた。ランプドアは船首と船尾に設けられており、船内ランプは可動式となっていた。車両甲板から旅客区画へはエスカレーターが設置されていた[1]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 船の科学(1984年1月号)

参考文献[編集]

  • 「新造船写真集(No.423)」、『船の科学』第37巻第1号、船舶技術協会、1984年1月10日ISSN 0387-0863NDLJP:32318592016年12月9日閲覧。