ハーグ協定 (1949年)

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ハーグ協定(ハーグきょうてい、英語: Hague Agreement)、または円卓会議協定(えんたくかいぎきょうてい、英語: Round Table Conference Agreement)は1949年11月2日[1]批准された、オランダ王国インドネシア共和国の間の条約。

条約により、オランダは同年12月30日までにオランダ領東インドの独立を承認、これによりインドネシア連邦共和国が成立した。その代わり、オランダによるインドネシアへの投資が保全されるほか、ニューギニア島西部の処遇は改めて討議するとした[2]

しかしインドネシアの民族主義者は条約の内容に不満で、結局インドネシア国会は1956年4月21日に協定を取り消した[2]

脚注[編集]

  1. ^ United States Department of State (2010) (英語). Treaties in Force 2010: A List of Treaties and Other International Agreements of the United States in Force on January 1, 2010. p. 125. ISBN 0160857376. https://books.google.com/books?id=KDOb9eh2ldUC&pg=PA125&ei=B60ET8-sIMS6hAeO_8DMDQ. 
  2. ^ a b Hague Agreement” (英語). Encyclopædia Britannica, Inc.. 2017年6月18日閲覧。