ノーベル平和賞

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ノーベル平和賞
受賞対象 平和
会場 オスロ
 ノルウェー
授与者 ノルウェー・ノーベル委員会
初回 1901年
最新回 2017年
最新受賞者 核兵器廃絶国際キャンペーン
公式サイト http://www.nobelprize.org/
ノーベル平和賞受賞者を決定するノルウェー議会
オスロ市庁舎外観
1974年(昭和49年)、佐藤栄作に贈られたノーベル平和賞の金メダル(国立公文書館所蔵)

ノーベル平和賞(ノーベルへいわしょう、スウェーデン語ノルウェー語: Nobels fredspris英語: Nobel Peace Prize)は、ノーベル賞の一部門で、アルフレッド・ノーベルの遺言によって創設された5部門のうちの一つ[1][2]

ノーベル賞の創設者アルフレッド・ノーベルスウェーデンノルウェー両国の和解と平和を祈念して「平和賞」の授与はノルウェーで行うことにした。平和賞のみ、スウェーデンではなくノルウェー政府が授与主体である。

ノーベル平和賞のメダルは、表面にはアルフレッド・ノーベルの横顔(各賞共通)、裏面には三位一体を表現した図案と"Pro pace et fraternitate gentium"の文が刻まれている(受賞者名も刻まれる)[3]。受賞者がその後に世界の失望を招くことが問題になっている[4]

概要[編集]

創設者のノーベルは遺言で、平和賞を「国家間の友好関係、軍備の削減・廃止、及び平和会議の開催・推進のために最大・最善の貢献をした人物・団体」に授与すべしとしているが[2][1]、近年の選考委員会では「平和」の概念を広く解釈しており、受賞対象者は国際平和、軍備縮減、平和交渉だけでなく、人権擁護、非暴力的手法による民主化や民族独立運動、保健衛生、慈善事業、環境保全などの分野にも及んでいる。他のノーベル賞と異なり、団体も授与対象となっているのが特徴である[2]。政治情勢の影響を受けやすく、第一次世界大戦第二次世界大戦の時期等、授与者がないことも見られた[2]

また、これまでの実績だけではなく、政治的情勢や受賞後の影響を期待したメッセージを発信するために贈られる場合もある。賞は、12月10日午後1時(現地時間)からオスロオスロ市庁舎で授賞式が行われる。

選定方式[編集]

毎年の受賞は最高3者まで。選考はノルウェー国会が任命する政治的に独立した機関であるノルウェー・ノーベル委員会(5人)が行う[5]。各国に推薦依頼状(通常非公表)を送り、推薦された候補者より選ばれる。2013年には259の個人と組織(うち50の組織)の推薦があり、過去最大の数とされている[6]。受賞が決まるのは、例年10月頃。候補者の名前は50年間公表されない[6]。個人の場合は生存していることが条件であり、死後この賞を受けたのはダグ・ハマーショルドのみ。これはハマーショルドが受賞者に決まった直後に事故死(公務移動中のことで事実上の殉職)したことによる[6]

トマーシュ・マサリクウィリアム・ハワード・タフトなどの政治家、ニコライ2世ハイレ・セラシエ1世といった君主、レフ・トルストイピエール・ド・クーベルタンなどが候補となっていたことが公表されている[6]。また、1939年にはアドルフ・ヒトラーが推薦されているが、これは反ファシズムの立場を取るスウェーデンの国会議員によるもので、皮肉を意図したものであった[6]ベニート・ムッソリーニヨシフ・スターリンフアン・ペロン夫妻といった独裁者もノミネートされているが、受賞には至っていない[6]

ジェーン・アダムズは1916年に初めて推薦を受けて以来、1931年に受賞するまでにのべ91回の推薦を受けた。これは推薦を受けた回数としては最多のものである[6]

賞金[編集]

賞金額は1901年当時の賞金額を、その年の貨幣価値に換算されたものが贈られる[7]。2012年以降、平和賞の賞金は一つの賞あたり、800万スウェーデン・クローナとされている[6]。このため共同受賞となった場合には、受賞金額を受賞者達で分け合うことになる。1976年に受賞したベティ・ウィリアムズマイレッド・コリガン=マグワイアの組織は、賞金の分配でもめてバラバラになってしまった。

物議を醸した受賞例[編集]

医学・物理・化学の科学三賞は業績に対し、ある程度客観的な評価と期間を経て選考決定される。しかし、ノーベル平和賞は「現在進行形の事柄に関わる人物」も受賞対象になり、毎年選考に向けて、選考委員に対するロビー活動や政治行動が多く起こるため、選考結果を巡り、世界中で度々論議が起こる。科学三賞と比しては勿論、賞そのものに対して批判のあるノーベル経済学賞と比べても、やはり『ノーベル平和賞』は政治色が根強い。

ノーベル平和賞受賞者の一部は、戦争を助長したとしか思えない行動を取ったこともあり、「ノーベル平和賞でなくノーベル戦争賞と呼ばなければいけない」という皮肉もある[8]。特に中東和平問題について広瀬隆は、イスラエルパレスチナ解放機構の秘密会談が行われた背景にアラブ人が不利になる可能性を指摘していた[9]

以下の事例も見ても判るが、ノルウェー外交による政治アピールの側面もあるといえる。2015年10月9日付けの『ディ・ヴェルト』は「ノーベル平和賞における巨大な誤った決定」との見出しで、同紙が疑問に思う『ノーベル平和賞受賞者』を列挙した。

ガンディーが受賞しなかった理由[編集]

マハトマ・ガンディーはノーベル平和賞を受賞しなかった。死後数十年経ってからノーベル委員会が公表した事実によると、ガンディーは1937年から1948年にかけて前後5回ノーベル平和賞にノミネートされていた(1948年は暗殺の直後に推薦の締め切りがなされた)。これについてノーベル委員会は、ガンディーが最終選考に残った1937年、1947年、1948年の選考に関しウェブサイト上で以下のように述べている (Mahatma Gandhi, the Missing Laureate)。

  • 1937年には、彼の支持者の運動が時として暴力を伴ったものに発展したことや、政治的な立場の一貫性に対する疑問、彼の運動がインドに限定されていることへの批判があった。
  • 1947年は、当時インドですでに起きていたヒンドゥー教徒とイスラム教徒の対立への対処に関し、ガンディーが非暴力主義を捨てるかのような発言をしたことで、選考委員の間に受賞に対する疑問が起きた。
  • 1948年は最終候補3人の1人で選考委員からは高い評価を得ていたが、故人に対してノーベル賞を与えられるかどうかで議論が起きた。当時は規定で除外されていなかったが、何らかの組織に所属していなかったガンディーの場合賞金を誰が受け取るかが問題になった。最終的に、受賞決定後に死亡した場合以外は故人に賞を与えるのは不適切だという結論となった。ガンディーがもう1年長生きしておれば、賞を与えられていたと考えるのが合理的であろう。
  • ガンディーがそれまでの他の平和賞受賞者とは異なるタイプの平和運動家であったこと、1947年当時のノーベル委員会には今日のように平和賞を地域紛争の平和的調停に向けたアピールとする考えがなかったことが影響している。委員会がイギリスの反発を恐れたという明確な証拠は見当たらない。

日本人の受賞者および候補者[編集]

受賞者[編集]

1900年代[編集]

受賞者名 出身国
1901 Jean Henri Dunant.jpg アンリ・デュナン スイスの旗 スイス
Frederic Passy.jpg フレデリック・パシー フランスの旗 フランス
1902 Ducommun.jpg エリー・デュコマン スイスの旗 スイス
Charles Albert Gobat2.jpg シャルル・ゴバ
1903 Cremer.jpg ウィリアム・ランダル・クリーマー イギリスの旗 イギリス
1904 Logo of Institut de Droit International.svg 万国国際法学会 世界の旗 世界
1905 Bertha von Suttner nobel.jpg ベルタ・フォン・ズットナー オーストリア=ハンガリー帝国の旗 オーストリア=ハンガリー帝国
1906 President Theodore Roosevelt, 1904.jpg セオドア・ルーズベルト アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1907 Ernesto Teodoro Moneta.jpg エルネスト・テオドロ・モネータ イタリアの旗 イタリア
Louis Renault jurist.gif ルイ・ルノー フランスの旗 フランス
1908 KParnoldson.jpg ポントゥス・アルノルドソン スウェーデンの旗 スウェーデン
Fredrik Bajer nobel.jpg フレデリック・バイエル デンマークの旗 デンマーク
1909 Beernaert.gif オーギュスト・ベールナールト ベルギーの旗 ベルギー
PaulBalluet.gif エストゥールネル・ド・コンスタン フランスの旗 フランス

1910年代[編集]

受賞者名 出身国
1910 IPB logo svg.svg 国際平和ビューロー 世界の旗 世界
1911 TMCasser.jpg トビアス・アッセル オランダの旗 オランダ
Alfred Hermann Fried nobel.jpg アルフレート・フリート オーストリア=ハンガリー帝国の旗 オーストリア=ハンガリー帝国
1912 Elihu Root, bw photo portrait, 1902.jpg エリフ・ルート アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1913 HenriLaFontaine.jpg アンリ・ラ・フォンテーヌ ベルギーの旗 ベルギー
1914 なし
1915
1916
1917 Emblem of the ICRC.svg 赤十字国際委員会 世界の旗 世界
1918 なし
1919 President Woodrow Wilson portrait December 2 1912.jpg ウッドロウ・ウィルソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ

1920年代[編集]

受賞者名 出身国
1920 Léon Bourgeois.jpg レオン・ブルジョワ フランスの旗 フランス
1921 Hjalmar branting stor bild.jpg カール・ヤルマール・ブランティング スウェーデンの旗 スウェーデン
Christian Lous Lange.jpg クリスティアン・ランゲ ノルウェーの旗 ノルウェー
1922 Fridtjof Nansen LOC 03377u-3.jpg フリチョフ・ナンセン ノルウェーの旗 ノルウェー
1923 なし
1924
1925 Austen Chamberlain nobel.jpg オースティン・チェンバレン イギリスの旗 イギリス
Charles Dawes, Bain bw photo portrait.jpg チャールズ・ドーズ アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1926 Aristide Briand 2.jpg アリスティード・ブリアン フランスの旗 フランス
Bundesarchiv Bild 146-1989-040-27, Gustav Stresemann.jpg グスタフ・シュトレーゼマン ドイツの旗 ドイツ
1927 Ferdinand Buisson 1924.jpg フェルディナン・ビュイソン フランスの旗 フランス
Ludwig Quidde nobel.jpg ルートヴィッヒ・クヴィデ ドイツの旗 ドイツ
1928 なし
1929 FrankKellogg.jpg フランク・ケロッグ  アメリカ合衆国の旗 アメリカ

1930年代[編集]

受賞者名 出身国
1930 Nathan Söderblom nobel.jpg ナータン・セーデルブロム スウェーデンの旗 スウェーデン
1931 Jane Addams profile.jpg ジェーン・アダムズ アメリカ合衆国の旗 アメリカ
Nicholas Murray Butler ppmsca.03668.jpg ニコラス・バトラー
1932 なし
1933 Norman Angell 01.jpg ラルフ・ノーマン・エンジェル イギリスの旗 イギリス
1934 1910 Arthur Henderson.jpg アーサー・ヘンダーソン イギリスの旗 イギリス
1935 Carl von Ossietzky.jpg カール・フォン・オシエツキー ドイツの旗 ドイツ
1936 Carlos Saavedra Lamas.jpg カルロス・サアベドラ・ラマス アルゼンチンの旗 アルゼンチン
1937 Robert Cecil, 1st Viscount Cecil of Chelwood - Project Gutenberg eText 15306.jpg ロバート・セシル イギリスの旗 イギリス
1938 Flag of the League of Nations (1939–1941).svg ナンセン国際難民事務所 世界の旗 世界
1939 なし[21]

1940年代[編集]

受賞者名 出身国
1940 なし
1941
1942
1943
1944 Emblem of the ICRC.svg 赤十字国際委員会 世界の旗 世界
1945 Hull-Cordell-LOC.jpg コーデル・ハル アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1946 EmilyGreeneBalch.jpg エミリー・グリーン・ボルチ アメリカ合衆国の旗 アメリカ
John Raleigh Mott, 1910.jpg ジョン・モット
1947 Quaker star-T.svg イギリス・フレンズ協議会 イギリスの旗 イギリス
アメリカ・フレンズ奉仕団 アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1948 なし
1949 John Boyd Orr nobel.jpg ジョン・ボイド・オア イギリスの旗 イギリス

1950年代[編集]

受賞者名 出身国
1950 Ralph Bunche - 1963 March on Washington.jpg ラルフ・バンチ アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1951 Léon Jouhaux nobel.jpg レオン・ジュオー フランスの旗 フランス
1952 Bundesarchiv Bild 183-D0116-0041-019, Albert Schweitzer.jpg アルベルト・シュヴァイツァー フランスの旗 フランス
1953 General George C. Marshall, official military photo, 1946.JPEG ジョージ・マーシャル アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1954 国際連合難民高等弁務官事務所 世界の旗 世界
1955 なし
1956
1957 Lester B. Pearson with a pencil.jpg レスター・B・ピアソン カナダの旗 カナダ
1958 Georges Pire 1958.jpg ドミニク・ピール ベルギーの旗 ベルギー
1959 Philip Noel-Baker 1942.jpg フィリップ・ノエル=ベーカー イギリスの旗 イギリス

1960年代[編集]

受賞者名 出身国
1960 Albert Lutuli nobel.jpg アルバート・ルツーリ  南アフリカ共和国
1961 Dag Hammarskjöld.jpg ダグ・ハマーショルド[22] スウェーデンの旗 スウェーデン
1962 Pauling.jpg ライナス・ポーリング アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1963 Emblem of the ICRC.svg 赤十字国際委員会 世界の旗 世界
Emblem of the IFRC.svg 国際赤十字赤新月社連盟
1964 Martin Luther King Jr NYWTS.jpg マーティン・ルーサー・キング・ジュニア アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1965 国際連合児童基金 世界の旗 世界
1966 なし
1967
1968 René Cassin nobel.jpg ルネ・カサン フランスの旗 フランス
1969 Flag of ILO.svg 国際労働機関 世界の旗 世界

1970年代[編集]

受賞者名 出身国
1970 Norman Borlaug (cropped).jpg ノーマン・ボーローグ アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1971 Bundesarchiv B 145 Bild-F057884-0009, Willy Brandt.jpg ヴィリー・ブラント 西ドイツの旗 西ドイツ
1972 なし
1973 Henry Kissinger.jpg ヘンリー・キッシンジャー アメリカ合衆国の旗 アメリカ
LeDucTho1973.jpg レ・ドゥク・ト[23] ベトナムの旗 ベトナム
1974 Seán MacBride 1984.jpg ショーン・マクブライド アイルランドの旗 アイルランド
Satō Eisaku.jpg 佐藤栄作 日本の旗 日本
1975 RIAN archive 25981 Academician Sakharov.jpg アンドレイ・サハロフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
1976 Betty Williams.jpg ベティ・ウィリアムズ イギリスの旗 イギリス
Mairead Corrigan Gaza crop.jpg マイレッド・コリガン・マグワイア
1977 アムネスティ・インターナショナル 世界の旗 世界
1978 Anwar Sadat cropped.jpg アンワル・アッ=サーダート エジプトの旗 エジプト
Menachem Begin 2.jpg メナヘム・ベギン イスラエルの旗 イスラエル
1979 MotherTeresa 090.jpg マザー・テレサ インドの旗 インド

1980年代[編集]

受賞者名 出身国
1980 Adolfo Pérez Esquivel agosto 2011.jpg アドルフォ・ペレス・エスキベル アルゼンチンの旗 アルゼンチン
1981 国際連合難民高等弁務官事務所 世界の旗 世界
1982 ARB-Alva-Myrdal.jpg アルバ・ライマル・ミュルダール スウェーデンの旗 スウェーデン
Alfonso Garcia Robles 1981.jpg アルフォンソ・ガルシア・ロブレス メキシコの旗 メキシコ
1983 Lech Walesa OAF Visit.jpg レフ・ヴァウェンサ ポーランドの旗 ポーランド
1984 Desmond tutu 20070607 2.jpg デズモンド・ムピロ・ツツ 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ
1985 核戦争防止国際医師会議 世界の旗 世界
1986 Elie Wiesel.jpg エリ・ヴィーゼル アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1987 OscarArias.jpg オスカル・アリアス・サンチェス コスタリカの旗 コスタリカ
1988 Emblem of the United Nations.svg 国際連合平和維持活動 世界の旗 世界
1989 Dalai Lama at WhiteHouse (cropped).jpg ダライ・ラマ14世 ガンデンポタンの旗 チベット

1990年代[編集]

受賞者名 出身国
1990 Mikhail Gorbachev 1987.jpg ミハイル・ゴルバチョフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
1991 Aung San Suu Kyi.jpg アウンサンスーチー ビルマの旗 ビルマ
1992 Rigoberta Menchu Tum.JPG リゴベルタ・メンチュウ グアテマラの旗 グアテマラ
1993 Nelson Mandela-2008.jpg ネルソン・マンデラ 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ
Frederik Willem de Klerk.jpg フレデリック・ウィレム・デクラーク
1994 ArafatEconomicForum.jpg ヤーセル・アラファート パレスチナの旗 パレスチナ
Yitzhak Rabin (1986) cropped.jpg イツハク・ラビン イスラエルの旗 イスラエル
Shimon Peres World Economic Forum 2007.jpg シモン・ペレス
1995 Josef Rotblat ID badge.png ジョセフ・ロートブラット イギリスの旗 イギリス
Peace sign.svg パグウォッシュ会議 世界の旗 世界
1996 Carlosbelo.jpg カルロス・フィリペ・シメネス・ベロ 東ティモールの旗 東ティモール
EastTimor.JoseRamosHorta.01.jpg ジョゼ・ラモス=ホルタ
1997 Icbl english.pdf 地雷禁止国際キャンペーン 世界の旗 世界
JodyWilliamsMay2010.jpg ジョディ・ウィリアムズ アメリカ合衆国の旗 アメリカ
1998 John Hume 2008.jpg ジョン・ヒューム イギリスの旗 イギリス
David Trimble.jpg デヴィッド・トリンブル
1999 国境なき医師団 世界の旗 世界

2000年代[編集]

受賞者名 出身国
2000 Kim Dae-jung (Cropped).png 金大中 大韓民国の旗 韓国
2001 Emblem of the United Nations.svg 国際連合 世界の旗 世界
Kofi Annan, Photo: Harry Wad コフィー・アナン ガーナの旗 ガーナ
2002 Jimmy Carter.jpg ジミー・カーター アメリカ合衆国の旗 アメリカ
2003 Shirin Ebadi - Fronteiras do Pensamento São Paulo 2011 (5839607998, cropped).jpg シーリーン・エバーディー イランの旗 イラン
2004 Wangari Maathai in Nairobi.jpg ワンガリ・マータイ ケニアの旗 ケニア
2005 Flag of IAEA.svg 国際原子力機関 世界の旗 世界
Mohamed ElBaradei.jpg モハメド・エルバラダイ エジプトの旗 エジプト
| 2006 Professor Muhammad Yunus- Building Social Business Summit (8758300102).jpg ムハマド・ユヌス バングラデシュの旗 バングラデシュ
グラミン銀行
| 2007 気候変動に関する政府間パネル 世界の旗 世界
Al Gore.jpg アル・ゴア アメリカ合衆国の旗 アメリカ
2008  Martti Ahtisaari.jpg マルッティ・アハティサーリ フィンランドの旗 フィンランド
2009 Official portrait of Barack Obama.jpg バラク・オバマ アメリカ合衆国の旗 アメリカ

2010年代[編集]

受賞者名 出身国
2010 劉暁波 中華人民共和国の旗 中国
2011 Ellen Johnson-Sirleaf, April 2010.jpg エレン・ジョンソン・サーリーフ リベリアの旗 リベリア
Leymah-gbowee-at-emu-press-conference.jpg レイマ・ボウィ
Tawakkul Karman (2011).jpg タワックル・カルマン イエメンの旗 イエメン
2012 Flag of Europe.svg 欧州連合 欧州連合の旗 欧州連合
2013 化学兵器禁止機関 世界の旗 世界
2014 Kailash Satyarthi.jpg カイラシュ・サティーアーティ インドの旗 インド
Malala Yousafzai at Girl Summit 2014.jpg マララ・ユスフザイ パキスタンの旗 パキスタン
2015 Tunisian national dialogue (October 2012).jpg チュニジア国民対話カルテット チュニジアの旗 チュニジア
2016 Juan Manuel Santos and Lula (cropped).jpg フアン・マヌエル・サントス コロンビアの旗 コロンビア
2017 核兵器廃絶国際キャンペーン  世界の旗 世界 

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b ノーベル賞の国際政治学 -ノーベル平和賞の歴史的発展と選考過程-,吉武信彦,高崎経済大学地域政策学会,地域政策研究,vol.13-4,pp.23-40,2011-02
  2. ^ a b c d ノーベル平和賞,在ノルウェー日本国大使館
  3. ^ ノーベル賞のメダル”. アワードプレス. 2017年10月4日閲覧。
  4. ^ なぜノーベル平和賞の受賞者は、その後に世界の「失望」を招くのか”. アワードプレス. 2017年10月4日閲覧。
  5. ^ ノーベル平和賞 (Norway the official site in Japan)
  6. ^ a b c d e f g h Facts on the Nobel Peace Prize - ノーベル賞公式サイト(英語)
  7. ^ The Nobel Prize Amounts - ノーベル賞公式サイト(英語)
  8. ^ “今回はマララさん…「ノーベル平和賞は論争を呼ぶ賞」”. 中央日報. (2014年10月13日). http://japanese.joins.com/article/214/191214.html 2014年10月13日閲覧。 
  9. ^ 広瀬は根拠を示すために、まず当事者のイスラエル、会場の山荘を提供したen:Orkla Group、その実質的な支配者であるen:Nobel Industriesハンブローズ銀行ヴァレンベリ家、そしてロスチャイルドを家系図と役員兼任関係で纏め上げた。
    『地球のゆくえ』 集英社 1994年 系図8 一九九三年中東和平秘密会談の内幕
  10. ^ ノーベル平和賞はしばしば政治的に使われていた ロケットニュース24
  11. ^ Federation of Social Workers (IFSW) – IFSW supported nomination of Irena Sendler for Nobel Peace Prize. IFSW. 2010年12月10日閲覧
  12. ^ “オバマ大統領へのノーベル平和賞授与に批判-「早まった聖人化」” (日本語). ブルームバーグ. (2009年10月10日). http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a1Yq5eJ2DR7U 2011年1月29日閲覧。 
  13. ^ クリストファー・ヒッチェンズ (2009年12月22日). “あまりに軽いオバマのサプライズ受賞” (日本語). ニューズウィーク. http://newsweekjapan.jp/stories/2009/12/post-849.php 2011年1月29日閲覧。 
  14. ^ “Obama: Nobel Peace Prize is call to action”. CNN. (2009年10月9日). http://articles.cnn.com/2009-10-09/world/nobel.peace.prize_1_norwegian-nobel-committee-international-diplomacy-and-cooperation-nuclear-weapons?_s=PM:WORLD 
  15. ^ “アフガン病院誤爆 国連、「戦争犯罪の可能性も」” (日本語). CNN (CNN.co.jp). (2015年10月5日). http://www.cnn.co.jp/world/35071433.html 2016年4月26日閲覧。 
  16. ^ 『中国新華社「平和賞の名声損なう」と批判論評』 産経新聞2012年10月13日
  17. ^ 『授賞は「悲劇的過ち」チェコ大統領」と批判論評』産経新聞2012年10月13日
  18. ^ “「政治的」また批判の声 実績より期待感後押し”. 産経新聞. (2012年10月13日). http://sankei.jp.msn.com/world/news/121013/erp12101300480003-n1.htm 
  19. ^ “イラン国会、「西側は、ノーベル平和賞を政治的に利用」”. イラン・イスラム共和国放送. (2012年10月13日). http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32455-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E3%80%81%E3%80%8C%E8%A5%BF%E5%81%B4%E3%81%AF%E3%80%81%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E5%B9%B3%E5%92%8C%E8%B3%9E%E3%82%92%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%80%8D 
  20. ^ 「若過ぎる」と懸念も=マララさん、一躍人権のヒロインに―ノーベル平和賞 時事通信2014年10月10日
  21. ^ ロバート・ベーデン・パウエルに決定していたが、第二次世界大戦勃発により賞自体が取り消された
  22. ^ 遺贈
  23. ^ 受賞辞退

関連項目[編集]