ニョロトノ

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ニョロトノ
全国
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基礎データ
英語名 Politoed
進化体系 2進化ポケモン
進化前 ニョロゾ
進化後 なし
世代 第2世代
ポケモン学
分類 かえるポケモン
タイプ みず
高さ 1.1m
重さ 33.9kg
特性 しめりけ / ちょすい
かくれ特性 あめふらし
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ニョロトノは、ポケットモンスターシリーズに登場する655種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

特徴[編集]

ニョロゾの進化形。のような形をしたポケモンだが同じ蛙系のポケモンであるガマゲロゲと違い体の色は緑色である。もともとは内臓の透けたものであった腹部の渦巻きは、体の模様としてわずかに残るのみとなった。ニョロトノが3匹以上集まると合唱がはじまるという。ニョロモやニョロゾの群れを統べ、頭の巻き毛がよく巻かれているほど尊敬されるらしい。長い舌を素早く伸ばし捕食する。

ゲームでのニョロトノ[編集]

既存のポケモンの中で初めて別系統の進化が示唆されたポケモン。『赤・緑・青』の公式攻略本のインタビューで田尻智は「ニョロボンに進化してもおたまポケモンのままであるが、次回作ではかえるポケモンに進化するようになる」という趣旨の発言をしている。ゲーム本編中でも、少女が、ニョロモはかえるになるのかという疑問を抱いている。

ニョロゾに「おうじゃのしるし」を持たせて通信交換すると進化する。進化するとレベルアップでほとんどわざを覚えなくなる。

能力は「とくこう」と「とくぼう」が高めである。ニョロボンが力押しタイプだったのに対し、「いばる」や「ほろびのうた」などの補助的な技も覚えられる。

ブラック・ホワイト』にて、ポケモンドリームワールドで入手したニョロモをニョロトノまで進化させると、従来カイオーガ専用であった「あめふらし」の特性を持つようになる。カイオーガが禁止される基本的な大会ルールでは唯一の使い手となる。

『ブラック2・ホワイト2』では6番道路や19番道路などの水上の影に釣りをすることにより低確率で出現する。しかし「ほろびのうた」を使うので捕獲はやや困難。また、ある季節にはNも一番手で使用する。Lv,77で、特性は夢特性「あめふらし」になる。

外伝作品でのニョロトノ[編集]

ポケモンスタジアム金銀』の「裏ジムリーダーの城」では、アニメの手持ちだったカスミがチームに入れている。

アニメでのニョロトノ[編集]

無印ではカスミのポケモンとして登場。カスミ (アニメポケットモンスター)#カスミのポケモンを参照。

ダイヤモンド&パール』では、オーキド博士が踏み込んで行った底なし沼に生息する野生のニョロトノ(性別は、サトシの台詞通りならば♂)が生息しており、サトシら一行の行く手を阻んだことがある。しかし、タケシグレッグルと交えた一戦に敗北したことにより、オーキド博士の居場所へ案内していた。

映画でのニョロトノ[編集]

水の都の護神 ラティアスとラティオス』でカスミのニョロトノが登場。

ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』では、マリーナ一座に所属し、水中ポケモンショーを演じる。

ポケモンカードでのニョロトノ[編集]

ポケモンカードneoの第二弾「遺跡をこえて・・・」で初登場。「金の空、銀の海」ではexポケモンとして登場。

漫画でのニョロトノ[編集]

ポケットモンスターSPECIAL』ではゴールドの手持ちポケモン。ニックネームは「ニョたろう」。ゴールドが流砂に飲まれそうになっている時にシルバーとの通信でニョロゾがニョロトノに進化し、パワーアップした水技でゴールドをピンチから救った。仮面の男との戦いでは「ほろびのうた」を使用し、手持ちのデリバードを自身共々戦闘不能にした。

関連項目[編集]