ハジケ組

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ハジケ組(ハジケぐみ)は、漫画ボボボーボ・ボーボボ』に登場する架空の団体。同作のキャラクター・首領パッチを中心とする。

ハジケ組[編集]

首領(ドン)パッチ
ハジケ組の親分
若頭(わかがしら)
声 - 野島健児
初期に登場。首領パッチのいない間ハジケ組を仕切っている。コパッチより格上。名前が設定されていないため、公式本では首領パッチに言われた「ザコキャラ」という呼称で表記される。
誕生日は9月4日。A型。
破天荒(はてんこう)
声 - 岸尾だいすけ(アニメ)・保志総一朗(PS2版ゲーム)
ボーボボの幼馴染で同じ毛の王国の生き残り。カギ真拳の使い手で、ハジケ組の一員にして首領パッチの子分。24歳。身長189cm。体重65kg。O型。誕生日は7月3日の蟹座。趣味は空をボ~っと眺める事。特技はカギ真拳と鍵の修理と分解。好きな物は首領パッチ。嫌いな物は魚雷ガール。
5年前、魚雷ガールにぶっ飛ばされ(後述の殺印もこの時につけられた)死にかけていた所を首領パッチ達ハジケ組に助けられ、それ以来、ハジケ組の一員として首領パッチを「親びん」と呼び、彼のハジケの「器の大きさ」に心酔している。普段は無口で無愛想でイマイチ協調性に欠ける、この漫画の中ではシリアス寄りのキャラクターだが、首領パッチが絡んだ途端ハジケ組の一員としてハジけまくり、首領パッチの言う事だけはよっぽどの事が無い限り逆らわない。金髪赤眼。ボーボボ達と出会った時には魚雷ガールの殺印に蝕まれていたが、ボーボボ達が魚雷ガールを倒した事により殺印から解放される。その後本格的に旧毛狩り隊との戦いに突入した際に再会、正式に一行の仲間(7人目の戦士)入りを果たす。
初登場時はツルリーナ4世の命でボーボボ達を邪血館におびき寄せたりと、謎の多い人物であった。作者によれば、「ストーリーの鍵となる人物」とのことだったが連載終了までその設定は生かされなかった模様。裏マルハーゲ帝国との戦い終結後、ブーブブの命令によりボーボボ達を新・毛の王国へと誘った。ビービビとの戦いの終結後は、バーババを捜すため、またハジケ組の名を広めるために宇宙へと向かった。
『真説』からは服が長袖に変わり、服の色が白になった。海辺で首領パッチと再会し、彼に認められる。魚雷ガールに弟子と言われたが、本人は否定している。魚雷ガールとの修行を終え、東京マルハーゲ23区へ行く。新たな技「虹鍵」を使い、第1部では封印解除や精神解放などにのぞかせた冷酷さを通常技で出すようになった。
作者によると最初のモデルは木更津キャッツアイのぶっさん。
得意技の"カギ真拳 「LOCK」"は最初、"「ROCK」"と表記されていた。

コパッチ[編集]

声 - 鎌田梢相沢舞、他
ハジケ組の構成員で、数えきれないほどいる。首領パッチが活躍しそうなときに、わらわらとあらゆるところから現れる。
ハジケ組の中では、破天荒より格上。当たり前のように首領パッチの鼻にコーラを入れる。
ハロンオニ
声 - 阪口大助
詳しくは裏マルハーゲ帝国を参照。

『ふわり!どんぱっち』におけるハジケ組[編集]

スピンオフマンガ『ふわり!どんぱっち』でも首領パッチは同名の組織を組んでいるが、こちらは原作とは大きく性格が異なり、首領パッチを敬い、その別人格「チーパー」の「ありがたいお言葉」を聞く為の団体(一種のファンクラブ)である。構成員は組員のパンコを含めてわずか2名の弱小組織で、二人で巫山戯合うだけのお遊び団体のようなものとなっている。