ハイロー・カントリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハイロー・カントリー
The Hi-Lo Country
監督 スティーヴン・フリアーズ
脚本 ウォロン・グリーン
原作 マックス・エヴァンス
製作 ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
マーティン・スコセッシ
バーバラ・デフィーナ
製作総指揮 ラッド・シモンズ
出演者 ウディ・ハレルソン
ビリー・クラダップ
パトリシア・アークエット
音楽 カーター・バーウェル
撮影 オリヴァー・ステイプルトン
編集 マサヒロ・ヒラクボ
製作会社 ワーキング・タイトル・フィルムズ
ポリグラム・フィルムド・エンターテインメント
配給 アメリカ合衆国の旗 グラマシー・フィルムズ
日本の旗 アスミック・エース
公開 アメリカ合衆国の旗 1999年1月22日
日本の旗 1999年11月27日
上映時間 114分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $166,082[1]
テンプレートを表示

ハイロー・カントリー』(原題:The Hi-Lo Country)は、1998年制作のアメリカ合衆国の映画

西部劇最後の巨匠サム・ペキンパーが映画化を望みながら実現しなかったマックス・エヴァンスの同名小説の映画化[2][3]マーティン・スコセッシ製作、スティーヴン・フリアーズ監督。第49回ベルリン国際映画祭銀熊賞 (監督賞)受賞[4]

あらすじ[編集]

ニューメキシコの広大な平野ハイロー・カントリーで牧場を営むピートは出征していた第二次世界大戦が終わり、復員してきた。しかし、町は成り上がり者のジム・エドに牛耳られ、牧場も取られ、さらに親友ビッグ・ボーイの弟リトル・ボーイは彼の手下となっていた。

そんなある日、ピートは酒場でモナという魅惑的な女性と出会う。ジョセファという恋人がいながら彼女に激しく恋するピートであったが、彼女はジム・エドの手下レスの妻だった。

やがて、彼と同じように出征していたビッグ・ボーイが復員してきた。2人は再会を喜ぶが、ビッグ・ボーイが紹介した恋人はモナだった。ピートは昔気質のカウボーイ魂を貫くビッグ・ボーイと共にジム・エドに反抗する。しかし、その中でピートは友情と恋愛感情のはざまで苦しんでいた。

ある日、ビッグ・ボーイと共にジム・エド一味と立ち回りを演じたピートはモナとジョセファを連れ、4人で森に行き酒を飲むが、ビッグ・ボーイが眠り込んだ間にピートは激情にかられて、モナを抱いてしまう。

やがて、ビッグ・ボーイは雇い主から牧場を受け継ぎ、ついにモナとの結婚を決めるのだが、そんな彼に悲劇が起きる。

キャスト[編集]

脚注[編集]