ネルソン・リバス

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この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はリバス第二姓(母方の)はロペスです。
ネルソン・リバス Football pictogram.svg
Nelson Rivas - Inter Mailand (1).jpg
インテル・ミラノ時代のリバス
名前
本名 ネルソン・エンリケ・リバス・ロペス
Nelson Enrique Rivas López
愛称 タイソン, El Comunitario
ラテン文字 Nelson Rivas
基本情報
国籍  コロンビア
生年月日 (1983-03-25) 1983年3月25日(35歳)
出身地 プラデラ
身長 182cm
体重 88kg
選手情報
在籍チーム コロンビアの旗 アトレチコFC
ポジション DF (CB, RSB)
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2002 コロンビアの旗 デポルティーボ・パスト 12 (0)
2003 コロンビアの旗 デポルティーボ・カリ 3 (0)
2003 コロンビアの旗 デポルテス・トリマ 18 (0)
2004-2006 コロンビアの旗 デポルティーボ・カリ 93 (2)
2007 アルゼンチンの旗 リーベル・プレート 9 (0)
2007-2011 イタリアの旗 インテル 16 (0)
2009-2010 イタリアの旗 リヴォルノ (loan) 16 (2)
2011 ウクライナの旗 ドニプロ (loan) 1 (0)
2012-2014 カナダの旗 モントリオール・インパクト 11 (0)
2015- コロンビアの旗 アトレチコ 4 (1)
代表歴
2008 コロンビアの旗 コロンビア 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2015年10月4日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説■サッカー選手pj

ネルソン・エンリケ・リバス・ロペスNelson Enrique Rivas López, 1983年3月25日 - )は、コロンビア・プラデラ出身のサッカー選手。元コロンビア代表メジャーリーグサッカーモントリオール・インパクト所属。ポジションはセンターバック及び右サイドバック。見かけや体格からアメリカ人ボクサーマイク・タイソンになぞらえてタイソンの愛称を獲得[1]し、またイタリア時代はGigante(巨人)とも呼ばれた[2]

経歴[編集]

インテルでのリバス

デポルティーボ・パストでキャリアを開始したリバスは、母国の幾つかのクラブを経て2度目の入団となるデポルティーボ・カリで力を示すことに成功して定着した。2003年にデポルテス・トリマ、2005年にデポルティーボ・カリとの2度リーグ優勝を経験。カリ退団後はアルゼンチン1部の名門CAリーベル・プレートと契約した。

2007年7月18日にインテルナツィオナーレ・ミラノと2011年6月30日までの4年契約を締結[3]。出場停止と負傷者によるディフェンダー陣の相次ぐ離脱により、9月19日にUEFAチャンピオンズリーグ 2007-08フェネルバフチェSK戦(0-1)で公式戦初出場を飾った[4]。9月23日、前日の土曜日の練習中に倒れたことが報じられたことで深刻な健康問題を抱えていると報じられたものの、1週間を通して更なる検査を行った結果、特に問題はないとして収束した[5][6]。その後は、2008年10月4日のボローニャFC戦での怪我[7]やディフェンス陣の層の厚さもあり出場機会は限られていたものの、一方でビッグクラブに在籍していたことで2007-08シーズン2008-09シーズンの2冠を経験するなどタイトルに恵まれた。

2009年8月25日からは、2009-10シーズン終了までの期限付き移籍ASリヴォルノ・カルチョと契約[8]し、16試合2得点を記録した。シーズン終了後にインテルに復帰するも居場所はなく、新シーズンになっても2011年1月のコッパ・イタリアで1試合に出場したのみにとどまったため、冬の移籍市場最終日である31日にウクライナ・プレミアリーグFCドニプロへシーズン終了までの期限付き移籍をした[9]。しかし、ドニプロでも僅か1試合と出場機会は僅かなものだったため、完全移籍のオプションは行使されずインテルに復帰し、2011年8月31日にインテルと双方合意の下で契約を解除したことが発表された[10]

自由契約選手となったリバスは、2011年10月2日にアメリカモントリオール・インパクトと契約[11]。モントリオールで一定の出場機会を得ている中、2012年8月4日のフィラデルフィア・ユニオン戦で67分に相手FWのアントワーヌ・ホペノット(en)に地面へと投げられたため、ホペットに対して頭突きを見舞った[12]。両チームが言い争う中で主審はリバスと、リバスが頭突きした瞬間に走って行きリバスを突き飛ばしたフィラデルフィアのジャック・マッキナーニー(en)に対して退場を言い渡した。さらに、リーグの審査により3試合の出場停止の処罰がくだされた[13]。その後は、懸念される左膝の手術を行い、2012年10月2日に無事手術が成功したと共に5ヶ月チームから離脱することが発表され、残り3試合を残してシーズンを終了した[14]

タイトル[編集]

クラブ
デポルティーボ・カリ
デポルテス・トリマ
インテルナツィオナーレ・ミラノ
モントリオール・インパクト

脚注[編集]