ニューエラ・フィールド

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ビルズ・スタジアム
Bills Stadium
Bills.jpg
施設情報
所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ニューヨーク州オーチャードパーク ビルズドライブ1
位置 北緯42度46分25秒 西経78度47分13秒 / 北緯42.77361度 西経78.78694度 / 42.77361; -78.78694座標: 北緯42度46分25秒 西経78度47分13秒 / 北緯42.77361度 西経78.78694度 / 42.77361; -78.78694
起工 1972年4月4日
開場 1973年8月17日
所有者 エリー郡
運用者 エリー郡
グラウンド 人工芝
大型映像装置 三菱電機オーロラビジョン
建設費 2200万ドル(建設時)
設計者 HNTB
旧称
リッチ・スタジアム(1973 - 1998)
ラルフ・ウィルソン・スタジアム(1999 - 2015)
ニューエラ・フィールド(2016-2019)
使用チーム、大会
バッファロー・ビルズ(1973- )
収容能力
80,020 (完成当時); 73,079 (現在)

ビルズ・スタジアム(Bills Stadium)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州バッファロー郊外のオーチャードパークにある球技場。NFLバッファロー・ビルズの本拠地である。

概要[編集]

NFLの規定でスタジアムの収容人員は5万人以上と定められているため、1970年のAFLからNFLへの合流に際し、本拠地のウォー・メモリアル・スタジアムが規格外となってしまった。ビルズのラルフ・ウィルソンオーナーは、シアトルタンパ(当時はチームが存在していなかった)への移転を示唆するも、エリー郡が譲らず、1972年にオーチャードパークに新スタジアムが建設されることになった[1]

当時では珍しかったスタジアムの命名権も募集し、バッファローに本社を置く食品企業のリッチ・プロダクツと25年150万ドルの契約を結び、1973年にリッチ・スタジアム(Rich Studium)として開場した。NFLバッファロー・ビルズの試合だけでなく、ドラムコーの世界大会なども行なわれた。

1999年からはバッファロー・ビルズのオーナーのラルフ・ウィルソンにちなみ、ラルフ・ウィルソン・スタジアム(Ralph Wilson Stadium)としていた。但し、依然としてスタジアムの所有権はエリー郡にあり、バッファロー・ビルズはレンタル契約により使用している。

また、2008年1月1日には、アメリカでは初めて屋外での開催となるNHLウィンター・クラシックバッファロー・セイバーズピッツバーグ・ペンギンズ戦が行われた(NHL全体ではカナダエドモントンコモンウェルス・スタジアムで試合が開催された例がある)。

2012年、バッファロー・ビルズとリース契約を10年延長した[2]

2016年8月には、バッファローに本社を置くキャップメーカーのニューエラ・キャップ・カンパニーが命名権を取得し、ニューエラ・フィールド(New Era Field)となった[3]

2020年7月15日、ニューエラからのネーミングライツ契約の終了の申し出により、7月24日でスタジアム名を変更することになった。なお、ビルズは新しいネーミングライツ先が決まるまで、暫定措置としてビルズ・スタジアムとすることを発表した。

風が強いことでも知られており、これまでこのスタジアムを本拠地とするビルズのプレースキッカーでプロボウルに選出されたのは、1988年のスコット・ノーウッドただ1人である[4]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

関連項目[編集]